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2022.05.19
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カテゴリ: 映画
「ウルトラマン」の放映が始まったのは、ぼくが4歳の時、というのは調べたからわかることで、その時の記憶がはっきりあるわけではない。ドラマの内容も、薄れた記憶が再放送などで上書きされたものなのだと思う。返還前の沖縄から上京した金城哲夫が脚本を書いていた、ということは大人になってから知ったことで、ドラマ作りに込められた思いなど、当時はまったくわかっていない。
閑話休題
「シン・ウルトラマン」を見た。「ウルトラマン」を知っているか否かは関係なく見られるようになっている。それはシリーズの約束ごとが必ずしも踏襲されていないからでもある。約束ごとを無視したようなゾフィーのふるまいはオールドファンを逆撫でするのではないかと思う(少なくとも僕の気持ちは逆撫でされた)。
ただ約束ごとはないものとして、異星人(作品では外星人と呼んでいる)が地球をめぐって争う物語だと思えば、あり得ない展開ではなく、むしろリアルだと言えるかもしれない。
一方で、禍特対(科特隊ならぬ)が本部から現場へあっという間に移動したりなどリアリティに欠けるというよりも手抜きのように思えるところもある。
CGは素晴らしいし、役者もうまい。あまり理屈っぽく考えずに見るべき作品かも知れない。





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最終更新日  2022.05.20 12:34:37
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