草取りの時も気をつけて抜かないようにソーッと見守る。
時々思いがけない所に芽を出す・・・そんな大事なネジバナ。

ネジバナ(捩花)別名:モジズリ(綟摺)、ネジレバナ、ネジリバナ、ネジリソウ
ラン科ネジバナ属
名前はネジバナと呼ぶよりモジズリが好きです。それはやはり百人一首のあの有名な句。
みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに
とても分かりやすくストンと気持ちの中に落ちてきます。
文化的背景はともかくこの花はラン科というのが驚きです。確かに拡大してみるとそのものですもの・・・
いろいろな花の色があります
別に珍しい花ではなく狭山丘陵では今あちこちに咲いています。ラン科というのは菌類と共生する菌根をつくるらしく、この菌類がいないと繁殖が難しいようで単独で鉢植えにすると数年で消滅してしまうようです。
※自然下では発芽の際に菌類が共生して栄養を供給する。さらに菌類への依存を強め、自分自身は光合成をせず、菌類にたよって生きる、腐生植物になっているものが、いくつもの群に見られる。 Wikipediaより
この花、意外な面を持っているのですね。やはり野に置け・・・です。
狭山丘陵にて 6月下旬
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