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クラウドファンディングのMakuakeで気になる完全ワイヤレスイヤホンを発見しました。 CARD20という商品です。 https://www.makuake.com/project/card20/ 何とMakuake で1000万以上の出資を集めています。 凄い金額ですね。 サイズ 何とケース合わせて13.4mmの薄さ。 財布に入るというのがウリだそうですが、財布には入れないでしょうw 音質 まだ聞いていないですが、13mmのダイナミックドライバを使用しているとのこと。 Apt-xに対応しているので、コーデックも申し分ないですね。 Bluetooth5.0にも対応しているので、接続性と遅延もそれなりに期待できそう。 CVCノイズキャンセリングが搭載されているので、風切り音の低減も期待できそうですね。 バッテリー イヤホン単体で4時間、充電ケースで4回分の計20時間使用できるので、十分ですね。 まとめ 完全ワイヤレスイヤホンで小ささを追求してきたのは、良い目の付け所だなと思いました。 あとはカナル型なので、付け心地が良いかどうかですね。 出資しようか迷う。 https://www.makuake.com/project/card20/
2020/01/26
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プレリー財布 財布 メンズ コンパクト 極小財布 ミニ財布 コンパクト 小さい スリム 小さい財布 プレゼント キャッシュレス プレリー NP70010 普段から現金を使わなくなったので、小さいサイフを探していたところ、PRESSoを見つけました。 クラウドファンディングのMakuakeで目標額を大きく上回った製品だったようです。 今まではマネークリップを使っていましたが、マネークリップは小銭を入れられないのが不満でした。 PRESSoは小さいながら小銭入れが付いていて、お札を挟むこともできるので、現金払いで発生してしまった小銭を一時的に収納することができます。 小銭入れはたくさん入らないので、お釣り入れ用にするのが正解かな。 本革を使っているので、質感も良いです。 まだ新品なので革のいい匂いがします。 これから使い込んでいくうちにエイジングが進んで、自分だけの財布になっていくのが楽しみ。 ただ革製品なので、最初は固くしっかり閉じてくれません。 これも使っていくうちに段々閉まるようになってくるとのこと。 毎日、PRESSoが育っていく過程が楽しいてす。 ちなみに買った直後は↓のような感じ。 最初はカード一枚ずつ入れて計3枚入れるところから始めた方が良いとのこと。 最終的にはカード6枚まで入るようです。 これだけ入ればキャッシュレス時代には必要十分ですね。 プレリー財布 財布 メンズ コンパクト 極小財布 ミニ財布 コンパクト 小さい スリム 小さい財布 プレゼント キャッシュレス プレリー NP70010
2020/01/26
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ポーチを買い替えました。 ガバッと広げたまま机の上で自立してくれるので、物の出し入れが楽です。 中も細かく仕切られているので、物の仕分けが楽ですね。 会社で自分の机と作業スペースを行き来するので、使いやすいです。 ファスナーも止水ファスナーになってるので、かばんに入れれても水没しなさそう。 小物入れ ユウボク東京 デイズポーチ メンズ レディース 収納 小さめ ガジェット ノマドワーカー がま口 口金 デザイン おしゃれ YOUBOKU TOKYO ブラック 黒
2020/01/25
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last .fmの昨年のリスニングレポートです。 昨年もたくさんの音楽を聴くことができました。 こうやって一年聴いた音楽を自動でまとめてもらえると嬉しいですね。 https://www.last.fm/ja/user/KazMaru/listening-report/year
2020/01/11
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Shureの完全ワイヤレスイヤホンが今年、発売されるようです。 発売は今年の春ころとのこと。 Shureの完全ワイヤレスイヤホンで楽しみなところはまず音質ですね。 どんな音になるのかまずは視聴してみたいです。 リケーブルもできるとのことなので、手持ちのmmcx端子のイヤホンとも組み合わせてみたいですね。 ケースがでかそうなのが気になるな…。 ケースは小さめにしてほしい…。 http://www.phileweb.com/news/d-av/202001/06/49391.html
2020/01/08
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SONY WF-1000XM3を昨年の8月頃に購入して約5か月間使用した後のレビューです。ノイズキャンセリングが協力になったり、DSEEが搭載されたりと色々な面で機能が追加され発売時にはかなり話題になっていましたね。今はPixel 4とペアリングして使用しています。デザイン★★★★☆発売直後だったので店頭にブラックしか無かったので、プラチナシルバーを購入しました。プラチナシルバーは女性向けに思えますが男性が付けてても全然違和感ないです。ケースの開け閉め時、イヤホン収納時にパチッと収まってくれます。ただ、デカいです。ズボンのポケットに入れるともっこりしてしまいますね…。イヤホン本体が大きいので、ケースもそれ相応に大きくなっている感じです。本体、ケース共にもう少し携帯性が改善されると良いなと思います。そしてケース本体に傷がつきやすいです。別途、ケースのためのケースがあったほうが良いです…。↓こんなの付けていますが、せっかくのデザイン性が台無しになってしまっています…。接続性★★☆☆☆このイヤホンでは音質優先と接続優先が選べます。基本、常に接続優先で使用しています。電源ONから音楽が鳴るまで、とにかく時間がかかります。また、電源ON直後に片方だけ繋がらないなんてことも良くあります。朝の通勤ラッシュ時に駅のホームで電車を待っているとブツブツと接続が切れます。手でスマホを持って、顔の近くで持っていても音飛びします。個人的に音楽体験が一番損なわれるのが、音飛びだと思っています。どんなに音質が良くてもブツブツと途切れれば良い音楽と思えないですよね。音質優先にすると接続優先より更に接続が途切れるので外では絶対に音質優先は選択しません。せっかく音質優先モードがあるのにあまり使い物にならないのは勿体ないな…。フィット感★★★☆☆動かずにつけている分には悪くないですが、走ったりすると落ちそうで怖いです。イヤーピースを色々と試してみないと自分にフィットするものは見つからないのでは。音質★★★☆☆ワイヤレスでもこんなにいい音が聴けるのかと思えるほどクリアで良い音です。高音はたまにハッとさせるような伸びやかさがあります。低音もしっかり出ているかなと。ノイズキャンセル or 外音取り込み機能をオンにして外を歩いていると風切音がひどいです。外音取り込み機能は外で使うもののはずなので、外での使用中に音楽体験の妨げになるのはいただけないですね…。機能性★★★☆☆冒頭でも書いたようにノイズキャンセリング、DSEEなど機能は盛りだくさんです。ノイズキャンセリングの効きは悪くなく、電車の中でもうっすら電車やアナウンスの音が聞こえるくらいで、遮音性の高いShure辺りのイヤホンよりも外の音をシャットアウトしてくれます。公共機関を利用する人、混雑している店で使用したい人には素晴らしい機能だと思います。ヘッドホンの方の効き目と比べると70~80%くらいかなと思います。それでもイヤホンでここまでシャットアウトしてくれるなんて素晴らしいですね。左イヤホンにタッチするとノイズキャンセリング→外音取り込み→OFFと機能が変わるのですが、その度に音楽が一度止まってしまうのが良くないです。また、それぞれの機能で若干ですが音の聴き味が変わってしまうのも良くないですね。細かいところですが、こういうところで音楽体験が少しでも損なわれてしまうのは勿体ないなと思います。またイヤホンのタッチが微妙です。5か月使っても位置がイマイチつかみにくいです。イヤホンをフィットさせようとちょっといじるとタッチセンサに触れて機能が変わったり、曲が変わったり。かといって操作しようとするとイマイチ押しづらかったり…。まあ、自分の操作のセンスが悪いのかもしれないですが…。総評★★☆☆☆星3に近い星2。全般的によくできているイヤホンですが、細かいところで減点されて並み以下の評価になってしまったように思います。何か褒めようと思って書き始めたのに、悪いところの方が目立っているような…。高品質をギリギリのところで実現していて、遊びのようなものが無いためにちょっと負荷をかけると悪いところがでてきてしまうような感触です。あまり大きく動かない時に使用する用の据え置きに近いワイヤレスイヤホンですね。何かよく分からない表現になりますが、実際に使ってみるとそのように感じてしまいます。このイヤホンを誰かに勧めるとしたら、屋内で使用する場合に限定している人になるかと思います。そうすれば接続性などのこのイヤホンのデメリットを感じることはあまり無くなると思います。ただフィット感がそんなによくないし、防水が付いていないのでジムでの使用もできません。このように使用するならもっと性能の良いヘッドホンをおすすめするので、あまり人に勧めることもできないのかなと思います。価格もどんどん下落してプレミアム感もあんまり無くなってきてますし。黒もかっこいいですね。今はSHURE SE535LTDにRMCE-BT2を付けたものを使用しています。
2020/01/07
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今年も週に一冊は本を読むことを目標に頑張っていくつもり。他にも砂糖やコーヒーの世界史もあるので、そちらも読んでみたい。早速、最寄りの図書館で本を2冊借りてきました。革命のライオン / 佐藤賢一フランス革命についての小説です。全13巻なのでゆっくりじっくり読みたい。西洋史は全然分からないので、少しずつ知識を広げていきたいです。チョコレートの世界史 / 武田尚子昔は薬や飲み物だったらしいチョコレートがどのように今の形になったのか。チョコレート好きには大変興味深い一冊です。他にも砂糖やコーヒーの世界史もあるので、そちらも読んでみたい。今、嗜好品として
2020/01/07
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Oh Wonderはロンドン出身のエレクトロポップデュオ。Newアルバムがまだかまだかと待ちわびていたOh Wonderの3rdアルバムが2020/2/7に発売予定とのこと。アマブラ(Amazonをぶらぶら)していて発見しました。2017年にリリースされた2ndアルバム「Ultra Life」から2年半ぶりのリリースになります。タイトルは「No One Else Can Wear Your Crown」。既発の""Better Now"、"Hallelujah"、"Happy"を含む全10曲とのこと。シングル3曲はどれも良い曲だったのでアルバム全体を通しての出来栄えも気になるところです。Oh Wonder - Better NowOh Wonder - HallelujahOh Wonder - Happy
2020/01/07
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The Mowgli'sも今年に入って新譜出しましたね。 Mowgli'sらしい王道なポップソングです。 こちらも今年、アルバムリリースが期待できそうです。 旧譜も最高だったので、ニューアルバムが待ち遠しいです。 輸入盤 MOWGLI’S / WAITING FOR THE DAWN [CD]
2020/01/06
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新年早々、Oh Wonderの新曲がリリースされました。曲名のごとくハッピーな曲で、年始から幸せな気分です。今年は新しいアルバム出ないかな。Oh Wonder / Ultralife 輸入盤 【CD】Oh Wonder / Oh Wonder 輸入盤 【CD】
2020/01/06
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Perfumeのパフォーマンスかっこよかったですね。 リアルタイムで合成してるんだろうか? Yeah 私の 私と Fusion の4つしか歌詞のない歌を紅白歌合戦で歌ったの、Perfumeくらいしかいないのでは。 コーチェラverも良いですね。 https://youtu.be/nS3SKibYtUI このアルバム、まだあんまり聞いてなかったな。 Future Pop (通常盤 CD+Blu-ray) [ Perfume ]
2020/01/02
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【輸入盤CD】【ネコポス送料無料】Last Detail / The Last Detail (Digipak) 【K2018/11/2発売】 Spotifyを流していたら聞き覚えのある懐かしい歌声が聴こえてきました。 Fuguことメディさんが新譜を出していたようです。 音楽性は大体Fuguで懐かしいフレンチポップですが、女性ボーカルと一緒にやっていて新鮮味があります。 Spotifyでもどうぞ。 https://open.spotify.com/album/5mTpIa8cHVdqgxsqEpBCdH?si=qrWzSsDAT6m3JXLYUOK0IQ
2019/12/30
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2015/09/26
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なんと五年ぶりの投稿になりました。そして今年がこのブログの10周年記念でした。₍イエー₎どうもお久しぶりです。自分は、今、何とドイツのミュンヘンに住んでいます。仕事の関係で転勤になり、早2年が経ちそうな今日この頃です。音楽の方は、昔に負けず劣らずがっつり聴いてます。最近はSpotify等のストリーミングサービスが充実して、無限大に広がった音楽の世界に浸っています。最初は、ストリーミングなんて何となく気持ち悪くて嫌でしたが、今ではすっかりHeavy User化してます。月額1000円程度でアルバム聞き放題って、すごい時代になりましたね。こちらミュンヘンでもちょくちょくとライヴに行ってます。今月は、Lollapaloozaのベルリンバージョンに行ってきました。今年が記念すべき第一回目のフェスでしたが、さすがLollapalooza。最高に楽しい二日間でした。今日はドイツビールを飲みながら、iTunes Festival鑑賞です。Disclosure。1stアルバムはがっつり聴きましたが、ライヴは初。ではでは。時代が変わっても、場所が変わっても、スタイルが変わっても、変わらず音楽を楽しんで生きていきたいと思います。Lollapaloozaで楽しかったライヴ その1Dada Life。<video type="youtube" code="Aa4QN0RRUCA">
2015/09/25
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ウェールズ・カーディフ出身の8人組。これが1stフルアルバムとのこと。ベルセバなどのグラスゴーのバンドを思わせるようなポップでキャッチーなガールズポップ。そこにハンドクラップやホーンそしてパッパラコーラスを絡めちゃうんだから、悪いわけがない。いや、聴いた瞬間に買っちまおうと思うくらいの第一印象の良さだった。実際、アルバムを聴いてみても佳曲揃いで、捨て曲無しの良盤でした。Sambassadeur, Camera Obscuraなど最近は女性Voのポップスにやたら弱いデス。視聴(myspace)http://www.myspace.com/theschoolband
2010/05/01
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お手本のような泣き虫パワーポップバンドを発見しました。その名もDan Against The World。「Danは世界に立ち向かう」というバンド名です(笑)出身はスコットランド。最高の泣き声による最高の泣き虫パワーポップにキーボードが混じり、女性Voとの混声Mixときたら悪いわけがない。↓から名曲"Festive Time"のビデオを見ることができます。メンバーも良い感じにいじめられキャラっぽい(笑)視聴最近、バンド名をBe Like Pabloに改名したらしいですが、世界に立ち向かったままでいても良かったような。
2010/04/11
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二年ぶりのパンクスプリング。 今、幕張メッセに着きました。 目当てはロスプロなので、今日はロスプロTデス。 フジロックで買ったヤツなので、背中にNAEBAと書いてあります。 参加される方はがっつり楽しみましょう!
2010/04/04
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Jaga Jazzistの1月20日に発売された新譜がものすごく気になっています。Jaga Jazzistは9人の大所帯グループで、ノルウェーのオスロ付近のTønsbergというところで結成されたようです。複雑に重なり合った音と、めまぐるしく変わっていく曲調はThe Mars VoltaのOmarも賞賛するほど。名前は以前から知っていながらも、完全インストなので聞きにくいかなと敬遠してましたが、マイスペで視聴してみたら一瞬で圧倒されてしまいました。時代の流れに乗らない音楽かもしれないけど、独自の世界観を創り出すセンスに脱帽デス。やはり聴かず嫌いしてたらダメですね。マイスペで新譜からの曲を数曲視聴できるので、気になったら聴いてみてください!視聴(myspace)http://www.myspace.com/jagajazzist雰囲気的にフジロックに来てくれたら、ものすごくうれしいけどな。
2010/02/06
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1/24に開催されたGreen Dayの来日公演へ行ってきました。会場は初のさいたまスーパーアリーナへ。 グッズの行列もクロークもまさにフェスさながら。 クリマン主催なのでサマソニさながら(笑) まあ、さすがアリーナライブ。 ライブ着に着替えたりクロークに荷物預けたり 会場近くを散策したりクレープ食ったりし、いざ会場へ。 会場内はフロアがいくつかのエリアに分かれているのと、 そのまわりをスタンド席が囲んでいる形式で チケットに書かれたエリアにしか行けない形式でした。 想像していたよりもそんなに広い印象はなかったけど、 こんな所で単独公演をやるってさすが大御所だなと思いました。 と、前置きはこんなもんでライブの話へ。 まずはOAでPrima Donna。 名前聞いたのも初でしたが、US出身。 Vo&G、G、B、Dr、Keyの5Pバンドだと記憶しています。 リフを弾きながらときおりソロも弾くVo&GはAshのティムのよう。 ギターもフライングっぽかったし。 時折シャウト気味なハードなパートを織り交ぜる形のVoはCheap Trickのようでもありましたね。 AshがちょいとCheap Trickやってみたみたいな感じにしときますか(笑) パフォーマンスの方もスモークがたかれるとキーボードが全く見えなくなったり、天井からピンポン玉がパラパラと落ちてきたりとなかなかの面白演出を見せてくれてました。 それでもGreen Dayの前座に抜擢されるくらいなので、実力は折り紙つきだったと思います。 また、フェスで観る機会があったら観てみたいですね。 Prima Donna終了後、Green Dayが出てくると思いきや 変なうさぎの着ぐるみ着た人が登場。 ビールを2,3本飲み、みんなでYMCAを踊っていきました。 一体あのうさぎの中の人は誰だったんでしょうか? Prima Donnaの中の人? それともGreen Dayの中? そんなことを思っていると客電が落ち、 "Song Of The Century"が流れ、 会場全体を大歓声が包み込む。 21st CenturyがBreakdownすると同時にメンバーが登場。 そこからは"Know Your Enemy"をはじめ 新譜と「American Idiot」からの曲が演奏された。 ビリーのステージパフォーマンスも圧巻だったし、 爆発やら炎やらの演出も単独公演ならではで圧巻だった。 昔Mステでやっていた客をステージに上がらせダイブさせるヤツもやってたし、客席に水鉄砲で水を撒くおちゃめぶりも見せていた。 更にステージ後ろで映し出されていた映像も印象的だった。 "Know Your Enemy"では真っ赤に燃える炎が、 他にも戦闘機やたくさんの十字架やガスマスクなどが移し出され、 憶測だけどアルバムに込められたメッセージが映し出されていたように思う。 ライブは"Are We The Waiting"での大合唱、"St.Jimmy"での爆発、 "Boulevard Of Broken Dreams"のまたしても合唱と続く。 そしてビリーが「Dokieの中のBurnoutやっちゃうよ!」的なシャウトで会場が一気に湧き上がる。 "Burnout"! そこからNimrod, Dokieなどから往年の名曲が矢継ぎ早に演奏される。 途中で挟んだ途中、AC/DCやKinksのカヴァーや"Hey Dude"の合唱も印象的だった。 前半のコンセプト感のある感じから、ここからは一気にThe Green Day Showに早変わり。 歌いまくりながらギターを弾きまくりながら客を煽りまくるビリーに呼応するように客席も一気にヒートアップ。 大歓声、大合唱が渦巻きやっぱりライブの一体感てのは素晴らしいなと感じました。 そしてライブは終盤。 "21 Guns"で再び本編へ戻る。 映像も拳銃から放たれる弾丸や、「21st Century Breakdown」のジャケ写のような映像に変わり、再びメッセージ色が強くなったように思います。 楽しい時間も戦いで失われてしまうかもしれない。 だから「武器を下ろして 戦いをやめにしよう」(自分なりの意訳です) という感じで歌っていたんだろう。きっと。 ラストはGreen Day屈指の名曲"Minority"で本編は終わり。 ここまで本当にあっという間だった。 アンコールは"American Idiot"をやって パンクオペラと銘打たれた"Jesus Of Suburbia"。 この曲をフルで聞けたのは本当に嬉しかった。 このままAmerican Idiot全部やっちゃえばいいのにという思いと裏腹に "Redundant", "Good Riddance"のビリー弾き語りで終幕。 最後にこの2曲をしかも弾き語りで聴けたのも良かった。 一日目に"Wake Me Up When September Ends"やったのも羨ましかったな。 という訳で見せる、楽しませる、しっとり聴かせるなど何拍子もそろった素晴らしいライブでした。 是非、今年のフジロックかサマソニで再来日してほしいです。 これで久しぶりにライブ行きたくなってきたけど、 2月のPhoenixがもろ平日なので行けないので、 3月のPlaceboか4月のPunkspringに行こうかなと。 パンクスプリングが有力かな。 Lostprophetsと311観に行ってこうかと。 パンクじゃないけどね(笑)
2010/01/27
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24日のGreen Dayのライブに行ってきます。あれだけラウパ、ラウパ言ってたのに結局行ったことが無いので、さいたまスーパーアリーナでのライブも初です。Green Day観るの久し振りだし、ライブ自体がサマソニ以来なので今からやたら楽しみ。新譜の「21st Century Breakdown」がコンセプトアルバムだったので、アルバムの全曲演奏とかやってくれたりするんでしょうか。個人的には、2部構成で1部が新譜の全曲演奏で2部が今までのヒットメドレーみたいな感じで、最後アンコールでMinorityで終わるのが理想ですね。最近、よく聴いてるのがRoger Joseph Manning Jrの「Catnip Dynamite」この絶妙なネコジャケもお気にいりです。
2010/01/22
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早いもので今年も様々な所でベストアルバムが発表されてますね。というわけで今年発売の中で個人的なベスト10(+α)です。今年は順位が付けられないので、箇条書きでいきます。・kaizerkite / Montt Mardiéストリングス、ピアノが飛び跳ねる中にもしっかり憂いというか影がありこれぞスウェディッシュポップといった感じ。中でも"Dancing Shoes"が素晴らしかったです。・In And Out Of Control / The Raveonettesどの曲もメロディ、リズム、リフが印象的でした。影たっぷりながらしっかりとはじける"Bang!", "Last Dance", "Suicide"が神過ぎ。過去のアルバムも素晴らしいらしいので、聴いてみたい。・血塗ラレタ世界 / Slayer帝王が貫録たっぷりのカッコよくかつらしいアルバムを作ってくれました的な。耳に残るフレーズがぎっしり詰め込まれれていて、聴いてて全く飽きない。・Axe To Fail / Converge孤高のカオティックハードコア。カオスの中にどこかポップが潜んでいるんですよね。どこにポップがいるか分からないですが(笑)・The Isolation Game / Disarmonia Mundi激速メロデス。キラーチューン連発。どの曲にも極上のメロディが詰め込まれていて、久しぶりにメロデスに感動できました。・Junior / Royksoppフジロッでのライブが忘れられないですね。今までよりがっつりポップになって賛否両論あったようですが、個人的には全然良かった。・The World Spins On / Dylan Mondegreen北欧の透明感と珠玉のメロディ。こういうギタポには滅法弱い。・Wolfgang Amadeus Phoenix / Phoenix今年のベストフレンチ。サマソニのライブが忘れられない。あのライブでの爆発力は半端ないです。・Eager To Please / The Leftovers今年のベストパワーポップ。シンプルだけどドラムのリズム感が最高に良かった。いつか来日してくれる日を楽しみにしてます。ライブはそんなに凄くなさそうだけど(笑)・The Boy Who Knew Too Much / Mika1stのスーパーポップから脱却して、しっとり染みるポップな曲が大半に。個人的にはこの方向転換は大賛成。また、Mikaのライブが見たい。次点・Desperate Living / Horse The Band・Rules / Whitest Boy Alive・What is Leaving Is A Loving Thing / Sahara Hotnights・Post Electric Blues / Idlewild次点多すぎですね(笑)それくらい今年も良いアルバムが盛りだくさんでした。H The Bのアルバム良かったけど、今年のラウドのベスト3が強すぎでした。そして今年は新人王なしですね。Steel panther、The Order、Owl City、Pashion Pit辺り良かったですが、どれも次作に期待だったな~。個人的に、ラウドの中にポップあり、ポップの中にラウドありということに何となく気づけた気がします。まあ、どんなアルバムでも良い曲がたくさん入ってれば名盤てだけの話ですかね。
2009/12/28
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先日、東京へ行った際に購入したCD。今回は買うまいと思いながら7枚買ってしまった…。・Islands / The Mary OnettesMyspace・One Love / David Guettamyspace・Love World / U.S.Emyspace・Rockwolf / The Ordermyspace・Das Pop / Das Popmyspace・The World Spins On / Dylan Mondegreenmyspace・Ready For The Weekend / Carvin HarrismyspaceSlayer, Bowling For Soup, Space Cowboy良かったです。あとはDisarmonina MundiとBetween The Buried And Meの新譜がほしい。Sherwoodも新譜出てるみたいだから、チェックしなきゃです。
2009/11/21
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今、欲しいCD一覧表。ぱぱっと探しただけでこの枚数。リリースラッシュは終わりませんね。・Need To Believe / Gotthard・Chutzpah / THE WiLDHEARTS・MIKE TV / Mike TV・Shaka Rock / Jet・Artwork / The Used・Endgame / Megadeth ・Resistance / Muse・Boy Who Knew Too Much / Mika・Axe To Fall / Converge・All Quiet On The Noise Floor / Jason Falkner・Declaraion Of Dependence / Kings Of Convenience ・(M)orning / Mae・My Old, Familiar Friend / Brendan Benson・World Painted Blood / Slayer・In The Unlikely Event / The Fall Of Troy・Dillinger Escape Planの新譜・Desperate Living / HORSE the band・Cradlesong / Rob Thomas・Black Swan / Athlete・Arch Enemy・Children Of Bodomのカヴァーアルバムポップ、メタル、ハードコア、エモ辺りが中心ですね。いつも通りです(笑)新人のMike TVのアルバムが楽しみ。シンプルなパワーポップがぎっしり。The Leftoversも良かったし、パワーポップはまだまだ死んでない!!Mike TV(myspace)http://www.myspace.com/miketvThe Leftovers(myspace)http://www.myspace.com/theleftovers
2009/09/12
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サマソニも終わり、お盆前の仕事も終わり明日からお盆休み。今年のフェスも終わったな~と思って、ふとLoud Parkがまだあることを思い出した。で、メンツを見たらこれまたびっくりですね。久しぶりにメタル心が燃えたぎりそうですよ、ほんと。一日目、二日目の特に観たいの。一日目Dokken, Arch Enemy, Megadeath二日目Hatebreed, Napalm Death, Chidren Of Bodom, Fair Warning, Slayer行くなら二日目かな。でも翌日から仕事だからヘッドライナーのSlayerが見れないという…。一日目のArch Enemyも捨てがたいな。これ観なきゃダメ!ってのがあったら是非ともご教授ください。
2009/08/11
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サマソニ一日目。 朝、起きると新潟は雨模様。 それでも幕張は一日中、快晴なんだろうと勝手に決め付け 新幹線に乗りサマソニへと旅立ったのでした。 幕張に着くと天気は快晴ってほどではないものの、 そこそこ良い天気だったような感じだったけど、すげー暑かった(笑) 幕張メッセに着きリストバンド交換所でキレイなオネエチャンからタイムテーブルを貰い、 地図でクロークの場所を確認すると何と屋外のマリンステージのとこにしかないという...。 基本的にメッセ内にしかいない予定だったので誤算だったけど 重い荷物を持ちながらのサマソニは過酷で耐えきれないだろうし、 まあ最後にTahitiを観た後に荷物を引き出してくればいいやと思い、 しょうがなくクロークまで行き荷物を預けてきました。 そしてTahiti 80のライヴ会場となるはずだったビーチステージを視察(笑) ほんとただの砂浜にステージ作りました的な感じの場所で、 ここで海風浴びながらTahiti観たら死んでもいいなと思いましたよ。 ビール飲みながら。 そうこうしてる間にいい時間になってきたので、 メッセへ戻り、戻りがてら10周年記念Tシャツを購入と Phoenixの新譜Tシャツを購入。 初日の朝だったからグッズ売り場もかなりすいてました。 ただ、Tahiti Tシャツはマリンの方へ行かないと無いということだったので、諦めることに...。 その後、メッセ内で去年食べれなかったスーパーまぐろ丼を食いました。 去年は中トロ丼だったので、今年は絶対大トロ食ってやると密かに意気込んでいたのです! ビール飲みながら大トロ丼。 大トロ丼は美味かった。 トロがちょっと凍り気味だけど美味かった(笑) 前置きが長くなりましたが、ここで本日一発目。 もうここから一秒の気の緩みも発生しないくらいの スーパーメンツでした。 ・Red Light Company Montainステージの一発目。 あんまり期待してなかったんですが、これがまた素晴らしかった。 なんだかまたNMEがワーワー言ってるバンドみたいですね。 演奏的にそんなに気を惹くことはなく 安定した良いバンドだな~くらいのもんでしたが、 見事に琴線に触れていくメロディが実に素晴らしかった。 音源持ってないので、聴いてみようかな。 彼らを終わる直前まで観て走ってSonicステージへ。 ・School Of Seven Bells Sonicステージの一発目。 もうこの時点でこの日のSonicステージがどえらいことに なることを予感させるようなライヴでした。 打ち込み音と轟音から繰り出される エレクトロなシューゲイザーっぽい音に飲まれ あっという間にトリップ空間へ。 身を委ねていたらあっという間に終わってしまいました。 さすがサマソニの演奏時間は短い(笑) Voさんの声が細かったのがちょっと残念だったかな。 ・Kyte そのままSonicステージに残りビールを飲みながらスタンバイ。 飲んでも飲んでも全然酔いが回らない...。 Kyteのライヴは普通に良かった。 びっくりするものはそんなに無かったけど、 普通に良かったな~。 ・Girl Talk お隣のDanceステージへ移動してGirl Talk。 ステージ間の移動距離が短いのはサマソニの魅力ですね。 ステージの上に人がわんさか上って 何やらお祭り騒ぎになってました(笑) しかし、ゆっくり見る時間がなく再びSonicステージへ。 ・65daysofstatic ここからSonicステージの連発神アクトが始まったんじゃないでしょうか。 凄い凄いとは聞いてたけど、あそこまで凄いとは思いませんでした。 ツインギター(?)にベースとドラムという構成ながら、ドラムの馬鹿打ち感が半端ない。 もうドラムってリズム隊じゃないなって思いましたよ!ほんとに。 完全に主役はドラムでした。 ああやって曲の輪郭をはっきり作れるドラマーって大好きです。 一日中あのドラマーさん観てても飽きないな(笑) ただ次にPhoenixが控えていたので、Mountainステージへ。 あのライヴを途中であきらめさせるほどPhoenixって楽しみだったんだな。 ・Phoenix 凄い凄いとは聞いてたけど、凄いどころの話じゃなかった。 「音源気に入った人はお金出してあげるからライヴ行って来な!」 くらい太っ腹になっちゃいそうでした(実際は出してあげません) 音源で聴くクールなおフレンチなポップに 驚くほどアツいロックがプラスされて、 もう言葉じゃ言い表せませんて。 セットリストは新譜の曲を中心に旧譜からもやってくれてました。 「If I Ever Feel Better」でみんな大はしゃぎで、 2ndの「Run Run Run」で圧倒されて、 3rdの「Love Like A Sunset」かな?で口あんぐりで ラストの「1901」で大合唱して去っていきました。 一時間が3秒くらいに感じましたね。 もうサマソニ終っても良いくらいでした。 もっと見たかった。 是非早いこと来日公演をやってください。 その後、放心状態でひつまぶし丼を食いました。 作り置きだったからアツアツじゃなかった~! 疲れきってたけど、コーラ飲んだら復活(笑) でもMercury Rev観れず...。 DanceステージのDatarock観ました。 Phoenixのライヴで不感症モードで見ました。 良かったけど、普通に感じたな~。さすがに。 でSonicステージへ行きMewですよ。 ・Mew 今年のサマソニの3本柱の一角。 初見でしたが、5年間くらい観たい観たい思ってました。 もうVoのヨーナスさんの天使っぷりったら半端ないですね。 あのエンジェルボイスだけでもすごいのに、バックの演奏も時には骨太でHeavyに、 時にはピアノ弾き語りで優しくの飴鞭サウンドも圧巻だった。 やっぱりドラムに目が行っちゃうんですが、 あのドラマーさんもほんと神叩きドラマーでした。 さらにそこに映像がプラスされて幻想的すぎ。 ラストの曲で現実にさようならしちゃいました。 次にTahitiを観るために外に行ったらスーパー豪雨。 最近、話題のゲリラ豪雨ってやつですか...。 多分、屋外ステージは壊滅的かと思って、 メッセでMogwai観ようかと思ったけど、 おれのTahiti愛が足をマリンステージへと向けさせてしまいました。 土砂降りの中、みんなメッセへ戻ってくる中 Tahitiのために猛ダッシュです(笑) 雨は30分ほどで上がったんですが、 結局、Tahitiのライヴは中止に...。 ビーチステージもろ刃過ぎ...。 そのままクロークで荷物を引き出し、 帰路へ...着きません(笑) Mogwaiは絶望的だったけど、Soulwaxは十分見れる時間だったので、 雨でびっちょびちょのまま大急ぎでDanceステージへ。 ・Soulwax 凄い凄いという前評判もあまり聞かなかったけど、 予想を遥かに上回るすごさでした。ベルギー恐るべし。 ロックサウンドと電子音が混ざった感じでしたが、 やっぱりドラムが凄かった(笑) もうちょっとソフトな感じをイメージしてたけど、 !!!とかの人力ディスコをもっとスーパーにした感じですよ。 もうロックサウンドがバッキバキでドッカンドッカンの電子音がギュインギュインでした。 「踊れる~」とか「超楽しい~」とかそんな生易しい次元じゃないですね、あれは。 後ろのオネエチャンが何回も格好良い格好良い言ってました。 おれもそう思う。 サマソニ終っても良いくらいがっつり楽しんでしまいました。 この時点で体力完全にemptyゾーン...。 濡れた服を着替えてるうちにAphex Twinが始り、 ポカリで水分補給して休みんでるうちにAphex Twinも終盤へ、 飯を食ってるうちにAphex Twinが終わってしまうという...。 簡単に言うと見れなったってやつです。 そんな感じでサマソニ一日目が終了しました。 サマソニのステキアクト 1.Phoenix 2.Soulwax 3.Mew 4.65daysofstatic 5.School Of Seven Bells 選ぶの難しい上に観たのほとんど書いてしまいました(笑) 以上、サマソニレポでした~。
2009/08/09
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今年の上半期で良かったものをサクッと。 新譜の購入枚数は31枚でした。 例年と同じくらいですかね。 それ以上に中古の旧譜をがっつり買いましたが(笑) 1.Octahedron / The Mars Volta オマーが忙しくて過労死しないか心配なMars Volta。 最初はおとなしくて物足りない感じがしてましたが、 改めてメロディの良さと、セドリックの歌唱力のえげつなさを思い知りました。 2.Wolfgang Amadeus Phoenix / Phoenix メロディ、音、声どれをとっても一級品。 フレンチ的なアレンジも良かったです。 軽やかなポップスと見せかけて一筋縄でいかないところが素敵。 3.Junior / Royksopp 今までの清涼系北欧エレクトロニカから一転、ポップになってビックリでしたがアルバム通して捨て曲なしでした。 Seniorってアルバムも出すらしいことがライナーに書いてありましたが、それも楽しみにしたいです。 4. Dark Days / Light Years / Super Furry Animals エキセントリックでエクスペリメンタルでサイケデリックなのにポップでした(笑) 前作も良かったですが、これくらい甘さ控えめなくらいが丁度良いですね。 5.Yes / Pet Shop Boys ちょっと似たような曲調が多いような気がしたにも関わらず、全く飽きることなく聴き続けられた一枚でした。 "Beautiful People", "King Of Rome"なんかのゆったりな曲が特に良かったです。 次点はGreen Day, Sahara Hot Nights, Cloudberry Jam辺りでしょうか。 Prodigyのアルバムもかっこよかったな。 メタル方面から選ばれなかったのは久しぶりだな~。 旧譜では↓な辺りがよかったです。 ・Not Only...But Also / The 88…中学の英語の教科書に出てきそうなタイトル ・Making Up Time / Candy Butchers…Mike Violaがやってたバンド ・Dayly Urban Times / The Winnerys…スペイン出身のギタポ 以上、上半期のまとめでした~。
2009/08/07
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サマソニ一日目、終了しました。Phoenix→Mewと本当に最高のライヴを見せてくれました!単独あったら是非ともいきたいなぁ。そして、まさかの豪雨でビーチステージのTahiti 80のライヴが中止…。楽しみにしていた3本柱の一本だっただけに本当に残念でした。せっかくMogwaiを諦めて雨の中ビーチステージまでずぶ濡れで走っていったのに~。その後、この辺の情報を仕入れてないですが、どんな感じになったんだろう。てか、サマソニで雨が降るのって久しぶりなんですかね。でもTahiti 80見れなかった代わりにSoulwaxが見れました。こっちも本当に最高で、ビール片手に踊り狂ってしまいました(笑)楽しかったな。本当は朝までいる予定でしたが、Soulwaxが見れたので、目的は果たしたということで早々と引き上げてきました。(本当はTahiti見てSoulwax見れない代わりに2 Many DJ'sを見る予定だった)そんな感じで今年のサマソニは終了です。レポはまた後日書く予定です。明日は東京でがっつりCD漁ってきます!!
2009/08/07
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今、Phoenix終わりました。 放心状態でひつまぶし丼食ってます!美味い~。 65days~、Phoenixと最高過ぎて何度も鼻血出てないか確かめてしまいました(笑) この先にまだMewとタヒチがあると思うと、今日は過去最高のサマソニになりそう! 今日がいつまでも終わらないでほしい…。
2009/08/07
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マウンテンでRed Light Company観て、ソニックでSchool Of Seven Bells観ました。 Shool Of~の打ち込みと轟音によるエレクトリックシューゲイザーの世界で早くもトリップ空間にいます。 Red~も良かった!今年もサマソニ出だし好調デス。 これからKyte、65daysofstaticと続いて、Phoenix。 もう現実に帰れないかもしれません(笑)
2009/08/07
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一年ぶりになりました! お久しぶりです~。 丁度、一年前のサマソニ以来となりましたが、 今年も明日のみですがサマソニに行ってきます! 今日はもちろんビール片手に一人前夜祭やってました! 基本的にはソニックステージに入り浸り、合間にPhoenixを観にマウンテンへ行き、Tahitiを観にマリンへ行く感じデス。 Mew,Phoenix,Tahitiがメインになりますが、どれも初見なので今からワクワクが止まりません。 そのあとも今年は気合い満点で朝までがっつり楽しもうかと思います。 次の日も東京でCD漁りまくる予定なのでそっちも楽しみ(笑) それではサマソニに参加される皆さん、がっつり楽しみましょう!
2009/08/07
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フジロック三日目。 二日目、フランツを観終わった後、車中泊しましたが、 テントより全然ぐっすり眠れたな(笑) これからは車中泊にしよう。 この日も朝から会場へ。 グリーンの後方にミニ基地を設置。 二日目、持っていったのに作るの忘れてた…。 ・Cobra Starship グリーンの一発目。 後ろのミニ基地で観てました。 Fall Out Boy直系の大体Fall Out Boyな感じ。 キーボードガールがメンバーにいたけど、 あの娘がもうちょと目立ったらよかったのに。 「トゥス!」と「ウィッシュ」を何度もやってたけど、 誰か本当に流行ってるのは「かっぺむかつく」なのを教えてあげてください(笑) その後、Jimmy Eat Worldまで時間があったので、とりあえずハイジカレー。 今年は温卵とからあげをトッピングしました。 食った瞬間、神が見えたね。 あれは神だったに違いない。 その後、Field Of Heavenへ。 ・Steve Nieve Band featuring Glenn Tilbrook ヘブンへ行く途中、鍵盤交じりの地味な王道ロックサウンドが聞こえてきたので、「これは!」とばかりに行ってみました。 ギター、ベース、ドラム、キーボードmeets手の近づけ方でほわんほわん言う音が微妙に変わるアレの四人編成。 何の知識もなく見たけど、これがまた丁度かっこよかった。 地味だけど耳を惹くメロディに跳ねる鍵盤、歌心のあるギターに それらをしっかり支えるリズム隊。 もうおっさんに外れなし。 その後、ヘブンでDachanboをちょっと見て、ホワイトでTHE AIRBORNE TOXIC EVENTをちら見して、グリーンへ。 ・Jimmy Eat World 一昨年のパンクスプリング以来、待望のJEW。 確かほぼJEW見るためにパンクスプリング行ったんだったな(笑) ここぞとばかりにほぼ最前へ行ってみてました。 その時と同様、Bleed American→A Praise Chorusから始まった。 この時点で隣でモッシュピットが! 中にウォーリーいるし(笑) 途中、雨が激しく降ってきたけど、 その中の"Work"も印象的だったな。 セットリストは全アルバムから満遍なくでしょうか。 期待してた新譜の"Carry You", "Always Be", "Here It Goes"。 そして"If You Don't"をやってくれずちょっと残念だった。 それでもラストの"The Middle"→"Sweetness"の流れは神だった。 個人的にはパンクスプリングの方が良かったな。 てか、終わったあと気づいたら、靴から靴下から泥んこになってました。 その後、ホワイトへ。 ・Crap Your Hands Say Yeah 疲れてたので、ホワイトの隅っこで座りながら見てました。 へろへろ感を楽しみにしてたけど、思ったよりへろへろじゃなかった。 が、疲れててあんまり覚えてない…。 気がついたらレーベンが終わってる時間だったけど、 Field Of Heaven近くのあのステージへ。 が、既に時遅し。レーベン終わってた…(残念) その後、ヘブンでインディアンドッグを食いながらRovoを観て再びホワイトへ。 ここからラストまでホワイト三連発。 ・高橋幸宏/YUKIHIRO TAKAHASHI 何の人かと思ったらサディスティックミカバンドの人だったんですね。 コーネリアスの小山田さんらをゲストに迎えてのライヴでした。 ゆったりとジャズっぽい雰囲気でしたが、 疲れてる体にほんとにしっくりきて、 最後は食い入るように見てしまいました。 また、ライヴ観てみたいです。 ・Animal Collective ちゃんと音源を聞いたことなかったけど、素晴らしかった。 もうなんのこっちゃわからないくらい色々な音が混じってて、 音の実験場みたいな感じになってました。 でもそれらがビシッとはまった時の爽快感を味わいながら、 ノイズの中に漂って自然と体が動く感じでした。 何となくMars Voltaと近い雰囲気ですね。音楽性は全く違うけど。 ・Royksopp やっと見れたRoyksopp。 この日をどれほど夢見たことか。 とりあえず今まで見たヘッドライナーの中でダントツで良かった。 ヘッドライナーの時間帯はたいてい疲れ果ててるけど、 Royksoppのライヴだけは最後まで無理なく楽しめました。 新譜からの曲を結構たくさんやってくれましたが、 音源とはまた違ったライブならではの熱っぽさもありながら、 やっぱり北欧らしい涼しさもありで。 最後に"Only This Moment"はやっぱりスーパーキラーチューンですね。 こういうライブが見たかったという理想の一つでした。 その後、Basement Jaxxに後ろ髪引かれながら会場を後に。 帰る前の銭湯で自分の日焼け具合にちょっとがっかりした(笑) そして岐路に着きました。 三日目のステキアクト。 1.Royksopp 2. Steve Nieve Band featuring Glenn Tilbrook 3. Animal Collective 二日目、三日目を合わせたステキアクト。 1. Royksopp 2. Trashcan Synatras 3. Steve Nieve Band featuring Glenn Tilbrook 4. Animal Collective 5. Heyley Sales ですかね。 今日、Heyley Salesが余韻を含めフランツを追い越しました(笑) もっと北欧のアーティストをガンガン呼んでほしいな・・・。 そんな感じのフジロック二日間でした。
2009/07/30
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フジロック09二日目のレポです。 気持ちがはやり4時に起床。てか、ぜんぜん眠れなかった(笑)そのまま30分でさっくり支度が終わってしまい、 手持ち無沙汰のため早々と苗場に向かいました。 道中、フランツを聴き予定していた予習も完了。 会場に着いたのはなんと6時半(早) そこら辺の民間の駐車場に車を泊め、 車の中でドラクエやって時間を潰しました。(目がシパシパする…) 10時ちょっと前にリストバンド交換し、 腹が減ったのでハラミ丼を食う。 食ってすぐ会場へ。 さっきハラミ丼食ったのにオアシスで何食おうか考えてしまった(笑) 特に観たいものも無かったので、オレンジコートのさらに奥まで行きました。 そこで食ったかき氷食ったんですが、中にフルーツ入っててうまかった。 その後、Field Of Heavenへ。 ・Hayley Sales なんだかキレイなオネエチャンがリハをやってたので観ることに。 MCを聞いた感じどうやらカナダの人らしい。 最初は普通のサーフポップだなくらいな感じで聴いてましたが、 曲を経る毎に客のテンションも上がってきて、 客の盛り上がりと共に本人のテンションも上がり、 右肩上がりに神アクトへと変貌していきました。 とにかく声が力強く伸びやか。 それとアコギ主体のポップソングと客のハンドクラップのハマリ具合が素晴らしかった。 ・Jet リハーサルでタンバリン的なのをシャカシャカやってるのを見て、 間違いなく"Are You Gonna Be My Girl"で使うと思いました(笑) Jetが"Are You Gonna Be My Girl"の人たちと思ってる人たちと、 Jetが王道ロックバンドだと思ってる人たちで感想が分かれるのかな。 それくらい彼らの中で浮いてる曲のような気がしています。 セットリストは1st, 2ndと来月発売される3rdアルバムの曲を織り交ぜた、フェス仕様な感じ。 Voさんのしゃがれた声と骨太な王道ロックサウンドのハマリ具合がたまらなかった。 新曲も何曲かやってくれましたが、合唱系の曲ありHRっぽいリフが印象的な曲もあってツボにビシリとはまりました。 新譜が楽しみ。 その後、Trashcan Synatrasを見るため走ってレッドへ。 去年に引き続きまたしても走って移動してしまった…。 ・Trashcan Synatras 二日目の隠れ楽しみバンドであり、二日目のベストアクト。 キラキラギタポサウンドに色褪せない普遍メロディ。 いらないもの一切なしの研ぎ澄まされた至福のひととき。 ビート感やら音圧やらで無理やり踊らされるのではなく、 心の底から体を揺らされる素晴らしいライヴだった。 その後、トラキャン後遺症のため Bright Eyesにあまり感動できず、 グリーンでみぃみぃと合流。 ・忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ 色々な人が出てきて曲をやって去っていく感じ。 前のフジロックでの忌野清志郎さんのライブと、 今回のライヴを合成した演出がなんだか感動的でした。 あまり聞いたことなかったけど、こうして聞くと 良い曲がたくさんあるんだなと思いながら見てました。 甲本さんのアクトが個人的には一番好きだったけど、 終了後に流れた"田舎へ行こう!"も印象的だったな。 ・Franz Ferdinand やっと見れたフランツのライヴ。 5,6年ほど前に出た1stアルバムの頃から聞いてるバンドなので、思い入れの深いバンドです。 でも疲れてたので、グリーンの後ろで見てました(笑) セットリストは全アルバムから満遍なくでしょうか。(あんま覚えてない) 序盤早々に"Do You Want To"をやり、一気にテンションアップ。 自分の中の「フランツと言ったら曲」の"Take Me Out"が聞けたのが一番の感動だったな。 新曲の中で一番好きな"Bite Hard"もやってくれたし。 電子音が渦巻く中で、メンバーが一人一人ステージを後にしていくラストは本当にかっこよかった。 個人的二日目ステキアクト 1.Trashcan Synatras 2.Franz Ferdinand 3.Hayley Sales そんな感じで三日目に続く。
2009/07/29
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サマソニ遂に始まりました! 豚丼食って、メトロス観て、ダンスステージでPerfume待ちデス。 一時、人が満載で入場規制かかるかと思いましたが、詰めるとまだ半分くらいです。 開始まであと一時間だから始まる頃には満杯でしょう。 デスキャブ、ロスプロ、フラテリス、ポールウェラーの流れが楽しみデス。 それまではYelle、NFG、Triviumって感じです。 まあ、Perfume始まるまで暇な人の日記でした(笑)
2008/08/09
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今年も早いもんであっという間に半年が終わりましたね。 半年間、仕事ばっかしてたような気もしますが、 稼いだ分がっつりCDにつぎ込んでいました。 そんな訳で今年の上半期に良く聴いてたアルバムを 壁掛けCDポケットに収納してみました。 ・ゴリアテの混乱 / The Mars Volta ・Suprising Twists / Babamars ・Narrow Stairs / Death Cab For Cutie ・Scream Aim Fire / Bullet For My Valentine ・Fortress / Protest The Hero ・Pretty Odd / Panic At The Disco ・Inflidted / Cavalera Conspiracy ・Off The Radar / Ally Kerr ・Weezer / Weezer ・Everythings The Rush / The Delays ・Two Years In April / Tamas Wells ・Join With Us / The Feeling その他、今年発売ではないものを一枚 ・Different Places / Plastic Operator ラウド系ではMars Volta、Bullet For My Valentine、Protest The Heroは鉄板ですね。Cavalera Conspiracyも嬉しい大復活劇でした。 ポップス系ではBabamars、Ally Kerrは良く聴いてました。 The Feelingは相変わらず良かったし、Tamas Wellsもナイス美声&美メロ。 路線変更系ではPanic At The Discoはナイスイメチェンでしたね。 内容も良いポップアルバムだったと思います。 WeezerもWeezerらしくもありWeezerらしくないアルバムでした。 やっぱり眼鏡はやることが違うなぁ。 Death Cab For CutieとDelaysは数回聴いただけで10年間品質保証的なアルバムだったので、これからがっつり聞き込んでいきたいですね。 全体的にメタル、プログレ、ポップス、眼鏡などが揃ったようです。 US、UKものが圧倒的に多いですね。 他にはオージー、ブラジル、フレンチな感じ。 もっと辺境の音楽も聴いていかなきゃですね(日本とか 笑) 下半期はラウドパークに向けてSlipknot、Dragon Force、Soulfly、All That Remains等メタル勢のリリースラッシュがやってきますね。 他にもLiving End、Vines、Tahiti 80、System Of A DownのダロンとDrの人のサイドプロジェクトやらなんやら…まだまだ聴きたいものは山ほど出てくるようです。
2008/07/02
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US出身のハードロックバンド。今年デビューしたばかりということですが、なかなか地に足の付いたR&Rを聴かせてくれています。メロディもキャッチーに、ギターソロを聴かせてくれるあたり、The Answerと被るものがありますね。視聴(myspace)http://www.myspace.com/stoneriderband
2008/05/24
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今年もパンクスプリングへ行ってきました。前日の夜から高速を飛ばし、東京へ。高速降りてからが良く分からず、迷い迷いなうちに夜中1時に幕張メッセ到着。駐車場は閉鎖されていましたが、既に数台の車が駐車場オープン待ちをしていました。車中泊もしんどいので近くの漫画喫茶で夜を明かし、いざ幕張メッセへ!朝8時くらいに幕張メッセへ着いたのですが、既に結構な人が開場待ちをしていました。開場と同時にオフィシャルTとBowling For SoupのハートTを購入。予言通りDillinger Escape Plan Tシャツに身を包み、何となくアウェーな感じで今年もパンクスプリングが開始しました。・観たバンドMr.OrangeTotal FatPay Money To My Pain10-FeetPain White T'sDonotsBowling For SoupFlogging MollyBuzzcocks(5分くらい)From Autumn TO AshesEleventy SevenSherwoodMe First And The Gimme Gimmes(最後の2曲だけ)PennywiseRancid・今回のベストアクト3.Bowling For Soup比較的前の方で観たのですが、フロアが完全にダンスパーティと化していました。それを弄ぶように掛け合いを繰り返すメンバー達。何回、曲を途中で止めたんだろう。100%陽性パワーポップにライヴならではのエンターテイメント性が加わった楽しいライヴでした。2.Flogging Mollyバイオリンやら笛やらを加えた個性的なパンクサウンドは圧巻でした。彼らの音が鳴ると同時にフロアに暴動が巻き起こっていました。みんな楽しそうに暴れまわる。まさにHappy Riot。終わった瞬間、このバンドがベストアクトだろうなと思いました。まあ、普通の結果にならずに良かった(笑)1.Shewood間違いなく過小評価されているバンドだと思います。初来日で完全アウェーな中で最も印象に残ったアクトでした。楽曲のバラエティの豊富さ、強くしなやかな歌メロ、それらを支える安定感抜群の演奏力。今回の出演アーティストの中で、バンドとしての総合力はピカイチだったと思います。更にライヴが終わった後の余韻。足が床に張り付いたように動けなかった。というより動きたくなかった。もっと観たかった。その証拠に、その後に見たギミギミス、ペニーワイズ、ランシドを心から楽しめなかった。次に来日した時は必ず観にいきたいと思えるライヴでした。・その他簡単レポMr.Orange、PTP、10-Feetの日本勢は初観でしたが、楽しめました。Plain White T'sは後ろの方で座りながら観ていたのですが、素晴らしかった。予習しておかなかったことを最も後悔したひと時でした。Donotsは念願の"Saccaline Smile"が聴けたものの、今ひとつ爆発できなかった感。Buzzcocksあたりから、メロコアもう聴きたくない症候群になる(笑)唯一のメタルバンドながら、しっかりと異彩を放ったFrom Autumn To Ashes。安定した演奏力と見事なハイトーンVoと踊る宇宙服の人が印象的だったEleventyseven。貫禄を見せ付けながら、メロコアもう聴きたくない症候群のため盛り上がれなかったPennywise。ヘッドライナーとしての存在感を誇示したRancid。という訳で簡単ですが、ライヴ感想でした。来年も是非とも開催してほしいですね。
2008/04/12
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パンクスプリング会場に到着しました。 今回は車で来たんですが、首都高が良く分からなくて手間取りました…。 快晴でパンク日和ですね。屋内だけど…。 会場にはやたら黒い服装の人が多いデス。 もちろんモヒカンの人もいる。 今日はDillinger Escape Plan Tで行きます。 パンクスプリングに行かれる方はがっつり楽しみましょう!
2008/04/06
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US出身の5人組バンドThy Will Be Doneを視聴してみました。「ヘイトブリードのジェイミーをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え」という謡い文句が気になったからデス。このバンド格好良いですね!ハードコアの破壊力、緩急のある曲展開、クールなリフ。流行のデス&クリーンVoではなく、デス声での畳み掛け。ところどころで効果的に飛び込んでくるコーラスワーク。それでも耳をつかんで離さないチャッチーさ。あんまり注目されてないみたいだけど、どうしてだろう?CD買い決定ですな。視聴。http://www.myspace.com/thywillbedonemetal
2008/03/01
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外では猛烈な嵐の中、石焼き芋売ってる人がいますが、 遂に夏がやってきましたね~。 サマソニ第一弾の発表デス。 Coldplay The Verve Sex Pistols The Prodigy Alicia Keys Fatboy Slim Paul Weller DEVO The Jesus and Mary Chain Spiritualized Panic At The Disco マキシマム ザ ホルモン Zebrahead Against Me! Beat Union Band of Horses Bedouin Sound Clash Cajun Dance Party Crystal Castles Friendly Fires Jack's Mannequin Junkie XL Late of the Pier The Metros Mute Math New Found Glory New Young Pony Club Old Man River POLYSICS Silversun Pickups Skindred South Central The Subways The ting tings We Smoke Fags Xavier Rudd また一発目からたくさん発表してきたな。 とにかく大物ズラーですね。 クリマン金の方は大丈夫なんでしょうか(笑) 大物は置いといて、Jack's Mannequinが嬉しいデス。 夏頃には新譜出してくれるんでしょうね! ちょいちょいと知らないバンドを視聴してましたけど、Skindredってバンドが面白そう。 UK出身みたいだけど、民族的なメロディがSystem Of A Downを彷彿させるかも。 サマソニ発掘第一弾になりそうかもしれません。 Skindred視聴 http://www.myspace.com/skindred しかし聴くもの聴くものUKばっかな気がする(笑)
2008/02/27
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ドイツ出身のDonotsのNewアルバムが2月2日に出るみたいですね!前作から音沙汰ないこと3年半。「Amplify The Good Time」、「Got The Noise」とどちらもかなりお気に入りアルバムなので、新譜も期待したいところですね。時期的には滑り込みでPunkspringとかあっても良いのにな~。マイスペで新曲?のライヴ映像が観れます。http://www.myspace.com/donotsそして先日Punkspringの第3段が発表されましたね。Sherwoodの名前がそこにあったのが、すごく嬉しい。まさかSherwoodをPunkspringで観れるとは思いませんでした。いや、それにしても今年のPunkspringは相当楽しめそうですね!とりあえず第三弾までのメンツを書いておきます。RANCID PENNYWISE ME FIRST AND THE GIMME GIMMES ANGELS & AIRWAVES BUZZCOCKS FLOGGING MOLLY マキシマムザホルモン BOWLING FOR SOUP PLAIN WHITE T'S GALLOWS ALL TIME LOWDRIVING EAST FROM AUTUMN TO ASHES ELEVENTYSEVEN POWERSPACE ENVY ON THE COAST MR.ORANGE GOOD 4 NOTHING SHERWOOD TOTALFAT…and more Rancid, 2年連続のFat Mike、Angel & Airwaves、BUZZCOCKS,BOWLING FOR SOUP、FROM AUTUMN TO ASHES, Eleventyseven,などなど他にもまだ観てなくて、観てみたいバンドがたくさんデス。最近お気に入りの曲の動画Bloodmeat / Protest The Herohttp://www.youtube.com/watch?v=bcNWXDfKMnM&feature=related彼らの知名度がもっと上がってくれると嬉しいデス。
2008/01/30
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かな~りほったらかしにしてました・・・。2007のベストアルバムもまだやってなかったので、やってみます。2007年は、今までで一番アルバムを買った一年でした。それだけ良いアルバムがたくさんあったということでしょうね。音楽嗜好的には個性を追い求めていた一時期から、スタンダードで良いものを求める傾向にあるようデス。ロックだけに留まらずハウス・テクノ方向にもアンテナを伸ばせたことも去年の収穫の一つだったと思います。1.The Boy With No Name / Travis普通に全曲良い曲だからベストアルバム。スタンダードな名盤。2.Rise Of The Tyrant / Arch Enemy良いメロディ、クールなギターリフ、カッコいいギターソロ、緻密な曲構成、全てが織り成すアルバム構成。メロディック・デスメタルのNewスタンダード。3.Chase This Light / Jimmy Eat World明るくシンプルになったが、味わい深い一枚。素晴らしい意外に特に言うことなし。4.Rise / The Answerこういうリヴァイヴァルロックばっかだったら良いのに。メロディ、リフ、曲構成どれをとっても素直にカッコいい。2006年の作品ですが、日本盤が出たのが2007年てことで…。5.Everybodyelse / Everybodyelse新人王。特にこれと言った個性があるわけじゃないけど、一年間ずっと聴き続けたアルバム。6.Make This Your Own / The Cooper Temple Clause残念ながら彼らの最後となってしまったアルバム。ロック & エレクトリック。7.Ire works / The Dillinger Escape Planカオティック・コアの枠に留まることなく、また新しい領域へと踏み込んだ一枚。8.A Natural Death / HORSE the band今年も猛威を振るったニンテンドーコアの雄。ピコり具合は減ったものの色褪せないパーソナリティ、コンセプト感のあるアルバム構成etc…魅力満載の一枚。9.Life In Cartoon Motion / MikaUKでバカ売れした新人シンガー。どの曲もポップでキャッチーで聴きやすい。これからも長く付き合っていけそうな一枚。10.Traffic And Weather / Fountains Of Wayneアルバム通してこれといったキラーチューンは無いものの、その分アルバム全体が良い湯加減に。フジロックでライヴを見れなかったのが、2007年で一番の後悔だ…。【特別賞】・Apple O' / Deerhoofフジロックフェスティバルでのパフォーマンスが忘れられずに購入したアルバム。アヴァンギャルドながらも嫌でも耳を引くポップセンスが素晴らしい。
2008/01/27
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赤パンダーーー!!! 写真はRed Panda。 いや~、可愛いらしいですね~。 ってこれは、Red Pandaってバンドのアー写デス。 元Home Grown(Drive Thru)のギタボのジョニー・トラッシュの新バンド。 Fabtone Recordsから"Life In Fuzzy"ってアルバムが出るそうデス。 正直Home Grownは興味なくてほとんど聴かなかったんですが、この新バンドはなかなか良さそう。 繊細さとロックの力強さ(ちょいマイナー調)がしっかり出ていて、 これぞ正統派エモロックって感じですね。 何か久しぶりにエモらしいバンドが出てきたように思います。 メロディもなかなかグッドでアルバム聴いてみたくなりました。 "In Your Sleep"と"Stay The Night"はとりあえず気に入りました。 しかし、このバンド何がスゴイって、Red Pandaでググってもレッサーパンダの可愛い画像ばっか出てくる(笑) http://www.myspace.com/redpandamusic
2007/10/05
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音楽好きなら、お気に入りの音楽サイトの1つや2つあるでしょうが、いつも通り良く行く音楽サイトを巡ってたら良いバンドが紹介されてました。The Envy Corpsってバンドなんですが、キラキラアルペジオとポップ過ぎないメロディ。地味シンプルなポップ加減がステキなバンドですね。エモじゃないけど、エモ好きでも気に入りそうですかね。ただ、新潟じゃ音源手に入らなさそうだ・・・。視聴http://www.myspace.com/theenvycorpsついでに前から気になってたバンドをもう一個。Push Kingsってバンド。Everybody Elseの前身バンドなんですが、Everybody Elseよりはソフトなギタポって感じ。コレも地味シンプルなポップ加減がいいですね。そしてこれも新潟じゃ音源手に入らなさそうだ・・・。視聴http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=53785556で、最後はド派手に。メロデス四天王からArch Enemyの新譜が出ますね。マイスペで新曲が視聴できるんですが、これがまた鼻血出そうな程格好良い。今作から再び復活したアモット兄弟のツインギターと、男とか女とかより、人間を超越したようなアンジェラ・ゴソウのデス声の絡みが良い感じデス。途中のデーデーデ デーデーデデリーーメンバーーーーーの部分が好き。でも、何でこういうバンドの紅一点って萌えポイントが無いのでしょう(笑)何はともあれ新譜楽しみデス。視聴http://www.myspace.com/archenemy今日の一曲Remember Me / Hoobastank久しぶりにラウドロック。
2007/09/11
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オーストラリアはメルボルン出身バンドの(多分)デビュー盤。 日本のアホメディアっぽく例えると、ポストJetって感じですかね(笑) ポストWolfmotherだと、まだ知名度低いし・・・。 分かりやすいハイトーンVoに、分かりやすいドライヴ感たっぷりのギターリフは、AC/DCを彷彿とさせる様。 毎日、オージービーフ食べてるだけあって(ホントか?) 骨太感があってなかなか聴き応えがあって良いですね。 まあ、ちょっとストレートすぎてすぐ飽きそうですが・・・。 同じような感じだとフジロックにも出演したThe Answerあたりが挙がるんでしょうが、The Answerの方が曲構成がしっかりしって好み。 "Stand Up For Rock 'n' Roll"の初期衝動っぷりと、ジャケ(写真)のダサさと、どっかで聴いたことある感は一級品の薫り。 http://myspace.com/airbournerock
2007/08/18
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フジロックに三日間行けなかったから、埋め合わせって訳でもないですが、サマソニの二日目のみ参加してきました。 ホント直前でチケット取れたので、準備がバッタンバッタンだった。(万端ではない) 二日目の目当てはThe Offspring。 洋楽聴き始めた頃からもちろん好きなバンドだったけど、 今まで縁がなくて観れなかったんですよね。 まあ、後は当日に会場着いてから適当に観るの決めるかくらいな、ユルい感じで参加してきました。 始発で東京へ向かい九時過ぎに会場に着き、入場しようとしたのですが、早くもサマソニ名物の大行列に阻まれ、やっとこさ会場入り。 会場入り後、フェス名物の物販大行列に苦笑いし、クロークに荷物を預け、Lostprophetsのフジロック'07限定Tシャツという、希少な服装でライヴモードへ。 一発目。IslandステージのOceanlane。 Islandに着いたときには既に"Everlasting Season"が始まってた。 セットリストは新曲を挟んでラストに"Sign"な感じ。 30分という短い演奏時間ながら、安定感のある良いライヴだったと思います。 次、マウンテンへ移動してMadina Lake。 サマソニっぽいバンドですね(笑) ただ、モッシュするだけのわっしょいライヴではなく、 溜める部分と爆発する部分がしっかりしてるから聴き応え十分。 シンガロングパートもみんながっつり歌えてたから気持ち良かった。 ただ、やっぱり30分くらいしか無かったから短かったなぁ。もっと観たかった。 次、マウンテンに残りHADOUKEN!。 初聴きだったんですがピンとこなかったので、Dance StageのMstrkrftを観て、またマウンテンへ移動しEnter Shikari。 音源を聴いてまったくピンときてなかったんですが、 ライヴも期待を裏切らずピンときませんでした(笑) 速い曲が少ないからかな。(そうに違いない) ピコピコダンスパートがあったり、ハードコア的なモッシュパートがあったり面白そうだったんですけどね。 そして、The Fratellisを観にマリンの映像が観れるモニターへ。 良い曲作れるバンドだし、ライヴも全然下手じゃないのに、何か物足りない感じでした。 Voがアフロみたいなのにぶち切れてないからか、生で観てないからか。(後者です) やっぱり、モニターじゃなくて生で見なきゃダメですね。 ラストのフラッツの曲まで座りながら楽しく観てました。 次に、再びIslandのPolysics。 Voさんのはっちゃけ具合とKeyの人の動かなさ具合のギャップが良い(笑) Keyの人、動かないのかな~と思っていたら、突然ボンボン降り始めてました。 そしてマウンテンへ移動してSuicidal Tendencies。 まさか、Suicidal Tendenciesをサマソニで観るとは思いませんでした。 音源は数年前に2,3枚聴いた程度だったんですが、 おっさんは格好良いの法則を裏切らない見事なパフォーマンスだった。 でっかい左回りとモッシュピットができててカオスなフロアと、ステージを所狭しと動き回る巨漢Voと、ギターソロは特に見応え十分。 ラストの曲では、客をステージに上げてましたね。 そして、Motoroheadを2曲くらい観て、IslandのThe Pillows。 一曲目から"ストレンジカメレオン"だったらしいけど、見逃した…。 さわおさんはシンディローパーが好きらしく、MCもシンディネタでシンディローパーのカヴァーソングもやってくれました。 ラストの"スケアクロウ"→"The Third Eye"→"ハイブリットレインボウ"の流れは素晴らしかった。 いつ観ても安定感があるのは、さすがピロウズクォリティ。 さわお語録がしっかりと伝わってきました。 マキシマムザホルモンをはるか後方で見て、 今日の目玉のThe Offspringを観るためマウンテンへ。 Avenged Sevenfoldがまだやってたけど、着いたらすぐ終わってしまった…。 The Offspringですが、まさに往年のヒット曲連発。 どの部分を切り取ってもハイライトみたいな感じ。 大合唱が起こらない曲なんて無かったですからね。 あれだけやってくれたらお腹一杯になるはずなのに、 あれだけやってもお腹一杯にならないのは、The Offspringが今まで良い曲を作り続けたからでしょう。 聞きたい曲はほとんど網羅してくれましたが、もっと聴きたかったデス。 きっと、何回行っても空腹は満たされず、また観にいきたくなるんでしょうね。 個人的にはかなり満足だったんですが、 今ゆっくりとタイムテーブルを見てたら、 二日目はSonic Stageが一番良かった気が…。 Polyphonic Spree→Brett Anderson→Bright Eyes→Cyndi Lauperの流れなんて、最高じゃないですか。 マウンテンでEnter Shikari見てる場合じゃなかった(笑) と、そんなことに今更気づきましたとさ。 サマソニ二日目の私的ベストアクトは↓かな。 1.The Offspring 2.The Pillows 3.Suicidal Tendencies それと帰り道のゴミ箱の酷さといったら凄かったですよ。 ごみで溢れかえってるわ、分別はされてないわで・・・。 フェス会場を綺麗に使っても(会場もごみ多かったけど)、 会場から出たら適当になったら何の意味も無いですよね。 フェスのマナーだけじゃなくて、普通にマナーを守れないようじゃダメだなぁと思いました。
2007/08/13
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山の頂上で物音がして目が覚める。そう。同期のいびきだ(笑)という訳で3日目のフジレポです。外を見ると霧がかかっていて幻想的でステキ空模様でした。起きてすぐ苗場温泉に行くが、行列が・・・。諦めて歩いてホテル街(旅館街って言え!)の温泉へ。外国人さんが暑そうな顔で風呂に入ってるのが、面白かった。風呂から上がって、風呂上りのコーラを飲もうと思ったのに売り切れ。しょうがないからファンタグレープを買ったら最後の一本だった。イエー。テントを車に積み、早速会場へ向かう。一日目はWhiteステージのDeerhoofから始まった。Deerhoofは、今年の初めにPurevolumeで視聴して気に入ったバンド。あんまり記憶は無かったがとりあえず観るかくらいの気持ちでした。後ろの方で座ってボケーっと観ようと思ってたのだが、まさに晴天の霹靂。一発目から三日目のベストアクトが出たかと思うくらいでした。「パンダパンダ」言ったり、押すとピヨピヨ言う鳥のぬいぐるみを使ったりする、ドリーミーヴォイスの女性Vo(俺好み)。「ポテチポテチ」みたいな曲もあったような覚えがある。シンプルなセットながら多彩なリズムを叩きまくる、手数の多いバカテク系ドラム(俺好み)。ギターはあんまり覚えてないけど、悪くなかった。曲の方も、ポップで個性的なメロディを個性的な声で歌っていたかと思うと、急に変態バカテクロックへと変調する(俺好み)。ポップ→変態→ポップ→…と交互に顔を出す按配。今度、CDショップへ行ったら音源手に入れてこよう。次にRedのPegion Detectivesへ。とおりかがりに見たFermin Muguruzaがかなり良さそうだったが、後ろ髪を惹かれながらPegion Detectivesを観に移動。そしてRedでPegion Detectivesを観ながら就寝(笑)まあ、ありきたりなUK新人以外の感想は無かった。あのままFermin Muguruza観ておけば良かったと後悔。そしてMikaですよ。Mika。CDを一聴き惚れして即買いでずっと愛聴してたくらい好きだったから、かなり楽しみだった。The Answerを蹴ってまで観に行ったくらいですからね。ライヴでは、CDのスーパーポップにライヴならではの躍動感を加えた印象。どこまで出るのか聞きたくなるくらいの高音Voは、体を芯から振るわせるようだった。あの神がかり方は、The Mars Voltaのセドリックを彷彿とさせる程でした。いや、セドリック超えたんじゃね?くらいの勢いでした。Mikaの本当に楽しそうにライヴをやる姿を見ていると、こっちまでウキウキだ。途中、Tシャツを脱いだときに半ケツだったこと忘れない。間違いなく、今年のFuji Rockのベストアクトでしょう。その後、Greenの後ろに陣取っておいたブルーシートで寝ながら、Joss StoneとHappy Mondaysを観ながら寝て、体力回復に努める。そして、口笛ソングだけ聴きにPeter Bjorn And Johnを観に行く。辺りも暗くなった頃、東京スカパラダイスオーケストラの出番が来たので、ステージ付近へ。ヨーロッパツアーを終えたばかりとあって、かなり見ごたえのあるライヴでした。大道芸人としてばっちりやっていけそうな人達が集まって一緒に音を鳴らすと、やっぱり凄い音が鳴るんですよ。途中でVoさんがギターでスピーカー壊したのも爽快だった。更にドラムセットを燃やせばDillinger Escape Planみたいで格好良いのに。そんな感じで、みんな楽しそうに踊り狂ったひと時でした。Redへ移動してClap Your Hands And Say Yeah。そういえばCDをちゃんと聴いたことが無かったのですが、なかなかポップで良かった。次に、3日目のヘッドライナーのChemical Brothers。ラストだけあって、映像の演出が本当に見事だった。音と映像のコラボレーションですね。白塗りリアルおばQは夢に出てきそうな程、印象的だった。そして、Closing ActのLostprophets。Keyのジェイミーがいなかったようですね。理由は分かりませんが。セットリストは今年のCC Lemon Hallでの単独公演から"Sway"と"4 am"を抜かした感じ。単独公演でやってくれなかった"Everybody Screaming"をやってくれたのが嬉しかった。7月30日は、Voのイアンが誕生日だったらしくケーキが振舞われていました。顔からケーキに突っ込むイアン。みんなでHappy Birthdayの歌を歌っていると、「Happy Birthday ME!!!!」と言っちゃうおちゃめぶりでした。そしてケーキは客席へ、宙を舞いながら振舞われていましたね。俺の方にも飛んできましたが、華麗によけました。そんなイアンのマイクプレイや、口からの水噴射はやっぱり見応えありますよ。もうちょっと歌が上手いと完璧なんですが(笑)と、そんな感じでフジロック '07が幕を閉じていきました。2日間通して、どのバンドも良かったと思います。疲れ果てて、何となく観たライヴがベストアクトになるなんてことも、ざらにありそうでした。私的ベストアクトは↓な感じ。1.Mika2.!!!3.Omar Rodriguez Lopez Group4.Ash5.Deerhoofポップと変態プログレ系ばっかですね。好きそうなバンドが順当に良かったみたいです。ちなみにベスト雑音は、同期のいびきでした(笑)フジロック中毒という言葉がありますが、まさにその通り。来年も行きたいと思わせてくれる素敵な音楽フェスティバルでした。今度は、オールナイトフジを楽しみたいなと思いますね。フジロックから帰るともう日の出。朝の5時。一時間30分くらい寝て、瀕死の状態で現実世界へと帰還しましたとさ。おしまい。
2007/08/01
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7月28日(土)、29日(日)とフジロックに参加してきました。 初日は、会社の業務のため泣く泣くスルー。 何気にフジロックは今年、初参加でした。 苗場に到着してすぐ、キャンプサイトのテントまでの山道と 距離の長さに脱帽しました(笑) テントへ行くまでにプチ登山をしなきゃなので、テントに行くまでに疲労困憊ですよ。 テントに荷物を置いて、すぐに会場入り。 入場してすぐ観たのが、The Bird And The Bee。 4月にセレブの街、六本木で見て以来でした。 セレブライヴの時は、Voのイナラとキーボードの人(まだ名前覚えてない 笑)だけだったんですが、 今回はドラムとコーラスとギター(?)も加わり、総勢6名でのステージでした。 序盤に"Funckin' Boyfriend"を持ってきたのは意外だったなぁ。 ラストのカヴァーソング良かった。(誰の曲かは分からない…) この人達のカヴァーは凄くいいから、カヴァーアルバム出して欲しい。 不思議な浮遊感と、求心力のある人達なのでまた見たくなりました。 相変わらず安定したライヴで満足できましたね。 次に、Whiteステージへ移動してMaeを見ました。 雨がぱらつく中で観たんですが、雨エモもなかなか良いですね。 セットリストを全然覚えてないんですが、 "This Time Is The Last Time"やってくれなかったのが残念…。 次、Greenステージに移動して!!!。 これがまた、凄まじかった。 アフロで短パンで不思議なヒゲダンスですよ(笑) それを観ながらみんな踊り狂ってる姿は、スゴイの一言。 ほぼ最前で観てたんですが、最後はモッシュピットできてましたから(笑) 個人的に2日目のベストアクトは、!!!でした。 今でも目を閉じると、アフロで短パンのハイテンションの人が、ヒゲダンスみたいなのを踊ってる姿が浮かんできます(笑) Next。Greenステージ後ろに陣取ったブルーシートに座りながらKula Shaker。 一曲目から"Hey Jude"でしたよね(確か)。 遠くでガンガン盛り上がりました(笑) "Great Dictator(Of The Free World)"まで観て、Atarisを観にWhiteステージへ。 初Atarisで、唯一フジロックで観たパンク系バンドだったんですが、 2ndの曲も何曲かやってくれて嬉しかった。 "The Boy Of Summer"(カヴァーだ)と"I Won't Spend Another Night Alone "(隠しトラックだ)をやってくれなかったのが残念。 てか、"My Reply"やってくれなかったのが、ちょっとアレだったなぁ…。 パンク系のライヴらしくモッシュやらダイブやら左回りのある楽しいライヴでした。 その後、Omar Rodriguez Lopez Group。 The Mars Voltaのギタリストのオマーのソロプロジェクト。 と言ってもThe Mars Voltaのセドリックもライヴに参加してました! オレの中のベストアフロの1位と2位が揃って出たので、興奮。 そして、やったら細いのにアフロというオマーのアンバランスさに興奮(笑) どのパートも超人的なテクニックを持った人が勢ぞろいで、 もうただただ陶酔するだけでした。 テンションの抑揚をあれだけ音楽で表現できるってスゴイですよ。 ただ、40分くらいしか時間が無くて、4曲しか聴けなかったのが残念だった。 彼らの魅力を堪能するには、これの倍くらい聞かせて欲しかった。 と言うわけで、SMASHのアホー!!! Following。Ash! 3Pになって日本で初ライヴ。 シャーロットがいなくなってどうなるかと思いましたが、素晴らしかったですよ。 シャーロットがいなくなったのは、最高の味付けが出来る人がいなくなった感じですね。 逆に言えば、Ashの屋台骨の部分がはっきりと聴けるようになったのではないかと思います。 どっちにしてもAshはAshでしかないですね。 良いメロディと良いリズムと格好良いギターが、三位一体で共存するAshの魅力は色褪せることは無かったデス。 セットリストは、新譜の一曲目"I Started A Fire"から始まり、 二曲目に往年の締めソング"Burn Baby Burn"ですよ。 この曲が2曲目なんて、ほんとに意外だった。 それからは新曲をちょっと交えつつ、"Girl From Mars"、"Oh Yeah"、"Kung Fu"、"Walking Barefoot"、"Orpheus"など人気曲のオンパレードでしたね。 ラストは新譜の"Twilight Of Innocents"。 "Burn Baby Burn"を最後に持ってこない理由がこの曲にありますね。 壮大で感動的なラストだったと思います。 そして、Beastie Boysを観にWhiteへ。 曲よりもショートコントみたいで面白かった。 10分くらい見て、Boom Boom Satellitesを観にWhiteへ逆戻り。 もう疲労もピークで死にそうになりながら、見てました(笑) さすが、トリだけあって演出の力の入りようが凄かったですね。 まあ、それくらいであんまり記憶に残ってないなぁ。 と、そんな感じの2日目でしたとさ。 ちなみに二日目のベストフジ飯は、Field Of Heavenのピザでした。 (更に一緒に寝た同期のいびきがちょっとうるさかった 笑)
2007/07/31
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今年も早いもんで半年が過ぎましたね。 音楽的には良いアルバムがザックザクで、 既に去年一年間で買った数より多くCDを買っちゃいました。 ホント、いつもHMVに行っていたような気がします。(行ってました、実際 笑) ライヴの方も既に4回も東京遠征したし、 新潟のライヴハウスにも何回も足を運んで、 充実した半年間だったなぁと振り返ってみました。 そんな訳で、今年半年間の中で良く聴いたアルバムをドドッと。 ・Life In Catoon Motion / Mika HMVで"Grace Kelly"を聴いて一発で気に入りました。 ダンサブルな曲やキレイなバラード曲が入ったバラエティ豊かなスーパーポップ。 ・make This Your Own / Cooper Temple Clause ロックとデジタル音の融合が素晴らしい。 ライヴを観ずして解散しちゃったのは惜しかったなぁ。 ・The Boy With No Name / Travis ボーナストラックも含め15曲全部良い曲。 普通に良い曲のレベルが半端じゃない。 ・Traffic And Weather / Fountains Of Wayne 必殺キラーチューンは無いけど、 聴けば聴くほど飽きるどころか甘みが増してくる お米のような、御米粒のようなマジカルポップ。 ・Rise / The Answer 一度聴けば忘れないような、キラーチューン連発。 チャッチーな歌メロと、至るところで炸裂するギターリフに悩殺必至。 フジロックでどんなライヴを魅せてくれるのか楽しみデス。 ・The Fall Of Ideals / All That Remains 絶叫から始まるド派手なメタルコア。 速いだけ、激しいだけではなく、美と醜の対比がこれまた絶品。 ・Everybody Else / Everybody Else 渋谷で発掘しました大賞。 新潟のHMVでは見つけられなかったですね(笑) 王道アメリカンロックに、流行のダンサブルな要素を加えた感じ。 すぐ飽きそうで何気に飽きないってことは、良いアルバムってこと。 ・Lies For The Liars / The Used スクリーモ界を牽引してきたバンドの一大イメチェン作品。 激情スクリームと天に昇って行きそうな美声を行き来するバードのVoはやっぱり絶品。 ・ぶっ生き返す / マキシマムザホルモン とにかく怒涛のライヴパフォーマンスがスゴイ。 アホでしょうもない歌詞とは裏腹に、メタルとハードコアとポップががっつりと共存した、ポップメタルコア(笑) ただ裏ジャケと表ジャケが反対なのが残念(笑) ・Devils & Angels / Melee 綺麗なピアノの旋律と、ハードロック色の強い歌メロは、あったような無かったような感じ(笑) M6"Can't Hold On"は名曲ですよ、ホント。 とこんな感じでしょうか。 鉄板バンドが鉄板アルバムを作ってくれたので、鉄板ランキングになりましたね(笑) 巷ではニューレイヴとか何とか流行ってたみたいですが、 今年も流行りに乗れなかった模様デス。 そんな感じで下半期もバンバンCD漁っていこうと思います。
2007/07/01
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マキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す」のレコ発ツアーに行ってきました。 今年のPunkspringでも圧巻のライヴを披露してくれたので、 今回のライヴもかな~り楽しみにしていました。 客層は、男子が多かったですね~。 そして黒Tシャツが多かったですね(笑) モヒカンの人もいたりレッチリTの人もいたりだったので、 結構、幅広く様々な嗜好の人が集まってたように思います。 まず、OAがStompin Birdでした。 去年のEllegardenの対バンツアーでも新潟に来てましたよね。(そうですよね?) ホルモン前に体力を消耗したら、ホルモンで死んでしまいそうだったので、真ん中くらいでまったりと見てました。 みんな大盛り上がりで楽しそうにモッシュしてましたね! ライヴでみんなで後ろを向いたのは初めてだと思います(笑) そういや、去年のEllegardenライヴで男子だけ正座しましたよね(そうですよね?) で、メインのマキシマムザホルモン。 Stompin Birdが終わると同時に、前の方は逞しい猛者で一杯に。 終始アップテンポで、激モッシュと激ヘドバンが繰り広げられ、まさにGo To Hell。 HellはHellでもHell Yeah!!ですけどね! 頭を振ってる時に他の人に頭突きしたのも、モッシュで他の人の汗が素晴らしくヌメヌメだったこと忘れない。 Punkspringと同様、本編は"What's Up People"から始まり"恋のメガラバ"で締めだったんですが、途中の記憶が全くないっす…。 アンコールも2曲あったんですが、"握れっ"をやった気がします(笑) 「恋のおまじない」はPunkSpringでもやったのですが、 今回もイマイチ上手くできなかったように思います。 あのおまじないはほんとに効果あるんですかね(笑) 頭を振りながら、ギャーギャー言ってるだいすけはんはかっこよかったなぁ。 そんな訳で、今日は首がものっすごい痛いデス。 ライヴ後に首が筋肉痛なの、いつぶりだろ。 サマソニのSlipknotとかかな(笑)
2007/07/01
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mixiで「いい音楽を探せ!」バトンがやってまいりました。■あなたは?リスナー?アーティスト?音楽業界人? リスナーですね。完璧に(笑)■CDに換算すると音楽は何枚くらい持ってる?PC内も5000曲。PCに入れてないCDが100枚くらいかなぁ。あとPCに入れてないCD-Rがしこたまあります。ipodの30Gじゃ足りないことをやっとで悟った(笑)■音楽にのめりこむこととなったルーツは? 小学校の頃にミスチル聴いてからですね。高校くらいまでポップスばっか聴いてましたね。■好きなアーティスト(5つまで) The Mars VoltaSystem Of A DownFountains Of WayneThe Dillinger Escape PlanGreendayどれも音楽観が変わるきっかけになったバンドですね。■どんな音楽が好き? (例:軽快なリズムとライトなメロディ。ダンスミュージック的なロックなどなど。ボーカルがすごい音楽) シリアスなのにアホ。複雑なのに明快。オリジナリティがあるのにオーソドックス。みたいな感じで、対極にあるものを含んでる音楽。もしくは普通なのに、絶賛できる音楽。■どんなジャンルが好き? 音楽をジャンルで考えちゃダメ。聴かず嫌いの根源てジャンルに縛られるせいだと思うんですよね。目の前にある音楽聴いてればいいじゃん。■あなたにとって最高の音楽をたった一つだけ教えて下さい The Mars Voltaの「de-loused in the comatorium」の一曲目~二曲目に繋がった瞬間。いつ聴いても音楽観がひっくり返りそうです。■寝るときに聴く音楽は何ですか? どんな音楽でも寝ようと思えば寝れます(笑)■踊れるいい音楽は?踊ろうと思えば何でも踊れるでしょ。そういう風に音楽を括っちゃだめ。■これ聴いて人生が変わった!という曲やアーティストは? ↑の5バンドですよ。■21世紀に見た感動的なライブは? サマソニで初めてGreenday観たときかなぁ。今年のConvergeのライヴも、思い出満載デス。なんてったってサインもらえちゃいましたから。■邪念を取り払ういい音楽は?System Of A Downを聴いてると、笑えていいです(笑)■セッ○スのときにかけるいい音楽は? 天国への階段とか(笑)■結婚式で使いたいいい音楽は? AshのSometimesのイントロ使いたいっすね。Fountains Of WayneのStacy's Mumとか使っても大丈夫かな(笑)■ボーカルがすごいいい音楽は? The Mars Voltaでしょう。天才ですね。■次にまわす音楽人5人 リンク先の方は是非やってみてください。てか、やってください(笑)今日の一曲Conquest / White Stripesまさに天才を楽しむ音楽って感じ。
2007/06/26
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