Seventy Six Trombones (THE MUSIC MANより) 驚いたのが、キーヨのダンス。てゆーか、そんなに足上がるの!!!って すっごく感心してしまいました。それも無理してる風もなく(笑) 普段の舞台では、こんな足上げて踊ってる彼は観たことないけれど・・・ まだまだイケるじゃん!
At The Ballet (A CHORUS LINEより) この作品からこの曲ですか。珍しいかも。 3人それぞれのパートがいい旋律になってて、私は結構好きなナンバーなので 歌詞は違えど、ちょっと口ずさみそうでした。 忠の仁さん訳詞に四苦八苦したらしいです…四季版の訳詞がかなり完璧らしいので。 女性陣3人が歌い上げてくれました。
Sherry (JERSEY BOYSより)
Home (THE WIZより)
A Heart Full of Love (LES MISERABLESより) 岡マリウス、玲奈コゼット、シルビアエポニーヌでじっくり聴かせてくれました。 お仲間のN子ちゃんいわく「マリウスは包容力があっちゃダメなのよぉー」って。 確かにそうね。そりゃ、岡さんだもん、包容力たっぷりのマリウスでしたよね。
You're Nothing Without Me (CITY OF ANGELSより) 「何かあると、音が取れない!とよく泣きついてきたよな」と、 アキラさんにはよくお世話になっていた模様。 なんか、本当に頭上がらない様子なんで、ほほえましかった。 さんざんトークした後、「ほら、着替えがあるでしょ」って追い立てられ退場。 なんの着替え?まさか?いよいよ?と、観てるこちらもちょっとワクワク!!
It's the Hard - Knock Life (ANNIEより) 今回は、この作品ならこの歌!っていうんではなく、こういう歌も選ぶあたり 面白いなって思った。女性陣がみな孤児に扮し、アニーは玲奈ちゃん。 威勢よく歌って踊って・・・そこへ1匹の犬登場。 あ、犬の着ぐるみ着た、キーヨでした! 着替えってこれでしたか!私はてっきり・・・(笑) このワンちゃん、孤児たちに邪険にされながらも、舞台の上へ、あっちへこっちへ。 キーヨが犬ねぇ・・・笑わせていただきましたよ!
'Til Him (THE PRODUCERSより)
All I Ask of You & (reprise) (THE PHANTOM OF THE OPERAより) おお、オペラ座!待ってました!! 岡ラウルに、四季では幻の公演となった伊東クリス。 先日の吉岡小鼓音さんも良かったけれど、彼女のクリスもまた良かったな。 結構ウルッとくるものありで・・・そして最後にファントム登場!キーヨです!! CDでしか聴いたことない、キーヨのファントム。 すごい!とにかくすごい!もう、私チキン肌になっちゃって・・・ たったあれだけのフレーズなのに、感動ものでした! もっと聴きたかったよぉ~と感動に浸る間もなく、ここはタナボタ! 天井からね、ちっちゃなちっちゃなシャンデリアが落ちてきました(爆笑) でもね、オぺラグラスでしっかり見てたんですが、すっごく精巧なの。 あの汐留にあるのと、デザイン一緒なんだもん。 キーヨが解説・・・あの汐留のシャンデリアを作った人に作ってもらったんだそう。 おお、こういうところ遊んでないよねぇ。タナボタってすごいなぁ~ 「365日、シングルキャストでやって、本当に辛かったんです。でも、またやりたいなぁ~」 どうもこの作品に関しては、みんな思いいれがあるんですね。 岡さんといい、キーヨといい、辞めてもなお、やりたいと思うんだからなぁ~