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篠田真由美の龍の黙示録『永遠なる神の都(上)(下)』です。キリストの血を継ぐ不死の吸血鬼 龍緋比古の活躍を描いた「龍の黙示録」シリーズがついに完結いたしました。このシリーズは吸血鬼ものの中でも設定が面白く、最初から読んでいたのですが、この作品で完結とは寂しい限りです。(まだ全部読んでおりませんが・・・)篠田先生の次回の伝奇ものに期待です。狙撃事件以降、教皇の行方は杳として知れない。ローマ市内には死者がよみがえるという不気味な噂が広まっていた。龍緋比古はヴァティカンの刺客の生き残り、スール・エウフェミアが持ち込んだ聖槍ロンギヌスの在り処を追っていた。そんななか修道士セバスティアーノは捕らわれていた教皇の救出に成功。だがその未明、ヴァティカンは教皇の逝去を報じた。ヴァティカンは完全に『敵』の支配下に落ちてしまったのか。刻々と迫る龍と邪神の最終決戦。はたして邪神の正体とは?大河吸血鬼伝説、堂々の完結。<内容紹介より>Novels♪リンク
2009.02.22
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船戸与一の『藪枯らし純次』です。放置ブログ丸々一年ぶりの更新です。この物語は、中国地方の山間にある赤猿温泉郷に、興信所の調査員、高倉がやって来るところからはじまります。年金で生活している年寄りばかりが住む錆びれた赤猿温泉村。高倉の任務は、この村に戻ってきた若い男、純次を見張って欲しいというものだった・・・純次は中学を卒業して、東京に出たのだが、殺人を犯して少年鑑別所に入っていたことがある。しかし、いろいろな才能を持つ。十数年して、彼が急に故郷に帰って来る・・・物語は、主人公の高倉の一人称で描かれていきます。物語が進むにつれ、彼は任務を逸脱しながらも隠された秘密を暴こうとしていきます。少しずつ秘密が暴かれていく過程は、とてもスリリングです。調査員・高倉圭介は中国地方の山間にある赤猿温泉郷にやってきた。任務はこの村に帰ってきた曰く付きの男「薮枯らし純次」の監視だ。村人たちは何をおそれているのか?彼らの抱えている秘密とは?第一の殺人事件が発生。そして、次々に血なまぐさい事件が起り、高倉は次第に、村の狂気にとりつかれてゆく…。 <内容紹介より>Novels♪リンク
2009.02.21
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