これが麹蓋です。
上下を入れ替えたり、前後を入れ替えたり、幅をあけてみたりと、
こまめに世話をしてあげることが出来ます。
これは、蓋の中の麹。
白くもやがかかっているのは、麹の持っている水分のためです。この段階で品温は36度程度です。
まだまだ麹が育つ自分の熱で、品温は上がっていくのですよ。
今日の夜。
約52時間を麹室の中で過ごした蒸米は、
見事な麹になり、出麹の時を迎えました。
その香りは栗香を少し過ぎ、枯れ草の様な香りです。とってもいい香りです。
明日はこの麹を使って酒母をたてます。いよいよですね~☆
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