わたしの夢ブログ-Third

『乙女の祈り』というテクラ・バダジェフスカのピアノ曲がありますね。


当時、千葉県の某市ではゴミ清掃車が来る時には、この曲が流れていました。

中学生の時に掃除時間にかかっていたのは『潮騒のメロディー』で、
条件反射か、この曲を耳にすると雑巾やはたきを持ちたくなります。
（笑）

さてと・・・
天津乙女が我家に来たのは昨年の１２月２日 のことです。
初心者のわたしにバラの育成は無理だろ～～～！！
ましてや、留守ばっかりで★と、思いつつも・・・
余りの魅力に負けてしまって、鉢植えを購入しちゃったんですよね。

第１号のつぼみがこんなに大きくなりました。

明日は帰りが遅いのですが、咲いてしまいそうです。

バラって、いいですよー♪
上から

天津乙女のいい所は健強なところです。
たまにしか手入れしなくても、とりあえず頑張って咲いてくれそうです。

【パターンその１】

私「たまにしか、構ってあげられなくて御免ね。」
乙女「ううん。そんな。いつも、ありがとう。」

私「今日は風が強いね。寒くない？」
乙女「夜桜ちゃんが側にいてくれるから、寒くない。」


【パターンその２】

私「たまにしか、構ってあげられなくて御免ね。」
乙女「もうちょっと、構ってくれてもいいんじゃない。」

私「御免ね。今日は風が強いね。寒くない？」
乙女「う～ん。ちょっとね。」


【パターンその３】

私「たまにしか、構ってあげられなくて御免ね。」
乙女「本当だよ。全く、何やってんのよ。」

私「御免ね。今日は風が強いね。寒くない？」
乙女「わかってんだったら、早く部屋に入れてよ。ドジ。」

人間関係と同じですね。

うちの乙女ちゃんは・・・
３つの内、どのパターンなんだろうかと思いながら
パターン１である事を願いつつも、

どんな性格であっても・・・
変わらぬ愛情で育てようと誓った1日でした。
（人間でなくて良かった）

パターン１の場合も、我慢するタイプでしょうから・・・
細かい配慮が必要でしょうね。

夕陽に照らされた乙女の顔
天津乙女の叫び・・・聞き逃さないように
（叫び声をあげさせないように）気をつけます♪