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Feb 1, 2006
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第3回 -神童のデビュー-

今日の1曲
         ウイーン四重奏曲 第2番 K.169
          (弦楽四重奏曲 第9番 イ長調)

1762年9月家族と共にウイーンへ旅立ったモーツァルト。
『神から授かった息子の才能を世に広く知らせたい』という父レオポルドの思いが募ったたびで、ウイーンへ到着したときには『神童』の噂が届いていた。
オーストリアの都ウイーンにはヨーロッパ各地から一流の音楽家が招かれ、宮廷を中心に音楽文化が花開いていた。
パプスブルグ家の夏の離宮であるシェールブルン宮殿に招かれたのは、ウイーン到着1週間後の事。王侯貴族を前に『鏡の間』で演奏は披露されマリア・テレジアに賞賛される。
この時ご褒美として大礼服が贈られ、大礼服姿の肖像画はモーツァルト最初の肖像画となる。

マリーアントワネットとの出会いも会ったと言われ、宮殿で転んだモーツァルトを助け起こしたマリーアントワネットに『ありがとう、大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる』と言ったという伝説もある。
神童と呼ばれる子供の出現は珍しくは無いし姉ナンネルもそうであったが、大人になっても天才的な仕事をすると言うのは大変珍しい。



作曲家は波乱万丈な人生を送った方が多いと聞いているが、モーツァルトはこの先どうであろうか。
マリーアントワネットとの出会いはそんなエピソードの一つなのか?
ナンネルも神童と呼ばれていたと言うのだが、作曲はしなかったのだろうか?
テレビもステレオも無い時代、モーツァルトの音楽はどう聴こえたのだろうか。
また明日の放送が楽しみである。





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最終更新日  Feb 1, 2006 11:51:23 AM
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