ひとりごと♪

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2008/02/20
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カテゴリ: 映画
帰宅後、強烈な睡魔に襲われてしまい、



      *


さて、昨日(20日)は、
映画「 マリア・カラス最後の恋 」を観に行っておりました。
(カラス没後30周年記念作品だそうです)

マリア・カラス最後の恋.jpg


私、マリア・カラス関連の映画を観るのは、
数年前の「」に引き続いて、これで2本目です。







私、情熱的に生きた女性の物語が大好きなのですが、
カラスも、もちろんその中の一人。



この映画では、
海運王オナシスに対する彼女の「必死で純粋な愛」を、

エーゲ海などの美しい風景と共に
描いていました。



実際は、双方とも不倫でしたので、
かなりドロドロとしていたのでしょうが、

この風景の美しさが、物語を明るくしていました。


「永遠のマリア・カラス」よりも
絵本の様な仕上がりになっていたと思います







また、「永遠のマリア・カラス」の時、
ファニー・アルダンさんが演じたカラスは、
カッコイイという感じがしましたが、


この「マリア・カラス 最後の恋」のカラスは、
かわいい感じがしました





「マリア・カラス 最後の恋」のストーリーが、
“愛情”を主旋律にしているということと、


カラスを演じられた
ルイーザ・ラニエリさんの美貌のせいだと思います


女性の私から見ても、うっとりする位の美しさ

いいなぁ~



      *



【以下、ネタバレあり】


映画の中で、
カラスが元・夫に言う、あるセリフが、
彼女の心の中を一番表わしているのかなぁと思いました。



「あなたは、歌手カラスを愛したのよ」



彼女は、母にも夫にも
「商売道具」として利用されている様に感じて、
強烈な孤独感を抱えて生きていました。


それだけに、オナシスに純粋に愛されたかったんでしょうね。



      *



対する、オナシスも寂しい人。


常にトップにのし上がることばかりを考えて、
人を“出世の道具”としか考えなかった人。


結局、カラスの純粋な愛情を心から受け止めることができずに
裏切ってしまいます。


人生の終わりになって、ようやく
自分の孤独を理解するのですが、時は既に遅し。



生きていくにおいて大切にしなけらばならない物の
“バランス”を教えてくれているのかな~と

彼を見て、感じました。



      *



贅沢を言えば映画の中に、もう少し、オペラのシーンが
欲しいところではありましたが、

でも、満足です




詳しくは↓

HP





追:この映画の影響を受けたわけではありませんが、
ここ最近、カラスのCDを聴いています


プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」全曲/カラス(マリア)[CD]


プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲/カラス(マリア)[CD]





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Last updated  2008/02/22 12:16:47 AM
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