くずみ さくやのダイエット&SnowMan好きブログ

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久住咲夜

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2008.09.15
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カテゴリ: BL小説
......さくやが合わないだけなのですっ!!

買い回りのときに、一番期待して買った本たち...かな(苦笑)


「月宮を乱す虎」和泉桂先生
小説リンクスで紹介されていて、お互い誤解がありつつも元主従関係で、今敵同士で
攻めが受けを無理やり自分の寵妃に...なんて...なんてドキドキな!!
そう思って、次に本を注文するときは一緒に買おうと思っていた本なのですが
このお話は「ファンタジー」なのです。
えーっと、お話は素敵です

攻めは誤解があるから酷い行為をどんどん受けにするし...と読んでいて
ふたりの想いと切なさが伝わってくるのですが...。
和泉先生のお話って、
途中までが長いのに、終わりはすぱっという感じじゃありませんか?
あと、エピソードが込められすぎて、消化する前にEDに突入してしまって
「あれっ!?」という。
まだ数冊しか読んでいないさくやですが、文章は纏まっていて隙が無くて綺麗だけれど
何かがぽろぽろ足りなくて、そこが苦手なのです。

ED以外で一番引っかかった場面が、
受けが「攻めが苦しむなら自分がいないほうが...」と次の展開を思わせるような言葉が
あって、「まさか...早まらないでっ」と、ドキドキしていると

受けが思いつめたのを攻めが気付いて...とかいう展開を期待したのに、何も無いなら
どうして、終わりたいような言葉を出したのっ!!?とむむっとしちゃうような
書き方があって...和泉先生って癖なのかな?
不明なエピソードや余計な出来事で、文章を延ばす...では無いけれど、だらっと
しちゃうイメージがあります。

(他の本でこういう表現や言葉を見たな...とか)
だから、延ばすだけ延ばしたのに、最後はすぱっと終わっちゃうから
何だかなぁという感じで...。

そして本編ラストが...そこまでが「ファンタジー」という言葉を忘れるほど
「中華」という感じだけで、でもしっかりと進んでいて、
さくやも最後に行くまでは、色々と違和感があるけれど好きだなぁと思えたのですが
.......................最後に今までを壊すような「ファンタジーの奇跡」が。
...いや、うん。

ちょっと、一気に...醒めました。

所々ファンタジーが散りばめられているならともかく、最後に奇跡が突然こられても
ついていけないというか...今まではなんだったの(本音)
前作やリンク作を読んでいれば、大丈夫なのだろうけれど
途中まで、しっかりとした「戦乱期の中華風味」だったので、悲しくなっちゃいました
「人間が迷いつつも頑張っている世界」だったのが...うーん。
このシリーズにはこの場面が必要だったのかもしれませんが、この場面が無くて
ただ敵対する元主従関係の愛憎のお話の方が、無理も無くて、好きになれたと思います


「堕ちる花」夜光花先生
こちらが本題(苦笑)
.........さくやはどちらかと言えば、弟×兄好きなのだなぁと実感できました。
あっ、このお話は兄×弟です

元々最近の夜光花先生のお話は、合わなかったのですが、
ぱらぱらっと全体を読んで、すぐにもういいやと思ったのは初めて...かも。
もちろん、後でじっくりと読んでからちゃんと感想は思いますが...。
過剰に期待しすぎた...の言葉に尽きると思います。
そういえば、SHYNOVELSって、不思議な装丁と書き方なのですね(汗)

さくやは、夜光花先生の言葉の使い方とか、場面が好きです
いちゃいちゃシーンの余裕の無さとか(笑)

.......................えーっと、面白かった........ですか?
さくやは......全て、無理でした

特に兄の行動がいちいち癇に障るというか、所々夜光花先生の雰囲気なので
好きになりたい、楽しみたいと思うのですが、お話も使われ切ったシチュエーションだし
尚且つ、キャラも魅力的ではなかったので...。
弟も、悩んでいるのは上辺だけのような感じだし、兄は自分勝手に生きているのに
簡単にひとりで逃げたり、自分だけ終わらせて助かろうとしたのに
最後はお互い好きだからラブラブとか...納得とかの前に何が何だか(汗)

期待というのは、勝手なものだと思いますが
夜光花先生だったら、もっとドロドロして内容があるお話が書けたんじゃないのかな...と
他の作品が好きなさくやは思ってしまいます
うーん......花の正体も...どこか昔のドラマでよく描かれたような...。

あと、受けキャラの方を好きになるさくやですが
夜光花先生のお話だと、「攻めキャラ」も今までは好きになったのですが
今回は想いもよく解らなくて呆気なくて、がっかりしました。
どういけないのか解っていないのに「兄弟同士で...」と罪悪感に夢見ている感じで。
もしかしたら、兄が豹変するかな...と途中まで、最後の期待を持っていましたが
ラストのエピソードも..........はっきり言ってしまうと、そうだろうねということを
ただ書かれたとしか...。
まだ、弟を同級生が襲ったから兄が同級生を...とかなら、残酷だけれど、
もっと兄弟同士の絆のインパクトはあった気がします...。
本当に兄が中途半端というか、何というかもう
(恋愛としてはいけない愛だけれど、ただの身勝手で弱気な良い人間としか)

村の事も花のことも、他のキャラたちが多かったり、エピソードがありすぎて
大きい事件なのに纏まっていないというか。
同級生が苦しんで叫び出したときは、他のシリーズかとびっくりしちゃったけど(苦笑)

何だかねっ、BLじゃ無かった気がするの!!(汗)
兄弟という禁忌も、他のエピソードも、題材や書き方は重いのに
何で全体的にみるとこんなに薄くなっちゃうの?...という。
バランスが悪すぎて
事件性も大きく入れたから、兄弟で想い合うのが軽くなっちゃったというか
元々お互い好きだったからで済まされたら、読む意味が無いというか。
いちゃいちゃも弟への想いよりも、その時に「他の女とはこういうことを...」みたいな
言葉が良く出るので、デリカシーの無い感じが、訳解らなくて。
なんで好きなのかなぁと。
...兄弟だからか(汗)

どうしてかな...。
ちょっと、手元に本があるのが辛いです
好きな先生だからこそ。
あっ、これはさくやの印象なので、お好きな方、本当にごめんなさいっ!!!
...しかも、次のお話もあるみたいですが...どう広げるのかな...。


...これでもう感想になっている気がしますが(笑)
じっくり読んでから本の感想は書きたいので、個別にはまた後でにします
夜光花先生の本は、久しぶりに気合入れて購入したのだけどなぁ





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Last updated  2008.09.15 20:02:55


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