”Thick and Thin: Moral Argument at Home and Abroad”(By Michael Walzer)です。
キムリッカの方が断然読みやすいなぁ。。。 ちなみに、キムリッカの最も重要な著作 ”Multicultural Citizenship: A Liberal Theory of Minority Rights”は 邦訳されています。 (タイトルは、「多文化時代の市民権―マイノリティの権利と自由主義」) 政治・法哲学の理論書の割に、非常に読みやすく しかも理論も良質なので、お勧めです。 予備知識なしに普通に読めるところがすばらしい。 日本語訳も特に問題なかったです。 多数派社会におけるマイノリティの権利をどのように正当化し