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(C) Chloe奈良の鹿たちをホルンの音色で呼び寄せる「鹿寄せ」。朝9時頃、飛火野の地で奈良の鹿愛護会の方がホルンを吹くと、森の奥からたくさんの鹿たちが駆けてきます。鹿たちのお目当ては、お客さんの鹿せんべいと係の人が撒くどんぐりの実。とはいえ、写真を撮りたければ、鹿せんべいは手にしないほうが無難です(笑)。「鹿寄せ」は毎日実施されるわけではなく、奈良の鹿愛護会に申し込むと有償(2万円)で実施してくれます。私はほかの方が申し込んだ鹿寄せに居合わせたので、ラッキーでした。冬には観光キャンペーンとして無償で実施させるそうです。2011年12月1日から14日まで(11日(日)を除く)の9時からと、2012年2月1日から3月20日までの月曜日を除く毎日10時からだそうなので、ご興味のある方はぜひいらしてみてくださいね。
2011.10.22
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(C) Chloe働く港の姿が好きです。白いヨットもいいけれど、世界の海を渡って、この資源の少ない島国に原材料を運び、工業製品を積んで出て行く船たちも健気でいいですね。
2011.10.18
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(C) Chloe夜のコンビナートは、光輝いていて本当に綺麗です。同行した友人は「シンデレラ城」と呼んでいました。見る人の目を楽しませるためではなく、保安上など実用的な目的から明かりがつけられているのですが、やはり美しいなと思います。こちらも震災後は明かりが消えていたそうですが、今は美しい輝きを取り戻していました。これからもこの光が消えないように、日本の産業力を再び高めていかないといけませんね。
2011.10.17
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(C) Chloe私はコンビナートのある街で生まれました。新工場の立ち上げで父が赴任した先なので、工場の申し子といえるのかも。だから、工場のある風景には懐かしさを感じます。今、円高や新興国との競争にさらされて、日本の製造業がピンチだと言われています。現場の人たちは精一杯がんばっているので、国際的な競争力を回復するためには、政治のリーダーシップを発揮してほしいですね。
2011.10.16
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(C) Chloe鹿島港公園の展望台からの眺望を楽しんだ後は、鹿島港内を一周する遊覧船のユーリカ号に乗船。今度は海上から工場萌え♪です。船に乗ると、写真が撮りやすいように後方の展望デッキへ。船内のアナウンスで、工場や停泊している船舶の説明が流れて、社会科見学としても楽しめます。が、写真を撮るのに夢中で、あまりちゃんと聞いていなかったかも(笑)。お天気にも恵まれて快適なクルーズでした。ところで、鹿島も震災では大きな被害を受けたようで、港に向かう道路がうねっていて走行中にバンプで跳ねるような箇所が残っていました。また、鹿島港乗船所の待合室は津波の直撃を受けたようで、建屋は残っているものの、現在は使用できない状態でした。でも、展望台もクルーズも楽しめる状態まで戻っているので、こうして現地を訪れて工場を愛でてもいい時期に来ているのかなと感じます。鹿島が一日も早く完全に復活しますように。
2011.10.15
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(C) Chloeサッパ船での十二橋クルーズを楽しんだ後、鹿島へ移動。まずは鹿島港公園の展望台に上りました。エレベーターで高さ52メートルの塔に上り、展望スペースに出ると、オープンエアで360度の眺望が楽しめます。眼下に広がる海と鹿島臨海工業地帯の眺めをぱちりと撮影しました。私はコンビナートのある街に生まれ育ったので、こういう風景にはなんとなく懐かしさや親近感を覚えます。実際、近くで眺めると配管や光に美しさを感じますから、工場萌えの素質があるのかも♪
2011.10.14
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(C) Chloe船頭さんは、竿で船を操りながら加藤洲十二橋を次々にくぐりぬけていきます。一つ一つの橋には、名前を記した木札がつけられています。両岸の家々には、川に面して土間が設けられていて、階段が水路へと続いています。このあたりでは、船が生活の足として活用されていたのでしょう。水路の幅が狭いので、すれ違うときはスローペース。以前は船が渋滞することもあったのかもしれません(^^;)。水郷でのクルーズを終えて、今度は鹿島工業地帯に向かいます。
2011.10.13
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(C) Chloeサッパ船はアヤメの絵が描かれた水門をくぐり、加藤洲十二橋めぐりに向かいます。狭い水路の両側に民家が並んでいて、その間に12の橋がかけられているので、十二橋巡りと呼ばれるのだとか。アヤメやアジサイのシーズンに訪れる人が多いそうです。この日はオフシーズンだからか行き交う船は少なかったのですが、その分、ゆったりと情緒を味わえた気がします。
2011.10.12
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(C) Chloeサッパ船は、鏡のような水面に波紋を残しながら進んでいきます。両岸にはのどかな田園風景が広がり、多くの釣り人たちが糸を垂れています。ところどころ、釣り船に交じって、白いヨットが係留されていてお洒落。それぞれのスタイルで水辺の暮らしを楽しんでいるようです。
2011.10.11
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(C) Chloeこの日の最初のハイライトは、サッパ船での横利根閘門通過。この横利根閘門は壁面はレンガ造りで、門は観音開きです。1921年に完成し、日本における煉瓦造閘門の頂点として重要文化財に指定されているそうです。 ここでは通船要求のシステムがなかなか作動せず、水門の前で長い時間を過ごすことになりましたが、その分、じっくりと写真を撮ることができました。
2011.10.10
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(C) Chloe十二橋クルーズ&鹿島ツアーにお出かけしてきました。一日で1000枚以上写真を撮るほど、見どころの多い行程でした。まずは、佐原からサッパ船と呼ばれる平底の小さな船に乗って水郷へ。かつて船舶がさかんに行きかっていた水路も、今は静か。時折、遊覧船や釣り船が通る程度のようです。さっそく、水門に到着。通門要求の紐を引くと、ゆっくりと扉が上がっていきます。通り過ぎると扉が下りて、水位の調整が終わると出口側の扉が開きます。こういうスローな旅もいいものです。
2011.10.09
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首都圏外郭放水路の見どころは、長さ177メートル、幅78メートル、高さ18メートルという大きさを誇る調整水槽。地下に空洞を作ると、浮き上がろうとする力が働くそうで、これを抑えるために巨大な円柱が林立しています。その様子がパルテノン神殿のよう、ということで人気なのだとか。確かに実際の訪れてみると見ごたえ満点。テレビや映画のロケ地として使われることもあるそうです。
2011.09.16
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モロッコの旅行記をちょっとお休みして、日本のお話を。千葉県野田市にある首都圏外郭放水路の見学会に行ってきました。これは、氾濫を繰り返してきた中川と綾瀬川の水を、地底50mを流れる世界最大級の地下放水路を通じて、江戸川に流すための治水施設です。毎週火曜から金曜日の1日3回、見学会を催しているということで、お出かけしてきました。この見学会、巨大建造物マニアや社会科見学好きの大人たちに人気らしく、連日満員御礼だそう。実際、訪れてみると、なるほどと納得する見ごたえでした。写真は深さ約70メートルに達するという第一立坑です。
2011.09.15
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上野動物園に去年できた「アイアイのすむ森」に行ってきました。一番会いたかったのは、もちろん、このワオキツネザルです。不忍池の中に作られた小島の中に、5匹ほどが暮らしているようすをオリが無い状態で見ることができます。ワオキツネザルは水が苦手だそうで、島から脱出しないのだそうです。この写真、見ようによっては、動物園にいるのは可哀想っていう写真のように思われちゃうかもしれませんが、撮っている私自身は動物園は大好き。とはいえ、やはり人工物に囲まれていますから、ここは割り切って、この子達が暮らしている環境に合わせて撮りました。ワオキツネザルは日本の動物園でも結構ポピュラーで、赤ちゃんも毎年のように誕生しているので、この子達も日本生まれじゃないかなーと思います。マダガスカルのベレンティ保護区で出会ったワオキツネザルと比べると、毛並みがよくてシッポが太い!栄養がいいんでしょうね。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF300mm f/4L IS USM撮影モード:絞り優先AEシャッター速度:1/1250絞り数値: F4.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.04.18
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今日は熊本に日帰り出張。仕事が終わった後で、少しだけ時間があったので、帰り道に熊本城に立ち寄りました。と書くと、本当になんということのない一日。でも私にとっては、一つのチャレンジに成功した日なのです。車の運転に苦手意識がある私が、一人でレンタカーを借りて、空港から仕事の現場まで往復して、熊本城に立ち寄ったのですから。今年のテーマの一つが、現場力というか実践力を強化すること。車の運転も一つの課題だったので、ちょっぴり経験値が上がった気分です♪ごく普通の観光写真ですが、記念に載せておきます。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/125絞り数値: F11測光方式:評価測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.04.08
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お花畑の向こうの洋館。ちょっと異国情緒があってお洒落な雰囲気ですが、実は、この建物はとみうら枇杷倶楽部という道の駅。なんでも富浦は枇杷が名物だとかで、枇杷ソフトや枇杷茶などが売られています。枇杷シャーベットを食べたのですが、美味しかったですよ♪カメラ: Canon EOS 7D レンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/640絞り数値: F11測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.02.26
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鶴見線の数ある駅(ってほどではなく全部で13駅ですが)の中でも人気があるのが、海芝浦駅でしょう。京浜運河に面していて、正面に鶴見つばさ橋が見えます。私が訪れた日は雲ひとつない快晴で、ホームから眺める景色はとても爽快でした。ホームから、と書いたのは、この駅の特徴である「下車できない駅」だから。東芝京浜事業所の敷地内にあるので、一般客は駅の外(東芝の構内)に出られない(入れない)のです。でも、厳密には、海芝公園という小さな公園が併設されていて、公園の門に向かう手前にSuica改札機があるので、出場記録をつけることはできます。通勤時間帯以外は、一時間に一本程度しか電車のない駅ですが、お天気のよい日の小旅行にお薦めかも。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:絞り優先AEシャッター速度:1/640絞り数値: F9.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.02.08
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世界大動物園という大層な名前の移動動物園が、行田にある古代蓮の里にやってきました。駐車場に檻を設置して開催するというスタイルなのですが、なんとホワイトライオンのような猛獣も来ていたりします。でも、一番気に入ったのはやっぱりワオキツネザル。なんと、軍手をはめれば檻の中に入って触れ合うことができるのです。こんな動物園、初めてです♪カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/1250絞り数値: 4.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.06
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秩父夜祭に出かけてきました。あいにくの雨で、山車もビニールシートをかけられての登場でした。人出が幾分少なかったのか、山車を間近に見ることができ、祭りの熱気が伝わってきました。外付けのストロボを発光させていますが、まだ使いこなせていません。今後の課題です。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/30絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:1600ストロボ発光人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.03
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新緑の高尾山に行ってきました。最近、人気上昇中の高尾山。東京で育った方々は、遠足などで一度は訪れたことがある身近な山だと思いますが、私は初登山です。まずは、二人乗りのチェアリフトで山の中腹まで。ケーブルカーという選択肢もありますが、新緑とそよ風を感じられるリフトは快適♪20分待って、乗った甲斐がありました。昼食は、高尾山名物のとろろ蕎麦。とろろが濃厚でなかなか美味です(^^)。さて、ここからがいよいよ登山。といっても、私達が歩いた1号路は整備されていて歩きやすくて快適。朱塗りの建物が新緑に映える薬王院でお参りして、山頂へ。霞がかかっていて富士山は見えませんでしたが、爽快な気分になりました。下りはルートを変えて、4号路を歩いてみました。1号路より道は険しく細いのですが、その分、山歩き気分が堪能できます。つり橋を通って、リフトの駅に戻りました。帰りもリフトに乗りたかったのですが、整理券を配っているほどの大人気なので、1号路を歩いて下ることに。実は、これが一番疲れました。登山は下りのほうがきついと言いますが、その通りですね。ケーブルカーに乗ればよかったな~とちょっと後悔。人気スポットだけに人が多すぎる気もしますが、それだけ身近に楽しめる場所でもあります。今度は、紅葉の頃に行ってみたいけれど、休日にいくと大混雑でしょうね。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード: マニュアルシャッター速度:1/100絞り数値: 10測光方式:評価測光ISO感度:1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.05.02
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「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ってきました。イベントと称するべきなのか、空間と呼ぶべきなのか、それともエンターテインメントと言うべきなのか迷いますが、これまでに体験したことのないことでした。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を一言でいうと、真っ暗な空間の体験。アテンドと呼ばれる視覚障がい者の方に導かれて、暗闇の中、森を抜けて丸木橋を渡り、おじいさんの家を訪れた後に、暗闇カフェで一杯飲む、という一時間ちょっとのコースを辿ります。視覚からの情報が入らないことで、声の質や音の方向に敏感になったり、ビールグラスの冷たさに驚いたりと、新鮮な感覚が湧き上がってきます。また、ガイドをしてくれた「ちくわ君」や、同じ時間帯に参加したことで一つのグループとして廻った初対面の人々と、場所を教え合ったり、会話を交わすことで、明るいところで出会う何倍もの速度で、親近感が沸いてくるのを感じました。最後、明るい場所に戻る時、特別な時間が終わるのが名残惜しく感じました。暗闇が怖い場所ではなく、親密さを生む空間だと感じたのは初めてのことです。写真は、表参道にて。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という題をつけるには、どんな写真がいいかなと思いながら撮影しました。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード: マニュアルシャッター速度:1/15絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.04.27
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三浦半島ドライブの締めくくりは、水仙が花盛りだという城ヶ島へ。しかし、三浦大根と油壺マリンパークでゆっくりしすぎたせいで、到着したのは午後4時過ぎ。日も傾き始めています。公園を散策すると、確かに水仙が満開!でも、みんな日陰...。気を取り直して海岸へ。安房崎灯台の立つ岩場はなんかワイルドで、いい感じでした。カメラ: Canon PowerShot G10撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度:1/400絞り数値: 8.0測光方式:中央部重点平均測光露出補正:-1ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.02.03
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海辺での大根干しの撮影から始まった、日曜日の三浦半島ドライブ。次に、立ち寄ったのは、油壺マリンパークです。園内に入って、最初に行ったのは海辺の展望台。海の向こうに雪化粧した純白の富士山が綺麗に見えました。でも、写真に撮ると、意外と富士山が小さく写ることには、いつもながら驚かされます。人間の眼って不思議~。ズームを利かせて撮った写真もあるのですが、掲載するほど面白くないのでスルーしますね(笑)。次に、イルカとアシカのショーが始まったので、スタンドへ。イルカ君のジャンプはダイナミックだし、アシカ君の愛嬌溢れるすばしっこさも魅力的でした。そろそろお昼~というわけで、園内のレストランで三浦名産のマグロの漬け丼をオーダー。結構、美味です。その後、相模湾の魚たちが泳ぐ水槽でも、ついつい撮影。外に出てみると、イワトビペンギンたちが可愛くて、またまた撮影。ペンギンというと寒い国の住人というイメージなのに、椰子の木バックで撮影というのも、なんか面白い気がしました。カメラ: Canon PowerShot G10撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度:1/800絞り数値: 4.0測光方式:評価測光露出補正:なしISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.02.02
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奥多摩フォトツアーの翌朝は、AM5:30集合(笑)。武蔵御岳神社までの急な坂道を登った甲斐あって、綺麗な朝日を見ることができました。宿に戻って、朝風呂と朝食を楽しんでから、ちょっと散策して昼食。ケーブルカーで下山した後、鳩ノ巣渓谷でおやつ、と書くと、ひたすら食べているだけのようですが、2日目も400枚近い写真を撮影していました。まぁ、枚数は出来栄えとはあまり比例しないのですが、仲間達とお散歩して、気の向くままに撮影した二日間は本当に楽しかったです(^^)。写真は鳩ノ巣渓谷で撮影した水の流れ。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード: マニュアルシャッター速度:1/50絞り数値: F11測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2008.10.19
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ただいま~。一泊の撮影旅行から帰ってきました。今回の行き先は、奥多摩。青梅で写真仲間と合流して、昭和レトロな街をスナップした後、美味しい天丼を食べて、日本酒の蔵元見学をし、御岳山までケーブルカーで登るというのが一日目の行程でした。盛りだくさんの内容に加えて、仲間達と心惹かれる被写体を教えあったので、撮影枚数は一日で524枚に(笑)。とても充実した初日でした。写真は、青梅の写真館。「よろこびを定着させます」という言葉が泣かせます。私も感動を定着させる一枚を撮りたいなと思いました。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード: マニュアルシャッター速度:1/100絞り数値: F5.6測光方式:評価測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2008.10.18
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Chloe@青森から戻ってきました♪今回の旅の目的、それは雪の大回廊の間を歩く八甲田ウォークです。八甲田観光のメインストリートである国道103号線は、冬の間、酸ヶ湯から谷地温泉までの区間が閉鎖され、4月1日に再び、通行できるようになります。八甲田ウォークとは、3月最後の3日間、除雪が終わって車が通り始める前に、高さ6メーター近い雪の壁がそそり立つ道を歩こうというイベントなのです。ウォーキング協会の人の号令で準備運動をして、勇ましい掛け声と共にいよいよスタート。全行程は8.1km。そんな距離、今までの人生で歩いたことがないかも...、と、一抹の不安を抱きながらも、目的は歩くことではなくて、写真撮影だし、と開き直ってマイペースのお散歩モードへ。雲が多かった空も、だんだん晴れてきて、絶好の撮影日和。楽しく写真を撮りながら、無事、完歩を果たしました。ゴール地点でふるまわれた長いも汁のおいしかったこと!酸ヶ湯温泉で、疲れをゆっくり癒して、充実の一日でした♪写真は、上から見た雪の大回廊。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:TAMRON SP ASPHERICAL XR Di LD 28-75mm F/2.8撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/320絞り数値: F13測光方式:評価測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2008.03.30
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Chloe@弘前です。昼近くに青森空港に着き、バスに乗ること1時間。弘前の町にやってきました。ホテル近くで見つけたフランス料理店Chez Moiでランチ。青森産の牛のほほ肉赤ワイン煮が、とても美味でした。腹ごなしを兼ねて、弘前城や武家屋敷をお散歩。あいにくの曇り空で、空が白くなってしまうので、撮影意欲はあまり起きず...。夕方は新屋温泉という銭湯のような地元色たっぷりの温泉に浸かってきました。エメラルドグリーンのお湯は、とてもよく効いた感じ。夜は、弘前駅近くの津軽三味線ライブハウス「山唄」に行ってきました。三味線の演奏者たちは若い男性で、エネルギッシュなパフォーマンスに感動しました。と、盛りだくさんの初日でしたが、なぜか写真は道端のふきのとう(笑)。メインイベントは日曜日!です。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/160絞り数値: F2.8測光方式:評価測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2008.03.29
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六本木の国立新美術館で「横山大観―新たなる伝説へ」展を見てきました。実は日本画については全く知識がないのですが、写真の先生が印象深かったとおっしゃっていたので、出かけてみることにしたのです。会場でまず驚いたのは、来場者が多いこと!日曜日なので、ある程度覚悟はしていたのですが、予想を上回る人出!凄い人気です。まぁ、あわてることもないので、列についてゆっくり一点ずつ観賞することに。一番、印象深かったのは、40mという長さの巻物に描かれた大作「生々流転」。川の流れが大河となって海に注ぎ、龍となって天に昇る...。その川に生きる人々、鳥、動物...。構想力と大胆細心な描画を堪能しました。その後、国立新美術館を撮影。黒川紀章氏の設計によるガラス造りの建物は、以前から撮ってみたかった場所です。シャッターを切っているうちに、だんだん楽しくなってきたところで、バッテリー切れ。でも、大丈夫。予備のバッテリーはいつも持参していますから。ところが、バッテリー交換をしようとしたところ、グリップストラップのねじが固く締まっていて、びくともしません。この前、三脚で撮影した時に、縦位置で動かないようにと締め付けすぎてしまったようです。泣く泣く撮影を切り上げて、近所のYカメラへ。かかりつけのお医者さん、じゃなかった店員のHさんに相談したところ、ぐいっと回して緩めてくれました。うーん、私も女子の中ではかなり力持ちなんですけど、やっぱり違いますね~。Hさん、本当にありがとうございます♪カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/100絞り数値: F25測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2008.02.17
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今日は朝から雨。天気予報って、やっぱり当たるんだなぁと思いつつ、代々木公園に出かけました。というのも、写真教室で一緒のWailaniさんが、アースガーデンというイベントにブースを出展しているからです♪ALOHEART☆という名前のテントには、水中写真家のむらいさちさんの写真が飾ってあって、お洒落な雰囲気~。撮った時の状況をお話していただきながら、ゆっくり写真を観賞するのは、贅沢なひと時でした。その後、Wailaniさんのチェア・ロミロミを体験。凝りに凝った肩がゆっくりほぐされて、癒されました♪雨の日は人が少ない分、ゆっくりお話できてよかったかも。明日の関東地方は、台風一過で晴れるようなので、ぜひ行ってみてくださいね~。むらいさちさんの写真。許可をいただいて、撮影・掲載させていただいています(^^)。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/200絞り数値: 7.1測光方式:部分測光ISO感度:400ストロボ:発光人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.10.27
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先日、動物園びっくり度格付けを紹介しましたが、自称「太陽系最大級」を名乗る水族館こと鳥羽水族館に行ってきました。最大かどうかというと、「沖縄美ら海水族館」のほうが大きいような気もしないではないですが、「最大”級”」というのは、そんなに厳密じゃなくていいのでしょうね(笑)。以前から、「太陽系最大級の超水族館」と謳っているポスターを眺めながら、一度は行ってみたいなぁと思っていたのです。一番楽しかったのは、ペンギンとペリカンのお散歩ショー。観客が両側に列を作った間を、まずは、コシグロペリカンとモモイロペリカンが3往復、そして、サプライズ(?)でアヒルが登場した後、フンボルトペンギンが行進してくれます。旭山動物園のキングペンギンのお散歩のほうが、バックが雪景色なので絵になりますが、鳥羽動物園のお散歩ショーも結構、楽しいです♪前座扱いのペリカンたちも、なかなかいい味を出していましたよ。写真はひょうきんもののコシグロペリカンです。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/640絞り数値: 4.0測光方式: 部分測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.07.28
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写真を撮るぞ!と思っていたはずの週末でしたが、枚数的にはあまり、撮りませんでした。でも、日曜日には、来週末の出張に備えて、参院選の期日前投票をしてきました。国民の義務&権利を果たして、ちょっと爽やかな気分、というと大げさですが、皆さん、投票しましょうね~。写真は上野動物園のダルマワシさん、だと思います。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/200絞り数値: 5.6測光方式: 部分測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.07.22
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上野にある国立科学博物館で「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展」を見てきました。一番ビックリしたのは、インカで作られた親子のミイラ。髪が綺麗に三つ編にしてあって、とても何百年前のミイラとは思えない感じです。解説によると、インカの人々は生きている人に対するようにミイラの世話をしていたのだそうです。今の私たちと、生と死の世界の捉え方が違ったのでしょうね。黄金の装飾品や翡翠の仮面などの美しい展示品を見ながら、西欧人が来る前の中南米の想像をめぐらしました。それにしても驚いたのは、実にたくさんの人が見学に訪れていたこと。世界遺産ブームがこんなところにも現れているんですね。帰りに上野動物園に立ち寄って、ちょっと写真を撮りました。ハヤブサくん、かっこいいですよね。追記:実は「オオタカ」くんだそうです。野鳥大好きさん、ありがとうございます。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/400絞り数値: 5.0測光方式: 部分測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.07.21
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昨日に続いて、七夕ネタです♪昨夜はあいにくの曇り空。織姫様と彦星様は逢えなかったのかな、なぁんて一瞬思ったのですが、雲が覆っているのは神奈川の空の上だけで、宇宙空間には二人を妨げる雲はないかな、と一安心。で、この二つの星は、どれぐらい離れているんでしょう?ネットで調べてみました。すると、織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)との間は約15光年も離れているんですって!それじゃ、光のスピードでお互いの星を出発しても、会えるのは7.5年後ですよね?!毎年逢うには、何か別の方法を使わなくちゃ。やっぱり、ワープかな?と思う私は、宇宙戦艦ヤマト世代なのでした。写真は、平塚の七夕祭り。女子高生か中学生なのか、友達同士で浴衣でお祭り見物って、楽しそうですね。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/160絞り数値: 8.0測光方式: 評価測光ISO感度:1600ストロボ:発光人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.07.08
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土曜日はゆっくりと朝寝坊。睡眠不足が無事、解消されました。って、目覚めてみるとお昼過ぎ~(^^;)。いつものように江ノ島に撮影に行こうかなと電車に乗って、藤沢で降りると、駅の構内で「本日は平塚で七夕祭りがあるためJRへの乗換え口が混みあっております...」。わぁ、七夕?!すっかり忘れていました。というわけで、急遽、行き先を平塚に変更♪平塚駅を降りてみると、すごい人出。屋台も軒を連ねていて、お祭りムード満点です。大掛かりな竹飾りがアーケードから吊るしてあって、迫力満点。日が暮れてくると、さらにいい雰囲気になってきました。写真ばかり撮っていたのですが、本当は浴衣を着て、屋台でビールを買ってのんびりお祭り見物したいところです(笑)。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/125絞り数値: 7.1測光方式: 評価測光ISO感度:1600
2007.07.07
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土曜日にジヴェルニーに行ってきました。モネが晩年を過ごし、「睡蓮」の連作を描いた池のある家です。まず、電車の切符を買うのにちょっぴり苦労。ジヴェルニーまで、パリのサン・ラザール駅から1時間15分程度なのですが、イル・ド・フランスの外になるので、郊外線ではなく幹線(Grande Ligne)扱い。切符売り場が別の場所になるので、要注意です。まず、ヴェルノンまで電車で行ってからバスに乗り換えるのですが、あまりに多くの人が降りるのでびっくりしちゃいました。バス1台だったら乗り切れないなぁと思っていたら、シャトルバスが2台待っていて、ほっと一息。運転手さんから一人ずつ、切符を買ってから乗り込むので、発車するまで、結構、手間取ります。駅前のカフェが、レンタサイクル屋も兼ねているので、自転車を借りるのも楽しいかもしれません。私は帰りがけに気づいたので、手遅れだったのですけれど(笑)。さて、ようやくジヴェルニーに到着。バス停を降りて、標識に従って歩くことしばし...門にたどり着きました。そこは、日本でいう個人の家というイメージとはかけ離れていて、公園のように広い家。モネがジヴェルニーに移り住んだ時は、画家としては売れていなかったと聞いたことがあるのですが、それにしては広大な家!そして、予想をはるかに超えた観光客の数!ヴェルサイユかと思っちゃいました、というと大げさですが、静かに睡蓮の池を観賞しようと思っていた私は、当てがはずれちゃいました。ちょうど花の時期なので、観光バスもたくさん訪れるようで、池を取り巻く人並みがなかなか切れません。写真を撮るにも、対岸はもちろん、水面に人が映りこんでしまい、構図に苦労します(^^;)。ちょっと、モチベーションが下がっていたのですが、12時を過ぎると一気に、人が減りました。フランスでは12時から2時の間に昼食をとらないと、閉まってしまうレストランが多いので、ランチタイムになると人が劇的に減るのです!ただ、構内には食事をする場所や売店はないので、睡蓮の池に映る光と影のうつろいを一日中眺めていようと思ったら、サンドウィッチなど持参でどうぞ。私は午後の人波が押し寄せる前に、撤収することにしました。平日に行くと、もう少し空いているのかなもしれませんが、7月に入るとバカンスなので、もっと凄いかもしれません(笑)。とはいえ、やっぱり睡蓮の池を見てよかったなぁとも思います。モネの絵にあった水面の縦のタッチは、柳が映りこんでいるのを描いたのかなぁと思いました。ともあれ、モネ人気には脱帽!です。カメラ: Canon EOS Kiss DNレンズ:TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/125絞り数値: 10.0測光方式: 評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.06.30
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京都の小さな路地で見つけたお稲荷様。奥のほうに、猫がちょこんと座っていました。前足を揃えた姿がとってもキュート。なんだか「おこしやす」と挨拶しているようです。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/200絞り数値: 5.6測光方式: 部分測光ISO感度:1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.02.19
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今日は晴天に誘われて鎌倉に♪ちょうど鶴岡八幡宮で手斧始式(ちょうなはじめしき)という神事が行われていました。大工さんの仕事始めの儀式とでもいうのでしょうか。お祓いや祝詞に続いて、神木に向かって斧、尺杖や鋸、墨打ち、手斧、槍鉋が振られます。笙や横笛の演奏の中、古式ゆかしい儀式を眺めると、ニッポンのお正月だなぁという気分になりました。バリ旅行記の続きを書くといいながら、季節ネタを書いてみたくなったもので、ちょっと脱線。バリ仲間の皆様、ごめんなさい。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/1000絞り数値: 5.6測光方式: 部分測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2007.01.04
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今年も残すところあと半月。下町の年の瀬風景を撮ろうかなと思って、浅草に出かけました。仲見世を通って、浅草寺へ。明日17日から19日まで羽子板市なので、今は開店準備の真っ最中。一足早く、羽子板を眺めることができました。変わり羽子板としては、ハンカチ王子や新庄選手、キティちゃんやアンパンマンなどもありました。が、やっぱり伝統的な羽子板が一番、見栄えがしますね。明日以降の本番よりも人出が少ないので、写真を撮るには狙い目だったかもしれません。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/250絞り数値: 5.0測光方式: 部分測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.12.16
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飯能の能仁寺は、石灯籠が並ぶ参道の真っ赤な紅葉が見事で、京都のお寺のような風情があります。日曜日はあいにくの雨だったのですが、紅葉の美しさに惹かれて、写真を何枚も撮りました。本当に美しい風景と出会うと、雨の中でもシャッターを切りたくなるものなのですね。ちょうどお葬式が執り行われていたので、その近くは遠慮しながらの撮影でした。しばらくすると参列者の方々のお焼香が終わり、境内は静けさを取り戻しました。涙雨だったのでしょうか。でも、こんな美しい紅葉の季節に送られるのはいいかもなぁと思いました。ところで、アクセスカウンターは相変わらず不調ですね。昨日、8万アクセスを達成して喜んでいたら、また7万台に逆戻りしてしまいました。これではうっかり祝8万アクセスって書けないですね(^^;)。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/100絞り数値: 6.3測光方式: 部分測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.27
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週末は飯能で紅葉三昧。土曜日には名栗湖、日曜日には能仁寺と高麗神社に行ってきました。タイミングもよく真っ赤に燃えるような紅葉を見ることができました。土曜日は快晴、日曜日は雨模様で、傘を差しながらの散策になったのですが、写真の出来栄えはやはり土曜日のほうがよかったかも。でも、小雨の中でも楽しく写真が撮れたことが、一つの収穫なのかなぁと思います。名栗湖の紅葉。水面のきらきらとした光が素敵でした。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/800絞り数値: 4.0測光方式: 部分測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.26
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足尾銅山観光を終えた後、再び、通洞駅へ。わたらせ渓谷鉄道で桐生方向に戻ります。紅葉シーズンだけあって、座席は全部埋まってしまったのですが、ふと前を見ると運転席のすぐ隣に窓が。しかも、誰も立っていません。さっそくその場所に陣取り、運転手ビューの写真を撮りまくり。ん?前も書いたけど、鉄ちゃんじゃないですよ(笑)。途中の水沼駅で降りて、エキナカ温泉の水沼駅温泉センターへ。こちらもフリー切符を提示すると100円割引になります♪タオル持参でお出かけを。記念品代わりに200円のタオルを買ってもいいですけどね(笑)。温泉は広々していていい感じ。露天はちょっと狭いけど、山並みが見えて気持ちい~い。でも、ちょっとだけカルキくさかったかな。次の電車まで間があったので、マッサージでも受けたいなと思っていたのですが、この日はマッサージ師さんがお休み。暇つぶしに近くを散策したのですが、夕方で寒くなっていたせいか、ちょっと湯冷めしてしまいました。散策してから温泉に入るべきでしたね(笑)。いろんな楽しみ方ができるわた渓ですが、経営難で存続が危ぶまれているそうです。たまたま水沼駅温泉センターで見かけた上毛新聞に将来を危ぶむコラムが載っていました。同乗して若手を指導していたベテランの運転手さんも、「来年、また来ますね~」という乗客の声に、「それまで続けばいいんですけどね」と冗談ともつかない様子で応じていたので、ちょっと心配。楽しい電車の旅がこれからも楽しめるといいですね。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/250絞り数値: 8.0測光方式: 部分測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.21
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高津戸峡でのお散歩を終えて、再び、大間々駅へ。渡良瀬川がよく見える右側の席をゲットして、車窓の眺めを楽しみます。赤や黄色に染まった木々が川面に映えます。客車を使った「レストラン清流」がある神戸(ごうど)で多くの人が途中下車したので、今度は左側の席に移動。ここからは、川が進行方向左に見えてくるからです。白い岩の間を流れる渡良瀬川と時折見える紅葉の紅が鮮やかです。通洞駅に到着したので、下車。5分ほど歩いて、足尾銅山観光へ。わた渓の一日フリー切符を提示して、入場料は100円引きの700円に。さっそくトロッコに乗って坑内に入ってみました。中は暗くて、水がところどころから滲みだしています。江戸時代から明治、昭和にいたるまでの鉱山での仕事ぶりがろう人形と会話で再現されていて、当時の様子がしのばれます。驚いたのは、坑道の長さは合計1200kmと東京から博多までの距離に匹敵するということ。最盛期には日本最大の銅山として栄華を誇ったそうですが、一方で足尾鉱毒事件などの公害問題の舞台にもなりました。今はこうして一部が観光用に公開されるだけで、静かに眠っている山。銅の原石と一緒に掘り出されるという紫水晶をはじめとするきらきら輝く美しい鉱石を眺めながら、往年の賑わいと過酷な仕事をしていた人たちに思いをはせるひと時でした。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/30絞り数値: 4.0測光方式: 部分測光ISO感度:1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.20
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北関東の街からお出かけして、「わた渓」こと、わたらせ渓谷鉄道に乗ってきました♪桐生から足尾を結ぶわたらせ渓谷鉄道は、車窓から渡良瀬川の美しい景観が楽しめるのが売り物。まずは、一日フリー切符を1800円で購入。桐生から足尾まで片道1080円かかりますから、フリー切符は絶対にお得。途中下車ができるだけではなく、足尾銅山観光や駅内温泉で有名な水沼温泉センターでも割引サービスがあります。ふらりと風まかせな旅が多い私は、わた渓行きも前日に決めたので、人気のトロッコ電車の整理券は入手できませんでした。(一ヶ月前からJRで購入できるのだとか)。しかし電車の本数が少ないので、どこで途中下車をするのかを決めておくのは重要。桐生 8:58 - 大間々 9:14 高津戸峡のお散歩大間々 10:57 - 通洞 12:10 ランチ&足尾銅山観光通洞 14:05 - 水沼 14:51 温泉♪水沼 16:26 - 相老 16:58 東武線に乗り換えて帰宅という作戦を立てました。もう少しゆとりがあれば、神戸(こうべじゃなくて「ごうど」駅)にある客車を活用した「レストラン清流」でお昼にしたかったけれど、次回へのお楽しみにとっておくことに。天気は快晴!桐生駅に停まっていたわた渓の車両は料金箱や整理券発行機があって、線路の上を走るワンマンバスといった風情。車両には十二単のお姫様とウサギが描かれていて、可愛い感じです。私は鉄ちゃんではないのですが、一応、記録写真。日頃は一日一枚の写真を載せるChloeのOn/Off日記ですが、今日はおまけで電車の写真(笑)。この電車は大間々止まりなので、駅の外へ出て高津戸峡へ。はね滝橋から見下ろした渡良瀬川は、赤や黄色に染まった木々に彩られてとても綺麗でした。川の写真の撮影データです。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/80絞り数値: 8.0測光方式: 部分測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.18
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待望の週末♪土曜日はあいにくの雨模様でしたが、日曜日はお釣りがくるような快晴だったので、箱根に出かけました。ロマンスカーで箱根湯本へ、その後、箱根登山鉄道に乗り換えて強羅へ。今回は、箱根美術館に行きました。なんでも、普段は見ることができない石楽園が、昨日・今日は特別公開されるのだとか。紅葉にはちょっと早いかなーと心配しつつも、「特別」という言葉に惹かれてやってきました。箱根美術館は苔の庭が紅葉に映えて、本当に綺麗でした。ちょうどフルートの演奏会をしていて、「秋の夕日に~♪」などおなじみの曲を聴きながら、紅葉を眺めると優雅な気持ちになれます。これで紅葉は堪能したかなと思うほど写真を撮ったのですが、家でPCに取り込んで改めてみてみると、途端に反省会モード。もっとこうしたかったなーという部分が目に付いたりします。撮っているときは、とっても楽しかったんですけどね(^^;)。あと一回ぐらい、今年の紅葉に挑戦しようと思っています。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/500絞り数値: 1.8測光方式: 部分測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.11.12
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秋の七草をすべて観賞できる長瀞の七草寺。といっても、そういう名前のお寺があるのではなくて、7つのお寺を巡り歩くことになります。萩の洞昌院、桔梗の多宝寺、クズの遍照寺、撫子の不動寺、尾花(すすき)の道光寺、オミナエシの真性寺、フジバカマの法善寺の7つです。 今回は、道光寺と法善寺と不動寺の3箇所に行ってきました。法善寺のフジバカマは盛りを過ぎていましたが、秋らしい気分をちょっと味わうことができました。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF50mm f/1.8 II撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/60絞り数値: 6.3測光方式: 評価測光ISO感度:100人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.10.28
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お出かけの帰りがけ、ちょうど昼時に浅草を通りかかったので、神谷バーでランチをすることに。創業明治13年。「デンキブラン」で有名な神谷バーですが、実際に行ってみたのは初めてです。2階のレストランに入って、日替わりランチを頼んだところ680円。有名店にしては良心的ですね(^^)。洋食屋さんらしいカキフライとトマト風味の鶏肉が美味でした。文明開化の時代は、モダンなものはなんでも「電気○○」と呼ばれたのだとか。当時は「電気ブランデー」という名前だったそうです。その名の通り、ブランデーベースのカクテルで、ジン、ワイン、キュラソー、薬草(!)などが入っているのだとか。今度は、夜に行って、「デンキブラン」を飲んでみたいな~。追記:デンキブランってネットでも買えるみたいです♪写真はLumix DMC-FX2で撮ったものです。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.10.20
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「アクロバティック白鳥の湖」を見てきました。上海雑技団による超人的な軽業とバレエの融合、というのでしょうか。実際に見るまでは、「雑技団だから、すごい技を見せてくれるんだろうな」とアクロバティックな要素を期待していたのですが、劇場で見てみてびっくり。もちろん、頭や肩の上でアラベスクをしてしまう白鳥も凄いけれど、舞台演出も素敵だし、マジック的な早変わりもストーリー上で生きていて、あらゆる意味で素晴らしい舞台でした。最後には、美しさに感動して、思わず涙がでてしまったほど。今まで見たあらゆる舞台の中で、文句なしにベストワンです。って、言えるほどたくさんバレエは見ていないんですけどね。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.08.06
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日曜日に群馬サファリパークにお出かけしてきました。入場料が高くてびっくり!でも、今、調べたらWEBサイトで20%割引券がゲットできることがわかって、またびっくり!これからいく人は、プリントアウトして持っていってくださいね!http://www.safari.co.jp/ともあれ、いろんな動物に会えて楽しかったです。写真はおなじみ、プレーリードック。二匹の行動がなんか相似形で可愛いです。タイトルは、うるるん風にイントネーションをつけて読んでくださいね♪カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:TAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/320絞り数値: 6.3測光方式: 評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.06.28
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雨の日曜日。写真を撮りたい気持ちだけは強くて、鎌倉まで出かけたものの、10枚程度しか撮らずに帰ってきてしまいました。鎌倉はいつも人が多いのですが、今日も雨にもかかわらず大変な賑わい。紫陽花が目当ての人が多いようです。「名所」なるものがどんなに美しいのかと思って、明月院に行ってみたのですが、すごい行列でびっくり。中に入っても人が途絶えることがなく、紫陽花より傘を見に行ったような感じです。自分がきれいだと思う場所は、有名なところとは限らないのですよね。野次馬根性が、今日の敗因でした。明月院の庭園で。人ごみに圧倒されて、オートでパチリと一枚だけ。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.06.18
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「何が撮りたいのか」「なぜ撮りたいのか」を考えたときに、真っ先に浮かんだのが、最初に一眼デジカメで撮りたいと思ったワオキツネザルのこと。そこで、久しぶりにマキことワオキツネザルに会いに行ってきました。川崎の夢見ヶ崎動物公園では、4月20日と5月1日にマキの赤ちゃんが生まれたところ。お母さんにしがみついているマキJr.たちは、しっぽの縞模様といい、茶色い体毛といい、大人のワオキツネザルの縮小コピーのようです♪写真について分かったわけではないけれど、やっぱり可愛いマキたちに夢中でシャッターを切りました。日本で会えるキツネザルシリーズ、野毛山公園、日本モンキーパークに続く第3弾ですね。カメラ: Canon EOS Kiss Digital Nレンズ:Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM撮影モード: 絞り優先露出 シャッター速度: 1/60絞り数値: 5.0測光方式:評価測光露出補正: 0ISO感度:100 人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2006.05.22
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