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私が使っているのはフランス製のEstale juicer×juicerと言う強力な機械です。これに野菜や果物その他食べられる野草なら何でもいれて生ジュースにして毎朝飲んでいます。野草は家の周りに沢山ありまして、桑の葉や蓬、明日葉など成るべく緑の濃いものを使うようにしています。葉緑素を沢山含むものがよいようです。また松葉ジュースは以前から高血圧に良いというのでやっていたのですが、癌にも有効と考えて継続しています。松の成分が血管壁をきれいにして血液サラサラ効果もあるようです。山で赤松の葉を枝ごと取ってきて後で葉をむしり、バケツに入れて何回も水洗いし汚れを落とします。それを冷凍保存して毎回一握りほどミキサーにいれレモン1個とコップ一杯の水を加えて作ります。ミキサーは普通に量販店に売っている簡単なものを使っています。その他ジュースではありませんが、生姜が癌抑制効果があるというので、寝る前に生姜湯を作って飲んでいます。
2011年01月08日
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【送料無料】済陽高穂式ガンを防ぐ、病気に打ち克つ!カラダにいい食材図鑑私が最初に取り組んだのは食事療法です。その参考にしたのが済陽高穂先生の「今あるガン3ヶ月でここまで治せる!」という本でした。この本ではまず西洋医学の標準療法をやることを前提としておりまして、標準療法をやった上で食事療法をやるようになっているのですが、私は標準療法はやりませんのでそれは無視して食事療法の部分だけを使わせてもらうことにしました。その趣旨と言うのはこういう事なのです。「免疫力を強化する食事をし、発ガンと関係が深い食べ物を避ける」「免疫力を守り、強化する暮らしに切り替える」その為の8大原則として次のようなことがあります。1、塩分は限りなく無塩に近づける2、動物性タンパク質・脂質を制限する3、新鮮な野菜と果物を大量に摂る4、胚芽を含む穀物・豆類・イモ類を摂る5、乳酸菌・海藻類・キノコ類を摂る6、レモン・ハチミツ・ビール酵母を摂る7、油はオリーブ油か胡麻油8、自然水の摂取この本には書いてないのですが、酸性体質になると癌の成長を促すことになるのでアルカリ体質になるよううな食事に変えることが必要なようです。その為に私は済陽高穂先生の方法に加えて「実際的看護の秘訣」にある青汁などの要素を加えて自分にあった形で実行しているのです。自然水は近くの温泉場の庭に湧き水の出るところがありますので、入浴がてらポリタンクに汲んできて生で飲むようにしています。加熱すると効果がなくなるらしいです。
2011年01月08日
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昨年9月1日に告知を受けたときに医師が私に提示した治療法は所謂 標準療法でした。標準療法は三大療法とも言われ、手術と放射線治療及び化学治療(薬物療法)があります。私の場合前立腺の限局性、初期の癌でしたので根治療法が望ましい。根治療法としては全摘手術(前立腺と精嚢を全て切除する)か放射線治療の他高密度焦点式超音波療法(HIFU)或いは最先端の陽子線療法があります。しかしこれ等は何れも多かれ少なかれ何らかの副作用や侵襲を伴う類のものなのです。私はあくまでもQOL(生活の質)最優先という考えですので、病院で一般に行われる標準療法というものは一切受け入れることは出来ません。また村石修先生の「前立腺がん正しい治療が分かる本」には「前立腺癌は進行の遅い癌なので、低リスクの患者であれば、少なくとも数ヶ月は治療を待っても良い」とありますが、それは癌が2個以下でリスクは6以下、PSAは10以下出なければならないと言うことで、私は何れも限度を超えてると言うことでした。80歳以上の老人であれば待機療法と言うこともあるが、私は61歳と言う若さであり特に前立腺癌は骨転移を起こしやすい癌なので、転移する前に根治すべきであると言われました。そこで私が考えたのは昔から日本に伝わる漢方薬や東洋医学、民間療法など所謂代替療法の中で癌に効果のあるものを選び出し、自分の症状や体質に合った形で適用すると言う方法でした。そこで次の日から今日に至るまで癌の自然治癒を目指して様々な治療法を試みているのです。それは次のようなものです。まず漢方薬、所謂赤本と言われる「実際的看護の秘訣」という本に書いてある癌に効く漢方薬を購入して服用しています。次に食事療法、済陽高穂先生の「今あるガン3ヶ月でここまで治せる!」に書いてある玄米や野菜を中心としてアルカリ性の食品を取り、大量の野菜ジュースを飲む方法。私はこれに赤本の青汁の要素を組み合わせて飲んでいます。またこれには塩分や動物性タンパク、脂肪の制限、自然水の摂取が含まれます。それとは別に赤松の葉の松葉ジュースを飲み、生姜湯も飲んでいます。また温熱療法、岩盤浴にほぼ連日のように通って癌細胞を熱で死滅させると言う取り組みです。42.5℃以上になると癌細胞は死滅するそうです。岩盤浴は通常46℃以上になっているようです。それと断食療法です。先ほどの赤本に断食が癌に有効であると言うことが書いてあったのです。断食によって癌細胞に栄養を与えず餓死させるというのと、断食すれば自然治癒力や免疫力が活性化されて癌を攻撃する効果が期待できるのです。次にやったのは枇杷葉温灸です。患部に枇杷の葉を当ててその上から太い温灸で加熱する方法です。枇杷の葉から青酸カリの成分が出て癌細胞を毒殺する効果があるといわれています。その他里芋パスタとか生姜湿布というのもありますが、時間と手間がかかるのでまだやっていません。その他にも色々とやっていまして、日光浴や全身冷水摩擦、朝夕腹式呼吸その他各種サプリメントなどがあります。日光浴はビタミンDの吸収を助けるのです。サプリメントではマヌカ蜂蜜、ブロポリス、ビタミンDカルシューム混合剤、エビオス、ノコギリヤシ、焼きニンニク等です。
2011年01月07日
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既往歴 56歳のとき、前立腺肥大症TURP手術歴があります。2010年6/24 山形の病院での人間ドックでPSA 5.19あり7/16 地元の病院で再検査したところ18.3ありました。7/26 MRIの結果前立腺に白い影が認められました。8/18~8/19に生検を行い、9/2 生検の結果3検体/10検体で前立腺癌が検出されました。グリソンスコア7、ABCD評価はBでした。※田舎の病院なので検査を行ってから結果が出るまで可なり間隔があきます。外部の検査機関に委託するのでそういうことになるらしいです。その他東京から来る当番の先生の出勤予定なども関係しています。9/16 南相馬市の病院で骨シンチの結果、転移は無く限局性ということでした。先生には全摘手術か放射線、ホルモン治療(標準療法もしくは三大療法とも言う)を進められましたが、何もせず漢方薬や食事療法などを試みながら様子を見てきました。その後もPSAは時々計っておりまして10/6:4.74、と下がってきました。10/7~11/2まで奈良の断食道場にて断食療法実施。そのごのPSAの変化は11/8:3.51 11/10:2.8とやはり下がって来ています。11/13 地元の病院でMRI 11/17その結果前回と変化なしという回答。12/15~12/16 地元の病院で生検入院 2011年1月5日その結果2検体/10検体で癌検出。前回より一つ減っていますので少し改善したと言うことでしょうか。グリソンスコアは変わらず7、転移は見られないということでした。
2011年01月06日
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