前立腺癌観察記録

前立腺癌観察記録 "natural cure of prostate cancer "

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2011年01月07日
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テーマ: 闘病日記(4009)
カテゴリ: 前立腺癌
昨年9月1日に告知を受けたときに医師が私に提示した治療法は所謂 標準療法でした。

私の場合前立腺の限局性、初期の癌でしたので根治療法が望ましい。
根治療法としては全摘手術(前立腺と精嚢を全て切除する)か放射線治療の他高密度焦点式超音波療法(HIFU)或いは最先端の陽子線療法があります。
しかしこれ等は何れも多かれ少なかれ何らかの副作用や侵襲を伴う類のものなのです。
私はあくまでもQOL(生活の質)最優先という考えですので、病院で一般に行われる標準療法というものは一切受け入れることは出来ません。
また村石修先生の「前立腺がん正しい治療が分かる本」には「前立腺癌は進行の遅い癌なので、低リスクの患者であれば、少なくとも数ヶ月は治療を待っても良い」とありますが、それは癌が2個以下でリスクは6以下、PSAは10以下出なければならないと言うことで、私は何れも限度を超えてると言うことでした。
80歳以上の老人であれば待機療法と言うこともあるが、私は61歳と言う若さであり特に前立腺癌は骨転移を起こしやすい癌なので、転移する前に根治すべきであると言われました。

そこで私が考えたのは昔から日本に伝わる漢方薬や東洋医学、民間療法など所謂代替療法の中で癌に効果のあるものを選び出し、自分の症状や体質に合った形で適用すると言う方法でした。

それは次のようなものです。
まず漢方薬、所謂赤本と言われる「実際的看護の秘訣」という本に書いてある癌に効く漢方薬を購入して服用しています。
次に食事療法、済陽高穂先生の「今あるガン3ヶ月でここまで治せる!」に書いてある玄米や野菜を中心としてアルカリ性の食品を取り、大量の野菜ジュースを飲む方法。私はこれに赤本の青汁の要素を組み合わせて飲んでいます。
またこれには塩分や動物性タンパク、脂肪の制限、自然水の摂取が含まれます。
それとは別に赤松の葉の松葉ジュースを飲み、生姜湯も飲んでいます。
また温熱療法、岩盤浴にほぼ連日のように通って癌細胞を熱で死滅させると言う取り組みです。42.5℃以上になると癌細胞は死滅するそうです。
岩盤浴は通常46℃以上になっているようです。
それと断食療法です。
先ほどの赤本に断食が癌に有効であると言うことが書いてあったのです。
断食によって癌細胞に栄養を与えず餓死させるというのと、断食すれば自然治癒力や免疫力が活性化されて癌を攻撃する効果が期待できるのです。
次にやったのは枇杷葉温灸です。

枇杷の葉から青酸カリの成分が出て癌細胞を毒殺する効果があるといわれています。
その他里芋パスタとか生姜湿布というのもありますが、時間と手間がかかるのでまだやっていません。
その他にも色々とやっていまして、日光浴や全身冷水摩擦、朝夕腹式呼吸その他各種サプリメントなどがあります。日光浴はビタミンDの吸収を助けるのです。
サプリメントではマヌカ蜂蜜、ブロポリス、ビタミンDカルシューム混合剤、エビオス、ノコギリヤシ、焼きニンニク等です。








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Last updated  2011年01月08日 06時17分34秒
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