月曜日は夕方まで寝ていました。
一夜明けた現在ではまだやめたという実感が湧きません。
「団体予約が取れるようになるまで、努力する。」つもりだった私ですが、
今になって改めて思うのは予約をたくさん取ることよりも、 お客様を
なくさない 努力をすることのほうが大事だったのではないかと言うことです。
深夜3時までの営業を始めてからは
お客様が永く居やすいように、心がけました。
氷・水・灰皿交換はもちろんのこと、コンビニへ煙草を買い出し
飲酒しない方には熱いお茶をサービスしたり。
その甲斐あってか夜半過ぎに、数人のグループがご来店して
くださったときは 店員として大変うれしかったです。
だって1組のお客様にたくさん注文していただくよりも、1組でも多くの
お客様に ご来店していただくほうがずっと売り上げになりますもの。
取引先業者に対しても大量注文よりも、先方の負担を軽くすることが大切。
重くて高い物を配達してもらい、少量の場合はこちらからお伺いする。
そしたら先方負担が軽くなるばかりか、きちんとご挨拶もできる。
取引先との信用関係が築けない店はお客様との信用関係も無理だと思います。
それは日常生活でも同じこと。
友達たくさん作っても、なくすようなことばかりしていては意味がありません。
身近で友達いそうでいない人って、結構いたりもしません?
そういう私自身も八重山移住後は交際範囲は拡がったものの、
決して友達に恵まれているとは思いませんもの。
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