3週間も失業中の私。
1日中在宅なんてざらでしたが、土曜日は久々にあちこち外出しました。
11時ごろ起床して、かつていたリゾートホテルへ洗い場のおばあに
会いに行きました。
PM一旦帰宅し、14時から図書館へ行き吉里吉里人を読み始めました。
白桃娘 ヒロコ佐久間登場
国会議事堂車の女性事務官。水上空港少年管制官・アキラ佐久間の姉。
吉里吉里十愚人のメンバーで最高裁判所長官。国際法についてなら、
日本における国際法の権威の東大教授をも論破できる程の知識を持つ。
中風 を患っている
吉里吉里国立病院付属薬草園の管理人。
20年前に工事中の事故で顔を損傷する。
酪農指導者。オトマツやトラハチ同様、事故で右脚を失い、
機関銃 を搭載した義手を付けている。
吉里吉里十愚人のメンバーの1人。 キューバ の 革命家 チェ・ゲバラ に憧れる
が、 タバコ中毒 のために喋り方がどもり気味。
吉里吉里国の財政を担当。元娼婦。
記憶喪失の男性で名は「吉里吉里座」の主人が命名した。
吉里吉里十愚人、および国会議事堂車のメンバーが勢揃いしたわけだが
次第に何か障害を持つ人に、固定されていった。
多感な時期に過ごした一関での思い出はよほど鮮烈だったようだ
【岩手日報のコラム】
「岩手は私たちを支えてくれた土地。その恩返しをしなければ」。9日亡く
なった劇作家、作家の井上ひさしさんは岩手への思いをこう語っていた。...
岩手の話題になると「一関の人には恩義がある」との言葉が口をついた。
多感な時期に過ごした一関での思い出はよほど鮮烈だったようで、
文学館「いちのせき文学の蔵」の佐藤晄僖(こうき)理事長は「『恩義』の
言葉に井上さんの温かさがこもっている」としのぶ。
▼「釜石では私も国立療養所に勤め、母と兄(滋氏)が長年お世話に
なっている。私でお役に立てることがあれば」。岩手県人連合会会長を
引き受けた際、井上さんは「恩返し」の気持ちを語った。
▼文学の蔵は、井上さんが講師料を寄付するなど設立に尽力した施設で、
一角に井上ひさし文庫がある。井上さんの岩手への思いが詰まった蔵を
訪ね、井上さんの心に触れてみたい。合掌
吉里吉里人 第27章 2011.11.05 コメント(24)
吉里吉里人 第26章 2011.11.03 コメント(23)
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