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年末といえば年忘れ飲み会の数々。そして今日も飲み、気がつけば明日はエフセーエワちゃんの「くるみ」♪ 明日は何時だっけ?そうそう確認しないとね。......って12:30開演。確認してよかった~。あやうく昼ごろ起きて愕然とするとこだった。
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かくいう自分もシヴァとペレンの白鳥を追加してしまった。だって、S席13000円→8000円、A席11000円→6000円なんだものーー。シヴァ王子を見たかったのだ。
バレエ鑑賞って際限ないからコワい。今日も「バレエおたく」って言われちゃった。オタクって言わないでせめて「バレエ好き」と言って!
今年白鳥を何回か観たから、そのあとにレニ国の白鳥をみてどういう印象を受けるのかも楽しみ。というより、ルジの恋するプリンスぶりが早いとこ見たい。そしてアク漬けになりたい。(ビョーキか?)多分恋の病に近い。平静を装っても見られる限りすべて観たい衝動に勝てないのがその証拠。で、平静を装ってもあーだこーだとゴタクを並べる。ルジの何を見ても脳の妄想分野が刺激されるらしい。
そういえばルジ以外では、どれもオデット・オディールばかり見てしまって、ジークフリートに釘付けになったのはなかったな。強いて言えばマトヴィ。あのブルーのヴェルヴェット調衣装に白タイツといういでたちは美しかったし似合ってた。おぉ、なかなかよいではないか、と愛でていたのに、白鳥が登場したら完全にザハロワに注目してしまった。二人いっぺんに観ていてもまずザハロワを堪能してから、次マトヴィ。でも二人で物語を感じたから浸ることのできた、余韻の残る舞台だった。
パリ・オペラ座の王子達は自分にはヒットしなかったので、やはり注目したのはオデット・オディール。でも今思い返すと、確かにヌレエフ版は王子と家庭教師の関係や家庭教師/ロットバルトの描き方に独自性があって、王子の心理に焦点を当てたものなのだとよくわかる。
家庭教師とアヤシイ関係というのはあまりいい設定とも思えないけど、幼少のころより王子の理解者=信頼関係=度が過ぎるとそうかもね。という構図はまぁまぁ納得。
とはいえ、わたしにとってはパリ・オペの白鳥はやっぱりルテステュとジロが主役だった。
マリインスキーで観た白鳥は、代役のイワンチェンコ。彼の印象がねー、無いんですね。ソロは確かに見た。オデットとも踊ってた。でも印象がない。どんなサポートしてたっけ??
ほぼロパートキナだけを観ていたので、自主的に彼を観てないんですね。なので書けることがなにもない。
振り返って1月に観たルジのジークフリートは、実に多くをその演技から語り、手足指先、頭からつま先、全身全霊見事に表現の塊。一挙手一投足を目で追いつづけ、腕の軌道さえ美しかった。そのプリンスが金の奴隷と同一人物だったとは。逆にいうと、芸術的な肉体の持ち主が、今度は白タイツを履くかと思うと、感慨深い。いろんなパートナー君たちがそれなりなのに「無難」と感じたりするのは、強烈な美しさを無意識に求めるがゆえなのね。きっと。
怒涛のルジ祭りが早くも年明けに開幕するのが待ちきれない。
どうかケガだけはしないで、無事にその姿をみられますように。
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