春の夜の夢のごとし・・・

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雪之丞 yukinozyou @ ひさしぶりです 久しぶりです。 げんきですか? 萩の月…
2006年05月05日
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この旅の二日目は神戸に移動。
(パパが息子にと願った)念願の震災のあとを追う旅 の始まりです。

ここからは、日記が長くなります。
でも、もし、これから震災の勉強を考えておられる親子の皆さんの参考になればと思い、
冗長ですが、書き綴っていきますので、よろしかったら、ご覧ください。


----『 阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター 』へ------------------

  この施設の中は『 防災未来館 』と『ひと未来館』に分かれています。

  『防災未来館』だけを回るように計画しました。

  ここでは
   (1) まず、シアターで震災のときの衝撃とその被害を大画面と大音響、
     足に響く振動で伝えてくれます。
     「もう終わったの?7分間じゃなかったの? すごかったね。」
     心配していた息子にも十分伝わっている様子。安堵しました。

街の映像

   (2) 起こった震災の直後を再現したまちの中をとおるジオラマを通って、
     次の場所にいく仕掛けのですが、
     ここでは、先ほどの映像を三次元に変換して感じることができます。
     「ここには通路があるけれど、あの時はきっとなかったんだね。
      皆が歩きながら作ったんだね。」と主人が言うと、


崩れた街の模型

   (3) 再度大ホールで、震災からの復旧・復興へのドキュメンタリー映像。
     とても心に響くものでした。
     上映が終わって息子は、
     「あっ、ママ泣いてない。絶対泣くと思ったのに。パパ予想はずれ
      ちゃったね。」

      とまったんですけど)」
     「だって■■たちだって、ぐっときたから、ママは絶対だよねぇ♪」
     息子にも十分伝わっていたようです。


   (4) このあと展示物が続きます。
     『震災からの復興をたどるコーナー』
     『震災から学ぶコーナー』
     『震災の記憶を残すコーナー』
     『防災情報サイト』
     『防災ワークショップ』
     『防災情報コンテナ』  etc

     息子は、実験やゲームを通して、災害や防災に関する知識をつけられる
     『防災ワークショップ』がことのほか興味深かったようです。
     ボランティアの方がついてくれて、説明してくれるので、
     展示よりも子供にはインパクトが強かったのでしょう。

     中でも、『液状化現象』を実験する装置については私も驚きました。
     頭の中でわかっていても、実際に実験され目の前でおきると・・・
     なぜ、地震のようにゆれると水が染み出すのか、
     あれだけの水はどこにあったのか、
     どうしてクマデで掻きなおすと、水はどのにいくのか・・・・

     「海辺や埋め立てたところは、土がふわぁとしていて無数の小さな隙間のような
      ものがあって、そこには水かかくれていたんだよ。
      ■■がハンドルを回して、全体を揺らしたから、その隙間が詰まって、圧縮されて
      その中の水が染み出してきた。
      それがみんな集まったら、あんな量になって池に沈んだようになるんだね。」
     「そうか、ママわかった!!!!
      (係りの方に)あのぉ、もう一回やってもいいですか?」
     彼は何度も実験させていただいていました。
     そうそう、こんなことも言ってました。
     「今年の総合の授業のテーマ決めがあるんだけど、これ提案してみようかなぁ。
      きっとだめだと思うけど。」

実験できるコーナ

   (5) 最後は『資料室』。
     そこを覗いただけなのですが、息子は感嘆しました。
     「図書館がある! ねえ、図書館だよ!」
     「みんな震災や防災に関係する資料なんだよ。
      きっと日本中、世界からの資料もあるんじゃないのかなぁ。」というと、
     「すごいね!ママ!」


   (6) シメに『ミュージアムショップ』に行きました。
     お土産を買おうと提案すると、誰に買うのかというので、
     「学校に持っていって、先生と一緒に見たら?
      総合の提案にもいいんじゃないの?」というと、
     主人に止められるほど、たくさん選んでました(笑)。


この施設は、本当にお勧めしたいところです。
大人も、小学校四年生の子供にも、それぞれ感じて、学ぶことのできる場所でした。
機会を得られそうでしたら、ぜひ行かれてみてはどうでしょうか?





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最終更新日  2006年05月14日 04時53分04秒
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