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NabeRen

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2005年12月06日
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 最近、本当に残酷な幼児対象の事件が続いている。ほんとうに、痛ましい・・家族のことを思うと、胸が締め付けられる。

 対策・・対策ねぇ・・警察、自治体、PTA等の活動を通してやれるだけのことはしていかなくてはいけないだろう。しかし、下校の時刻は、学年によって異なってしまうので、時間的にもずっとし続けるというのも難しくなるかも知れない。今になって、私が子どもの頃は、学校には用務員さんが居たのに・・と、用務員制度復活!とさえ思ってしまう。
 家庭では勿論、学校でもそのような注意は既に呼び掛けているだろう。「知らない人にはついて行っちゃいけない。」我が家では、知っている人でもついて行かないように、言ってある。恐くなったら、逃げなさい!大きな声で叫びなさい。と言ってはいるが、実際、そのような状況になったら、大人でも出来るかどうかわからない。
 実際、今回の少女殺害の2例共に、被害に遭った少女の胃袋の中には犯人が与えたであろう食べ物が入っていたらしい。「知らない人から持っらたものを食べちゃいけません!」とは言うものの、状況によっては、「今逃げ出せば、自分の足では捕まってしまう。」とか「言うことを聞かずにこの人を怒らせたりすると、取り返しがつかなくなるかも・・・。」と言うような切羽詰まった恐怖感と命を守るための本能いうものはきっと子どもでも感じられるのではないだろうか? 
 多分、ギリギリ迄、時間の経過の中で逃げられるタイミングと、運を願っていたに違いないと思う。一生分の神経を命を守るために注いだに違いない。

 防犯対策と言えば、過去の「池田小学校児童殺傷事件」等を見ても、事件直後には、全国の小学校が、あの手この手で、校門に防犯カメラを設置したり、校門の開閉時刻を決めたりと、いろいろな防犯対策に着手して来ていたが、未だに、厳しく警備を行い続けている小学校は一体どれくらい残っているのだろうか?
 実際、うちの子供達が通っている小学校だって、正直、ほったらかしである。学校の塀に、フェンスがつけられているのを見て、「おっ!やっと防犯対策の予算が下りたのか?」と思ったら、少年サッカークラブの蹴り損じたボールが道路に飛び出さないようにという事故対策だった。

 うちは、ご存知の通り小学校の目の前。道をはさんだ真向かいが小学校。
だから、放課後、学校にサッカーの練習に来る子供達がいて、それについて来る兄弟がたまに遊びに来る。勿論、親は、うちに何にも言ってこない。つまり、ほったらかしである。今の時期、5時ともなれば、もう暗い。サッカーの練習は、6時過ぎ迄あるのだが、親がついて来ている所もあれば、仕事の帰り際に運動場に顔を出す親もいる。でも中には子供達だけで練習に来て、自宅に帰って行く子も多い。そういう子どもの兄弟は、お兄ちゃんと一緒に自転車で学校に来て、練習が終わる迄暇を潰す。そして、練習が終われば、お兄ちゃんと一緒に家に帰る。その、暇な時間を、学校の目の前である、我が家で過ごすという訳だ。しかし、学校のお約束で、5時には帰らねばならない。外は薄暗く、このまま家においとくべきか、やはり運動場に行かせるべきかとても悩む。
 結局、運動場に行かせて、サッカークラブの監督や、他の親のいる所にいって、「5時ですので。」とこちらが平身低頭に「済みません。」と言って帰る。なんでや???その子を知っているほかの子の親は「○○ちゃん、どこに行ってたん?」と探しもしてないくせに大きな声で言う。
 腹、たちますよ。
 別に、遊びに来ても良いのよ。勝手におやつ食べても良いのよ、おもちゃを出しっ放ししても、過って壊しても良いのよ。
ただ、なんだかその子がほんとうに、なんだか可哀相で、親はどういう気持ちでいるんだろうって・・・むかつくわけよ。

 かくいう私も、やはり、子どもと仕事を天秤にかける時があります。特に、学期末や行事の多い時期には、スケジュールが変わってしまって、桜丸のお迎えにいけない時があります。桜姫と時間割りが合えば一緒に帰ってもらったり、サル鳶実母に家に居てもらったり、迎えに行ってもらったりします。どうしても、誰もいない時は仕方なく、桜丸を早退させます。しかし、桜姫は、3年生なので授業も当日変わったりするのでひとりでいることもしばしばです。いくら、学校の真ん前とはいえ、心配です。うちは、前は人通りが激しいのですが、裏は「取り敢えず人を噛むSTUPID DOG」がいますが、かなり人気がなく、かつて、変な侵入者が何人も通りました。まじ、こわいです。すべて、お利口な「取り敢えず人を噛むSTUPID DOG」が吠えまくってくれたおかげで撃退出来ました。よしよし

 子どもの為に、何度仕事を辞めようかと思いましたが、我が家はファミリー経営なので・・・でも、かなりフレキシブルにさせて頂いております。やはり、ファミリーのおかげです。
 ですから、働いているお母さんたちの気持ちもわかります。でもでも、何かあってからでは遅いのですよね。それをどうにかするには、やはり、まわりの協力を考えなければいけないでしょう。例えば、サッカーの練習について来る兄弟。一言親から「済みません、暗くなって来たので何時に迎えにいきますので、おいといてもらえますか?」とか「5時半には行けますので、運動場に行かせて下さい。」とかいってくれれば、それでよいのだ。
親の非常識と無関心が、周りの協力をもなくしてしまいかねない。この前、PTAで「○○ちゃん、この前うちに遊びに来てくれて、桜丸がとても喜んだんですよ。」と話したら「ア~、そうなんですか。」で終わり。話は切れてしまった。私が恐かったのかな?(あ、愚痴かしら?これって)

 仕事をしてても、子どもと仕事を天秤にかけた時、どちらをとるにしても、犠牲はつきもの。でも、ちょっとも切り返しで、うまくも行く。頭を働かせなければいけない。子どもの安全の為に、成長の為に、頭をフル回転させなければ、そして動かなくてはいけないんだな。もちろん、運というものもあるのかも知れないが、運任せにするには、本当に最近の事件は、卑怯すぎる。大人が子どもを狙うのは、卑怯極まりない。



 私も、いろんな意味で、子どもの安全に関しては反省すべき点が多々ある。でも、仕事の都合で・・・とかいう言い訳も多々ある。それが、自分で許せない所もあるし、大丈夫だろう・・という軽んじたかいかぶりもある。
このような事件が続くと、不安とま、大丈夫だろうという自信が交錯します。
 とにかく、くさい臭いはもとからたたなきゃ駄目!!なんだけど、このような時代になってしまっては、もはや取り返しがつかないのかもしれません。子どもは未来への宝というのに、宝の持ち腐れという人も多いから、このような事件を起こす人物になって行くのでしょうか?





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最終更新日  2005年12月06日 12時41分04秒


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