琵琶湖の底から熱水が噴出しているようです。
”京都政経調査会”より「 琵琶湖湖底の熱水:過去には大地震も! 」によると、
「大地震などの地殻変動が近づくと、地下では岩盤に圧力がかかり、変形が生じます。そこに小さなひび割れが発生し、熱水などが『深部間隙流体』として圧力のより低い地上に上昇、噴出しやすくなるのです。」という。
'01年3月の広島県安芸灘地震の前にも、岩国市で井戸から49℃のお湯が出たという報告があり、琵琶湖の異常も、地殻変動の前兆現象である可能性が考えられます」
歴史的に見ても、琵琶湖周辺では巨大な地震が起きている。
先月、『 1月15日に放送された「ザ・スクープスペシャル」を... 』 として、TV放映されていた古文書の過去の大地震にまつわることを紹介していた番組を見たことを書きました。
約1000年前の大地震が頻発した当事と今の状況が似ているとのことも書きました。
地震に関連して、火山の噴火が起き、日照不足による作物の生育不足から飢饉が発生したこともわかっています。
非常時の避難場所や連絡方法を家族で話し合ったり、 人と防災センター -- 非常持ち出し品チェックリスト(PDF) を参考に備蓄を見直したりして、『備えあれば憂いなし』といきたいですね。
自虐史観から抜け出しましょう。
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