金沢の元小学校教師「ツッチー」の世界

金沢の元小学校教師「ツッチー」の世界

2026.07.20
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カテゴリ: 教育
日本人の合唱を聴いていると、人数が多くなればなるほど、なんて歌っているのかが
聞き取れなくなるように思う。

日本の合唱教育は
人数が増えるほど、
「息の多い、薄い声」が大量に重なり、
言葉の形がぼやけてしまう。

母音を揃えることが目的化し、子音が死ぬ。
日本語は母音中心の言語だから、
学校合唱では「母音を揃えましょう」と教えられる。

言葉の明瞭さは子音が作る。
母音ばかり揃えると、
さ → ぁ
た → ぁ
か → ぁ
のように、
どれも似たような音になってしまう。
人数が増えるほど、
この“母音の海”が広がり、
言葉が溶けてしまう。

息の多い発声は、人数が増えると濁りが増幅する

息を多く混ぜる
声帯を薄く使う
明るい声色に統一する
という特徴がある。
息が多い声は、


薄い声が大量に重なると、私は、なんというか、体が変になる。

かなり多くの日本の指揮者は、子音を強くはっきり発音するように指導する。
これは、歌っている人たちの声が薄いからなのだ。
そして、そういう指導を受けた合唱は、その強く出せと言われた言葉だけが、異様に強くなって、
聞いていて、不満になる。
声が薄いまま子音だけを強くすると、
音楽の中で 子音だけが突出してしまう。
結果として、
「た」「か」「さ」などが異様に強く聞こえる
音楽の流れがブツッと切れる。
言葉が“殴り書き”のように聞こえる
聴いていてストレスが溜まる。

これは、声の芯が弱い合唱に特有の現象。

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Last updated  2026.07.20 16:17:50


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