青い空の向こうに〜8歳の娘を交通事故で亡くした母のブログ

2015年01月04日
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テーマ: 般若心経(18)
カテゴリ: グリーフ
事故の直後、キリスト教と臨済宗(般若心経・座禅)と浄土宗などを比べながら、今の状況をどのように解釈していくかを考えていた。

座禅や写経はとても心が休まったので、自分の中では般若心経が一番自分にあっているのではないかと思っていた。
ただ、ひろさちや著 般若心経 を読んで、3分の1くらいのところに「色即是空」の解説に「死に対して、恐怖をもっているのは自分自身だ」とあった。
自分の死ではなく、愛する人の死を恐れるのは当然のこと。般若心経は、愛も執着として落とすべきとしているのか。
と、絶望的になった。
また、チベット仏教の僧侶の説話のビデオをみたときも、「亡くなった方の死後の世界のことなど気にするな」とおっしゃっていたのもショックだった。臨済宗も、死後の世界のことは明言していない。

私は自分の「いま」よりも、娘の「死後の世界」が幸せであってほしいとの、願いが強いので、
それなら、愛を大切にし、死後の世界を約束するキリスト教のほうが私にはあってるのではないか。と思ったのだ。

それでも、結局、100%信じるまではできなかった。


こちらは、難しいことは言わないし、座禅も写経も滝行も必要ない。ただただ、お経を読みなさい。というもの。
論理的に考えれば考えるほど雑念が湧いてくるので、だれでも集中できることで極楽浄土を約束する。

ただ、私はまだまだ迷いたい。大切な娘のことだから、時間をかけて自分の納得できる結論を出したい。
だから、あえて答えを出さずに迷い続けてる。

般若心経では、仏までの修行を続けているものはすべて菩薩だ。とあったけど、私も菩薩なのだろうか?





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最終更新日  2015年08月09日 13時13分35秒
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