青い空の向こうに〜8歳の娘を交通事故で亡くした母のブログ

2015年08月01日
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カテゴリ: グリーフ
不妊治療がうまくいかず、毎日のように卵胞が減っていき、採卵前の時点で結局3個しかなかった。
先生に、選択を迫られた。

1.3個にかけて採卵する
2.今回は見送って、もう一度、排卵を誘発する

優柔不断で、ネガティブで石橋を叩いてわたる私。いつもなら、迷わず2を選択する。
でも、私に残された時間と、1個が成熟すればいいとの思いから、採卵に踏み切った。
最後の最後まで迷ってたし、まただめだったら…という不安でいっぱいで、直前までとても緊張していた。

出発前に、父と娘の位牌に手を合わせ、二人が幸せに暮らしているように、
そして、今日の採卵がうまくいき、二人に会うまでこちらの世界でがんばれるように助けてください。と唱えた。



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そこは、白くて、明るくて、気持ちのいい場所だった。
遠くに女の人がいて、近くまで行くと、すっと真っ暗になり、また同じ場面が見える。また近づくと、暗くなる。

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1個しか採卵できず、落ち込んでいたときに、ふとそんな夢を思い出した。
すると、クリニックから電話があり、受精して順調に育っています。と。

あれは、ももだったんだ。私のところに、手伝いに来てくれたんだ。
1個の卵は、彼女からのプレゼントだったんだ。




そう信じることができてから、心が軽くなり、結果がどうであれ、前に進もうと決めた。






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最終更新日  2015年08月09日 13時16分35秒
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