ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2014年06月02日
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朝7時位にホテルを出て、ニッポンレンタカーが提携しているナショナルレンタカー駐車場へ歩いて行きました。今はアラモアナ側へだいぶ寄った所で、マクドナルドなどがある建物の地下でした。

そしていざ出発。11年前の時もそうでしたが、地下から地上へ出たところで左右の確認をどうしても逆にしてしまうんですよね。いきなり、左から手前側車線で突っ込んでくる車からクラクション。が、ここは関西人。「マハロー」って感じで手を上げて、そのままメインストリートへ合流。H1(ハイウェイ1)を通って、途中の出口を降りて99号線へ入り、スムーズにアリゾナ記念館の駐車場へ行けました。
11年前の時はカーナビが無く、H1を降りてM16を肩にかけた軍人を見かけて道を尋ねたら、どういうわけか就労者の書類申請を行う施設に案内されました。もっともその時は受付でこちらを見るなり「Are you a sightseeker?」と尋ねられ、「違う」と言うと追い出され、女性の軍人に道を尋ねて軍属の住宅街を抜けてアリゾナ記念館へ向かうという、かなりイレギュラーなコースを辿りましたが。
今回は入念にWebで下調べ済み。荷物は小型カメラなどを除いて施設へ持ち込めないので、隣のBowfin(有名な「対馬丸事件」で魚雷攻撃をして同船を撃沈した当事者の潜水艦)記念館にあるバゲージストレージ(荷物預かり)へ3ドル払ってiPhone以外の荷物をあずけ、アリゾナ記念館側のゲートを通過。受け取ったチケットを見ると、シアターの呼び出し(アリゾナ記念館へは公園内のシアターで事前に映画を見てからボートで送迎される)時間が12:15! 4時間以上の待ち!!。
かといって、そこからノースショア方面の観光スポットを見て戻るとなると時間内に帰れるか微妙だし、荷物も預けたばっかりだし、ま、気長に待とう、という事で各施設の展示を見る事に。
11年前とは明らかに設備や展示内容が充実していました。空母「赤城」の巨大なプラモデルは同じでしたが、違う建物ではシアターとは内容が異なり真珠湾攻撃そのものに的を絞ったドキュメンタリーを放映。
以前は「This is JAP's Plane?」とか声高に叫ぶガキなども見かけましたが、今回はいたってもの静かでしたね。それと、大手旅行社のオプショナルツアーとして来ているように見える人達は、比較的早い時間帯にシアター前へ移動していました。恐らく、事前にチケットを予約して確保しているのでしょう。
前回もそうでしたが海上の記念館ではかなり厳粛なムードになります。撃沈され浅い海底に座礁・沈没している戦艦アリゾナの上をまたがる形で記念館はあり、砲台の跡である大きな鋼鉄のリングの中からは、未だに燃料の重油がプクプクと海面へ上がってきて周囲を漂っています。

十字架は無く、無宗教施設として皆が自由に参拝できるよう配慮されていますので、それぞれ個人がこの施設に立ち会ってどう感じるか、今後どのように行動するか、問いかけられているように思います。どこかの施設みたいに、政治的に利用するために異様なプロパガンダで染め上げている施設ではありませんから、ハワイへ行かれる方は立ち寄られる事を強くお勧めしますね。
アリゾナ記念館
さて、施設を出たらもう2時過ぎ。とてもドールのプランテーションやノースショアは回れないと判断し、直接パールハーバーからカイルア方面へ向かうコースを選び、3:30までにツアーのチェックインをするためクアロア牧場へ急ぎました。
この間、日本語対応カーナビが本当に便利で、どこかの建物や有名な場所を通過するたびに、その背景や歴史などを含めて日本語で解説してくれるんです。まさにガイドさんをやとっている気分。確か値段は基本料金とは別に14ドルでしたが、安いものでした。
さて、クアロアランチ(牧場)は初訪問。日本の山々では絶対見られない、草木に覆われた険しい岩山が帯状に繋がっている広い場所に、沢山の馬が飼育されていました。
クアロア1

クアロア2
牧場側から海を望むと「チャイナマンズハット」と呼ばれる変わった形の小さな島が海上にひょっこり出ています。その先はいわゆる人気スポット「天使のサンドバー」が遠くに見えるんですが。
クラロア4
アクティビティは4輪バギーの他、乗馬、映画の撮影現場などを回るバスツアー。
クアロア5

クアロア6
時間が多少有ったので、施設内のフードコートでラフスタイルなロコモコを食べ、その後4輪バギーのチェックインをしに行きました。ちょっと前にオープンした同施設の日本語Webサイトで予約、送られてきたメールを受付の女性に見せ予約番号を入力してもらったら、全然違う日本人の名前で登録されていました。これはさすがに焦ったのですが「Well..., OK。」だと。ええかげんな..。
さて、バギーのある建物へ移動しましたが、スタートの4時近くになっても自分を含めて5人しか周囲にいません。その前のグループはどうみても20人以上が列をなして出発していましたからえらい違いです。やはり最終組だからでしょうか。
でも、これが結果的に良かったのです。
まず、相手をしてくれるのはさほどやる気のなさそうな若い兄ちゃんスタッフ2名。もちろん、日本語×。うち、1人が案内してくれて、倉庫の中で仕切りのある場所へ移動。それぞれのスペースに液晶TVモニターがあり、片方は英語、もう一方は日本語で、ツアーの注意点など説明が流れます(スタッフ不要)。
続いて自分のサイズに合うヘルメット探し。どのメットも香水と汗の臭いが強烈! ちょっとは洗えよ!って。最終組だからでしょうか..。

と、突然前が停止。後ろを振り返ると、知人一名が右にそれて窪地へ突っ込み、斜めになって動けなくなっていました..これには焦りました。一応、保険には入っていますが、こんなところで骨折したら大変! それにしてもどうやったらあそこへはまるのか..?
体は大丈夫という事で、改めてインストラクターが操縦を説明してリスタート。
そしてまた停止。振り返ると、さっきと全く同じ角度で同じ様に窪地へ突っ込んでいました。これにてこの人はアウト。後ろから付いてくるジープへ乗る事になりました。
その後だんだんとオフロードっぽくなるにつけ、自分の後ろの知人が数十メートル単位で引き離されていきます。インストラクターが「Come on! 」とさかんに叫んでも状況は変わらず、自転車より遅いような速度で進み、途中写真撮影で他のグループが停まっている場所を省略して通過、映画「ジュラシックパーク」の撮影現場として使われた広大なエリアで停車しました。
ジュラシックパーク1

ジュラシックパーク2
やがてポツポツと雨が..。。まさにオフロードとしては最高! で、それぞれのマシンへ戻る途中、後続の知人へ耳打ちしました。「思い切ってアクセルのボタンを押して、僕にかなり近寄ってから指を離してください。」と言ったのですが、これが悪い薬となったのでしょうか。
いざ出発、となった瞬間「ドン!」とぶつけられてしまいました..。まさか1mも進まない出発の瞬間になるとは.. で、この人も「アウト」、ジープ行きとなりました。私のせいか。
でもこれ、その方々には申し訳ないのですが、結果的にラッキーだったのです。雨が本格的になり、小さな水たまりだった場所が泥の川状態になり、そういう場所へ突っ込んだり、行きとは別の崖沿いの岩だらけの細道を、かなりのアップダウン、ワインディングで、スリップ気味にほぼフルスロットルでインストラクターが突っ走るんですよ。
個人的性格としてはまさに「おもろっ!」って感じですが、どう考えても無茶。後ろの若い外人カップルも最初はついてきましたが、8の字ターンとか、草むらの道無き道へ急に突っ込んで木の枝なんかをくぐり抜けたりしているうちに、そのカップルまでどんどん引き離されていくのでした。
普通、インストラクターって後ろを確認して時々スピード落とすでしょうに、何だかぶち切れた感じでひたすら突っ走っていました。よほど速かったのでしょう、時間が逆に余ったのか、ゴール手前で8の字やらジグザグやら、You Tubeの案内では決して出てこない爆走を繰り返してフィニッシュ。体中にマシンや岩を乗り越えるガタガタとした震動が残ったままでした。
でも、ラッキーはまだ続き、車へ乗り込んで帰路についた瞬間、ものすごいスコールになったんです。それこそ真っ白! 翌朝のセスナのスタッフによると、ハワイでも滅多に見られない豪雨で現地の人達でも話題になったそうです。この雨がバギーの時に来ていたら、と思うとゾッとしましたびっくり
さて、車を時間内に無事返却、ホテルへ戻る際は雨は上がっているというまたまたラッキーな具合で。戻ってから、道中で見つけたリブロースのレストランにてガッツリ食べました。
リブロース
肉がどうの、とかいう話では無く、かかっているソースが何まるで「たこ焼きソース」。甘いんですよね。マズイくはないが何だかなー、という。ま、ペロッと食べてしまいましたが。
翌朝は、いよいよ11年前にできなかったセスナでのワイキキ上空遊覧の迎えが朝7時過ぎに来るので、とっととホテルへ戻りました。





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Last updated  2014年06月02日 14時49分37秒


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