ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2020年10月31日
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外国人観光客はほとんど見かけないのに、平日の列車がこれほど混むのは通勤を除くとGoToトラベルが原因としか思えませんね。

新幹線「さくら」の鹿児島中央行きだったのですが、「のぞみ」などビジネスユースではないのできっと空いているだろう、と思っていたのが大間違い。少なくとも自分が乗車した車両はどうみても満席でしたびっくり
来年オープンする姫路コンベンションセンターの建築現場を横目で見ながら順調に西へ。



ところが、岡山とか広島とか途中の停車駅で周辺のお客さんが下車しても、すぐ乗車してきて満席状態になるんですよ。平日なのに..。
で、新山口で生まれて初めて下車。駅自体は特に混んでいませんでした。在来線ホームで、次は米子行きの特急「スーパーおき2号」とやらを待つことに。



そして、ほどなく特急がやってきました。全部で2両。前が自由席、後ろが指定席、という仕分けでした。こんなにホームのお客さんが少ないのであれば、やっぱり自由席でも良かったかな?





さて、新山口では10数分(だったか)車内でウェイティングしたのですが、どういうわけか途中から続々と乗客が乗り込んできて、あっという間に指定席車両の半分以上が埋まりました。最初の印象とは打って変わって「やっぱり用心して指定席のチケットを買っておいてよかった。」という気分に。
出発すると、これがまぁ路面電車以上に遅いかんじでした。自転車の感覚ですね。進まないしょんぼり
と、ふと「麻生セメント」の文字が見えました。



そうだ、山口県といえば麻生氏の地元であり、この人はセメント会社の御曹司でしたよね。毎年、暴風やら大規模災害が日本で発生するのが当たり前の時代になってきたら、こういう会社は需要がひっきりなしなんだろうなぁ..と。
そして、「山口駅」へ到着。ワタクシ、初めての山口県内ローカル線の移動のため無知なのですが、新山口より山口駅の方がはるかに大きくて立派な駅だとばかりに思っていました。



駅の看板は、恐らくですが観光客向けにウケを狙ってのレトロなものにしているのかな、と思いましたが、駅舎自体はどう見ても昭和そのもの、というか自動改札など夢のまた夢の時代の感じです。列車からはこの風景しか見えないのでわかりませんが、山口県で一番主要で大きな駅はどこなんでしょう..?
とか思いながら、山口駅を出ると少しスピードを上げてくれました。途中の家の屋根瓦の多くが朱色なのを見て思い出しましたが、もうかなり前、生前の父親と車で詩人「金子みすず」の資料館がある青島(「おしま」と呼ぶんだっけ?)へ向かう途中の家の屋根がこの色だったんですよね。



後で仕事先の社長のお嬢さんから聞いた話では、瓦に使う土がそもそも赤いからだとか。イタリアのフィレンツェの家の屋根もオレンジ色ですが、あれは関係ないのかな?
ところで、山口を出発する時にはすでに車両はほぼ満席でした。ビジネススーツを着ているのは間違いなく自分一人だけで、他は赤ちゃん連れの家族やカートのトランクを携えた人たちばかり。GoToトラベル、間違いなしでしょう、これは。
さて、列車が「津和野」に近くなった時、ふと近くの山を見ると、何と和田山城みたいな天空の城が見えてきたじゃありませんかクール



間違いなく、山城の石垣です。webでチェックすると「津和野城」となっていました。お城の下に町が広がっているんですから、これぞまさに城下町ですね。



さてさて、この日仕事で向かう最寄駅「益田」に着いたのが10時半頃。家を出たのは5時20分ですからね(バスの始発より前だし)。東京へ行って帰った感じで、やはりしんどい..。



小腹が空いたので、うどんでも食べようかと思って駅周辺を見廻し、諦めました。唯一「大阪王将」が見えましたが閉まっていて、他に食べるところが全くないんですよ。これが。吉野家も松屋もなにもない、という..。

「グラントワ」の中は、まるで能舞台でも出来そうな中庭があって、薄く水がはられていて独特な雰囲気がある立派な建物。



お昼になって、現場の人たちについていく形で施設を出て、近くでお昼をいただきました。お店、というより「家」ですね。



まさにアットホームな内装で、料理も家庭の味、って感じでした。その後は、施設内で会社のPCを使いデスクワークをし、身内の技術者と一緒に、技術者の車で取引先の会社へ出向いて挨拶。そこを出たのがもう夜7時を回っていましたが、その技術者が島根で仕事をする際に必ず立ち寄るという「温泉津(ゆのつ)」という温泉街へ移動しました。
「温泉津」という名前すら自分は知りませんでしたが、街の中へ入ってびっくり。まさに「千と千尋の神隠し」に出てくるような、大正・昭和初期を彷彿とさせる街並みそのものだったんですね。
道路は細いですが、温泉街の面積は結構大きいように思えました(夜なので詳しくわかりませんでしたが)。




いやぁ、これもっと昔から知っていたら、旅行でか必ず訪れていましたね。周辺も含めてレトロ感バッチリです。だって、昔の風景を意識して作ったのではなく、昔そのものですから。
すぐ湯船へと直行し、体を温めました。いい湯ですよ、これ大笑い
疲れがみるみる取れていくのがわかりますしね。上がって、脱衣所で涼んでいる時に皮膚を見たら、きれいに紅色になったまま。湯冷めしないんですよねぇ。
服を着て、2Fの景色を勧められて階段を上がると、こんな感じになっています。





あー、仕事じゃなくてプラベートで利用したいですね。この後は悲しいかな、晩ご飯を食べないまま車で出たのですが、どの街も食べる店はしまっていて、唯一どこかにあった「すき家」で交代しながら松江、米子、鳥取と移動したのですが、高速道路のほとんどの区間が夜に工事をしていて通行止め。乗れてもすぐ下ろされる繰り返し
結局中国自動車道の「作用」インターまでほとんど地道を走る羽目になってしまいました。
結局、帰宅できたのが午前3時40分。前の日に家を出たのが午前5時20分ですから、せっかくの温泉効果も完全に吹っ飛び、今日は家から一歩も外へ出ませんでしたね
にしても、いつの日か「温泉津」温泉へ昼間に行って、夜の帳が降りてくる頃合いまでの街の写真を撮りたいです。





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Last updated  2020年10月31日 20時13分32秒


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