ちょいちょい写真

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2026年03月21日
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今月から自由時間をたっぷり満喫できる立場になったことから、ゆっくり聴きたいコンサートなど物色していたら、以前仕事でご一緒した事がある小菅優さんが兵庫県立芸術文化センターで、一連のソナタシリーズの最後となるリサイタルを行うことを知りました。
クール
今日の演奏会は土曜ということ待ってマチネ。その前にすぐ近くにある阪急西宮ガーデンズへ立ち寄りましたが、いつもは長い行列ができる丸福珈琲店がどういうわけか待ち時間が無く、すぐに入店できました。
そして、注文した事がなかった厚切りバタートーストを選んでみたのですが、500円台という値段からしたらもうちょっとドカンと厚みを期待した割に大した事が無いし、バターの塗りが薄すぎてちょっとガックリでしたね。パン生地はもっちり系で、それなりにいいクォリティーなのですが、バタートーストはやはり「にしむら珈琲店」やなぁ。



そして芸文へ移動。お客さんはやはり高齢者が比較的多くて、平均で言うと60代後半ぐらいかな。これってクラシックの催しをするにあたって、どこのホールも抱えている問題なんですよね。30年前はそれらの年齢層の人がそのまま会場へ足を運んでいたわけですからね。あと20年もすると、みんな演奏会へ行けなくなって来場者激減が想像できるわけで。
今回の小菅さんみたいに、派手さはないもののガップリ四つといった感じのプログラムは個人的に大変有難く、クラシックの催しだとなかなか集客できない関西の各ホールで頻繁に行われるTVやYouTubeで持ち上げられるような内容とは一線を画した本格的なリサイタルは無くならないで欲しいものです。



モーツァルトこそ、出だしで左が2回ほどおぼつかなくなる箇所があったものの、続いてのウェーバー、そしてシューベルトは予想通り圧巻の完成度で、練りに練って臨んでいるのがヒシヒシと伝わりました。拍手
生まれて初めてウェーバーのピアノソナタを聴きましたが、シューベルト以上にピアニストのためではないピアノ曲というか、ピアニストにとって変に負担に感じるようなフレーズが目白押し。
とにかくはっきりと記憶に残るようなメロディーが見当たらない(つまりは聴き終えてからメロディーを覚えていない)曲で、よくまぁ集中を切らさずにソナタというヘビーな楽曲を弾ききられるもんだと、改めて感心しました。プロですねぇ。
星
と、プログラム全曲で完成度がとにかく高く、十分満足していたのでアンコールは余分な感じがしたし、小菅さんも弾きたくないんじゃないかな、と思っていたのですが、重なる拍手のため、数十秒ぐらいで終わる聴いた事がない小曲を弾かれる事に。そして終了。
流行り廃りに関係なく、楽曲へ真摯にアプローチして正面からプログラムを組まれるハイレヴェルのアーティストには今後も頑張ってもらいたいし、また別の機会に興味深いプログラムを組まれていたら行きたいと思いますね





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Last updated  2026年03月21日 18時03分13秒


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