2004年07月04日
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8/6改訂部は青字にしています
2.後半  ―挿入:空想一体化の原理―
 五月GW
 いや~はまった。
 さっき何をしたか忘れるぐらい。
 いずれ本編を発表するとき、もっと多くの人に見せるために、HP運営上リンクは必要だよ。
 見つけた怪談サイトをリンクしよう。
(給食がないんで栄養偏ってはまったのかも。)

 ・・・自分の正体全開かな。・・
 自分に合う顔がわからない。しばらくカボチャでいこう。どうせあたしはホラー作家よ。


 それにしても怜美のところは、私よりちょっと後のくせに、私よりキャラ背景がずっと遅かったくせに、私より地味なのに。私より四割友登録が多いしポイントも高いし。なんでだろう。こっちこそ教えてほしいのに。
 どうせ、教えてもらったとおりにしないしできないけどね。

 転入したときにすぐみんなになじんだのだって、私にはあんなふうには・・小さい時だってできなかったろう。まして今では雲泥の差か。
 生活水準はうちより高いけど、お母さんを亡くして家の中心みたいな・・・。

 まあ、ライバル意識はお互い様だけど。
 ただ、あれ親切気分らしくないか。
 あまり近づくと親分のようなうっとうしさを感じたりしないだろうかと思ったりする。

 天然なんて言ってごまかしてるけど、あれは確信犯で批評してるね。
 自分が他の子より大人みたいだって意識して、あれこれ批評してるんだろう・・なんて思う。
 私が他の子を批判するのは、誰もに見えてるバカの見苦しさを本人にも教えてやってるんだから当然いいんだけど。

 どうせ愛想よさなんて、信用とは別もんなんだから。


 私は負けたくないから、よりシャープな精神が必要ね。つぶれる側に立つ気はないわ。
 いっしょに生き残ってもいいけど、やっぱり戦って勝つのも・・

 ・・・だんだん空想気分になってくるわ。小説の余韻に浸ってずる休みしちゃったし。本編の構想に忙しくて勉強は放ったらかしだし・・
 それよりこのままだと自分の中身がやばい。かわいくなりましょう。

 さて、やせるどーっ!

 他の小説も読まなくちゃ。ベストセラーがいい。受ける話を書くためにはね。忙しい忙しい、心を亡くす。
 おい、ちょっと!私の仕事=読書の邪魔をしたら・・こうやって殺してやる(脳内ストーリー)

 ときどき、交換日記の怜美のせりふにはひっかかりがあっておもしろくないわね。

 髪切るの失敗した。怜美に言われた。いつも私をかわいいって言ってくれる怜美に。

 へへぇ~、○○ちゃ~ん、ミタライ~、だっこ~♪ カワイコブリッコ~
 怜美!重いはないでしょ!(これで二回目よ) 
 あんたの体格に比べて軽いはずじゃないの。かぶさったからって「重い」はないでしょ。

 前回はがまんしたんだから今度は謝って取り消して。・・何を意地張ってるの・・私に謝れないって?・・なんなのその強情さは?・・他のことは関係ないでしょ、あなたの失言を取り消すだけよ。・・あなたそんな基本的なことができない人だったの? 

-----------------------
 ここでの対立が二人だけだとは限らない。また、重さだけが問題だったとも限らない。
 「事件の1週間前ほどからひどくいらいらしていた」「何人かの女の子と言い争いになった」――らしい、というのが別のことを表すとしたら、本人はそれらを別のことだと思っても、明らかに気分には影響していたはず。
------------------------


 ちょっと!
 なんでHPに書きこむのよ。私の掲示板に。
 私のHPは大事な発表の場なんだから。私の友達やファンが集まるんだから。

 私をかわいいって言ってたのに、ちょっとしたことで私をぶりっ子だなんて責めるの。
 なんでこんなくだらないことで、けんかを売って来るのよ。
 その裏返しぶりは何なのよ。それがあんたの正体なの?

 掲示板を消したら自分の掲示板に、言葉使いがぶりっ子てなにそれ。
 私が教室でどたばたもめたりするのが私の正体で、他は見せかけだって非難してるの?
 私の性格が悪いのを隠しているみたいな、あんた謝らないためにそこまで広げるつもりなの? そんなにけんかにしたいの?
 私が文通したりしてるネット上の友達は何も知らないのをいいことに、私の性格に疑いをもたれるじゃない。

 繰り返ししつこい。あんたは私の何をほじくりたいの? 
 いや、以前からいやなこと日記に書いてたし、・・ まさか人をペットのつもりで支配しようとしていたんじゃないでしょうね。

 自分を支配しようと批判する怜美。あんたは私の母さんじゃない。
 私は2度と誰の指図も心には入れない。
 私を支配しようとして、私の足場となるHPまで、小説発表の場としてできなくしてしまうなんて許せない。

 現実の人間は小説よりもひどく豹変するわけ。
 バスケットのときのように。あのときも誰も連絡ミスだと謝りもしなかったはず。
 BRアンケートでも、殺し合うという答えがほとんど。他の答えを出せないならやっぱり殺し合う。
 法律が認めれば人を殺してもいいわけ。 つまり、完全犯罪とかができればいいわけだ。

 書きこみをしても犯罪にはならないし、その結果私とその将来が批判で壊されても何にも言えない。
 殺せないから私は負けるのか?
 私は殺せることが必要だ。殺意も能力も備えなければいけない。

8/6追加
 7/7の記事で、A子の書きこみのせいか、他の子が交換日記から外れると言っていたらしい。
 そのため、 猜疑心 が強くなっていただろうと思う。


------ 空想一体化の原理 ----------------------

 第一性格は平和主義でいい子チャン。ロマンチックでもある。だからネットにはまる。自分の葛藤は知りたくない。
見栄もあるので・・・他の子から総すかんを食って怜美ともめると、他人のせいにしないと耐えられない弱さがあると。 
 第2性格は危機に敏感で追求に燃え上がりやすい。信頼の裏切りは許せない。
 第3性格は燃え上がるとパニックとヒステリーで異物排除に走りやすい。

 今までつながりにくかった各性格のめずらしく一致するときに、行動はしやすくなる。

 ふつうは興奮的な思考は、興奮自体によって生じるから、肉体的興奮状態が冷えると各性格のつながり方もたいてい形を変える。そして見え方が変わってくる。

 だが、 ネットに置かれた書き文字の場合は、つながり方を興奮でなく「事実か客観の形」 で維持する。

不幸者意識とネット小説で高まっていたプライドは、交換日記で総スカンを食うのが自分のせいだとは認められない。自分への批判の目は消し去りたい。
 まるで、BRかボイスのような悪意への戦いに自分を投影して正当化したい。


 そして、興奮の次に入り込んだのが、 BRの創作と区別のつかない 殺害手口の研究。
 途中にあるいろんな交渉もBR的なストーリーの一部にも取れる。なにしろ予定舞台は教室だったのだ。
 創作のために、BRのことをあらゆるときに考えるのがふつうになっていただろう。  

 それが、今までの時代に小学生にはほとんどなかったこと。

----------------------------

 なんども、反省を求めて抗議したり、HPに攻撃をしたりする。
 怜美はまったく謝らない。

「ほっとけばいいや。ネ。」と自分は正しいから余裕があると見せて、
「ミンナもこういう荒らしについて意見チョーダイv 」て多数派工作なの?
「じゃまた今度更新しようカナ。 」 今度何を書く気なの? 忘れた頃に続ける気?

 8/6訂正により前回の分は↓白反転に埋め込みます

 埋め込もうとしたら字数制限に引っかかったので、消します。

---------------------
 ばれないように。
 叫び声を出されないように。
 完全に、完全に、完全に。

予定外の立ちまわりがあった後で敵を消した後、
  そこにあった重たい存在をけとばし踏みつける。

人を殺すということは、強い憎しみがあるのだからそうでなければいけないはずだと、ボイスが教えていたから

  人は仲良くしなきゃいけません、といういい子タブーそのもののような女の子の顔を、つぶそうと。
  そのタブーに抑えつけられていた自分、タブーを自由に自分の利益になるように扱えていた怜美。
  あらゆるものに見え、たぶんあらゆるものだっただろう。
  抑圧していたいろんな攻撃衝動が、瞬間的ないろんな衝動となって、はけ口を目指す。
  生と死に関わる無意識に抑圧されたための性的破壊衝動とかもたぶん心理鑑定では出てくるだろう。お決まりで。
  自分を罰するために起きあがってくるのを怖れる、原始的感覚とかも 



――これは類型キャラクターを設定したモデル化です――
 事件自体とはどの程度の相似になっているかはわかりません。要素を集合してはみました。



モデル化の意味
 これは「想像もできないこと」を「想像できること」に変えるための思考実験です。

 本当のモデルについては、いろいろ各要素のバランスが、情報次第で増減があって変化するでしょう。

 別人について考えるには性格モデルが替わることになります。
 ただ、その場合、「人は複数の性格の集合体であり、これを忘れると勘違いを起こした矛盾の中にはまる。」ということは残るので、このようにモデル化した原理は有効のままです。

 ということで、「リアリティの境界を長時間なくせる理由が、現代にどう増加し、どう複合するのか」という、一般資料から想像したシミュレーションストーリーを終わります。

 (じっさいほんとうに四日前に決定していたのか、供述や証言の微妙な部分でわからないけど。
 全部偽証言・・・・・なら何も考えなくてよかったんだけど・・・・

 とくに「重い」という動機は、他の子を巻き込まないための嘘だったり・・・・・)



 続く


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最終更新日  2004年08月06日 18時41分38秒
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