”ヤラセ” だった学生との酒場の飲み会!
麻生総理が酒場、”北の家族” で飛び込みで学生と一杯飲んだという
話が報道されて、おお、酒好きな総理ようやるじゃん・・・・・と思っていたら
あれは ”ヤラセ” だったらしい。
永田町の自民党会館に登録されている学生を40人ほど動員してどうやら
”身内” の学生ばかりだったようだ。 2250円のコース料理と750円の
飲み放題で合計一人3000円。 〆て40人分だから12万円。
多分お付きの者が領収証を貰ったんでしょうよ。
でも、その後やっぱ例の行きつけのホテルのバーに秘書官を伴って飲み
直ししたというから酒場訪問は単なる庶民度アピールのパフォーマンスだ
ったことがバレバレ。
おまけに翌日の役員会で、どんな料理だったの? と訊かれ 「ホッケの
煮付けとか、そんなもんだったよ」 と答えて、青森出身の大島国対委員長
から ”ホッケに煮付けはありません。 あれは焼くしかないんです” と言わ
れギャフン!
先日のカップ麺が400円の発言もしかりだがこの人に庶民の生活実態を
聞いてもムリムリなのだ。 だから下手なパフォーマンスは止めて、自分の
行きつけの高級ホテルのバーで好きな葉巻をくゆらせながらチーズでも
アテにウイスキーの水割りなどを好きなだけ飲んだらいい。
それを内閣の機密費で払おうがそんなことは国民がとやかく言うことでは
ない。
そんなことより ”総理としてながろうべきか、議員みんなが待ちわびている
解散総選挙をやって討ち死にすべきか” を早く決断すべきだろう。
それにしても公明党発案の ”定額給付金支給” の問題は国民の60%が
反対しているつまらん景気回復の一方策であることよ。
こんなものに2兆円を費消するなら、どうして今喫緊の福祉・介護など医療
分野に集中投入をしてあげないのだろうか?
格差社会に呻吟する弱者を救済することが公平であると考えられない政党
などは消えてなくなったらいいのだ。
庶民の味方である筈の公明党の考えていることは全くピントが外れている。
選挙で票を取りたい為の自分本位の政党など60%の反対者が協力して
タタキ落とそうではないか! それを容認した自民党も同罪だ!
紅葉が進む大阪千里の街路樹
八ヶ岳シクラメン
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