Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2022年01月17日
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  インフルエンザの範疇になる。そうすれば、保健所などの逼迫した状況
  もなくなるし、病院側としてもこれまでのインフルエンザ対応と変わり
  なく、病床数がどうの、医療崩壊がどうのと言わなくて済むとおっしゃる。

  2類に留めおきたい人たちの中には感染症学者や、このコロナ禍で大儲け
  している医療関係の人たちがいるという。その額、およそ1兆数千億円が
  利権になっているというが本当だろうか。
  2類のままにしておけば、国民はワクチンや治療薬は国負担になるから、
  その意味では有難いに違いない。でもこれとても国会で、時限立法として
  国負担にすればいいのだそうだ。

  オミクロン株は感染力が5倍もあって、現在首都圏や大都市には、かなりの
  スピードで感染が蔓延している。・・・が、欧米の例をとってもオミクロン
  株で都市封鎖などもやっていないし、店だってオープンだし旅行だって国内
  旅行など制限はしていない。
  日本はビビンチョ総理がまだビビッて国民に自粛を求めてる。東京都の小池
  知事もビビり騒いでいる。京大の藤井教授などは呆れて見ている。

  前出の木村もりよ先生は、ワクチンや治療薬も潤沢になって来ているのだから
  旅行や飲食、人の集まりも自由にして経済を開放すべきだと言っておられる。
  そういう学者先生がおられる反面、テレビでは相変わらず、慎重居士の発言を
  して、やれオミクロンだって変異して重症化する場合だってある・・と脅す。
  彼等は感染症が収束するとテレビの出番がなくなり、つまり利権がなくなるか
  ら、いつまでもウイルスがいてほしいのだろう。

  私は以前から、京大の宮沢教授や木村もりよ先生の言葉を信じで、コロナ禍に
  対しては楽観主義をこの小欄でも述べてきた。そのベースにあるのは先生方の
  的確な判断と、もう一つは日本人がこれまでやってきたツベルクリンやBCGの
  処置が抗体として体内に残存しているかして、感染患者が諸外国に比して大変
  少ないということもある。それに日本人はマスク、手洗い、ウガイなどの生活
  週間が根付いていて、ごく当たり前に対処できているからでもある。

  日本人は何でも付和雷同する軽薄な性格もあり、もっと自己で帰納的・演繹的
  に、ことを理解する必要があるのではないか。そんなことを言って、もしお前
  さんが感染したらどうする? やることやってその上で感染するのならその時
  は仕方あんめえよ・・・それにしても期待したビビンチョ総理、何とかならん
  もんかのう?





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最終更新日  2022年01月17日 09時30分00秒
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