Jan 13, 2004
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テーマ: 言葉の魅力(71)
カテゴリ: カテゴリ未分類
私は昨年の9月から


この手帳は簡単に言えば人生設計が出来る手帳だ。
いつまでに、何を、誰と、どのようにやって行くか。
その事を達成するまでに、どれだけの時間が必要で
どれだけの費用がかかるか。
これを具体的に設計して行く。
ここまでは普通の手帳だが、この手帳の優れているのは
最初に自分の価値観を明確にさせてくれる事である。


一言では言い表せないが、手帳は一言で言う事を要求する。
自分が好きな物、したい事、どんな人になりたいか。
様々なヒントの延長線上にその一言が見えてくる。
金持ちになりたいとか、名声を得たいとか、良い車に乗りたいとか
色々欲求はあるが、何の為に金持ちになりたいか。何の為に
名声をどんな風に得たいのか。
その意味付けに値するのが価値観だろう。
手帳は無意味な名声や虚飾に惑わされないよう、
最初に釘を打ちつけてくれる。
では、なぜ価値観を選ぶ事が優れているのか。
それは先にも述べた通りに、惑わされない為でもあるが、

それが最短距離に他ならないからだ。
価値観の選択は万人に平等で自由だ。
経済的な富も社会的信用も関係がない。
例えば「人に優しくする事」と言う価値観に
お金も信用も関係ない。


この手帳は私にとって、素晴らしい人生の航海図だ。
書き記したゴールは見えないが、海原に勇んで出航するとしよう。

物事の成就に対する成功までの距離を知ることは、
半ば成功していると言える。
宛のない努力ほど虚しいものはないから、自分の位置は常に確かめておきたいものだ。
多難な人生の航海を無為にするものは、自分自身以外にはいない。
如何なる危機もチャンスも受け止め方次第でどうとでもなろう。
例え身に余る他人からの要求でも、自分の価値観にそぐわなければ
付き返すことが出来る。
例えば私が会社を裏切る事ががあっても、
私は私を裏切るわけには行かないからだ。

手帳の最初に書き込んだページを眺めながら、
私は私の細胞に自らの価値観を言い聞かす。
「創造」する事を。


「言葉」に対する講釈を散々ぶってきたが、
私が一重に感じることは、波動でも魔道でも科学でも、
また日本語でも他の言語でも、言葉による意志の疎通には
限界があり、拙いコミュニケーションツールだと考える。
言い表すのには限界があり、同じ「嬉しい」にしても
人によってその度合いは違うだろう。
だからこそ正しく言葉を使わなければならないのではないのかと、
自らを戒める想いがする。
人様や自然のものと共有できるものは、
時や空気だけでしかない。
心の中の想いをしたためながら、
描いた景色が現実となるように生きて行かなければならない。
触れ得るほどの情景が描けたのならば、
そのものはいつの日か現世に発露するだろう。
始まりは自分の中にある。
成就は自分の中にある。

最後に皆さんに素敵な言葉を
  「最後まで握り締めていなさい。
   辛抱強さは天才に与えられた才能だから」
            ジョージ・ド・ブフォン


明日は「思念・想念の物理的限界」をお届けします。





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Last updated  Jan 14, 2004 01:55:16 PM
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さとう4632

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