発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

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セアラ姫

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2016.09.18
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お疲れ様です。本格的な雨になった名古屋です。


今回、弟子が講師デビューということもあり、
見守り隊にて参加。

受講生も遠くからお子さんをおばあちゃんに預けてのご参加。

障害のことに向き合えば向き合うほど
そんなものないんじゃないか?と思えてくる。
単なる困り感の数の原理に基づいて区分じゃないの?


視力が悪い人が多いから眼鏡やコンタクトレンズをすることが
当たり前になっている。
それを視力障害なんて言わない。
だから、私たちとは困り感のあるところが少し違っていたり、
困ることが少し多いだけ。
で、そのうち、困ることがある人が多くなったら、

そちらの方がマジョリティーになって私たちがマイノリティーになるのでしょうね。( *´艸`)


なって考えながら、
講座を聞いて、ゲラチェックしていた。


で、時々講座に加わって話をするのだけど、
「障害がある。」とか「ない。」とか
関係の無い人が決めるな!って思う。
少しの時間こどもを診たくらいでなにがわかる!
決めるのは、子ども自身と子どものことを一番良くわかっている保護者。


なぜ、学校の先生は「少し落ち着きがなかったり、時々パニックになったりするから、それをどうにかして。」なんて言うのか?


こどもは動きながら理解することもあるし、

パニックになってしまったのは、こどもが悪いのではなく周りの大人が悪いのではないのか?

悔い改めるのは周りの大人なのではないか?

なんて話していました。

子どもの可能性を最大限に開花させるためには子どもが子どもらしく成長していくほかにないのだと思う。


見る目のない学校の先生の評価を上げるためじゃないよ~。
いろんな能力を獲得して高める必要があるのです

やまもと、最近は本当に軽度知的障害域、自閉症児の認知能力、言語能力

大きく伸ばす療育も自分に課せられた役目だと思っている。
ちょっと手ごたえ感じてる。
スタッフと一緒に頑張っているよ。( *´艸`)


障害あるとかないとかで世界を分けるのは良くない。
居場所もそんなことで区分してはいけない。
みんな一緒に助け合って生きていく。


やっぱり、マーブルワールドになって欲しい(笑)


引き続き明日も講座です。
頑張ってね。弟子。






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Last updated  2016.09.18 20:26:42
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