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きょう昼ごろ、京都市の清水寺近くにある坂で桜の木が倒れ、通行人の男性が下敷きになりました。男性はけがをしましたが、意識はあるということです。記者「普段は大勢の観光客が行きかう産寧坂ですが、完全に道をふさぐような形で桜の木が倒れています」警察などによりますと、午前11時45分ごろ、京都市東山区の清水寺…
京都市東山区の参道・三年坂(産寧坂)で23日、サクラの木が倒れて通行人の男性が下敷きとなった事故について、専門家は3つの要因が重なったことが原因だと推測する。1つ目は、木の大きさに対し幹を支える鉢の部分が小さ過ぎて「十分に根が張りにくかった」ことを指摘。2つ目は「若葉が生い茂って枝にかかる重量が大きくなり、バランスが崩れたこと」。3つ目は「葉が広がり風圧を受ける面積が増え、倒れやすくなったこと」を主因に挙げた。