ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙

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2018.01.29
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本書の趣旨

このような書物は、「さあいざ書くぞ」とペンを握ってみても、簡単には書けるものではないし、また、極めてつまらないものになってしまうこと必定です。なにせ、筆者自身高校を終わってから大学に入学し、大学に終身雇用の職を得て、はや五〇年の歳月が流れています。五〇年は半世紀です。やはり、日記(雑記)風に、感じたことあったことを、丹念に書きとめていき、最後に文献・資料的な裏づけと検討を踏まえて整理し、加筆修正を加え完成させるしかないと思います。コンサルタント業を営む著者が書くような、「大学は生き残れるか」の類ではなく、また、教育行政論の専門家が書くお固く理想高き専門書でもなく、経験したままありのままの大学の実像を探りたいと考えています。
そこで、本書の完成までに残された二年――定年まであと二年という意味です――の最期の一年を加筆修正にあてると、残り一年間に書き溜めていくというのが、進行スケジュールとなります。ストーリーがどういう展開になるのか、筆者にもよく分かりませんが、少なくとも、言えるのは、今の大学のおかれている現状は、尋常ではないこと、いわゆる二〇一八年問題が現実味を帯び、何らかの不測の事態が生まれ、それが引き金になって、あとはスパイラル式に事態が急変していくような深刻な事態だと思われます。大学は作りすぎたのです。では何のために。それはゆっくり考えていくとして、まずは、とっかかりになることから始めましょう。
安倍内閣総理大臣の「お友だち」の加計孝太郎氏が経営する岡山理科大学の獣医学部新設が二〇一七年春以来の疑惑追及をのらりくらりとかわしながら、二〇一八年四月「めでたく」開学にいたったことが、今後の大学のあり方を考える上でのひとつの反面教師になるかとも考えます。加計学園は既設の千葉科学大学を中心に、公費投入(土地の無償譲渡含む)を梃子に、学部学科の新設を繰り返し、定員充足割れ学科をスクラップしながら、経営を展開してきたように見えます。同大学のホームページで「経営計画」が公表されていますから分析してみてください。それはともかく、まずは突破口を開きましょう。





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最終更新日  2018.01.29 21:33:30


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