ドラマ三国志ＴｈｒｅｅＫｉｎｇｄｏｍｓ感想です。
６２話は「衣を脱ぎ馬超と戦う」

○やっと西涼戦。
曹操はみかん食べてたけど、呉から届いたのかな。ちゃんと中身があってよかった。
余裕こいてたせいで、マントを捨てたりヒゲを切って逃げ出す羽目になってたけど。

○対策を話し合う諸将。
夏侯淵がいた、官渡から見てるけど全然名前が出てこないからもう出ないのかと思った。

魏は人数が多いから、活躍場面がカットされたりしていて、魏ファンが一番割を食っているかも。
この時も徐晃が西涼軍の背後に回ることになったけど、その場面は無かったし。

割とオールスターズで来てるのかも。
西涼側ではホウ徳と馬岱もちらっと出ていました。

○軍議でみんな「ほうれんそう」って言ってるようにしか聞こえないんだけど・・？
思わず検索してしまいました。
ほうれん草ではなくて鉤鎌槍らしい。要するに槍を並べて西涼騎馬軍団に対抗しようと言ってるようです。

○程イク「水も凍りそうな寒さですから中に入りましょう」
曹操「・・・それだ！」→氷の城出現
程イクが名探偵曹操の助手の役目（何気ない一言が解決のヒントに）をしてる。

○許チョ（薙刀）vs馬超（槍）。逆茂木をぶった切ったり、引っかけて投げつけたりしてる。
曹操軍兵士「逆茂木壊すのやめてー！」

○戦いは何百合にも及びましたが、馬の方が疲れたということで、一旦休憩。

両サイドのセコンド（曹操、韓遂）が「奴は強い。油断するなよ」と同じこと言ってるｗ

許チョは服を脱いで鎧だけになってましたが、こっちのほうが許チョらしいですね。
曹仁役の人もすごかったけど、それにしてもすごい腕の太さだなあ。

○墨塗り手紙の計も曹操が自分で思いついたことになってて、カクの出番は無し。。
馬超がすっかり疑心暗鬼になったところで次回に続く。

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