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2008年05月28日
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カテゴリ: 家族のはなし



その中のひとつに鎌倉彫、というものがある。

もともとは、鎌倉時代に、

鎌倉に集まってきた仏像彫刻師たちにより、

仏具や、香の道具を漆塗りで作ったことが起源とされている。



実は、うちの母は、鎌倉彫の師範。

とはいえ、人に教えるのは苦手なので

自分の趣味として、時間が空いたときに彫っている。

昔はよく展覧会などに出品して

賞をいただいた事もあったようだが、

今は師事している方が高齢ということもあり、

本当に自分のペースで作品を仕上げている。



先日、実家に行った時に

この季節に飾ってある数点の写真を撮ってきた。


それを何点かご紹介。


まずは薔薇のティッシュケース。

0413 ティッシュケース

子どものころは

ティッシュケースというものは固いものだと思っていたので、

布製のティッシュケースを見て驚いた思い出が・・



これは、玄関に飾ってあるゆりの額縁。

0413 ゆり

近くでみるとこんな感じ。

0413 ゆり2

工芸品として売られている鎌倉彫は

もっと無骨な感じで刀痕もはっきりとついているものが多い。

刀痕を残すのが鎌倉彫の特徴ともいえるのだが、

母の作るものは女性的で、曲線も優しい感じがする。



これは普段母が使っている手鏡。

0413 手鏡

この手鏡も、かなり前から使っているもの。




0413 水仙1

この水仙はもう数年前に彫っていたものだが、

彫りなおしている最中のもの。

0413 水仙2



そしてこれが文庫。

0413 文庫



そして、上の手鏡よりももっと小さい携帯用の姫鏡。

姫鏡

これは母があたしに、と彫ってくれたもの。

鏡の内側にはあたしの名前が刻まれている。

アンジェリーナと。(←しつこい?・笑)


この日の夕食は

●えびとほうれん草のドリア

 玉ネギ・ピーマン・えび・玄米をバターで炒めて

 コンソメ少々と塩コショウで味をつけたものの上に

 えびとほうれん草をのせ、

 豆乳と牛乳半々で伸ばしたホワイトソースとチーズをかけて

 オーブンで焼きあげたもの。

0527

●ワカサギのパセリ揚げ

 ワカサギに塩コショウをして、

 パセリとエダムチーズパウダーを混ぜたパン粉をつけて

 フライにしたもの。

●キャベツとしめじのサラダ

 キャベツとシメジはサッと茹でて、

 ゴマドレッシングをかけたもの。




うちに遊びに来る彫り師のホッシーは

確定申告の際の仕事の分類上は「彫刻師」なのだそうだ。

刺青を入れるという事は

「体を削る」という解釈で彫刻師。

そんな話から、母の話になり鎌倉彫の話をして

この画像を見せると、とても感動して

「今度、是非お母さんに会ってみたい」という話になった。

だが、母が驚かなければいいが・・








※日曜日に「久々の二日酔い」と書いたが、

どうやら二日酔いではないらしい。

ずっと気分がよくなくて、吐き気がある。

で、なぜか鼻血が止まらない。

うなぎと大和芋のお陰なのか・・


そんなわけで今日は簡単に母が作った作品などを載せて

お茶を濁すことに。

今週はこんな感じかも。









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最終更新日  2008年05月28日 18時59分56秒
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