ちび六、妹の出す声が「ふーん」と言ってるように聞こえるらしく
時々本名じゃなくて「ふんちゃんふんちゃん」と呼ぶので
ここでも「ふんちゃん」と呼ぶことにします
ちび六とふんちゃん、
赤ちゃんのころのちび六は声をかけてもなかなか反応しなかったのに
ふんちゃんは話しかけられるのが大好き。
声をかけるだけで赤ちゃんが笑うなんて知らなかった。
ちび六は食べるの大好き。離乳食ももりもり。
ふんちゃんは離乳食をなかなか食べず、一時期中断していたほど。
最近はだいぶ食べるようになったけど、食べるより遊びたい方。
ちび六はダメなもので遊んでいるときに取り上げても全然怒らなかった。
ふんちゃんは遊んでるものを取り上げると怒る怒る
何かを取ろうとして届かなくても怒っちゃう。
ちび六は「いないいないばあ」で体操が始まるとぐずってしまってた。
ふんちゃんはいないいないばあの中でも「わーお!」が大好き。
児童館の幼児クラブでも体操や手遊びで大興奮
ちび六はほとんど人見知りをしない子だった。よそに預けても全然平気。
ふんちゃんはずーっとママべったり。パパでも難しいくらい
人見知りが激しくてよその人に預けるなんて夢のまた夢…
児童館に行くと、赤ちゃんのころのちび六はよく他の子のお母さんのところへ。
よそのお母さんの膝の上にも平気で座ったりしてた。
ふんちゃんは他の子が気になるようで、すぐ顔や髪を触りに行く。
でも他のお母さんや児童館の人に話しかけられると「うえ~ん」
ちび六は初めての場所が大好き。知らないところにどんどん行きたい方。
ふんちゃんは初めての場所が苦手。慣れるまでママにぎゅーっ。
ちび六は寝付きは悪いけど寝相はいい。
回転して頭が布団の足元の方に、なんてことは一度もなかった。
ふんちゃんは寝付きはいいけど寝相はものすごい
頭が下になってるのはいつものこと。夜中に起きるたびに違うところにいる感じ。
ちび六はかなり小さいころから大をしているのはすぐわかった。
顔が真っ赤になって踏ん張って「ああ、してるな」という感じで。
ふんちゃんはいつもいつの間にかしている。
気をつけて見ていても全くわからない
ちび六ははいはいはあまりせずにすぐにつかまり立ち、伝い歩きへ。
何度転んでも、つかまり立ちをよくしたがった。
ふんちゃんは慎重派なのかなかなかつかまり立ちをしなかった。
つかまり立ちができるようになってからも
今は一人で立つこともできるし押し車を押して歩けるのに
なんとこれまで伝い歩きを一度もしたことがない。
伝い歩きなしで歩いてしまいそう。
ものすごいスピードのはいはいをして周りをびっくりさせたりするんだけどね
同じきょうだいでこんなに違うものかと思うちび六とふんちゃんだけど
ちび六はふんちゃんが大好き。
「ふんちゃん、笑って」「ふんちゃん、『お兄ちゃん』って言って」←これはまだムリ
毎日毎日「ふんちゃん大好き」
ここまで妹のことをかわいいと思うようになると思っていなかったので、本当に嬉しい
ふんちゃんはちび六が大好き。
お兄ちゃんが帰ってくるとバタバタっと高速はいはいでやってくる。
お兄ちゃんの抱っこは怖いけどお兄ちゃんが遊んでくれると大興奮
そして
一緒に遊んでる二人の後ろ姿、頭の形がそっくりなんだよな~
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