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どうも御無沙汰してます先日ちび六が学校の一泊二日の野外活動に行ってきました。場所は泉ヶ岳。あいにくの雨で登山はできませんでしたが、残りのプログラムは予定通りできたそうです。ちび六は登山はともかく、登山に行くためのリフトに乗れなかったのが残念だったみたい野外活動が終わった後、まとめ学習で写真と本人のコメントの入った冊子を学校で作ったのですがこれがなかなか面白かったです。野外炊飯のところでは「やがいすいはんでお米をガラガラあらいました。けむりがたくさんでて、ぼくはにげました。」お米を『ガラガラ』っていうか、逃げないでよメニューはカレー。カレーができあがると「カレーができました。おいしかったのでおかわりをしました。もっとたべたかったです。」カレーはいつも3杯は食べるもんね極めつけはキャンプファイヤー。「キャンプファイヤーをしました。マイムマイムをおどりました。火がもえていました。」火がもえていましたおそらく先生との間で「一日目の夜は何をしましたか?」「キャンプファイヤー!」「キャンプファイヤーで何をしましたか?」「マイムマイムをおどった」「(感想を聞く意味で)キャンプファイヤーはどうでしたか?」「火がもえてた!!」といった感じのやり取りがあったんではないかと。目に浮かぶようだわ最後は「たいしょ(退所)のつどいをホールでしました。はやくおうちにかえりたかったです。」とても率直な感想です独特の表現ながらもだいぶ自分の言葉で表現できるようになったし何より野外活動が楽しかった様子が伝わってきて、よかったな~と思いましたちなみに、お兄ちゃんがいない間ふんちゃんはちょっと物足りなかったようです
2014.07.21
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ご無沙汰しております週末、仙台は78年ぶりの大雪に見舞われました。ふんちゃんだと除雪してないところは歩けないくらい ちび六は長靴履いて新雪の上をズボズボ歩いたり、公園にそりを持っていって滑ったり。楽しく遊びました===さて、最近のちび六の様子から。だんだん自分の言いたいことが言えるようになってきたちび六。やっとというか、とうとうというか、最初の反抗期なのかな?という感じに。何かをしなさいと言うと「え~、でも~」と口答えしたり わざと自分のしたいことの反対のことを言ったり「プレゼントもらわない方がいい」とか「パソコン見ない方がいい」とわざと反対のこと何度も言うのでそれなら本当にちび六の言った通りにしよう、と「パソコンを見ない方がいい」と言った週末にはYouTubeを見せずプレゼントに関しては本当に誕生日プレゼント等をなしにするのは難しいので私の実家からお菓子が送られてきた時にわざとプレゼントっぽくして「ばあちゃんがこれちび六君にプレゼントねって言ったけど、ちび六はプレゼントもらわない方がいいって言うからママがもらうね」と言って渡さない、といった感じで本人の言った通りにしてみたら全部で3回目くらいで反対のことを言うのがやみました。もちろん、その後には「パソコンが見たい」と言えたら次の週末には見せてやりプレゼントも「プレゼント欲しい」と言えたらわざと機会を作ってお菓子をプレゼントとして渡したのですが。お次はふんちゃん。ふんちゃんは人のやることを本当によく見て真似をします。ご飯を食べる時に「いただきます」と手を合わせるのも、教えないのにやってるしちび六にテーブル拭きのお手伝いをさせているとふんちゃんも自分のガーゼでテーブルを拭く真似をするし。(でも一度ガーゼが手元になかったからか、ちび六が脱ぎっぱなしにした靴下でテーブルを拭こうとしていたことがありましたけどね)ちび六がトイレや洗面所に行くたびにドアを開けっ放しにするので「ドア閉めて」と毎回言っていたらふんちゃんが閉めてくれるようになったり助かるんだけど、それじゃあお兄ちゃんのためにならないんだよな…ちび六はやらずに済ませられるならやらないでおくタイプだしお手伝いがしたい、お世話したい、そんな気持ちのあるふんちゃんだけどちび六の身辺自立のこともあるし、どうバランスを取って行くか、悩ましいところです。
2014.02.10
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ちび六、妹の出す声が「ふーん」と言ってるように聞こえるらしく時々本名じゃなくて「ふんちゃんふんちゃん」と呼ぶのでここでも「ふんちゃん」と呼ぶことにしますちび六とふんちゃん、赤ちゃんのころのちび六は声をかけてもなかなか反応しなかったのにふんちゃんは話しかけられるのが大好き。声をかけるだけで赤ちゃんが笑うなんて知らなかった。ちび六は食べるの大好き。離乳食ももりもり。ふんちゃんは離乳食をなかなか食べず、一時期中断していたほど。最近はだいぶ食べるようになったけど、食べるより遊びたい方。ちび六はダメなもので遊んでいるときに取り上げても全然怒らなかった。ふんちゃんは遊んでるものを取り上げると怒る怒る何かを取ろうとして届かなくても怒っちゃう。ちび六は「いないいないばあ」で体操が始まるとぐずってしまってた。ふんちゃんはいないいないばあの中でも「わーお!」が大好き。児童館の幼児クラブでも体操や手遊びで大興奮ちび六はほとんど人見知りをしない子だった。よそに預けても全然平気。ふんちゃんはずーっとママべったり。パパでも難しいくらい人見知りが激しくてよその人に預けるなんて夢のまた夢…児童館に行くと、赤ちゃんのころのちび六はよく他の子のお母さんのところへ。よそのお母さんの膝の上にも平気で座ったりしてた。ふんちゃんは他の子が気になるようで、すぐ顔や髪を触りに行く。でも他のお母さんや児童館の人に話しかけられると「うえ~ん」ちび六は初めての場所が大好き。知らないところにどんどん行きたい方。ふんちゃんは初めての場所が苦手。慣れるまでママにぎゅーっ。ちび六は寝付きは悪いけど寝相はいい。回転して頭が布団の足元の方に、なんてことは一度もなかった。ふんちゃんは寝付きはいいけど寝相はものすごい頭が下になってるのはいつものこと。夜中に起きるたびに違うところにいる感じ。ちび六はかなり小さいころから大をしているのはすぐわかった。顔が真っ赤になって踏ん張って「ああ、してるな」という感じで。ふんちゃんはいつもいつの間にかしている。気をつけて見ていても全くわからないちび六ははいはいはあまりせずにすぐにつかまり立ち、伝い歩きへ。何度転んでも、つかまり立ちをよくしたがった。ふんちゃんは慎重派なのかなかなかつかまり立ちをしなかった。つかまり立ちができるようになってからも今は一人で立つこともできるし押し車を押して歩けるのになんとこれまで伝い歩きを一度もしたことがない。伝い歩きなしで歩いてしまいそう。ものすごいスピードのはいはいをして周りをびっくりさせたりするんだけどね 同じきょうだいでこんなに違うものかと思うちび六とふんちゃんだけどちび六はふんちゃんが大好き。「ふんちゃん、笑って」「ふんちゃん、『お兄ちゃん』って言って」←これはまだムリ毎日毎日「ふんちゃん大好き」ここまで妹のことをかわいいと思うようになると思っていなかったので、本当に嬉しい ふんちゃんはちび六が大好き。お兄ちゃんが帰ってくるとバタバタっと高速はいはいでやってくる。お兄ちゃんの抱っこは怖いけどお兄ちゃんが遊んでくれると大興奮そして一緒に遊んでる二人の後ろ姿、頭の形がそっくりなんだよな~
2013.06.07
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タイトルは初節句なのにこのテーマなのは、お読みいただければわかります3月3日は娘の初節句でした。娘のために買ったお雛様は2月初めには届いたのですが息子が触るかもな~とお節句の数日前まで箱の中に。でも息子、その収納箱もかなりの大きさなのに全く目に入らない様子普段見慣れない箱があるとすぐ開けようとするのに、これにはびっくり。逆に助かりましたけどねそしてお雛様を出して飾ってからも全く気付かず飾ってある部屋に出入りもしてるんですけどねえ。お雛様の飾ってある部屋は出入り口が二つあってお雛様の正面には普段閉めたままにしてあるほうの出入り口があります。お雛様を出して2日くらいあとに息子がその普段閉めたままの出入り口を開けて部屋に入ったので少し遠くにいた私はとっさに「お雛様触っちゃダメだよ」と言ったのですが息子にはお雛様が目に入っていなかったようでお雛様を探してきょろきょろ。しまった、余計なことを言ってしまったお雛様が正面にあるのにまだ気付かない息子、「おひなさまどこ~」と聞いて私が教えてやっと見つけることができましたう~ん、こんなに気付かないもんなんだな…お雛様、少し見たら終わりかと思ったら、思ったより気に入ったようで「お雛様すごいね~。かわいいね~」と言いながらしばらく見ていました。案の定、見ているうちに手が出そうになるのでこの線より前には行かない、とルールを決めて見ることに。それだけで触らなくなるとは思ってないのでその部屋に入った時には見張りつつ人形も無事に(笑)初節句を迎えることができましたあえてブレてる写真でこれはお雛様に手を伸ばそうとしてるのではなくバウンサーから抜け出そうとしてるポーズ娘の健やかな成長と幸せを祈りました
2013.03.07
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますすっかりご無沙汰しておりますが、我が家はみんな元気にしております娘ももう6カ月になり、このお正月は東京に初めての遠出をしたのですが…人見知りの始まった娘は夫の実家で大号泣私がほとんど座ってる暇もないくらい外に出たらご機嫌なのですが、また別の親戚の家に行ったら大号泣後々の語り草になりそうな泣きっぷりでした往復の新幹線の中では普通に過ごせたのに、なぜか家に行くとダメな娘でした。例年夫の実家に行ってから私の実家に行っているのですが今年は娘が小さくノロウイルス等の流行も心配だったので私の実家には行かないことにしていたのですが正月の娘の泣きっぷりを見て、ムリしなくてよかったと思いました。東京で散々泣いてきた娘、夜泣きもはじまってるのでその夜は荒れるかな?と思っていたのですが意外や意外、普通に寝て夜泣きもなく。ちび六の最初の正月は、親戚の家ではにこにこしていたのにあとでなかなか寝付けなかったりしたのですが娘はそうではなく、その場で発散するタイプなのかもと思いました。こんなにかわいいのに怒るとすごいのよ~~(まつげが長いのがチャームポイント)ちび六は、少しですが新しくなった東京駅も見られてご満悦でした
2013.01.04
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あるのかな~マイコプラズマ気管支炎にかかる前は一日一回は妹のことを「だっこする」と言っていたちび六。病気の間はだっこさせるわけにはいかなかったのでしばらくだっこできませんでした。ちび六が病気の間によく笑うようになったナナ。(仮名ですよw ちび六の妹なのでナナにしました)ちび六が久しぶりに「だっこする」と言って抱っこしたときにナナはお兄ちゃんに抱っこされてにっこりすると、ちび六、急に照れてしまったようで「もういい」とぷいっと行ってしまいました。ちび六、結構照れ屋なのよね~。へえ~こんな反応するんだ、と面白く見ているハハです私がナナを赤ちゃん用のおもちゃであやしていると「ぼくもやる」とちび六もやってきます。まだ小さいのでガラガラや鈴の入った小さなぬいぐるみなど優しい音のするおもちゃばかりですがちび六もおもちゃを一通りナナに鳴らしてやりますまあ、妹のためなのか自分が遊びたいのかって感じですが妹のことはかわいいと思っているようです。今日はナナの後ろ姿をアップします。首の後ろのたぷたぷしたところがポイントここ触ると気持ちいいのよ~
2012.09.18
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すっかりご無沙汰しています。息子の夏休み、東京の祖父母の家に一週間行ってきたり2泊3日のキャンプに参加したり手伝いに来てる私の母と遊んだりデイに言ったりと楽しい日々を過ごしていて娘が2カ月を迎えたころには私のほうも多少余裕が出てきたところでした。ところが…お盆から息子が発熱。最初は微熱程度でしたがどんどん熱は上がっていき一週間たっても熱は下がらず咳もひどくなりました。レントゲンや採血(3人がかりで大変でした)の結果、マイコプラズマ気管支炎と判明。結局夏休みの終わりまで寝込んだまま。やっと今週から普通に学校に行けるようになりました。幸い私の母が手伝いに来てくれていたのでなんとか乗り切れましたが私だけだったらどうなっていたことか…息子の夏休みの間が大変だろうからと私の出産前から8月の終わりまで2カ月以上手伝いに来てくれた母には本当に感謝です。最後に娘の写真オープンな場で見せられるのはここまでですが
2012.09.04
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昨日の午後4時前に無事女の子を出産しました。母子ともに元気です。取り急ぎご連絡まで。
2012.06.13
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昨日の朝は我が家でも部分日食の観察をしました日食グラスを使って見たり、バスカードを使ってピンホールをしてみたり。日食グラスは2009年の日食のときに買ったモノ。あのときは仙台は曇っていて見えませんでしたが今回はばっちり見られてよかったですちび六も大喜び。家で日食を観察してから学校に行ったのですが、校門のところで校長先生に会うと「僕、日食見たよ」と自分から話しかけていました家に帰ってからも「また日食見たい」と言っていたし。次は大人になってからだろうけどね~ちび六にもしっかり見せることができてよかったです私自身も、部分日食とはいえ日食をちゃんと見るのはこれが初めてでしたが太陽の形がどんどん変わって行く様子や太陽が欠けるにつれて周りが暗くなっていく様子がよくわかったりととても面白かったです以前、日食の追っかけをやってる人から「一度見たらやみつきになるよ」と言われましたが、確かにそうかもな~。またチャンスがあったら見てみたいです
2012.05.22
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この間の日曜日は母の日。ここんとこちび六のぐずぐずが続いていた上に夫は休日出勤。自分のこの体では遠出をするわけにもいかずさてどうしたものかと思っていましたが逆にママとべったりだったのがよかったのか、落ち着いて過ごしていました。この日は午前中に図書館にお出かけ。時間をチェックはしていなかったのですがちょうど行ったときに仙台ハーフマラソンの参加者が図書館の前の定禅寺通りを走っているところだったのでちび六が「見たい」といったので少し見ていくことにしました。どっちかっていうと走っている人よりパトカーとかを見ていたような感じでしたがそれでも本人は「ぼくもマラソン大会やりたい」と。いや、それもいいんだけどさ、まずは運動会の徒競走がんばろうね。去年なんてコース途中で止まってたじゃないですか今年の運動会はどうなることやら===夕方帰ってきた夫とちび六が自転車の練習に行きその時にちび六がカーネーションの花束を選んで買ってきたようで帰ってくると「ママありがとう」と花束をくれましたそれからカードも夜、ニュースで母の日の話題をやっていると「ぼくももう一回『ママありがとう』やる」と言って、「ママありがとう」いい母の日になりました
2012.05.16
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どうも御無沙汰してます元気なことは元気だし、母子ともに順調な経過をたどっているのですが最近は予定日まで2カ月を切って休む時間も増えておりまして…さてGWですが。私個人は家で仕事をしつつほとんど家で過ごしておりました。さすがにもう遠出はムリで、じゃあちび六はパパと出かけておいでということになったのですが連休前半はそうもいかず…学校が始まって1ヶ月近く経って新しい体制にも慣れてきたかな~と思ったのですが今度は「もうすぐママが入院する」という頭があるのかどうもぐずぐずなりやすくこっちとしてもいつから入院するのか分かればまだスケジュールを示したりできるのですがこればかりはねぇ、お腹の子次第ですからそれでも連休後半には東京のじじばばのところへ行って楽しく過ごしたようです上野に行ったりもしたそうですが、本人が一番気に入ったのは「とうきょうえき」今東京駅の丸の内口方面は昔のレトロな外観に改装中。クリスマスのプレゼントがレトロな東京駅のペーパークラフトだったこともあり東京駅が一番印象的だったようです。帰りの新幹線ではパパがちょっと眠ったときに車内販売が通りかかりちび六はワゴンに積んであった電車のおもちゃを「これと、これと…」と3つくらい勝手に選んでいてワゴンサービスのお姉さんの「本当にお買い上げですか?」の声で目を覚ましたパパはやむなく一つ買ったそうでそんなこんなで連休後半はまだ落ち着いて過ごせましたがこの先どうなることやら…今月は運動会があって練習も入ってくることからちょっと心配だったりします
2012.05.07
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とっくに終わった話を今更なのですがちび六のときにもつわりはあったけどわりと軽い方でしたが今回はさらに軽くすんだようで11月後半から12月前半くらいがつわりのピークでしたが結局吐いたりすることはありませんでした。ちび六のときには眠くなるつわりでピークのときには一日12時間とか14時間とか眠っていましたが今回はそこまでではなく。午後少し昼寝する程度で十分でした。ちび六のときにダメだったご飯の炊ける匂いや漬物、魚介類の匂いもわりと平気で。唯一気になったのがカブトムシの幼虫用の腐葉土の匂い幼虫が冬眠の時期でよかったわ~。今回はどちらかというと食べづわりに近い感じで、お腹がすくと気持ち悪くなるタイプでも一度にたくさんも食べられないから、ちょこちょこ食べてる感じ。ちび六が学校に行っているときはまだいいのですが、休みの日は辛かった見つからないようにこっそり食べたりちび六はスープが嫌いなので、カップスープで気をひかないようにしてみたり。無性に食べたくなったものとしては、今回はタコ焼きとカマンベールチーズと炭酸飲料。ピーク時には週に3回タコ焼きでしたよ普段そこまでタコ焼き食べたくならないのに。タコ焼きとカマンベール熱はつわりが終わっておさまったものの炭酸飲料が飲みたくなるのは今でもまだ続いています。つわりのときには量が食べられなかったから炭酸飲料で糖分とるのも仕方ないと思ったのですがさすがに普通に食べられるようになった今でも甘い炭酸飲料はマズイと思い最近はただの炭酸水(ガス入りミネラルウォーター)にしています。そういえばちび六のときのつわりでも炭酸飲料が欲しくなったな。(あとはマックのフライドポテト。なんだか不健康そうな組み合わせ)ちび六のときはつわりが終わったら炭酸飲料も飲みたくなくなったのだけど。妊娠すると嗜好まで変わったりするのも不思議だし妊娠ごとに変わり方が違うのもすごく不思議。===もう6カ月に入り、お腹の子にもボコボコ蹴られるようになりましたやっぱり二人目だな~と思ってしまうのは普段はどうしてもちび六のことに気を取られてしまって蹴られてはっと「あ、そうだ、もう一人いるんだった」となっていたり生まれたら変わるのかしら。同じように育てようと思っていても実際にはそううまくはいかないだろうし。きょうだいを育てるってなかなか難しそうだなと思う今日この頃です。
2012.02.25
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先週ちび六の療育手帳の更新をするために発達支援センターで知能検査を受けてきました。当日はこの辺りでは珍しいほどの大雪学校の早退時間を予定より早めるなど、早め早めに動いてなんとか間に合いました。未就学のときは母子同室でしたが他のお子さんも遊んでいる中での検査となかなか落ち着かない環境でしたが小学校に入ったということで、担当者も変わり、検査も母子分離に。最初に担当者の方が「今日はこれまでと違う部屋でやるからね」とちび六に声をかけたところ最初にこの発達支援センターに来たときに使った会議室の扉をいきなり開けて…この部屋のことを覚えてたのかしら もう5年も前のことだけど空間的な配置とか時々妙に覚えてるから、あるかもしれない。その後は母子分離で、ちび六の知能検査を担当者の一人がやっている間私は別の担当者の聞き取り調査などを受けました。今利用している福祉サービスについて聞かれたとき放課後ケア、移動支援、移動支援の事業所を探したときに相談支援事業、と手帳を持ってて使えるサービスはレスパイト以外コンプリート担当者の方に「しっかり活用されていて素晴らしいです」と言われていや、どうもどうもさらに出産前後に向けてレスパイトの利用も考えてるんですけどね。まあ、ちび六が家族以外の大人と関わるのを嫌がらないからこういうサービスを利用しやすいっていうのもありますが。ちび六の検査が終わり、別のスタッフの方と遊んでもらっている間に検査を担当した方とお話。まずは落ち着いて検査が受けられたことわからない問題でもすぐにあきらめずに取り組んでいたと教えてもらいました。それも大事なことだよね検査はWISC-IIIで、手帳の判定結果としては、これまでと同じB判定。これまでと同じ支援が受けられることになり、とりあえず一安心。その後細かい項目の説明を受けました。結果はこれからに生かすとして話が終わった後、遊んでいるちび六のところへ。ちび六の相手をしていたスタッフの若い女性はちび六のことを「すごくかわいいですよね~」さすがに小2になってあんまり「かわいい」とは言われなくなっていたのでちょっと面喰ってしまいましたが、心の中で「やっぱり」と思ったり次回の判定は3年後。その頃にはどうなっているかな
2012.02.06
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前回のに書き忘れていたことを。年末にママのお腹に赤ちゃんがいるんだよ~と告げたときちび六は嬉しそうにしていたのですがそのあとすぐに「なまえが きまりました」ちょ、ちょっと待ったあ~カブトムシの名前だったらいいけど赤ちゃんの名前は親に考えさせてくださいなどんな名前を考えたのか気になるところではありましたがヘタに聞いてしまうと却下した理由を納得できるように説明しないといけないので「まだ男の子か女の子かわからないし、赤ちゃんの名前はパパとママが決めるね」と説明して、考えた名前を聞かずにすませました。突然そんなこと言い出すとは、ほんとびっくりでした今日も妊婦検診がありましたが、まだ性別はなんとも…超音波検査のときに私も気にして見ているんだけど超音波写真を見ても立体画像見ても足の間には何もないような先生も何ともおっしゃらないし、まだ何とも言えないんだけどね。(そうそう、イマドキは超音波の画像を3Dに起こした立体画像も見られるんですよまるでお腹の中にいる赤ちゃんの写真を撮ったみたいですごいの)名前もまだ全く考えていないのですがネット上の名前は「ちび六」の弟か妹なので「ナナ」かな、なんてね(男の子だったら語尾をもう少し考えるかもしれないけど)最近胎動も感じられるようになってきたし少しずつ大きくなってきてるのがわかります
2012.01.31
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そろそろ皆さんにお知らせしてもいいかな?と思ったので。実はわたくしただいま妊娠5カ月であります予定日は7月上旬。ちび六の誕生日と近いです今のところ、母子ともに順調な経過をたどっています。二人目、欲しいとは思っていましたがちび六のことでも大変だったしそろそろ…と思っていたころに東京から引っ越すことになったりなどいろいろあってここまで間があいてしまいましたちび六には冬休みに話しました。とても喜んでいて、私のお腹を触って「ここに赤ちゃんいる?」と嬉しそうにしていました。いろいろ心配がないわけじゃないですけどね。生まれてくる子自身のこと、ちび六との関係、等々ちび六がこういう子なだけにね、やっぱり全く考えないわけではない。でも、まあ考えてもしょうがないことは考えてもしょうがないわけで今できることを淡々とやっていくだけなんだろうなあ、と。それにしても9年ぶりの妊娠で、ちび六のときといろいろ変っていてオドロキ超音波の写真も昔に比べて進化している感じだしちび六のときには体重が増え過ぎると怒られて運動しろとか言われてたけど(元の体重が体重だから聞き流してたけどね)新生児の低体重が問題になっているのもあるのか今行ってる産婦人科では栄養士さんの指導があってちゃんとBMIに基づいて「あなたの場合○kg程度まで増えるのが理想的」と言われたり。(やっぱりちび六のときに怒られたのは過剰反応だったことが判明)9年もたつとマタニティウェアも様変わりしているし育児グッズやベビーカーの流行りも違っていたりと面白いな~と思いながらぼちぼちとマタニティライフを送っているところですつわりときの話等はまたいずれ。
2012.01.24
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息子がクリスマスプレゼントに欲しいと言った東京駅。ペーパークラフトの東京駅が1週間ほど前にや~っとできあがりました全体はこんな感じ。内部が見られるようになっていたり息子が一番喜んだのは線路とホームだったりできるだけアラが目立たないように写真を撮ったつもりですが いろいろ細かいところがアレなのであんまりじっくり見ないでね~作ってて楽しい時がなかったわけではないけれど、やっぱり大変だったクリスマスプレゼントと言いつつできあがりが冬休みが終わる直前になっちゃったし。今のところまだ原形を保っていますが昨日ちび六が塔を取ってしまい、直したり…いつまで持ちこたえられることやら
2012.01.13
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遅ればせながらではありますが。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします今年のお正月は諸般の事情で私の実家には行かず東京の夫の実家の方も夫と息子だけで日帰りで行って私は家で留守番。初詣もやっと昨日行ったところですっかりのんびりなお正月になってしまいました。このお正月の間に少しがんばったのは息子がクリスマスプレゼントにサンタさんからもらったペーパークラフトの東京駅を作ること。クリスマスプレゼントには東京駅がいいと言われたのですがおもちゃではどうしても見つからず、やっと見つけたのがこれ。でもこれがまた作るのがめちゃめちゃ大変で実はまだ完成に至っていません今週中にはなんとか完成させられるかな…完成したら壊される前にしっかり写真を撮ってこちらにもアップの予定です====なんかお正月っぽいネタもないので最近面白かったことから。教育テレビの「フックブックロー」でプロポーズの話が出てきたからでしょうか、ちび六が突然「ママ、ぼくと けっこんしてください」「ママはもうパパと結婚してるからちび六とは結婚できないよ」と言うと泣きそうな声で「ぼく ママ大好きだよ…」かわいいなあ私もちび六と結婚できるものならしたいけどな~、なんてねそんなこんなで相変わらずの親子ですが、皆様今年もよろしくお願いします
2012.01.04
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二年生の算数で九九は一つ大きな山になりますがちび六も通常学級の子からは少し遅れて最近九九を始めました。5の段から入って、2の段、3の段まで終わりました。先生から「掛け算も理解できているようです」と言われてホントかな~と思いましたがまだよく覚えていない3の段を言うときにたとえば「三五十五」まで来て次がわからなくなると「16,17,18」と3足して「三六十八」とやっていて、ああちゃんとわかっているんだな、と思いました。たとえゆっくりでも、本質的なところが理解できるかどうかで後々の伸びが変わると思うので、とりあえず一安心さて、先々週の土曜に授業参観があったのですが2時間参観時間があったうちの1時間が算数。国語や算数の時間は支援級の1年生2人とちび六の3人を一人の先生が見ながらそれぞれが個別課題をやるというスタイルでやっています。算数の授業なのでちび六はもちろん九九。九九カードを見ながら答えたり、プリントに答えを書いたりしてこれまでやった段の復習をしていました。最後にパソコンを使って、学習ソフト「ランドセル」で九九の問題。ところが…。九九の式が並んでいて、ランダムに並んでいる答えから正解を選びだすのですがちび六は答えを下から順番に選ぶだけ一通りの答えが並んでいるので、いつかは正解にたどりつくわけですが…「当たらないのがイヤ」より「自分のこだわり通りにやりたい」ほうが強いようで先生にも「いつもこうなんですよ…」と言われてしまいましたひらがなを覚えさせようと買ったおもちゃのときでもそうだったのですがちび六は「正解を当てたい」という気持ちが薄く、間違っていてもあまり気にせず正解かどうかより順番に押すことにこだわる自分のルールが優先、という感じで。間違うことを極端に嫌う発達障害の子の話はよく聞きますが間違っても全然気にしないタイプもいるようで九九はパソコンを使わなくてもできているのでいいとしてもこういうタイプの勉強の仕方はそのままでは使えないなあと思いました。正解すると嬉しいといった気持ちの起きにくい中でどうやって本人のモチベーションをあげていくのか。まだまだ親も手探りです。
2011.12.08
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何をどう書こうかと考えているうちに時間がたってしまいましたが…先月29日に石巻にある慶長遣欧使節船ミュージアム(サン・フアン館)のサン・フアン・バウティスタ出帆記念イベントに行ってきました。仙台から石巻は高速バスで。夫が4月にボランティアで石巻に行ったときにはかなり時間がかかったそうで心配しましたが石巻駅までほぼ時間通りに到着しました。石巻駅からはタクシーでサン・フアン館へ。万石橋を渡り、「近道しますね~」とタクシーの運転手さんが海沿いの道へ入りました。と運転手さんが「えっ!?」と声をあげました。「…ここ、右側ずっと家が建ってたのに…」道路の右側はもう海。家が建っていたなんて信じられない光景でした。この3枚目の写真の道路です。大潮の日だったので道路のすぐ向こうまで海が迫っていて怖いくらいでした。地盤沈下の話は聞いていましたが実際行ってみると地面が下がっているというより「海が迫ってくる」感じ。道路すれすれまで海が来ているのは異様な感じがしました。サン・フアン館まで15分くらいかかったでしょうか。タクシー代は約2300円。イベント会場ではこちらの連載をしているIさんと落ち合いました。(Iさんその節はありがとうございました)会場はこんな感じ。伊達武将隊も来ていました。さすがにこの日は支倉常長さんが主役 Iさんがお仕事をしている間、私は屋台めぐりツブ貝の串焼きがおいしかったです復元されたサン・フアン・バウティスタ号はあの津波にも耐えましたがよく見るとその爪痕が…(今は復元船の方には降りられないようになっています)当日はミュージアムの一部が見られるようになっていて、Iさんと一緒に見て回りました。今はまだ閉館しているサン・フアン館。一日も早い再開を願っています。Iさんと石巻駅まで戻り、そこでIさんと別れて私は仙石線で仙台まで。仙台と石巻を結ぶ仙石線、今は矢本―高城町が代行バスによる運行になっています。仙石線では仙台までは今までの約2倍の時間が時間がかかり高速バスのほうが値段も安いし早いのですが代行バスの区間の様子を見ておきたかったのであえて仙石線を使うことにしました。石巻-矢本はディーゼル列車による運行。矢本からは代行バスで。このあたりは海側に向かって田園地帯が広がっているところ。一見すると何事もなかったように見えましたが津波で流されてきたものはおそらく重機で片づけたのでしょう。まだショベルカーで作業をしているところもありました。4月に仙台の沿岸部の田園地帯を歩いたときの光景が頭に浮かびました。陸前小野駅を過ぎるとバスは海の方へ。仙石線の矢本-陸前小野は年度内の運転再開が決まっていますがその先は被害が甚大で、線路の内陸移転も考えられていることから復旧の見通しの立っていない地域です。代行バスは野蒜(のびる)駅へ。駅舎はまだ大きく壊れたままでした。駅舎やその近くでは二、三十人のボランティアの方が作業をしていました。本当にありがたいことです。野蒜駅前の橋。去年の夏、息子はこの野蒜駅近くの松島自然の家で宿泊学習をしました。バスの中からは自然の家の様子はうかがえませんでしたがこちらの記事を読めば駅より内陸側の小学校でこの様子ですから海に近い自然の家の様子は推して知るべし。息子の宿泊学習中にあの震災が起こっていたら果たして先生方は子どもたち全員を連れて安全なところまで避難できただろうか。何度も何度も考えます。野蒜の次の東名(とうな)駅。ホームだけが残っている状態でした。仙石線は高城町(たかぎまち)から運転していますが代行バスはその次の松島海岸駅まで行くのでそちらで乗り換え。高城町駅から松島海岸駅までバスは松島の旅館や土産物店が立ち並ぶ通りを走りましたが休業している旅館や土産物店もちらほら見られました。松島自体は入りくんだ湾の地形のおかげか津波の高さが約1mと比較的小さく近隣の地域と比べれば被害は少なかったのですが観光客が激減しているそうで、観光業への影響が深刻だとか。いろいろな思いを抱えての帰路となりました。
2011.11.17
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すっごい今更の更新になりますが10月最初の土日に1泊2日で函館に旅行に行ってきました。本当はこの旅行は、新しい新幹線のはやぶさも開業することだしと今年の春休みに行ってくる予定だったのですが、あの震災…とてもそれどころではなくなってしまいました。あれから半年以上たち、寒くなる前に行こうかな、と。実は私は北海道に行くのが初めて。私もとても楽しみにしていました新青森まではやぶさに乗り、そこから先はスーパー白鳥ちび六はもちろん大喜びスーパー白鳥は普通席の指定が取れなかったのでグリーン席で普通車にもあるのかどうかわかりませんが、各座席の前にこういうのがついていました。私は別に鉄ではありませんが、青函トンネルだけは通ってみたかった子どものころに関門トンネルを歩いて渡って以来いつかは青函トンネルに行ってみたいと思っていました。念願叶って嬉しかったま、かなり長いトンネルなのでトンネル内が面白いわけではないですけどねちび六は道中いろいろなところにある「2015年北海道新幹線開業」の文字を見て「2015年にほっかいどうしんかんせん、かいぎょうする」とテンションMAX2015年になったら北海道新幹線に乗りにこないといけないかもなそうこうするうちに函館駅に到着。ちび六はホームに降りるなり両手をあげて「わ~い、ほっかいどうだよ~~~」あ、そっか。そういえば小さいころから北海道好きだったね。まだ言葉が出ないころ、天気予報で全国の天気になるとクレーンで北海道を指差ししたり。すっかり忘れてたけど、そういえばそうだった。嬉しかったんだね駅を降りて、まず路面電車に乗り、函館山のロープウェイへ。(もちろんちび六は路面電車にもロープウェイにも大喜び)ものすごく風の強い日でしたが、いいお天気。次はまた駅前に戻って青函連絡船記念館摩周丸へ。思ったより面白かったし、ちび六も楽しんでました。この日は旅館に泊まり、温泉にも入りました翌日は五稜郭へ。途中で雨が降ってくるといったハプニングもありましたが前から行きたかった五稜郭に行けて大満足帰りは白鳥&はやてという組み合わせで帰ってきました。さすがに疲れたのか、帰りのはやての車中では寝てしまったちび六ですが やっとやっと行けた函館旅行。思い出深いものになりました
2011.10.25
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先週末仙台で定禅寺ストリートジャズフェスティバルが行われました。ちび六と一緒だとゆっくり聞けるわけではないけれどそれでも毎年行ってそこかしこで音楽が流れるのを聞いていて毎年楽しみにしているイベントの一つ。今年もちび六を連れて行ってきました例年通りちょっと歩いて寄付をした人にもらえるミニガンザをゲット中にはサンゴのかけらが入っていて振ると音がしますそれから出店でおやつ買って、それを食べているときのこと。植え込みに大きなカマキリを発見ちび六に教えると、いきなりカマキリのお腹をぎゅっとつかんで捕まえた怒るカマキリは鎌で攻撃。そりゃそうだよね、お腹つかまれてるんだから…うわ~っと声を上げるちび六。でも手はしっかりカマキリをつかんだまま逃がしたくないというよりびっくりしてどうしたらいいかわからなかったようでパニクってるちび六には悪いんだけど、傍から見ててちょっとおかしかった「手を離したら」というとやっと手を離しました。それでもまだちび六は触りたそうだったのでパパが逃げたカマキリを捕まえてちび六に見せ、ちび六に触らせようと手を離した瞬間カマキリが飛んでちび六の服にちび六はまた「うわ~」と大慌て服のカマキリをパパにとってもらいましたとさカマキリをつかまえるときには背中をつかむことを教えておかないといけなかったねちび六にとっては音楽よりもカマキリのほうが印象的だったかな===今年のジャズフェスでは、午後2時46分にすべてのステージでA(ラ)の音を出して震災で亡くなった方を追悼する「鎮魂のA」というのが行われました。その時間会場にいることはできませんでしたが榴ヶ岡会場のUst中継で見ていました。榴ヶ岡では、Aの音が流れる中、ステージ上の演奏者も会場のお客さんも隣の人と手をつないで黙祷。私もモニター越しに参加しました。大きすぎるさまざまな問題を前に無力感に襲われてしまうこともあるけれど自分にできることを一つずつやり続けて行こう、そんな思いを新たにしました。
2011.09.13
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なんかすっかりシーズンも終わるころにこのネタで恐縮なのですが。我が家のカブトムシの話。7月の後半に知人からカブトムシの成虫(オス2匹、メス1匹)をもらいました。ちび六は大喜び早速名前をつけたのですが、その名前が「おとうさん」「おかあさん」「てっぺいくん」「おとうさん」と「おかあさん」というのもアレなのですが「てっぺいくん」ってどこから出てきた名前友達などにそういう名前の子はいないけど野球知らないちび六が野球選手の名前からとったとも思えず結局「てっぺいくん」という名前がどこからきたのかは謎のままです。カブトムシをもらって2,3日後、去年卵をもらって育ててたカブトムシが無事成虫になりました。育て方が悪かったのか、普通より体の小さいメス。外骨格のどこかがこすれるのか、動くとカミキリムシみたいにキーキー言う子でこれにはちび六は「おねえちゃん」と名前をつけました4匹を「おとうさん」と「おかあさん」「てっぺいくん」と「おねえちゃん」のペアで2つのケースにわけて飼うことにしました。私には「おとうさん」と「てっぺいくん」の区別がつかなかったので逆になってたかもしれないですけどねま、ちび六にも区別がついているようには見えませんでしたが体の小さい「おねえちゃん」は食が細かったですが、あとのはよく食べる食べる。特に「おかあさん」はよく昆虫ゼリーに頭を突っ込んだまま寝てて「いや、この食い意地の張り方はうちのお母さんとは違うからねっ」と自分の中で言い訳しながらオスが2匹いるのでちび六はケンカをさせたかったようなので時々オスを一緒にしてみたりもしたのですがなかなかこっちの思うようにケンカをするわけでもなく(当たり前ですが)そんなこんなな毎日だったのですがお盆に帰省した後家に帰ってきてみたら、「てっぺいくん」が死んでいました。高温に弱いカブトムシ。お盆の間暑かったのに締め切ったままだったからねえ…ちび六と公園にお墓を作りました。そして夏休みも終わりに近づいたある日。今度は「おねえちゃん」が。そして、9月に入って、ここ数日は「おかあさん」が土の中から姿を見せず「おとうさん」もだんだん弱ってきている感じで。ゼリーもあまり食べてないし。そろそろお別れのときが近いかな。でも「てっぺいくん」と「おねえちゃん」のいたケースには卵と幼虫がいたし「おとうさん」と「おかあさん」のケースにも卵があるのを前に見たし。こうやって命がつながれていくんだね。縁あってうちに来てくれたカブトムシ。これまでありがとう。これからもよろしくね
2011.09.08
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いよいよ仙台でも先週末からはじまった「海洋天堂」今日見てきましたが、びっくりしました。思った以上によかったです。余命いくばくもない父親、自閉症の息子、久石譲の音楽と泣ける要素は満載だけどヘタなお涙頂戴ものでなければいいなあと思っていましたがそんな心配は全然ありませんでした。自分がいなくなった後のために息子の居場所を確保するために奔走し生活スキルを身につけさせる父親。でもこの映画はそれだけではありません。「その先」にもう一つ。これがあるからこの映画は深い感動を呼ぶのだしそれまでが地に足がついて丁寧に描かれるからこそラストが生きる。まあ、あんまり書くと面白くなくなってしまうのでこれくらいにしますが未見の方はぜひ仙台では北四番丁駅近くのフォーラム仙台で上映中です。今週は一日4回の上映がありますがいつものパターンだと来週からは上映回数減るのでお早めにそうそう、映画の中に出てくる水族館、水族館フリークとしてはドキドキしまくり青島極地海洋世界というところのようですね。水族館大好きな息子を連れて行ってみたいな~
2011.08.30
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またまたご無沙汰してます先月のちび六の誕生日に自転車を買いましたちび六は自分の自転車を持つのは初めて。2,3年前に補助輪つきの自転車を買うことも考えてはみたのですがちび六みたいに指示の通りにくい子だと危ないだろうな~と思い買いませんでした。でもさすがにそろそろ私の自転車の後ろに乗せるのもキツくなってきたしそろそろどうかなと思い誕生日プレゼントにしてみました。自転車をもらってちび六は大喜び。早速自転車の練習を初めて見たのですが…まず自転車にまたがるとバランスもとらずにいきなりこぎ出そうとする、バランスを崩した時に足をつけない、そもそも自転車を押して歩くこともできない(うまく支えられない)いや、これは自転車に乗る練習の前段階の話でしょう…このままじゃダメだと思い、とりあえずネットで自転車の練習の仕方を検索したらペダルを外して自転車にまたがって歩く練習するのがよさそうだということで自転車屋さんに行って外してもらいました。筋力もバランス感覚も弱いちび六はペダルを外しても最初の2日くらいはうまくバランスがとれなかったのですが1週間もするとだいぶ安定してきて足で地面をけって少し進むくらいはできるようになりましたやっとこれでスタート地点に立ったわそれでまたペダルをつけてもらいました。これが確か8月初め。「うまくいけば夏休み中に乗れるかも~」なんて期待しちゃいましたそれから約2週間。大体1日30~40分くらい練習しました。一般的には短いと思われるかもしれませんが運動の苦手なちび六にしてはよくやれたと思いますさすがに夏休み中には間に合いませんでしたが夏休み明け3日目の昨日、とうとう一人で自転車に乗ることができましたまだ短い距離だし、ブレーキがうまくかけられなくて足をついて止めていてまだまだ先は長いのですがとりあえず第一関門通過です===まだペダルなしで練習していたある日のこと。NHKのBSでツール・ド・フランスのダイジェスト番組がやっていました。私は職業柄スペインのネットニュースは毎日チェックしていて自転車競技が盛んなスペインではツールの話もトップページに載るので見出しくらいは見ていましたが映像で見たことがなかったのでどんなものかと見始めました。フランスの美しい景色の中を走るたくさんの自転車。競技だけでなく景色も楽しめるのは面白いな~と思って見ていたらちび六も一緒に見始めて「ぼくも これ やりたい」いや~、ツールはさすがに…と思いつつ「まずは自転車に乗れるようになろうね」と答えました。そして自転車に乗れた昨日。「じてんしゃたいかいは なんがつ なんにちに やるの」それはツールのことでしょうかえ~っと、それはいくらなんでも…とりあえず「あれは大人じゃないと出られないから大人になったらね」と言っておきました(見に行くとしてももっと大きくならないとムリだしね~)でも自転車の練習をするのがあまり苦にならないようなのはいいこと。もっと練習して早く一緒に出かけられるようになろうね
2011.08.28
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せっかくお相撲が盛り上がってきたと思ったのに今場所は私の好きな日馬富士がこれまで負けなしと個人的にもかなり盛り上がってきたところで、魁皇引退の報…一夜明けて、やっぱりがっくりきておりますでも仕方ないね。本当にお疲れさまでした。===さて、気分を変えて本題。この間の連休にちび六と一緒にバーベキューに行ってきました。このバーベキュー、去年の交流学級の親子で去年の担任を囲んで、という企画でして。去年の交流学級の担任の先生は4月に異動になり他校へ。でも震災の影響で3月後半は学校もなく子どもたちも先生と十分にお別れをする機会がなかったよね、ということで旧クラス委員さんたちの企画で実現しました交流学級だし、うちはどうしようかな~とも思ったのですが会場が初めて行くところだし、せっかくなので参加することに。予定を知らせると、ちび六は大喜び交流学級の元担任に会えるのも楽しみにしていたのですがあれ、先生のことそんなに好きだった会場は川の近くのバーベキューのできるお店。もうほんとこんな感じのところで。暑い日でしたが、バーベキューをやるところは日陰になっていて、なんとかしのげました。ちび六もたくさん食べて、先生に会えたのも嬉しそうだったし。ちび六の反応によっては途中で帰ってくることも考えていたので親子とも楽しめて本当によかったです===翌日は六魂祭へ。暑いという予報と、予想以上の人出のニュースに家を早めに出て10時過ぎには会場についたのですが仙台とは思えないほどの人込み定禅寺通りも、パレードの2時間近く前だったのにもう人人人…で場所取りがすごくて。いやホント東京のお祭り並みだったんじゃないでしょうか匂当台公園はこんな感じ。(人込み抜けてから撮ったからこの写真だと人がたくさんいる感じがしないけど)竿燈とねぶただけはなんとか見ることができました。(ちら見だけどね)暑かったし人が多くてちび六はイマイチかき氷はすごい行列だったので、ラムネを買って飲みました。ラムネは3種類あって、普通のラムネ、ブルーハワイ、いちご。どれがいいと聞くと「いちご」ということでしっかり色のついたラムネを買いましたブルーハワイとかいちごとか、そんなラムネ初めて聞いたわ~ほんとに暑い日でしたが、ちょっとは見られて満足しました人出の読みが甘くてパレードが短縮されたりとかいろいろあったみたいですがこれほど多くの人が復興を願って仙台に来てくださったのは本当にうれしいことです。
2011.07.20
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今朝は久しぶりに大きめの余震 うちのあたりは震度3程度。物が倒れるなどのことはありませんでしたがちび六はしきりに「なに県の地震?なに県の地震」と言っていました。最近ちび六は学校で、地図を見て都道府県名などを読むのが気に入ってるらしい先生の話によると、2カ月くらい前から地図の本を見たりするようになったとのことです。直接のきっかけは、どうもあの震災のようなのですが...地震のニュースで震度や震源の情報で県名が出るからか地震のたびに「なに県のじしん?なに県のじしん?」と聞くようになりました。そこから県名に興味が出てきたようなんですけどね。漢字のままでも結構読めてるようで、昨日もジブリの本を見ているときに「宮崎駿」の文字を見て「みやざきけん」と言っていました。最近は電車の路線図を見ながら、「東北新幹線は何県から何県まで行く?」とか聞いてきたりします。で、東京、埼玉...と答えていくわけなのですが。東北新幹線って茨城県も通るんですよ~ホントと思ったのですが、地図を見てみると大宮と小山の間で確かに茨城県を通ってるんです。こんな息子がいなかったらたぶん一生知らなかったことだろうな駅名と都道府県名が結びつくから、地理的な位置も頭に入ってきているようで「これはこの先社会の勉強で役に立つかしらん」なんてニヤニヤしながら最近は電車以外にも海の生き物や昆虫に興味が出てきてそれはそれで生き物好きの親としてはすごくうれしかったのだけれどいや~、まさかこういう「勉強の役に立つ」ことに興味を持つなんてね~ひらがなを読むのもまだつっかえつっかえだし計算も、30を超える数になってくるとアヤシイくらいの今のちび六ですが好きなところはどんどん伸ばしていってくれたまえ私は地理がどちらかというと苦手だったので息子と一緒にいろいろ覚えようかな
2011.06.23
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昨日は久しぶりに松島水族館に行ってきました。我が家は松島水族館は平均すると2カ月に1度くらいは行ってるかな~当然年間パスも持っていて最後に行ったのは1月下旬。震災後ちび六は何度も松島水族館に行きたいと言っていましたが水族館が再開した後も鉄道が復旧しないことには車のない我が家ではムリGWに行きたいと思ったのですが、他に出かけたりしたので1週間延びてしまいました。いつもは仙石線で松島海岸駅まで乗って行くのですが仙石線が東塩釜までしか行かず、その後は代行バス。ちび六はバスが苦手なので、ちょっと遠いけど東北本線の松島駅から行くことにしました。水族館は、家族連れでまあまあのにぎわい。キタオットセイのタロちゃんも去年生まれたイロワケイルカのサクラちゃんも元気でアシカたちも普段同じようにショーをしていて。ちび六は久しぶりの松島水族館を堪能していましたいつもは流して見ているものまで、しっかり名前を読みながら見たりしていました。飼育員さんの日記によると、あたり一面ヘドロに覆われていたそうですがまったくその跡もなく。ペンギンのプールに「津波がここまで来ました」という線がある以外は一見何事もなかったかのように見えるのですが…松島の街は本当にきれいになっていました。観光客が来るようなところは、流入物もヘドロもなくて。でもメインの通りにはまだ開けられないお店がいくつも。私たちが以前お昼を食べたお店も閉店したまま。店のシャッターが大きく歪んでいる様子から、津波の威力の大きさが伝わってきました。水族館は普段の休みの日くらいの人出でしたが松島全体ではGWが終わった次の週ということもあるのか驚くほど観光客が少なかったです…帰りは道路がすいてることもあり、代行バス+仙石線で帰ることに。窓の外に見える松島の海は島も海もいつもの通り美しいのに、何かが違う。何が違うんだろう?と思ったら、そう、養殖設備が全く見当たらないのです。あのあたりは海苔の養殖なのかな?棒のようなものが海面にいくつも突き出している様子が見えていたのですが今は本当に何もない。ただ島と海があるだけ。それに気がついたとき、すーっと背筋が寒くなりました。養殖業の復旧にはまだまだ時間がかかりそうです…===ちび六の支援級では毎朝スピーチをしていて、毎回プリントを穴埋めしていく方式で原稿を準備するのですが家に帰って次の日のスピーチ「何のお話にする?」と聞くと「まつしますいぞくかんのおはなしにする」イルカを見た話を書いていました。上手にスピーチできたかな
2011.05.16
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あら、また一月ぶりの更新ツイッターのほうでは活動しているのですが、ブログまでなかなか更新できなくて。我が家はみんな元気にしています。GWも1泊で角館に旅行に行ったり母の日兼こどもの日で東京の義父母のところに日帰りで行ったりデイサービス経由でいただいた岩隈シートで野球観戦とかまあ盛りだくさんで。(おかげで途中2日ほど体調不良でしたが。とほほ…)連休前は仕事で忙しかったのですが、GW終わって暇になってしまった…近くのお寺がやってるボランティアセンターでボランティアを募集していて短時間でも軽作業だけでもOKということだったので行けるときにはそこにいって物資の仕分けなどのお手伝いをしています。泥だしなどの作業は作業の内容的にも時間的にも私には難しい。でもこういう軽作業ならね、お手伝いできるから。===都内の某語学学校が「被災地の支援のために何かできることはないか?」とブログに書いてたので「被災地のスイーツを使ったティーパーティーはいかがでしょう?」と前回の自分のブログもつけて紹介したところ、実施していただけることに代表の方は、一度で終わらせず息の長い支援をしたいとおっしゃっていました。些細なことですが、誰かの気持ちを形にするお手伝いができたかな、と。できることは、きっといろいろありますということで、ちょっと早いですが、父の日に塩釜のおいしいものはいかが?とまた宣伝モード最後にこちらのサイトをご紹介します。「復興の狼煙」ポスタープロジェクト圧倒的なコピーと写真。近々第2弾も発表されるそうです。
2011.05.13
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とりあえず、宮城県の産品を応援せねばっという気持ちがむくむくとわいてきたのでHPで配送をやってることが確認できたところをご紹介します。まずは、私のイチオシ。お茶の井ヶ田 ここの「喜久福」は絶品ですよ~ おすすめは抹茶。ぜひぜひ一度ご賞味をお次は菓匠三全。「萩の月」が有名ですが、通販では取り扱わないとのこと「萩の月」は仙台でお買い上げいただくとして他のスイーツをぜひ。あとはオーソドックスなところで白松がモナカ九重本舗玉澤でも通販やってます。取り急ぎざっと思いついたところを並べてみました。他にもいいところあったら教えてくださいませ。おいしくて、復興のお手伝いにもなる宮城のスイーツ。よろしくお願いします====たくさんコメントありがとうございます皆様からお勧めのお店を教えていただいたので追加します。向山育ちさんのお勧め支倉焼、こだまのどら焼き。よつばのおかあさんのお勧め「ベーグルU」、生ドーナツで有名な「クルールフラン」ラスクが絶品「アルパジョン」ちょっと探してみたら、仙台・宮城の名産品を扱うこんな通販サイトも。仙台名店ドットコム牛タン、かまぼこからスイーツまでいろいろありますよ~ぜひご利用ください
2011.04.13
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昨日の夜中。大きな地震で目が覚めました。慌ててちび六を抱き寄せて、おさまるのを待ちました。3月11日の揺れより若干小さいくらい。さすがに2回目ということもあり怖いと言うよりは停電しないかのほうが心配で。食器の割れる音、電気も消えて(夫がまだ起きてたので電気がついていました)。でも揺れてる時間は前よりずっと短かった。揺れがおさまり、ああ、また停電…と思ったらすぐに電気が復旧しました。よかった~その間、ちび六は“ぐっすり”眠っていました昨日は寝付くのに時間がかかってたからちょうど眠りが深かったようで…でも知らずにいてくれてよかったです。このあたりは震度6弱。震度としては前と一緒…我が家の被害は、花瓶が一つと皿が一枚割れたのと前の地震で倒れたダンナの本棚がまた倒れたことかな。夜のうちに割れ物だけざっと片づけました。さすがにその後はよく眠れなかった…今日になって、自分の本棚(これは倒れなかった)を見たらおやおや背板が外れてる片づけ中に撮った写真がこちら。お恥ずかしながら本棚の公開。今本が入ってる前にもう一列本が入ってたんですけどね。しかしこれは直すの大変だわ… でも背板なくてもとりあえず本棚としては大丈夫だよねということで今抱えてる仕事の目鼻がついたらとりかかりますです、はい…今回の地震では幸いなことに停電しませんでしたが、我が家には大きな問題がひとつ。実は今日がうちのガスの開栓予定日だったんです市内ではガス漏れも発生し、ガスの復旧は明日以降に。さすがにかなりがっくり…でも、ちび六の学校は予定通り始まることだしガスだってきっとすぐに使えるようになるよねと気持ちを立て直しつつ…でも今日スーパー行ったら精肉売り場が「取扱い中止」魚は大丈夫だったから、何があったんだろう?やっとここまで戻ってきたと思ったのに。もうほんとほんと、早く元の生活に戻りたいです…
2011.04.08
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3月11日の地震が起きた後の記録を書いています。当日の分はこちら。地震の翌日。余震で5時前に目が覚めてしまいました。もう一度寝ようと思ったけれど、寝られない。5時半くらいにあきらめて起きることにしました。停電してるから明るいうちしか活動できないし。夫も息子も起きて、6時には朝ご飯。8時くらいになると夫は、「外の様子を見てくる」と出かけました。夫が出かけてる間、私はすこしずつ家の片づけ。まず割れ物のあるキッチンを片づけることからはじめました。あの音を聞いてる限りではほぼ全滅かと思われた我が家の食器。でも食器棚を開けてみると、驚くべきことにほとんどの食器が無事でした割れた食器はティーポット1、皿1、小皿2~3枚、湯のみ1、シャンパングラス1。(あと、キッチン秤も壊れました)シャンパングラスの被害が1客ですんだしワイングラスは一つも割れなかったのが驚きでも食器棚の一番上にあった小皿が一番下の奥に入っていたのを見たときにはやっぱり相当な揺れだったんだな…と思いましたが。大体片づけて、最後に食器棚兼キッチンカウンターの上のバーミックスを起こした時に「あれ、アタッチメントが一つ足りない…」どこへ行ったかと探していると、なんとキッチンカウンターと壁の間にはさまっていたあとでとった写真なのでちょっとわかりにくいですがアタッチメントの右側にある黒い傷が、実際にこれがはさまっていた箇所になります。食器がはいってるカウンターなのでかなり重いはずなのですが地震の揺れで壁との間に隙間ができたときにちょうど飛んで行ったこのパーツがはさまってしまったのでしょうね。何という偶然そんな漫画みたいなことが起こるのか~と驚くと同時に微妙にかたむいている状態で一晩過ごしたわけで大きな余震でちょっと傾いた食器棚が倒れてしまうなんてことがなくてよかった、このアタッチメントも、見えるところにあったからいいけどもっと奥の方でひっかかっていて見えなかったらバランスの悪い状態だったことに気がつかなかったかもしれない…と思うと怖いですね、やっぱり。こんなことも起こるものです。このアタッチメント、とったはいいけど、使えるのかな~ぱっと見たところ、曲がったりしてなさそうにみえるけど、どうだろう…帰宅した夫は開いているコンビニに並んで買ったカップラーメンやおかしと避難所になっている小学校の炊き出しでもらった塩おにぎりを1つ持って帰りました。まだ温かかったそのおにぎりを3人でわけて食べました。地震以降冷たいものしか食べてなかったからありがたかった...公衆電話からは通話ができるとラジオで言っていたけど、公衆電話の前には長い列。夫は自分の職場に行き、職場の電話は使えたのでそこから自分の実家と私の実家に連絡を入れてくれました。相変わらず携帯電話は全くつながらなかったので充電してある予備の電池と乾電池式の充電器も持っていたのですが電池を消耗しないように携帯の電源を切ってしまいました夫が倒れた本棚を起こしているときに「あれ窓が開いてる」仕事部屋のベランダの窓が半分くらい開いていました。一晩開いてたのね。道理で寒かったはず気がつかなかったの?と思われるかもしれませんが窓の手前には障子、その手前には倒れた本棚…ぐちゃぐちゃの部屋の様子を見ないために部屋の扉も閉めてしまっていたので気が付きませんでした。鍵はかかっていたはずなんだけど… まさかかかってなかったのかしら…と思ったのですが他にも、別のマンションの12階の人が地震の後すぺての窓が開いてたと言っていたので地震で鍵の掛かってる窓も開くみたい。防犯の意味でも、二重ロックにするとか対策をしておいたほうがいいなあと思いました。午後、息子を連れて水くみも兼ねて隣の公園へ。やっぱり外に出たりしないと間が持ちません…梅の花が咲いていました。こんなときでも花は咲くんだね。公園の前でいつもマンションの前で交通当番のボランティアをされてる方に会いました。「お湯使いたいときはいつでも言ってね。ここのうちだから」とおっしゃってくれて。うれしかったなあこの日の夕方、携帯のメールがやっと受信できて、いくつか返信。(またすぐにつながらなくなりましたが…)電源車が来て携帯の充電ができるようにはなったけど、つながらないんじゃねえ…夜には夫がこの日雑貨店で買ったクリスマス用のろうそくを点灯お店の人から「大きいから明るいですよ」と言われて買ったのだけれどろうそくだけじゃなくて、取り外しのできる、電池式LEDランプまでついていたんですクリスマス用のろうそく、災害時にいいかもなあと思いました。というのも、わりと大きいのがあるし、耐熱性の容器がついてたりするのもありますよね。クリスマスのときにそういうのを買ってクリスマスに使って使い終わったら捨ててしまわずに翌年のクリスマスまでとっておいて。いざとなったら使えるし、何もなければまた新しいのを買ったりしてもいいわけだから。やれることもないのでこの日も早く寝ました。3日目。家の中の片付けも大体終わり、開いてる店もほとんどないとなるとやることがない停電だからテレビも見られないし、パソコンも使えない。明るいうちは息子が遊んでる隣で雑誌を読んだり、公園に遊びに行ったり。公園ではワイン飲んでるおじさんがいましたいや、気持ちはよくわかりますマンションの管理組合が中心となって豚汁の炊き出しの準備をしていたので我が家も少しばかりですが野菜を提供しました。うちより少し先では電気が復旧したとの情報。早くこっちも復旧するといいんだけど。豚汁をもらって帰って家で食べた後、夫が出かけるのを見送ってからリビングに戻るとおやと思いました。電気が、ついてる。慌てて夫の後を追いかけて「電気がついたよー」と知らせました。電気の復旧と同時に、電話も復旧。自宅の電話から実家にかけました。パソコンも、無事。(エクセルで入力途中だったデータはダメにしちゃったけど)テレビが見られるようになり、ちび六にビデオも見せられるようになりました。暖房も使える、温かいものが食べられる。本当にうれしかった2日間の停電。終わってみればたったの2日間なのですが、先の見えない2日間は長かったです。水道の復旧は、一度各家庭のバルブを閉めて空気を抜いたりしてからだったので電気が戻ってから数時間後になりました。蛇口をひねって水が出る ありがたいことです。===ここで我が家の被災生活の一番大変なところが終わりました。(このあとの話は書くかどうかわかりませんが)まだ我が家ではガスが出ませんが、買い物もだいぶスムーズになり放課後デイも再開しました。私も息子もぼちぼちやっとります
2011.03.28
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3月11日。あの日からいろいろ変わってしまったことを少しずつ振り返っていこうと思います。3月11日。6年前のこの日にブログを始めた私はあとでこのブログにいらしてくださる皆さんに感謝の気持ちを綴るエントリーを書こうと思いつつPCを離れたところでした。いくら学校まで歩いて5分かからないとはいえお迎えにいくのにちょっと遅くなりすぎてしまった、と思ったところでカタカタとした揺れ。最初はツイッターに「あ、地震」と書きこもうかと思うくらいの余裕があったのですが(実際には書きこみませんでしたが)揺れはおさまるどころかますます激しさを増してきました。揺れ始めたときちょうどリビングの真ん中にいた私はその場にしゃがみこみました。キッチンの上の棚の扉があいてどさどさと物が落ちるのが見え食器がぶつかり合って割れる音が聞こえました。これが宮城県沖地震なのか?(実際には違いましたが)揺れがおさまってきたかな?と思ったところで再び強い揺れ。電気も消え、いつになったらおさまるのかと思うほどの長い揺れでした。やっと揺れがおさまり、振り返ると仕事部屋の本棚が一つ倒れていましたがとにかくすぐに学校へ行かないとと思いました。コートをつかみ、携帯と財布の入ったカバンを持ち玄関へ。とっさに玄関先の息子のヘルメットをつかんで玄関を開けると落ちて割れているマンションの外壁のタイルが目に入りぞっとしました。…やっぱりヘルメットは必要。外に出て、玄関のカギを一瞬どうしよう?と思ったのですが念のためドアを開けてストッパーで止めた状態で出かけました。 マンションの廊下には外の様子をうかがっている近所の人の姿がありました。ひきつった顔で「すごい地震でしたね」と言葉を交わした後何かの時のために、と思い「子どものお迎えにいってきます」と伝えておきました。家の前の道路の信号も消えています。学校に着くと心配した保護者の方が既に集まってきていました。私はいつものように支援級の教室へ。廊下の途中、サケの稚魚を育てている水槽の水が3分の1くらいになっているのを見ました。(その時に廊下が濡れていたかどうかは覚えていないのですが)教室に近付くと子どもの泣く声が聞こえましたがうちの子の声ではありませんでした。教室に入るとまだ余震が続いていたのでみんな机の下にもぐっていました。息子には担任のO先生がついててくれたのですが私が来たので先生は泣いているK君のところへ。ちび六にヘルメットをかぶせると机の下にもぐらせたまま抱っこしていました。時々泣くこともありましたが、パニックにはなっていませんでした。余震が続くので、なかなか外への避難の指示が出ません。その間に夫にメールしようとしたけどショートメールがエラーで出せない。Y君のお母さんが教室へ。先生から家の様子を聞かれたY君ママは「大丈夫ですよ~」といつも通りおっとりした感じ。そうだよね、子どもたちを不安がらせないように、親はどっしりしてないと、と反省。夫への連絡を携帯のEメールに切り替える。これは出せて、このとき15時09分。ふと見た教室の水槽は、水もこぼれてないようで金魚も無事。やっと余震がおさまってきたので外へ避難。ランドセル等は持たないで上履きのままという指示。外に出てからも何度か余震。先生方が人数の確認をし終えるころに夫が学校に到着。職場から一旦家に寄り、何度か私に電話したけどつながらなかったみたい。(私の出したメールは30分後くらいに届いたとのこと)下校の指示が出て、家へ。夫は再び職場へ。マンションの中庭には人が集まっている。家に入ってもいいんだろうか?管理人さんが被害の確認をするために人手を集め始める。外にいるのは寒い。そのうちに雨が落ちてきた。とりあえず家に入る。出るときにはどこのタイルが落ちているか見なかったけど玄関の真上が落ちてたかと背筋が寒くなる。(写真は停電が復旧してから撮ったものです)玄関先に置いてあるタオル(花粉を落とすために使ってた)で息子の上履きの裏を拭き、靴のまま家に上がらせる。そして妹と母にメール。(これが届いた後は、私は丸一日以上メールの送信ができず、受信もできませんでした)停電ということは今はマンションの貯水槽にある水がいずれ出なくなるということ。とりあえず3日分くらいの生活用水を、とお風呂に20cmくらい水を張る。ちび六はおとなしく本を読んでいる。その間に、私もフィットネスクラブに通っていた時の室内用シューズを履き、手袋のままガラスのものが落ちていそうなキッチン脇の通路の片づけ。ダイニングは花瓶が倒れ、棚から植木鉢が落ちて辺りに土が散乱している。とりあえず花瓶と植木鉢の移動。濡れたものや土まで片づける気力がない。寝室では子ども用のタンスが倒れていた。もし寝ているときだったら子どもを直撃していたかもしれない位置で、ぞっとする。固定電話は通じない。携帯も通話、メールはおろか、ネットにもつながらない。どうやって情報を集めればいいんだ!?とパニクりはじめたところでラジオがあることを思い出す。毎日食事時にはラジオを聞いてるのに、忘れてた。大変なことになっているようだ、ということしかわからない。ラジオでは災害伝言ダイヤルの利用を、というが、電話も携帯もつながらないじゃないかとラジオに向かって悪態をつく。夫が一旦帰宅。お互いに状況を確認し、冷蔵庫に何が入っているかを確かめる。電話も携帯もつながらず、かなり大きな災害のようで夫が出張中でなかったのは本当によかった。雨が雪に変わり、強くなり始めた。本当なら音楽教室に行っていたのに。前の週に私は東京に行っていて、音楽教室のみんなにおみやげ買ってきていたのに。ちび六は片っ端から絵本をめくっている。余震が起こっても、パニックになったりしない。本当に、いつも通り。そのことがどれだけ私を楽にしたことか。暗くなる前に、懐中電灯とろうそくを出す。寝室も、寝られるように片づける。晩御飯は冷えたご飯の残りとパンをろうそくの明りの中で食べる。夫が苦笑いしながら「…被災者になっちゃったね」本当に。まさか自分の身に降りかかるとは思いもしなかった。夫が、ノートPCの充電がまだあることを思い出し、ネットにつなげる。夫はツイッターで自分と家族の無事を告げたらしい。そしてログアウトすると素知らぬ顔で私に「今ならネット使えるからツイッターで『無事だ』と連絡をしておくといいよ」夫がツイッターをやっていることは私も知っているし、そのことを夫もわかっているけど私がツイッターをやっているとはこれまで言ってなかったしまさか知ってるとは思わなかったんだけどさすがにそろそろバレてるか…と思いながら、こちらも素知らぬ顔で使いましたこれがツイッターでの私の第一報。記録によれば19時06分。(そしてこれ以降、ノートPCからもほとんどネットにつながらなくなりました…)とにかく寒い。暖房がないだけでこんなに寒いんだろうか?と思うくらいの寒さ。(実はこの寒さには驚きの理由があったのですが、それがわかるのは翌日のことです)停電だし、ろうそくや懐中電灯の電池を無駄遣いしたくないので早めに就寝。こうして長い長い一日が終わりを告げたのでした。===とにかく思い出せる限り時系列で書いたのですが、前後してるところがあるかも。後で書きたすかもしれません。
2011.03.25
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地震のこととか振り返ろうかと思ったけどとりあえず今必要としてる方がいるかもしれない情報を出すことからはじめてみます。ガスの復旧のメドが立たない仙台市。我が家も電気・水道はあるのにガスが使えないでもツイッターやネットでいろいろ教えてもらってパスタも煮物も電気だけで作れました!*電子レンジでのスパゲッティのゆで方1.スパゲッティ100g(1人分)を耐熱容器に折って入れる。2.水500ccと塩5gを入れ、パスタの袋に書いてあるゆで時間+4分チンしてできあがり。・ネットで見たレシピではこんな感じでしたが我が家のレンジの問題なのか、うちが寒いからなのかこの加熱時間+1~2分くらい加熱した方がよさそうです。うちはパイレックス使いましたが耐熱容器がない場合は深めの皿+ラップでいいらしい。パスタソースを用意する場合はパスタゆでる前がいいです。我が家ではまず具材をチンしてさらにトマト缶と混ぜて塩等入れてチンした手製のソースでいただいております(あ~料理うまいと思わないでね~。単にあり合わせのものでやってるだけ)*炊飯器で煮物1.炊飯器のお釜に煮物の具を入れる(かぼちゃでもなんでもいつものように)2.酒、みりん、醤油などの調味料をいつものように入れる。3.炊飯器のスタートボタンをポンあとは保温になるまでお待ちください…ほんとこれだけで、それはそれはおいしい煮物ができます。これまでにタコと長ネギの煮物とごぼうの煮物を作りましたがタコもごぼうもびっくりするくらい柔らかくなりました鍋で作るよりおいしくできるかも騙されたと思って一度お試しください。出来栄えにびっくりしますからでもこのレシピで煮物作っちゃうとご飯を一緒に炊けないという欠点がどっちか先に作っておいてくださいまし~とりあえず今日はこの辺で。
2011.03.20
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我が家は家族3人無事です!うちのあたりでは震度6弱の揺れでしたが本棚やタンス等倒れたものの、被害は食器がいくつか割れた程度ですみました。ちび六もパニックを起こすことなく、普段通りに生活しています。昨日から電気も復旧し、少しずつ日常が戻ってきました。取り急ぎご連絡まで。
2011.03.14
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今日は義母と母へのホワイトデーのプレゼントを買いに街中に出たついでにお世話になっているみやぎ発達障害サポートネットさんが運営している就労移行支援のための施設Schale(シャーレ)おおまちへ行ってきました。オフィスビルの一角にあるのですが、中に入ると温かみのあるインテリアでいい感じシャーレのコミュニティカフェの本日のランチは豆腐ハンバーグと、ここでハプニングがそう、宮城県北部で震度5弱だった地震が起こったのです。それほど揺れは強くなかったのですが、おさまるまでが長かった...シャーレのある青葉区では震度3だったようです。落ちたり倒れたりしたものもなく、厨房のほうも問題なしとのことで、よかったよかった気を取り直して。(これにデザートがつきました)豆腐ハンバーグおいしかった~またぜひ来てみようと思いました===子どもの就労の問題は今から気になるところ。ちび六が直面するのはまだまだ先になりますがこうやって就労につながる支援の場を作っていただけたことは心強い限りです。晩翠草堂前のバス停近く(一風堂の近くといったほうがわかりやすいかしら)ですのでお近くまでいらしたらぜひ~
2011.03.09
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ちび六はにほんごであそぼが好き。その中に出てくる難しい言葉を突然言ったりしてこっちが驚く、という話は前にもしたかと思いますが、またそういうことがありました。ちび六が「てんしる、ちしる…」と言いかけて私の方を見ました。すぐに、にほんごであそぼに出てきたアレだな~と思い出して「『子知る、我知る』だね?」と言うとちび六はにっこりと、ここまではまあよくあることなのですが、その次にちび六が言ったのは「なにの ときに つかう?」へっ思いもしないことを言われてびっくりしてしまいました。===ちび六の「なにの ときに つかう?」というのは非常ベルや消火栓、消防車などのサイレンカーに使う言葉なのですが道具類に使ったことはなくましてや「言葉」に対しては初めて。なのでとても驚きました。===しかし驚いてばかりもいられません。答えないととっさに「『ウソをついたり悪いことしちゃダメだよ、すぐにわかっちゃうからね』って言いたいときに使うんだよ」と言いました。とっさに答えた割にはまあまあだったかな。ちび六の理解のレベルにも沿ってたと思うし (と自画自賛)ウソをつくというのは原義からは離れる気がするけど「悪いこと」の例を何か出さないとと思ったときに出てきたのがそれだったので正直、ちび六の質問も、言葉の意味が聞きたかったのか「火災報知機は火事のときに使う」というのと同じように用途を聞きたかったのかはっきりしませんがちび六は私の答えで納得したようです。普通なら言葉の意味を聞いたと取るのでしょうが、こういう子だからなあ。英語でわからない言葉があるときには「○○はなに?」と聞くし。だからちび六の質問に沿った答え方をしてみました。 ===ブログの日付をごらんになるとわかりますがこれを書き始めたのは2週間近く前のこと書きあがるのに時間がかかってしまいました…(こちらでも花粉症のシーズンがはじまってアクティビティ落ちまくりです…)書き始めた時から今日まで、何度か同じ質問をされました。どうも気に入ったみたい他にも、同じくにほんごであそぼに出てきた「少年老い易く学成り難し」は何のときに使うかを聞かれたこともありましたが「『子どものときにたくさん勉強しようね』って言うときに使うんだよ」と言ったら二度と聞かれなくなりましたなんでだろ~、ママは毎日でも言ってあげたいのになあ
2011.02.16
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今日は障害者スポーツ協会主催の障害児運動あそび教室に行ってきました。ボランティアさんが大勢いらっしゃる中ボールプールや大きなトランポリン、ボールなどで自由に遊べるという活動でした。ちび六は最初うろうろしていて、他の子の遊ぶ声に耳をふさいだりもしていましたがだんだん慣れてくるとボールプールで遊んだり大きな積み木で遊んだり この写真だとちょっとわかりにくいですが「こま」のような形をしていて、上に乗ってバランスをとったり他の人に回してもらったり。他にもストラックアウトとか、大きな風船とかカローリング(室内でやるカーリング)なんかもありました。ちび六は大きいトランポリンとボールプールが気に入ったようでしたちび六がだいぶ慣れてきたところで保護者向けにコーヒーなどが用意されている隣の部屋へ同じ音楽教室に通うお子さんも来てたので時々ちび六の様子を見に行きつつ、そのお母さんと楽しくおしゃべりしてきました途中で飽きるかな?と思ったちび六も結局最後までいました遊ぶものがあってスタッフもついてコーヒーもあるうえに「参加賞」でメモ帳までもらって、まさに至れり尽くせりうちは今回初参加だったのですが、ほんと行ってよかったですただ、来年度は開催されるかまだわからないとのこと。なので、アンケートには来年度もぜひという熱い思いをしっかり書いておきました来年もやってくれるといいなあ
2011.02.12
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すみません、ご無沙汰してますここんとこかなり仕事が忙しくて…フリーランスなので忙しいのはありがたいことなのですが。ちび六は元気にしています。冬休みは義父母のところや私の実家に行ったりしました。豊橋に路面電車に乗りに行ったり名古屋港水族館に行ったり。名古屋港水族館のイルカのショーなんて2回も見てしまいましたよまあそんな感じで私自身は実家に帰ってもなかなかのんびりというわけには行きませんでしたが冬休み明けもびっくりするほど順調学校好きなのね~冬休み前、あんなにひどかったしもやけも上靴を普通のバレーシューズから運動靴にかえたところかなり改善バレーシューズの間は、靴下をヒートテックにしたり厚手の中敷きを入れてもそんなに変化はなかったけど普通の運動靴に替えただけでこんなにしもやけがよくなるなんて。もっと早くかえればよかった。ゴメンねそうそう、眼鏡もだいぶしていられるようになりました最初はほんとどうなることかと思ったけど、だんだん慣れていくものなんですね~といっても扱い方が悪いのでフレームもすぐ曲げてしまい月に一度はフレームの調整にレンズはすでに傷だらけ3月にまた眼科で視力検査をするのですが眼鏡屋さんには度数が変わっても変わらなくても眼鏡を作り替えたほうがいいと言われてしまいました同じ支援級のAちゃんも眼鏡ですが、やっぱり半年で作り直したんだそうで仕方ないのかな~、とママ同士で。眼鏡屋さんはちび六にも親切だし(しかもなぜか熱狂的な名古屋グランパスのファン!)眼鏡屋に行くこと自体はイヤじゃないんですけどね===で、ちょっと私の話。昨年末から仕事のことでひとつ決心しました。やってることはこれまでと全然変わらないんですけどね。もうそっちでやっていこうと決心をした、というか。下働きでは終わらないぞという決意もしつつブログの更新のほうは相変わらずのスローペースになるかもしれませんが皆様本年もどうかよろしくおねがいします
2011.01.24
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ちび六は先月から障害児向けの音楽教室に通い始めました今は行っているクラスはちび六入れて5人のグループレッスンで何か楽器をやるというよりは音楽に親しむというかんじで歌を歌ったり手でたたく打楽器やハンドベルをしたり小学校低学年が中心で、ほとんどが自閉症のお子さん。比較的障害の重いお子さんもいるので先生とピアノ伴奏の人を含めて大人4人でレッスンを見てもらっています。最初は、音楽教室にしようか系列のアートクラスにしようか迷っていてちび六にはアートのほうがいいかな?と思っていたのですが音楽教室に見学に行ったら思った以上にちび六がやる気でこれはやらせたいなあと思い、音楽教室に通わせることにしましたここのことは、同じ支援級のお子さんの紹介で知ったのですが教えてもらって本当によかったですそして、もうすぐクリスマス発表会。入ったばかりなのに~みんなでアンパンマン体操を踊るという簡単なものなんですけどね。ちび六はノリノリで練習してたので本番も大丈夫かな私にとっても音楽教室で他の学校に通う親御さんと知り合いになれたのはよかったです。いずれいくつか楽器を試しながらどれかで個人レッスンも…と先生に言われていますがどうなることやらちび六が楽しんで通うところができてよかったです
2010.12.21
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気が付いたら1カ月以上更新してなかったとかしかも1週間以上前の話なのですが、授業参観がありました。今回は国語。最初は漢字の練習から、なのですが…情緒級の児童は4人に対して先生は1人。つきっきりというわけにはいきません。で、先生が見てない時間に遊んでる子が…自宅学習のときでもそうですが、ちょっと目を離すとすぐにサボります。自分から「べんきょうする」と言っていても、ですよ実際の授業では補助の先生やボランティアの人が入ることがあるもののある程度は4対1の体制にならざるをえません。以前支援学校の先生に相談に行ったときに「小学校に入ったら先生が他の子を見ている時間にいかに一人で取り組める課題を準備するかが大事」と言われたのですがその言葉を実感しているところです。全然やらないわけではないのですが見ていないとどうしてもいい加減になったり漢字の書き取りなのに全然違うものを書いていたり…今度の面談でこのことは相談しようと思ってはいるのですが人を増やす以外の解決策があるようにも思えず…さて、どうしたものでしょう===漢字の書き取りはそんなふうでしたが最後国語の教科書を音読するのはきちんとやっていましたひらがなもだいぶ読めるようになってきたなあ。学校ではひらがなの次に漢字を習っていてカタカナはもう少し先だと思うのですが家でそろそろカタカナをやらせようかと考え中。昆虫図鑑を見ているときに「メス」とか「アメリカ」とかやってないはずのカタカナを読めていることに最近気がつきました。虫や海の生き物が好きだから、読めるようになったら楽しいかも冬休みもあることだし、そろそろカタカナに取り組み始めてもいいかもなあ。
2010.12.06
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昨日はちび六の学校の学芸会でした。1年生は劇。これまで保育園の学芸会では、セリフはきちんと言えるようになっていても観客の中にパパやママがどこにいるのかを探すのに一生懸命になってしまってなかなか劇に集中できませんでした小学校では会場が体育館で広いこともありあらかじめ「お客さんたくさんいるからパパやママがどこにいるかわからないと思うよ。でもちゃんと見に行くからがんばってね」と言っておきました。最初はみんなで歌。どうかな~と思っていたのですが、舞台に出てきてすぐはちび六はきょろきょろ。やっぱり探してるな~と思ったのですがあまりに観客が多かったからか途中であきらめたようでそれからは歌に集中していました劇がはじまってからも、ほかの子に手をひいてもらうことがありながらもそれなりの動きをしてちゃんとセリフも言えてすごいすごい去年までは先生がつきっきりだったのに(ついてないとどこかに行っちゃう…)今年は先生なしでも舞台でやっていられたなんて自分の出番の後は舞台下に降りて劇が終わるまで座っていました。途中立ち上がって舞台に上がろうとしたこともありましたが隣の子に制されてまた座りました途中歌のシーンでは一緒に歌うなどがんばっていたのですが劇の終盤に近付いて事件がなんとちび六、突然の号泣理由はわからないのですが、がんばってたし、それなりに緊張しただろうから疲れてしまったのかも。「もうちょっとだからがんばれ~~~」とこちらも祈るような思いでした。一旦泣きやんではまた泣き始め…を何回か繰り返しましたが劇が終わるころには泣きやみました。泣いてるときに一度だけ先生がちび六のところまで来ましたが後は他の子のフォローだけでなんとか最後までやり遂げることができました。実は学芸会の練習のときに先生から「なかなか待つのが大変なので本番までに『待つ練習』をしたいと思います」と言われ『待つ練習』ってなんのこっちゃと思っていたのですがこういうことだったのね…でも練習なんて無理でしょう舞台のそでにひっこんでられればこういうことにはならなかったんだろうけどなあ。それでも、これだけのことができて本当によくがんばったと思うよすごく頑張ったちび六にはご褒美にカブトムシとクワガタの本をプレゼントたまたま最近セール品で半額になってたのを見つけて買っただけなんですけどね今幼虫も飼っているのでちょうど1冊欲しかったところ。ちなみに、幼虫かなりでかくなってます普段土の中にいてどれくらいの大きさなのかわからないのでふんを見て「結構大きいふんをするんだなあ」と思っていたら幼虫自体が大きかったというあまりの衝撃的な大きさに画像をアップしたいところなのですが、遠慮しておきますね幼虫育てるの初めてだから驚きました。長さが7,8cmで幅も2cm以上あるんじゃないかな。4つ卵をもらったうちの3つがかえって生き残ってるのは1匹だからよく育ったんだと思うことにします。無事に成虫になるといいんだけどなあ。
2010.10.31
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先週末、学校から連絡が入りました。ちび六と同じ支援級の2年生のK君の訃報でした。K君は重い病気でここ数カ月は学校を休んで闘病していましたがとうとう7歳でその短い一生を終えてしまいました。6月から学校を休みがちになっていたので、うちとのかかわりは短い期間でしたが登下校の時の笑顔、最初の授業参観でフルーツバスケットをしてたときの楽しそうな様子、5月の運動会で徒競争を最後まで走った姿そのときK君のお母さんがとてもうれしそうにしていたこと…いろんな思い出があります。ちび六が一番最初に覚えた支援級のクラスメートの名前がK君だったなあ…とかこれまですっかり忘れてしまっていたことも思い出しました。K君が学校を休んでいる間お見舞いに行った先生からは「元気そうです」とか「しっかりしています」と聞いていたので当然のようにまた退院したら学校に戻ってくるものと思っていてまさかそんなに病状が重くなっているとは思わず知らせを受けた時にはただただ茫然としました。ちび六にK君の訃報の話をしたとき、とても硬い表情をしていました。ちび六なりに事態を理解したらしく「Kくん しんじゃった」とか「Kくん うごくかな?」と繰り返していて表現としては不適切ながらもちび六なりに起こったことを受け止めているのだと思いました。「Kくんに あいたい」「かなしい」といった言葉も聞かれました。月曜日、学校に行って、体の小さなK君のための特注の大きな机を見たとき胸がしめつけられる思いでした。ちび六のロッカーの上がK君のロッカーでK君の名前の書いてある道具類がこれまでと同じようにそこにある、ただそのことにも涙が出てきそうになりました。 K君と同じ病弱児クラス所属のN君は目に涙をいっぱいためてうつむいたままでした。そうだよね、みんなの仲間だったんだもんね。急きょ支援級のお母さんたちが集まって告別式のことなどいろいろ打ち合わせをしましたが具体的な話が一通り終わると、みんな溜息をついて「つらいね… やりきれないね…」それからぽつぽつとK君の思い出話をしました。昨日の告別式には支援級の子どもたちと先生方、そして保護者も参列しました。ちび六は2年前に私の祖父のお葬式に出ていてそのときは大きな声でいろいろとしゃべっていたので今回は身内ではないし失礼がないようにしないとと思っていましたが比較的落ち着いていて大きな声を出したり不適切なことを言ったりせずに最後まで参列できました。お坊さんやごあいさつの方が出てくると「これだれ?」と言ったり読経の鐘の音に「びっくりした」と言ったりということはありましたが。告別式がどのように行われるかわからなかったので事前にちび六に具体的な説明ができませんでしたがよく頑張ったと思います。しっかりとお別れができました。=== K君のご両親やお兄ちゃんの心中を思うとただただ胸がいっぱいになって言葉を失うばかりです。K君はいつまでも同じクラスの仲間だからね。K君のご冥福を心よりお祈りします。
2010.10.27
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最近かなりいろいろ話ができるようになってきたちび六先生にも「いろいろお話しできるようになりましたね。いつも朝ご飯に何を食べるか教えてくれますよ」えっ我が家の手抜き朝食の実態が明らかになってしまうではないかしばらくは我が家のプライバシーが暴露されることは覚悟しないといけませんねさて、今日のお迎えのとき。先生が嬉しそうに「朝の会で自分から『おはなしする』といってパソコンで虫を見た話をしてくれました」確かに昨日「パソコンで虫見る」というのでダンナがネットで虫の動画を見せてたっけ。自分からみんなの前で話をすると言ったのは初めて。そういう気持ちも出てきたんだな~と嬉しくなりましたちび六が話をした様子を録画したビデオもあるそうですが別の先生が持っていて今日は見られませんでした。残念…今月末にある学芸会の練習でもきちんと自分のセリフが言えるようになってきてるみたいだしなんか楽しみ~
2010.10.21
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授業参観とか書くネタはいろいろあるのになかなか追いつかず…原因の一つが8年ぶりに再会した編み物。今ちび六のベストを編んでます。今週中くらいには出来上がりそうなので来週はもう少しブログも更新したいなあ。さて、今日は同じ支援級のAちゃんの話。Aちゃんはちび六と同じ保育園から同じ小学校の支援級に来てるダウン症の女の子。同じ一年生だけど、すごく対照的で毎日見ていて面白いAちゃんはあいさつ大好き。知ってる人にあっても知らん顔のちび六と大違いちび六は初めてのところでも大丈夫だけどAちゃんは初めてのところが苦手。だから小学校もデイサービスもちび六と一緒なのがすごく安心みたいAちゃんは言い出したらかなり頑固。気にいらないことがあると時には机の下にもぐり込んでそこで1時間くらい粘ってることもあるみたい。ちび六には机の下で1時間粘れるほどの根性はないなあできれば全部人にやってもらいたいちび六と違って Aちゃんはなんでも自分でやりたがる。朝も、Aちゃんは学校に一人で行く!とママを押しとどめる。でも交通量もあるところだしほんとに一人だとママは心配なのでストーカーのように電柱や校門の陰に隠れながら登校を見守ってて傍から見てるとちょっとおかしいのですがちび六にもAちゃんのやる気をわけて~~そんなAちゃんとちび六は仲良し。なんだかんだいってちび六もAちゃんのことは気になるみたい。この間の懇談会で、先生から、Aちゃんの鼻を拭いてあげたりAちゃんに計算の問題を出したりしてると聞いてびっくりそんなことしてたんだ~いつもAちゃんに会っても知らん顔してるのにねこの懇談会で、Aちゃんも(ママが後からついてきてるとはいえ)一人で登校しているのでちび六も一人で登校する練習をしませんか?という話があり手始めに職員室のところまで私がつきそってそこから一人で行くことに。で、もし時間があえば昇降口で待ち合わせてAちゃんも一緒に、という話になりました。ちび六はAちゃんと一緒に行きたいらしくこちらが先に昇降口についても「Aちゃんまってる」Aちゃんを待って教室に向かったりしていました。今日はAちゃんはパパと一緒に登校。ママにはついてきてほしくないAちゃんですがパパっ子なのでパパだといつも大丈夫(あまりのパパべったりぶりにAちゃんママはちょっとおかんむりなのですが)じゃあ今日はみんなで職員室の前まで行こうか、と思っていたら突然Aちゃんが「んっ」とパパを押し戻しました。どうやらちび六と一緒に行くからパパは来ないで、ということみたいで。いや~、あのパパっ子のAちゃんがね~だって参観日とか、パパの姿を見ると泣いて離れないからとパパは見つからないように柱の陰から娘の様子を見てたりするのに。私も驚きましたが、初めてのことらしく、Aちゃんパパもびっくり「え~、一緒に行っちゃダメなの~」とさみしそう。そんなAちゃんやAちゃんパパの様子をよそにちび六は相変わらずのマイペース。さてさて、どうなることやら
2010.09.29
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夏休みが終わってからも、家で毎日勉強しています学校始まったら別にいいかな~と思っていたのですが、本人がやるというのでひらがな、迷路、紙工作のワーク(それぞれく○ん)のをそれぞれ2~3枚ずつやってます。最初にひらがなをやって、迷路と工作はお楽しみで。やる気になってるのが大事ですよねひらがなのワークでは真面目にやらずに(すぐふざける)私に怒られることもあるので、楽しいのかな?とも思うのですが普段わりと一人遊びが多い子が、勉強のときはママがつきっきりなのでそれがいいのかな~なんて思ったり。そうそう、以前問題になっていた書き順の話ですがchemさんに紹介してもらったマイクロソフトの書き順のスライドが結構役に立ってます。(chemさん、ありがとう)それで書き順が直っているのかどうかはわかりませんがパワポのスライド見たり一緒に空に書いたりして書き順を意識する機会を増やしてる、かなでもこれ、重いのが難点。ひらがなと小学校で習う漢字が全部入ってるから仕方ないんだけどダウンロードが大変だからひらがなと漢字をわけるとか低学年用と高学年用とわけるとかしてほしかったなあ。でもパワーポイント入ってる方には便利だと思います。たま~に学校で習うのと書き順違ってたりするのがあるので確認して適宜直してくださいね。私はこれで初めてパワポのスライドいじりました(これまでは翻訳で上書きする経験しかなかったので)いつまで続くかわからないけれど目先を変えながらちび六が楽しく勉強できるようにしていきたいなあ。
2010.09.15
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ここんとこカブトムシの話が続いたので違う話題を最近夕食の支度をしていると、ちび六が何かやりたがる時があるのでそういうときにはできるだけやらせるようにしているのですがおとといは卵を割るのをやりたがりました。これまでは卵を割るときは私が手を添えていたのですが(あまりに力を入れないので全く卵が割れなかったため)たまには一人でやらせてみようと一人で卵を割らせてみました。最初は、案の定卵をたたく力が弱過ぎてひびも入らない「もうちょっと強くやってごらん?」と言うとなんと卵をボールの端に当ててたままその状態でボールに強く押しつけました当然卵は割れましたが、卵の中身の半分もボールの外へ…文章だとちょっとわかりにくい状況ですが右手で卵を持ち、それをボールの端でたたくのではなくそのままぎゅっとボールの端に押しつける格好になりました。卵を強くたたきすぎて黄身まで割れたり殻が入ってしまったりということはよくあることですがまさかそのまま押しつけることになるとは全くの想定外…力加減の問題ではなく動かし方の問題になるとは… 卵の割り方、これからちゃんと練習させないと、と思いましたがさてさて、どうやって教えていったらよいものやら。数をこなせばいいんでしょうかねえ…
2010.09.10
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今朝ちび六が学校に行くとき、玄関先でカブトムシを発見近くの山の方まで行けばともかく、うちの近所にカブトムシっていたっけ? おそらくどこかのお宅から逃げ出してきたのでしょう。早速我が家で保護しましたこの時期なのでたぶんもうそう長くはないとは思いますがそれでもちび六はまたカブトムシが飼えて大喜びできるだけ長生きしてほしいなあ。===先日きた廃品回収の案内の回覧板に「廃品回収後、希望者にカブトムシの幼虫差し上げます」幼虫かあ…と思ったのだけれど夫に相談したら意外と乗り気でもらえたらもらってくるかも。ちび六には話してないけどね。ほんとにもらえるかまだわかんないし。とりあえず幼虫の飼い方調べないと。幼虫かあ…と思わなくはないけどね、やっぱりさてさて、どうなることやら。===追記ちび六は新しいカブトムシに「かぶちゃん」と名前を付けましたしきりに「カブトムシさん、げんきになったね~」と言っているところを見ると初代かぶちゃんが”戻ってきた”感覚があるのでしょうか。初代のお墓を作って埋めてるし、ちび六なりに”死”を理解してるとは思いますが“自分のところにまた来てくれた”という思いがあるのかもしれません。2代目かぶちゃん、よっぽどお腹がすいていたのか昨夜ゼリーをあげると即座に食べ始めその後少なくとも4時間くらいは食べ続けてました昨日見たときにはちょっと弱ってるのかと思いましたが、単に空腹なだけだったかも
2010.09.07
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うちで飼ってたカブトムシのかぶちゃん、とうとうその一生を終えました。かぶちゃんにありがとうを言って、ちび六と近くの公園にお墓を作りました。穴を掘り、かぶちゃんを入れて土をかぶせて、墓標代わりの石を置くとちび六は誰にも言われなくても手を合わせていました。夏休みがはじまるとすぐうちにきたかぶちゃん。私も昆虫を1カ月も飼ったのは初めて。覚悟はしていましたが、愛着もわいたので残念…夏休み中育てていたアサガオも学校に持って行ってしまったので急に世話をするものがなくなって、こころなしか家もがらんとした感じ。としんみりしていると「また かおうか」とちび六。それは「飼おう」ですか?「買おう」ですか?また来年の夏、カブトムシを飼おうね。在りし日のかぶちゃん。 ありがとう、かぶちゃん。
2010.08.30
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またまた一週間遅れのアップですが先週の日曜に航空自衛隊松島基地の航空祭に行ってきました。去年行ったときに暑くてしんどい思いをしたので、今年は去年より早めに出発我が家は誰も飛行機には詳しくないのですがとりあえずブルーインパルスは見てきましたアクロバット飛行って実際に見たのは初めてだけど、すごかったです。編隊飛行とか飛行機雲で絵を描いたり。ハート形とか5機でぐる~~っと丸書いたり。何をどうしたらこういうことができるのかよくわかりませんが地上からぽかんと見ておりましたそれにしてもすごい人。後で新聞見たら6万人以上来場だそうです気温も基地周辺で33度。熱中症の人も続出とか…来年もし行くんだったらもっと早く家を出てもいいかもなあ~航空祭に行ってからというもの、ちび六は「おおきくなったら じえいたいの ヘリコプターの うんてんしゅに なる!」と言っていますでもなんでヘリコプターなの?地上展示ではあったけどヘリコプター飛んでるのは見てないでしょ?と思ってますけどちび六の特質を考えると、さすがに自衛隊員はあまりに不向きだと思いますが(規則が多いとか長時間の式典とか何より大きな音が嫌いとか)本人がなりたいというときに「じゃあピシっと『気をつけ』ができないと」というと「ピシっ」と言って気をつけをしてくれますあとは敬礼ごっことか毎日なりたいもののかわる子なのでまたすぐかわるでしょうけどね
2010.08.28
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こちらでは昨日から学校が始まりました。2学期制なので、「新学期」ではなく、「1学期後半」がはじまったことになります。今日から給食も始まりました。親は楽になりましたが、子どもはいきなり5時間授業で大変かも。休み明け、どうなることかと思いましたが、ちび六は昨日今日と順調な滑り出し昨日の帰りにちょっとぐずった以外は、泣かずに登下校できました。とりあえず一安心 来週もこの調子で行ってくれるといいのですが、この暑さ。気温は30度ちょっとと、関東以西の方から見ればなんてことないかもしれませんが扇風機のない教室もあるみたいなので子どもたちにはちょっとつらいかも。支援級には扇風機ありますが、入ったのはほんの数日前。早く涼しくな~れ ちび六、先生から「ひらがながすごく書けるようになりましたね」とほめられました夏休み中、く○んのワークがんばったもんねあとちょっとで2冊目が終わり。本人も自分から「べんきょうする」とやる気を見せてるし。まあ、もとはといえば、学校の宿題をやらせようとしたらあまりに字が書けなかったから始めたんだけどねまだひらがなも50音の半分くらいしか終わってないしなぞりがきはできるけど、白い紙だと全然書けなかったりで先生が何をもって「書ける」とおっしゃったのか正直よくわからない部分はありますがそれでも夏休み前より進歩したことは確かこの調子でやっていければなあ。 さてさて、話はかわって我が家のカブトムシのかぶちゃん。まだ元気にしてますそろそろちょっと心配にはなってきますけどね。ちび六もかぶちゃんにミニカーや小さい新幹線をひっぱらせてご満悦ですところが…今朝、家の中に10数匹のアリを発見どうやらかぶちゃんのえさのゼリーが目当てだった様子。早速退治して、通り道には殺虫剤をまきました。それにしてもどこから入ってきたんだろう?上ったの?ここは地上15mはありそうなんだけど。とりあえず、カブトムシのえさは朝一番に処分することにしないと。でもアリに食べられたのがかぶちゃんのえさでよかった。アリを見たとき、かぶちゃんがえさになってないかを一番心配したので。長生きしてほしいなあ
2010.08.27
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