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2007年07月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
船渡御


大阪の人々は、天神様に自分たちの信仰心を感じてもらうために、本殿から連れ出し、一緒に日帰り旅行を楽しんでもらおうと考えたんです。


これも、神様を信仰しながらも親しみを持っていた大阪人の発想ですわ~。


そして、それが夏祭に合わせて行なわれることになり、天神様の「生誕日」・「命日」と同じ25日に決められたんですね~。


天神様に日帰り旅行を楽しんでもらい、自分たちの信仰心を見てもらって、
「大収穫」と「無病息災」をお願いしたんですね~。


昔から「天神祭には必ずひと雨降る」と言われてまして、24日(宵宮)~25日(本宮)の間に「夕立」のような雨が降ることが多いんですね~。


実際に私も、ほとんど毎年のように、雨に遭ってます・・・
(ほんまでっせ~)。


せやけど、そんなとき、人は言います。

「今年も天神さんは喜んでくれてはるんや、せやから、恵みの雨を降らせてくれたんや」ってね~。



「祭り」は、もともと 「祀り」 という字を書いたんですね~。


神様を祀らう「神事」がそもそもの始まりなんです。





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最終更新日  2007年07月16日 02時13分03秒 コメント(3) | コメントを書く


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