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2013.10.22
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カテゴリ: マンガ/アニメ


紹介したいと思います。


02.png


前2作とは異なりアニメーションとなった今作は、監督も押井守から
沖浦啓之氏に変わり、非常に観やすいメリハリの利いた映画になっています。


wikipediaより時代背景の引用。




第二次世界大戦がドイツ・イタリア枢軸国と日本・イギリス同盟の戦いで、
戦敗国となった日本はドイツ軍に占領された、という架空の設定に基づいている。
本作品の舞台はその世界の昭和37年にあたる。



絵面としては60年代安保的な警察機構vs反政府組織ですが、
物語はそれよりもっと深い部分での争い、「首都警」と「警視庁公安部」の
対立から来る権力争いによる内戦的なものがメインになります。

間違っているような気もする。
とにかく権力に翻弄される人が出てくるドラマです(乱暴すぎだよ)。


主人公、伏一貴は反政府デモが繰り広げられる中、騒ぎに乗じて爆弾テロを
行おうと画策しているセクトの一員である少女を下水道の中で発見。

少女は伏の警告を聞かずに、所持していた爆弾を自ら起動し爆死した。


05.png


そこからイロイロ有ってイロイロ有るのだけれども、作品内容を書いても
しょうがないので別の話をしよう。


今作品では私が大好きな「プロテクト・ギア」がまさしく無双状態で

敵(セクト&公安)が大変な事になってしまいます。


04.png


前のレヴューで強化装甲服と書いてしまいましたが、べつに「強化」して
ある訳ではなくただの装甲服ですね。
大腿部に装甲が無いので問題が有ると思うのだけれども、そこら辺は
どうしているのかと思います。「ガン・カタ」理論が完成されているのか?


カッコイイからいいか。

謎だった弾丸の供給システムもキチンと描いてあるし。

物語中盤でのキルハウス内での訓練風景もオタ心をくすぐりますし。
(SASとかの特殊部隊物が大好き)


07.png



「赤ずきん」の寓話が物語のキーとなって挿入されていて、それが
第一作目の「紅い眼鏡」に登場する少女に意味を持たせたのか、最初から
その意図が有ったのかは解りませんが、狼と少女の物語はとても美しく
そして悲しい最期を迎えることとなります。


09.png

06.png


やー、ほんとに良い作品です。
ラスト観る度に泣いてしまうんですよね。飲んで無くても泣く。

ヒロイン役の人は下手だと思うんだけど、絞り出すような声が
下手さとあいまって変なリアリティを生んで心を刺すんですよね・・・。


08.png


余談
wikipediaみてたら、他にも映像作品の企画が有る様だが、資金繰りで
計画が頓挫しているとの模様。
私が観たいのは「ケルベロス騒乱」自体なのだが・・・
お金が有り余ってる人がスポンサーになってくれないものか。

ビル・ゲイツとか。


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最終更新日  2013.10.22 23:40:15
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