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「日本中の人に、この新聞を読ませたい」と叫ばれた戸田第2代会長。この言葉を彷彿とさせる婦人にお会いした。
その婦人は入会3カ月目。「日々、聖教新聞を開くと、疑問に思ってきたことや答えや、私にピッタリの励ましがある」「私のために作られているんじゃないかと思うほど。毎日の新聞が楽しみ」と。
そして”独り占めは申しわけない”と、外出時には本紙を鞄に入れ、「元気になるから、読んでみてね」と友人に手渡すという。その結果、既に7部を拡大したとのこと。こうした奮闘ありての創刊55周年と、感謝は尽きない。
戦前のジャーナリスト桐生悠々は「和は決して言いたいことを言っているのではなくて、言わねばならないことを言っていたのだ。また言っているのである」と。真実こそ、社会と人生を変革する力である。
本紙の歴史は、偉大な生命哲学に基づき、読書をかけがえのない友と思う池田名誉会長の”心”の結晶。一人ももれなく幸福にと願う心が、文字となり、写真となって、不幸と絶望の闇を切り裂き、希望と勇気の火を灯し続けてきた。
師弟の精神に徹すれば、善を強め、悪を打ち破っていける。きょうも広宣流布の宝剣を手に、明るく、朗らかに語らいの輪を広げていこう。(青)
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