2007年02月08日
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カナの婚礼の教会に行った時に、二つ印象的だったことがあります。

一つは、ガイドのスティーブンス栄子師が、「あの、水がぶどう酒に変わった奇跡は、物質が変化した奇跡というよりも、時間の奇跡なんですよ。」という言葉が心に残っています。

水から変えられたぶどう酒は、婚礼に集った客に、最高のワインであると言わしめました。

ワインが美味しくなるには、長い年月が必要です。少しの距離を移動する中で最高のぶどう酒に変わったのは、時間の奇跡だということです。

主イエス様は、時間を超えて存在される方です。アルファであり、オメガなるお方です。そして、昨日も、今日も、いつまでも同じお方です。

そういう話を聞きながら、帰り道には、カナの婚礼ワインというものが売っていました。店の人が飲ませてくれましたが、何と、安っぽいというか、ぶどうのアルコール水に砂糖が入っている感じでした。

おそらく、聖地旅行に行かれたことのある人の中には、カナのワインをお土産に買われた方もいるかも知れませんが、がっかりしただろうと思います。

帰り道のバスの中で、ガイドさんは、続けてワインの話をされました。ユダヤ人に取ってのワインは、生活と切っても切り離せないこと、小さいうちからワインを味あわせるそうです。

しかし、アルコールは聖なるものとして認識されていますから、まずアル中になる人はいないようです。



そのような話を聞いて、ガリラヤ湖のホテルに着きますと、安息日の夕食でした。普段の日ですと、ワインは1500円~2000円くらいしますが、この日は、無料の聖別されたワインが振る舞われました。

そのワインの話を聞いた後なので、普段アルコールを飲まれない先生方も、この日ばかりは口にしていました。

ほろ酔いの中、部屋に戻りますと、シャワーを浴びたらあっという間に眠ることが出来ました。

この文章を書いている今は、もうイスラエルから帰国してだいぶ経っていますが、今なお、その強烈な一つ一つの印象は心に焼き付いています。

そう言えば、アルコールの話をもう一つしますと、使徒パウロは、テモテに対して、少量のぶどう酒を飲むことを奨めています。この御言葉を喜んだ酒飲みクリスチャンは多いと言われますが、アル中は困りますが、しかし、少量は健康に良いのだろうと感じます。

私は、ほとんど全くお酒は飲みませんが、養命酒などを就寝前に飲むのもいいかなって思っています。

お酒の話しばかりで申し訳ありませんが、今日も良い一日でありますように。





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最終更新日  2007年02月08日 10時01分53秒
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