2割農民のつれづれ日記

2割農民のつれづれ日記

2026年03月04日
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2026年(令和8年)   3月   4日の 戯言日記

 昨日の毎日新聞記事より、憲法9条の改正に賛成か反対か...

なる調査が出ていた。 改正賛成 83%  という結果だそうだ。

...そうか そこまで来たか... 日本国民の意識に 愕然 とした...

しかし  記事 よく読んで見たら 国会議員への調査であった。

なあんだ!人気投票・人気にあやかって当選してきた連中の事か...

そりゃそうだろう 2/3を占める与党議員達 +参政党や...



議員が 憲法改定論者という事になる。

まさに 大政翼賛的な国会になってしまった... ちゅうこと。

なんだかなあ...

だが待てよ! ただし これは 国会内(衆議院) の事で

憲法改正は 最終的には国民投票を経なければならない。

国民投票の結果 過半数を獲得しなければならない。

さて じゃあ 国民の意思はどうだろう...

各種 調査はあるが 日本国憲法の理念と云うか 国民の

崇高な誓い 世界に向かっての発信のような 法の哲学...

的な事を問うた調査を見たことはない。



その奥に秘められた秩序・社会規範の理念が大事だろう。

そういう調査がなされた事はあっただろうか?


それは ともかくとして... 

今回の選挙で類推して見て見よう。そんなデータはないが...

総選挙の投票率は56%だった。

全当選者を平均得票とみて

得票数は全有権者の46.5%になる。過半数には届いていない。

しかし こんな計算は全くの仮の姿で 国民の意識というのは

もっと複雑で今後の展開 時の社会状況により全く分からない。

 自衛隊 現実に存在するんだから憲法に明記は当たり前だろう

 自衛権は国際法で認められているんだから 自衛権を書くのは

 当たり前だろう

 緊急事態条項 現憲法に欠けているんだから加えた方がいい。

国民の中にも こういう思考が 次第に多くなってきている。

憲法論議が 極めて表面的な字句のなぞりの問題としてしか

語られない...憲法は国民生活のマニュアルじゃないんだから...

しかし そういう風潮になってきている事は確かだろう。

国会議員も 法の精神を語る事よりも 法解釈に矮小化するだけ

の連中になってしまった事の反映... としての83%であろう。

私は 日本国憲法 (特に前文) に秘められた「 」を大事にしたい。

自民党の憲法改正草案(平成24年2012年)を持っているが、

それによると 天皇を元首とし、君が代を国歌とする...と

書いてある。戦争を放棄と書いておきながら自衛権を妨げない

とも書いてある。要するに 現憲法の魂は骨抜きになっている。


さて メディア含め この風潮は 国際問題に対してもいえる。

トランプのイラン爆撃に対して すぐに「石油はどうなる?」

インフレが益々... いやだねえ...確かにそれはそうだ!

日本経済はどういう影響を受ける? メディアの関心はすぐに

そういう事にいく。政府は 真っ先に 日本人を避難させる...

と語る。イランの核はけしからん持たない方がいい。日本もだ!

ロシアのウクライナ侵攻では 小麦の心配が先に来る... 思考 

こういう論がダメだと言っているのではない。

最近のメディアの論調は すぐに損得・自分の利益から考える

事を優先する論調になっていて ...

私自身も 3月1日のニュースに  さもありなん・そうだろうなあ...

と まずはトランプの行動・国際法無視の行動に対して怒りではなく、

極めて冷静沈着?に そう思ってしまった。 

戦争という実態がもたらす ものすごい惨状や悲劇、時を超えて

もたらす心のトラウマ...などなど に思いが至らない。

こういう時代が やってきている。自分ファスト連中が闊歩する。


余談だが 山崎豊子さんの「 大地の子 」の演劇が上演されるらしい。

監督が 「今 タイムリーな題材だと思って...」 と語っていた。

お見受けすると 私と 同年配くらいの御歳だろうか? 共感! 

自分に直接降りかからない事象に対して簡単にスポイルしてしまう

歴史の修正から歴史の抹殺時代へ... こういう 今という時代の風

に逆らわねばならない。

積極財政 強靭な国土 世界の中心で輝く... いい言葉だねえ

振り返ることなく 突き進む...

偉大なアメリカ アメリカこそが正義... 突き進むすごい自信だ。

それでも MAGA(メイクアメリカ グレートアゲイン)に対して 最近は

疑問に持ち始めたアメリカ国民が多いそうだ。

一昔前?に「八紘一宇」を いい言葉だ と言った女性議員がいた。

歴史の流れの中で この言葉がどういう役割を果たしたかの学びが

全くない。 世界を一つにまとめ上げる...事はいい事だ だけ...

大きい事はいい事だ...世界の中心...トップに立つ...素晴らしい目標。

トリクルダウンを国民みんなが信じた。恩恵はみんなで受けよう!

結果 円安の風で雫 (しずく) は垂れずに上に舞い上がってしまった。

過去の反省・歴史の教訓に学ぶ...年寄りの戯言というかもしれない。

しかし このブログ 戯言日記 だから心置きなく書いた。

...大切にしたいものだ。

  2026年(令和8年)   3月   4日

                 2割農民





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最終更新日  2026年03月04日 15時11分40秒
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