Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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オオクサシゲユキ@ Re:市内までプチツーリング(11/8) New! こんばんは 以前乗っていたスカイウエーブ…

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2023/04/19
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テーマ: デジカメ(526)
カテゴリ: カメラと写真
​寄れるレンズは便利 ​​

「寄れるレンズ」というのは、被写体にどれだけ近寄れるかということだ。物理的にはカメラを近寄せれたいくらでも近寄れる。でも、近寄りすぎるとピントが合わなくなる。ここで「寄れる」というのは最短(可能)撮影距離ということである。

 ここで使ったレンズは、どちらもごく普通の超広角ズームと望遠ズームで、特に最短撮影距離が短いわけではない。ここでは、超広角ズームの超広角側(15mm相当)と、望遠ズームの望遠端を使って比較してみた。どちらも絞りは開放。

「広角15mm(相当)」 SONY α6600、E PZ 10-20mm  F4 G

(少し周辺部をトリミングしている、広角だがボケも出ている)

↓ 上の写真の合焦部を等倍に拡大


「望遠200mm」 SONY α7Ⅳ、FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

(これも周辺部を少しトリミング、当然ボケは大きい)

↓ 上のカットの合焦部を等倍に拡大


  超広角でも、単焦点レンズで開放絞りがF1.4ぐらいだったら背景はもっとボケる。しかしフルサイズの明るい超広角レンズは超高価である。でも、EF 24mmのF1.4mmは防湿庫に入っている。大事にしていて今回の撮影では忘れていた。

 小手毬はもう半分枯れている。他の被写体で、望遠の開放撮影と比較してみたい。EF 24mm F1.4mm 24cmでそんなに寄れるレンズではないが、24cmといえば、レンズ先端からは10cmぐらいまで寄れるということだ。

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Last updated  2023/04/28 01:04:31 PM
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