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小三元で十分 一眼ミラーレス用の、いわゆる大三元レンズ(F2.8シリーズ)三本を、小三元に買い替えた(F4.0シリーズ)に買い替えた。オークションで売って、新品に買い替えるのにほぼ手出し金無しで買い替えることができた。 メリットは、「径が小さい、短い、軽い」に加えて「安い」ことである。重いものを持つと手首が痛くなって、軽さこそ「正義」と思うようになった。 現在手元にある小三元は、FE PZ 16-35mm F4 G、FE 20-70mm F4 G、FE 70-200mm F4 Macro G OSS II の三本である。あとは、単焦点のFE 20mm F1.8 GとFE 35mm F1.8というラインナップである。 この中で、最近重宝しているのがFE 70-200mm F4 Macro G OSS IIである。Gレンズではあるが、使い方によってはF2.8 のGMレンズに負けない描写力があるし、何と言っても26cmまで近づけるマクロ機能が有難い。 以下の写真は、ほぼトリミング無しの「撮って出し」である。 あと、FE 20-70mm F4 G の使い勝手が良くて常用レンズにしているが、そのためFE PZ 16-35mm F4 Gの出番がなくなった。そこで、APS-C機用のE PZ 10-20mm F4(動画用としても重宝) に買い替えようかなと思い始めている。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックしてください。写真日記ランキング【新品】ソニー SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II [SEL70200G2] (フルサイズ対応 Eマウント)価格:219,800円(税込、送料無料) (2024/11/11時点)楽天で購入
2024/11/03
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不思議な気分になるのはなぜだろう 写真は現在その一瞬を撮るものではある。しかし、カメラの液晶で確認するにしろプリントを見るにしても、間違いなく過去の自分を観ているのだ。だからそこが不思議な気分になるところだ。あたりまえのことだが未来を写す写真は無い。 この写真は1歳にしては幼すぎる、やっと首が座ったばかりという感じだ。とすれば、写真館で撮っているようだし、百ヵ日の祝いの写真だろう。「未来」の自分が、過去の自分を見ている、これも不思議な感覚だ。 未来を写す写真は無いと言ったが、未来を予感させるような写真は撮れるかもしれない。あくまでも、そこは観る人の想像力の如何によるけど・・・。↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックしてください。写真日記ランキング【中古】美しいモノクロフォトの作り方 デジタルだからできるモノクロの世界 /玄光社/玉内公一(ムック)価格:1,209円(税込、送料無料) (2024/9/8時点)楽天で購入
2024/08/27
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部屋中写真だらけに 先日の写真展で15枚ほど展示した。ほとんどが新たにプリントしたのなので、これらの写真を我が家の展示スペースに分散して展示することにした。その中で一番最新で、まあ見映えが良いと思うものを玄関ギャラリーに配した。 玄関ギャラリーから外して2軍扱いになったものは、2階の自分の趣味の部屋に展示した。2室ある自室の壁に展示入れ替えを兼ねて配置した。下の写真は北側のスタジオ(現在は移転休業中)兼無線室の壁の様子である。 もう一室のワーキングルーム(パソコン作業をするからそう呼ぶことにした)の展示はこれまで雑駁すぎた。今回の入れ替えによって少しは洗練されたと思う。お蔵入りしていた15年以上前に描いたデッサンも日の目を見ることになった。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキング写真パネル 写真半切サイズ用(432×356mm)入れ替え簡単、軽量! フォトコンパネル 額縁 ブラック/ホワイト ※オーダー品につき返品・交換不可価格:9,980円(税込、送料別) (2024/5/30時点)
2024/05/24
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主役は花木 もともと盆栽やさつきの愛好家の展示会であるが、写真も出してほしいということで数年前から出展している。自分にとっては生の写真を出展する貴重な機会である。花木の一番の見ごろの時季に年2,3回ほど地域の文化センターで開催される。「花木に人気が集まる」(出品者には近隣の市町の人もいて、多彩な花木類が並ぶ) 今回は前回の展示会から期間も短かったので、出品する写真を選ぶのに困った。しかし、何とか10年前に買ったA3プリンターが稼働しているし、買い置きしていた写真用の用紙が手元にあったので新たに何枚かプリントして出品した。「写真の展示を見る人は少ない」(少ないけど興味ある人もいて、解説をしてやったりした) 今日(5月18日)と明日(5月19日)の2日間の開催だが、初日から多くの参観者が訪れた。やはり主役は花木類である。自分は色とりどりの花木の名前も知らないが、我が子のように愛情をこめて育てられたということは伝わってくる。「干潟の写真」(干潟と夕陽の観光写真ではなく、人物のシルエットがメイン) 自分は3月末の韓国の旅の写真と、おなじく3月初旬に出かけた大分県の干潟の写真をA3サイズで出品した。だが、展示スペースに空きがあるということで、急遽、この春に撮った花の写真をA4サイズでプリントして展示した。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキング写真パネル 写真半切サイズ用(432×356mm)入れ替え簡単、軽量! フォトコンパネル 額縁 ブラック/ホワイト ※オーダー品につき返品・交換不可価格:9,980円(税込、送料別) (2024/5/22時点)
2024/05/18
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NDフィルターで長時間露光撮影 薄曇りの中で風に揺れる新緑がまぶしい。この季節感をNDフィルターで流して表現したらどうなるか試してみた。手持ちのフィルターがND8とND16 しかなかったので、バリアブルND フィルターを使った。 しかし、三脚持参で外に出かけるのは面倒だ。そこで、自室の窓から見える風景を取ってみることにした。まず、PLフィルターだけで撮影してみる。「露光時間、1/200秒」 次にバリアブルNDフィルターで入射光を調整しながら、露光時間を変化させて撮ってみた。共通データはISO 125 、露出調整 -0.3、絞りはF18 or F20である。「露光時間、0.8 秒」「露光時間、2.5 秒」「露光時間、4.0 秒」 結果を見たら、露光時間としては1秒以上あれば、適度に揺れている状態を表現できることが分かった。風の強さに大きく左右されるので、露出時間(シャッター速度)を1秒~数秒の間で調整すれば良いことが分かった。 しかし、こんな写真を撮る場合、止まって写るものがあった方が良い。つまり適当な人工物を脇役として構図の中に取り込むことで、自然の木々の揺れをより効果的に表現できることが判った。 また、バリアブルフィルターは便利だが、画質面で精細さを低下させているかもしれない。しかし、安直に自室から撮った今回の被写体では、その件に関しては検証出来なかった。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングK&F Concept|ケーアンドエフコンセプト NANO-X バリアブル(可変式) NDフィルター 72mm 減光範囲ND2〜ND32 KF-72NDX2-32 [72mm][KF72NDX232]価格:7,861円(税込、送料別) (2024/5/6時点)
2024/05/02
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なかなかの描写力 昨晩、思いついてスマホで枝垂れ桜を撮ってみた。照明にハンディLEDライトを使った。これがなかなかの写り具合だった。「侮れないスマホのカメラ」(シャッター速度は遅いが、強力な手振れ補正に救われている) 機材が写真の質を決めるのではなく、工夫次第という一例。ただ、野鳥撮影やスポーツ撮影などでは、特別の機材が必要なのはもちろんだ。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキング盆栽 桜 枝垂れ桜 しだれ富士桜 極美樹形 一重咲き 60〜80の蕾 シンボルツリー 庭植え 苗木【盆栽 桜 初心者 室内 桜 誕生日 プレゼント 桜 モダン盆栽 ギフト】価格:5,980円~(税込、送料無料) (2024/4/24時点)
2024/04/03
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例年より長持ちしている 韓国で満開の桜を見て帰ってきたら、まだ庭の枝垂れ桜が見ごろを保っていた。例年は3月下旬が一番の見ごろだったと思う。しかし、今年はこのところの肌寒さもあって、花が散るのが遅いようだ。「玄関先の枝垂れ桜」(朝起きてベッドの上から見降ろす、チューリップもまだ散っていない) 昨年は大三元のFE 70-200mm GM F2.8 で撮ったが今はもう手元にはない。代わりに買った FE 70-200mm MACRO G F4 OSSⅡで撮ってみる。「枝垂れ桜」(背景の離れた枝の桜の花とチューリップはきっちりボケている) 設定と構図次第で、表現方法はどんなにも変わってくる。大事なことは、カメラやレンズのせいにしないでいいように、撮り方を工夫することだろう。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキングソニー FE 70-200mm F4 Macro G OSS II [SEL70200G2]価格:226,791円(税込、送料別) (2024/4/24時点)
2024/04/01
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たまに展示入れ替えはしているが 玄関の壁に写真を展示している。スポットライトをセンサー式にして、来客があったら作品を照らすようにしていた。しかし、ライトはLEDで消費電力は少ないが、センサーが常時電力を消費するので、今はスイッチ点灯にしている。(右上の油絵は、元同僚で日展作家の作品) もともと来客が少ないので、これらの写真はほとんど見られることはない。2年ぐらい前、「ある乳酸菌飲料が睡眠の質をあげる」と聞いて申し込んだ。数日後、若い女性(と言っても小学生のお子さんがいるらしい)の販売員さんが玄関を開けるなり写真に気づいて、「みんな良い写真ですね」と言ってくれた。 それに対して自分は、「写真のことを言ってくれた人は今までほとんどいなかったです。あなたはよく気が付きましたね」と、彼女を評価した。セールストークのお世辞にも聞こえなかったし、耳障りが良かったのだ。 自分にとって写真を撮るのは日常の一部だが、プリントしてパネル張りにすることはとても少ない。当然人の目に触れる機会は少ない。でも「写真はプリントしてなんぼ」のモノだとは思っている。でも基本的にはすでに Face Book やブログで発表していることが多い。自分の作品レベルでは、著作権もあまり気にならない。 玄関だけでなく、二階の二つの趣味の部屋の壁も写真で埋まっている。自室に入る人は限定されるから、二階に展示している写真はお蔵入り同然だ。 玄関にはできるだけ最新のものを展示するようにしている。でも気づかない人が多い(もともと来客が少ないのだが)ので、スポットライトはセンサー式の方が良かったかもしれない。でももうそんな細かい作業をする気になれない。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキングナカバヤシ|Nakabayashi アルミ製軽量写真額 A3判 フSA227D価格:3,670円(税込、送料別) (2024/3/24時点)楽天で購入
2024/03/23
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枝垂れ桜が開花 このところ、晴れ日と小雨日が数日おきに繰り返している。そうして気温は日一日と確実に上がって来た。派手ではないが玄関先の枝垂れ桜が開花した。まだ出遅れていて蕾のままの枝もあるが、その蕾もすっかり色づいて来た。 等倍で見るとまだ微ブレがあるようだ。近年の新製品はカメラ本体やレンズの手振れ防止機構は大きく進化している。しかし、被写体ブレだけは防ぎようがない。出来るだけ風の息が止まった時を狙ってシャッターを切ることが大切だ。 花に露出を合わせるために、カメラが判断した数値よりもやや絞りを開けて撮る。すると空の色が出ない。花の色と空の青さのコントラストが写真のインパクトを強めてくれる。 空の色を出すにはPLフィルターが有効だ。しかし、今回は順光になるアングルで撮ったので、フィルター無しでも空の青さは出ている。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキングケンコー・トキナー|KenkoTokina 72mm PLフィルターZXゼクロス C-PL[72MMゼクロスCPL]価格:16,200円(税込、送料別) (2024/3/24時点)楽天で購入
2024/03/22
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手持ちでどこまでOKか 24回払いの分割ローンで買ったF2.8の70-200mm GMレンズ。これは誰しもが認める鉄板レンズである。しかし、一年間も使わずに、F4の70-200mmのハーフマクロ機能付きに入れ替えた。(プリムラ) 旅に持ち出したくなるコンパクトで軽量なレンズ。何と言っても被写体に寄れる点が、昆虫などを撮るときに重宝するだろう。テレコンバーターが使えるので、2倍テレコンを使ったら等倍で撮れる。(ホトケノザ) 前にも書いたが、コンパクトで軽量なので本気で使いたくなる。月末には海外の旅を予定しているが、きっとこれは持ち出すだろう。繰り出し式ズームだが、コンパクトにするためには仕方がないことだっただろう。(枝垂れ桜のつぼみ) 現在はメインのフルサイズのボディに付けている。どんな場所ででもドンドン活躍することだろう。ボケ味もなかなかのもので満足している。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキング[新品]SONY ソニー 大口径望遠ズームレンズ FE 70-200mm F4 Macro G OSS II SEL70200G2価格:226,791円(税込、送料無料) (2024/3/23時点)楽天で購入
2024/03/21
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ほとんど反響はない たまに地元の文化祭に出すため、写真をプリントする。費用節減で自分のプリンターを使う。8年ぐらい前のCanonのプリンターだが、A3ノビまでプリントできる。年に2回ぐらいしか動かさないのにちゃんと動くからえらい。 折角のプリントを、押入れにしまって置くのももったいないから、玄関はこんな感じになっている。また、二部屋ある趣味の部屋もほぼ写真で埋まっている。ほとんどブログやFace Bookで発表済みなので、目新しいものはない。 たまの来客も、写真には目を通さない。人の家できょろきょろするのは失礼だと思っているのだろうか。だから、折角の玄関ギャラリーも、反響はほとんどない。ただ、自分としては、写真はモニターで見て終わりではなく、やはりプリントして初めてその作品の良し悪しが分かるものだと思う。 自分は、何かのコンクールに応募しようは思わない。だから、地元の文化祭に展示してほしいと言われた時だけ、何点かを適当に出品している。写真の下に名札がついている作品がそれだ。 上の写真の右上の油絵は、知り合いの日展入選作家の作品である。かつてある宗教の方が訪ねて来てこの絵を見て「こんな絵を飾っているお方なので、・・・」と、言葉に少し力が入った。この絵から何かを感じられたようだ。 絵の題材は港に停泊中の漁船なのだが、少し崩して描いてあり抽象的な領域に少し踏み込んでいるように見えたのだろう。だから家主の自分は知識人で、宗教に興味があると勘違いされたようだ(笑)。その後数回来訪されたが、そのたびに彼らを、歴史的な経過を踏まえて論破したので二度と来なくなった(笑)。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキング必要最小限のルールで風景写真の傑作をものにする本 [ 村田 一朗 ]価格:2,420円(税込、送料無料) (2024/3/23時点)楽天で購入
2024/03/15
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いろいな条件が必要な被写体 友人が「いくらかの条件」が揃うのが13日だというので、特に用件もないし一緒に出かけることにした。いい写真を撮るには、まず面倒くさがりではいけないし、出不精でもいけない。自分としてはこの花粉の季節は一歩でも外に出たくないが、滅多にないチャンスだと友人が言うので、延々と3時間半かかって目的地に着いた。 昼前に出かけたが、途中で昼食を摂ったり玖珠(くす)インターで高速を降りて一般国道を走ったので時間的には少し長く走ったように思う。運転は一人ぶっ続けではなく交代しながら走ったので疲れは感じなかった。 目的地は大分県の豊後高田町で、国東半島の北側の付け根にある。半島を一周する道路に入るとすぐに看板があった。地図では広い干潟があるようには見えないが、午後3時半ごろ着いたらもう引き潮は始まっていた。「風が無くてウィンドサーフィンは不発に終わった」(まだ太陽は高いが、壮大な干潟が広がっていた) 日没と最大干潮の時間がずれるのではないかと最初は心配した。でも、ここ「真玉海岸」の干潟は広大で、潮が引いた後の干潟を家族連れが歩いていた。少し靴を濡らせば干潟の最先端まで行けそうだ。「干潟に遊ぶ」(干潟に降りててみたが、砂は固く締まっていて歩きやすい) おそらく、久住山や国東半島の最高峰である両子山(標高721m)を中心とする両子火山群の噴火による火山灰が、入り江状になった国東半島の付け根に堆積したのだろう。風もないし空には雲の一片もない。この「真玉海岸」は、あるNPO法人が「日本の夕陽百選」の一つに選んでいる。島国の日本の風景の中から100箇所選ぶのは難しかっただろう。「日没の光景」(北九州門司市辺りに夕陽は落ちてゆくようだ) 欲を言えば、いくらかの雲の切れっぱしがたなびいていた方がいい。だが、この日の条件はまあ80点はあげられるだろう。日が沈んだ後、空の青さが干潟の水たまりに反射するのも美しいが、そこはイマイチだった。 往復7時間、帰りも法定速度で安全運転、帰着は10時半を過ぎていた。大伸ばししたくなるコマも何枚かあったのでそれなりに収穫はあった。↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキング【楽天1位受賞!!】ソニー SONY FE 20-70mm F4 G SEL2070G Eマウント用 フルサイズ ズームレンズ SEL2070G価格:186,495円(税込、送料別) (2024/3/22時点)楽天で購入
2024/03/13
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FE 4 70-200mm MACRO G OSSⅡのマクロ性能 今回購入した、マクロ撮影の倍率が0.5倍というSONYの 70-200mmズームレンズを、オリンパスの M-ZUIKO 40-150mmと撮り比べてみた。 FE 4 70-200mm MACRO G OSSⅡは最短撮影距離が、70㎜側で0.26m、200㎜側で0.42mで撮影倍率は0.5である。一方、M-ZUIKO F2.8 40-150㎜はインナーフォーカスで鏡胴が飛び出さず最短撮影距離は全焦点距離で70cmである。「M ZUIKO F2.8 40-150mm」300㎜相当「FE 4 70-200mm MACRO」200mmで撮影 SONYのFE 4 70-200mm MACROのほうが、少し大きく写っている。約70㎜の範囲が撮れていて、最大撮影倍率0.5倍はカタログ通りだ。(36mm×24mmの範囲がきっちり撮れたら等倍のなクロ撮影となる。 使い勝手は、インナーズームの MZUIKOのほうがうっかりレンズ先端を被写体にぶつけないから良いのかもしれない。繰り出し式のSONYよりもいいだろう。どちらも手振れ防止がよく効くので手持ち撮影でも十分に対応できる。だが、より緻密な撮影を望むなら三脚は必須だろう。今日の撮影は手持ち撮影である。 ↓ランキングに参加しています、良かったらクリックをおねがいします。写真日記ランキング
2024/03/02
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望遠レンズ2本とテレコンバーター2個 オリンパスがカメラ部門を切り離し、新会社「OMソリューション」から新しいボディが出た。そのため、現在持っているボディはOM-D E-M1 MarkⅢで、一世代前のものになった。でもこれ以上の出費はしたくない、まだ十分使える。(M ZUIKO 40~150mm F2.8をセットした状態(35mm判換算で80~300mm)(M ZUIKO 300mm F4をセットした状態(35㎜判換算で600mm)「単焦点レンズは売り払い、オリンパスは望遠専用にした」(写真左の2つのテレコンはコンパクトで、荷物も軽減できる) フルサイズ機に、スーパー35㎜モードが追加された。今回購入した70-200mm F4 に2倍テレコンを使えば、600mmまで撮影できる。しかし、300mm(600 mm 相当) F4 を使って撮影できるのは、マイクロフォーサーズの強みだ。1.4 倍のテレコンをつけたら 840mm相当の画角が、F5.6の明るさで撮影できる。 プリントもせいぜいA4ノビまでで、全紙などの大伸ばしプリントなどはしない。手振れ補正機能が強力で、手持ちで600mm相当の撮影ができるオリンパスが頼りがいがある。軽くて短くて、懐にも優しいマイクロフォーサーズは有難い。 近年カメラボディやレンズが、1割から2割程度値上がりした。半導体不足の影響もあるのだろう。それえお考えれば、5年ぐらい前に揃えたこのセットは安い。写真は人間が撮るもので、機械が撮るものではない。これ以上の進化は必要ない。 これは、決して年金生活者の負け惜しみではない。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキング
2024/02/20
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木が伸びて展望が良くなかった 今日(2日)は天気が回復したので町の北側の林道に登った。10年ぶりぐらいだろう。前に飼っていた犬がビーグル系の猟犬だったので山道が好きで、車に乗せて良く登った。標高約500メートルの林道に我が町が一望できる場所があった。 ところが久し振りに来てみると、雑木や杉やヒノキが伸びて、展望した場所さえ分からなくなっていた。仕方なく少し先に走って少し南側が開けたところに出た。この場所は林道の分岐点で、自宅付近からも遠望できる場所である。「折角雲海が出ていたのに」(かつての撮影ポイントが見つからなかったので、これが精一杯) 本当ならもっと撮影ポイントの高度が高いので、町のほとんどが一望できるはずだ。しかも、今日は最近買ったばかりの20-70m F4 のズームレンズを持参していた。広角側の写り具合を試したかったのだが、町全体の景色は撮れなかった。 新しいレンズは、なかなかの解像力だ。以前持っていた24-105mm F4 のズームレンズを手放してこの20-70m F4 に買い替えたのだが、携帯性は良いし近接撮影能力も高い。 この日は車での移動だったので、超望遠レンズも持参していた。マイクロフォーサーズのボディに300mm F4 のレンズで自宅周辺を狙った。フードをつけていなかったのか、解像が良くないが、コントラストを加工すれば、何とか自宅の位置は分る。(アマ無線のアンテナが立っているのが我が家だ) 雲海と日の出は、また別の機会にぜひ挑戦してみたい。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングソニー FE 20-70mm F4 G [SEL2070G]価格:167,845円(税込、送料別) (2024/1/9時点)楽天で購入
2024/01/02
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町文化祭への出品作をプリント 出展作品が少ないので何かないかという連絡が入り、A3ノビで数枚プリントした。久し振りなので、プリンタはすぐには始動しなかった。ヘッドのクリーニングなどに時間がかかったようだ。 そんなに規定が難しい展示会ではない。そこで、先日撮影した雲海に浮かぶ竹田城の写真のほかに、SNSで一度公開した花火の写真などもプリントした。「久しぶりの稼働」(ほぼ一年ぶりになるが、問題なく働いてくれたのでほっとした) 以前買いこんだA3やA4ノビなど大判のプリント用紙やマットパネルもまだ残っている。まとめ買いしていたインクも防湿庫で保存している。ある物は使わないともったいない。仕上がりは不十分だが、あわててプリントしたので仕方ない。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングキヤノン PROG1 インクジェットプリンター IMAGEPROGRAF価格:79,800円(税込、送料別) (2023/11/30時点)楽天で購入
2023/11/08
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コンデジと違うのはボケ味と精細感 10月に入ったとたん、9月中の猛暑がウソだったかのように日中の暑さはやわらいできた。といってもまだ日中の気温は25度前後までは上がるのだが、朝夕はかなり涼しくなってきた。 今日も天気が良かったし風も微風である。庭にはまだコスモスが咲いている。今日はフルサイズのミラーレスカメラと、いわゆる「大三元」の一角である70-200㎜F2.8ズームレンズを使って撮ってみた。 絞り開放なので、蝶の目の部分とコスモスの蕊(しべ)の両方にピントを合わせることはできない。また、蝶の羽根の部分も手前はボケている。バックのボケ具合も大口径レンズならではのぼけ方で味わいがある。 大きくて持て余すことがあるので、リニューアルされたF4に買いなおそうと思ったこともある。だが、かろうじて思い直した。1.4倍のコンバーターで、F4 98㎜‐280mmで使うこともでき、これだと野球の試合などにも重宝する。 ボディとレンズの重さで、翌日手首が痛くなるようだと手離すかもしれない。だが今はもう少し防湿庫の中に置いておきたいレンズである。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II [SEL70200GM2] 《納期約3−4週間》価格:332,748円(税込、送料別) (2023/10/26時点)楽天で購入
2023/10/06
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オートフォーカスの限界? よく見ると多分ピントはきている。これはきっとAF性能の問題ではなくて、1インチというセンサーサイズのせいだろう。それと、広角側(24mm相当)でF2.8、望遠側(200㎜)でF4.5というズームレンズは便利だが描写力はやや物足りない。 でも何やかや言っても、大伸ばしにしない限りとっても重宝するカメラなのだ。カメラやレンズはこれまで何回も、新製品が出るたびに売り買いしてきたけれど、このカメラはずっと持ち続けるだろう。 下にあげた、DSC-RX100M7は、この写真を撮ったRX100M6の後継機種だが、ICチップの値上がりもあって、価格が高騰している。性能的にあまり変わりがないM6の中古も10万円前後で取引きされている。 スマホのカメラ機能が進化したとしてもコンデジの需要は残っているようだ。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングソニー Cyber-Shot DSC-RX100M7 《納期約3−4週間》価格:171,647円(税込、送料別) (2023/10/26時点)楽天で購入
2023/10/03
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とりあえず手持ちで 数年前、韓国の忠清南道、公州で眺めた仲秋の名月を、今年は自宅の庭から眺めています。仲秋の名月が満月になるとは限らないと最近知りました。また、満月は本当は被写体としては面白くのです。 下弦の月や上弦の月などが、クレーターがはっきり写って面白いものです。でも仲秋の満月ということであわてて撮りました。それにしても、オリンパスの望遠レンズでの手持ち撮影は、600mm相当でもここまで使える。そこがすごい。 今後秋が深まって空気が乾燥して空が澄んできたら、今まで撮ったことが無い星空写真に挑戦したいと思っています。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキングオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 《納期約1−2週間》価格:379,651円(税込、送料別) (2023/10/20時点)楽天で購入
2023/09/29
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1台は手離す予定だったが マイクロフォーサーズなのに造りはがっちりしていて、ちょっと見では、フルサイズに見えます。使い勝手が悪いのは自分の習熟度が低いからでしょう。 マイクロフォーサーズは最初はルミックス(パナソニック)から入ったのですが、E-M1シリーズからオリンパスに鞍替えしました。フルサイズは2年がかりでキャノンからソニーに転向し、現在ソニーはフルサイズが2台、APS-Cが1台の3台体制です。 埃混入などの不安から、現場でレンズ交換することを避けようと思うと、ボディを複数台持っていた方が良い。オリンパスのE-M1 MarkⅢは、シャッター回数の少ない中古ボディを買って、2万回になっているボディは手放す予定でした。 しかし、超望遠300mm F4(35mm換算600mm)と、標準12-100mm F4(同24-200mm)の2本のレンズで殆どの被写体に対応できる。特に望遠300mmは手持ちで野鳥が撮れる優れものです。だからこの2台体制でゆくことにした。 オリンパスはカメラ部門を手離したが、新しい会社もこれまでの路線でファンを大事にしてくれるようなのでこの2台は手離せない。↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。人気ブログランキング【あす楽】《新品》 OLYMPUS (オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO[ Lens | 交換レンズ ]【KK9N0D18P】価格:163,611円(税込、送料無料) (2023/5/2時点)楽天で購入
2023/04/25
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寄れるレンズは便利 「寄れるレンズ」というのは、被写体にどれだけ近寄れるかということだ。物理的にはカメラを近寄せれたいくらでも近寄れる。でも、近寄りすぎるとピントが合わなくなる。ここで「寄れる」というのは最短(可能)撮影距離ということである。 ここで使ったレンズは、どちらもごく普通の超広角ズームと望遠ズームで、特に最短撮影距離が短いわけではない。ここでは、超広角ズームの超広角側(15mm相当)と、望遠ズームの望遠端を使って比較してみた。どちらも絞りは開放。「広角15mm(相当)」SONY α6600、E PZ 10-20mm F4 G(少し周辺部をトリミングしている、広角だがボケも出ている)↓ 上の写真の合焦部を等倍に拡大「望遠200mm」SONY α7Ⅳ、FE 70-200mm F2.8 GM OSS II(これも周辺部を少しトリミング、当然ボケは大きい)↓ 上のカットの合焦部を等倍に拡大 超広角でも、単焦点レンズで開放絞りがF1.4ぐらいだったら背景はもっとボケる。しかしフルサイズの明るい超広角レンズは超高価である。でも、EF 24mmのF1.4mmは防湿庫に入っている。大事にしていて今回の撮影では忘れていた。 小手毬はもう半分枯れている。他の被写体で、望遠の開放撮影と比較してみたい。EF 24mm F1.4mm 24cmでそんなに寄れるレンズではないが、24cmといえば、レンズ先端からは10cmぐらいまで寄れるということだ。 普段こんなことを考えて撮っているわけではない。しかし、感性と機器の性能が最大限にマッチしたとき満足できる写真が撮れるものとは思っている。↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。人気ブログランキング《新品》 SONY (ソニー) E PZ 10-20mm F4 G SELP1020G[ Lens | 交換レンズ ]【KK9N0D18P】価格:89,917円(税込、送料無料) (2023/4/28時点)楽天で購入
2023/04/19
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大口径望遠レンズで逆光撮影 この時季には庭に出るといろんな花が咲いている。咲いた花はあっという間に盛りを過ぎて、次の花にステージを明け渡す。4月に入るとアイリス(黄菖蒲)の茎はぐんぐんと立ちあがり、中旬には花を咲かせる。「白と黄色のコントラスト」(花の向こうで光を照り返している葉が丸い玉ボケとなっている) 大口径の望遠レンズ(SONY FE 70-200mm GM OSS Ⅱ)で、明るい背景のなかに花を入れて撮る。絞りはF4と1段絞っている。玉ボケは中央付近はほぼ真円になるが、周辺部になるとやや楕円形から半月状になる。「さらにアップで撮る」(右の花にピントを合わせると、左の花は少し遠いためピントが合わない) 撮影位置を左に移動すれば左右の花にピントが合うが、玉ボケを活かすために移動できない。それで、右の花を主役にして正方形にトリミングしてみた。 露出補正は花の白飛びを防ぐために-0.7に設定している。しかし、花の質感をうまく表現するためにはもっと明るく撮りたいところだ。 このようにコントラストが高い被写体をうまく撮るには、HDR(High Dynamic Range)機能を使う方法もある。またCPLフィルターを使って花びらや葉の反射を押さえることも効果的だったかもしれない。↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。写真日記ランキングソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II [SEL70200GM2] 《納期未定》価格:329,697円(税込、送料別) (2023/4/25時点)楽天で購入
2023/04/15
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デジカメの高機能化で退化したのは・・・ このブログに掲載可能なサイズでは、この機材の性能を100%活かしているか判らない。パソコンで見た限りでは良く撮れていると思っていても、プリントしてみればいろいろな点で問題点が見つかるものだ。 今回のスズメの写真は作品的な要素は無い。ただ単に、庭に飛んで来たスズメを、前回と同じ超望遠レンズで撮っただけだ。 ※OM-D E-M1、300mm F4.0、手持ち撮影 1995年、カシオ計算機(カシオ)はデジタルカメラ「QV-10」を発売した。定価6万5千円で、デジカメを認知させるきっかけとなる画期的な製品だった。デジカメは撮影画像をその場で確認できパソコンに保存できる。1995年は、Windows 95が登場し、パソコンが普及し始めた時期だったためデジカメの普及も進んだ。 キャノン、ニコン、ミノルタなどのカメラ会社もデジカメの開発を進め、2002年にはデジカメがフィルムカメラの販売台数を抜いた。自分は、中学時代からフィルムカメラを使っていて、しばらくはフィルムとデジタル併用だった。最初に買ったデジタル一眼カメラは、キャノンが2007年に発売したEOS 40Dで、センサーは22.2×14.8 mmのAPS-Cサイズだった。現在の高級機の主流であるフルサイズ(36×24mm)機ではなかった。 2013年、ソニーがコニカミノルタの技術を基に、世界初のフルサイズミラーレスカメラ「α7」を発売した。ミラーに映る画像をファインダーで確認して撮影する「一眼レフ」ではなく、受光センサーが出力するデジタル画像を確認して撮影するので「ミラーレス」という。その後、他のメーカーもミラーレス化を進めた。 2010年代後半よりデジカメはミラーレス一眼が主流となり、ついに2020年にミラーレス一眼がデジタル一眼レフの販売台数を抜いた。ソニーはいち早くミラーレス一眼デジカメの開発に取り組み、カメラ本体とレンズの小型化を進めた。現在はニコンを抜き、キャノンに次ぐ国内2位の生産高となっている。 こうしてカメラは光学機器ではなくなり完全な電子機器となった。デジカメは便利でフィルムを消費しないために省資源化にもつながる。しかし、高級機は特に多機能化が進んでいて、メニューの内容すら理解できない場合がある。そのため、簡単に撮れるスマホカメラの利用も進んでいる。「富士登山、1979年」(この頃、カラーフィルムも一般化もしていたがモノクロも併用していた) 自分はモノクロフィルムの場合は自分で現像し、焼き付けまでしていた時期がある。カラーの場合はカメラ店に現像に出すことになるが、出来上がるまでの1週間ぐらいの期待と不安がまた楽しみでもあった。 デジカメとなって技術革新が急速に進み、早い場合は発売から2年後ぐらいには後継機が出る。高い金を出して買ったカメラが急に陳腐なものに見えてくる。テクノロジーの進歩は、人間の創意や工夫にブレーキをかけ、ホモ・サピエンスを退化させようとしているかもしれない。デジタル化は写真の楽しみを奪っている面も多い。 前回のカラスも写真も今回のスズメの写真も、別に何の変哲もない。だけど、テクノロジーの進化した時代を生きる現代人は、何でもきれいに見えることを当たり前と考えてしまっている。人の見る力(=感性)が退化してはいないだろうか。「神奈川沖浪裏」(大波と小舟、富士山の配置、構図が素晴らしい、写真なら超広角レンズの世界) 江戸末期、葛飾北斎は『富嶽三十六景』の中の「神奈川沖浪裏」で、砕ける寸前の波頭をまるでカメラで撮ったかのように描いた。手前に大波にのまれようとしている三艘の小舟を配置し、その向こうに富士山を描いている。 葛飾北斎が感じて表現した多くの作品、そこには北斎自身の感受性と表現技法が込められている。江戸期以前の芸術家から学ぶことはたくさんある。↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。写真日記ランキングPHOTOGRAPHER’S EYEビジュアルリファレンス 図で理解する写真の構図とデザイン [ マイケル・フリーマン ]価格:2,860円(税込、送料無料) (2023/4/13時点)楽天で購入
2023/04/09
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そろそろ田植えの準備が始まる 3月31日、県央にそびえる八幡岳の中腹近くの「ジラカンスの桜」を撮りに行った。しかし花の時期は過ぎ、花びらが池の水面に吹き寄せられていた。標高約500mの高所だというのに思ったよりも落花が早かった。来シーズンに期待しよう。「ジラカンスの桜」(夜間はライトアップもされるというから期待できそうだ) そのあと、八幡岳の北側斜面にある、「全国棚田百選」の「蕨野(わらびの)の棚田」に行ってみた。展望所付近にはまだ散り果てていない山桜もあった。しかし、棚田はそろそろ田植えの準備が始まろうとしていた。「棚田の春」 ここでは、高い所では10メートル近くの石垣を積み上げて、古くから水田が開かれ生活が営まれてきました。棚田は産業遺産であり文化遺産でもあるのです。 「棚田百選」とは、農林水産省が日本の美しい棚田を選んで1999年に認定した棚田の集合です。最近は各地の棚田で、地域おこしのリーダーが中心となって都会の人たちや大学生たちの手を借りて地域おこしの舞台となっています。↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。写真日記ランキング【ふるさと納税】特別栽培棚田米「蕨野」 5kg 家庭排水が一切入らない自然水で作られたお米 10日に1回精米で新米のような味わい価格:14,000円(税込、送料無料) (2023/4/10時点)楽天で購入
2023/04/03
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絞りを開くことで背景をぼかす チューリップの花壇にポツンと咲いたラッパ水仙。球根が混じっていたのだろう。背景のチューリップをぼかすことで卵黄色の水仙を強調した。「あれっ、仲間たちがいない」(絞りを開けることで、超広角レンズ(24mm)でもこれだけ背景がボケる) 逆に絞りを絞れば背景までピントが合うだろう。しかし、そうすればラッパ水仙の黄色が目立たなくなる。広角レンズの使い方にもいろいろな方法がある。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングソニー FE 24mm F1.4 GM [SEL24F14GM] 《納期約3−4週間》価格:187,827円(税込、送料別) (2023/4/5時点)楽天で購入
2023/03/30
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ブログ掲載サイズでは良さは分からない 「大三元」と言っても麻雀の話ではなく、カメラの交換レンズの話である。次の三種のレンズを「大三元」と言う。開放F値が明るくて解像力も抜群だ。しかし如何せん価格が高くて最近の原料価格の高騰もありさらに7-8%価格が上昇している。大三元 レンズとは 16-35mm F2.8 24-70mm F2.8 70-200mm F2.8 の三本を言う。 全てズームレンズである。要するに超広角の16mmから望遠域の200mmまでを、開放F値2.8で揃えたものだ。メーカーによって少し価格は違うが、通常この3本を揃えるとなると、100万円近くになる。 これに対して、3本全てを開放F値F4.0で揃えたものを「小三元」という。価格は3本で50万を切るから、アマチュアカメラマンにもなんとか手が届く。しかし大三元を持っていたら、それだけでよい写真が撮れるわけでもない。軽くて使い勝手の良い「小三元」の方が「大三元」に負けない写真が撮れるときもある。「大三元の70-200mmで撮影」(触覚や足もきっちり解像していると思うがこのサイズでは伝わらない) 自分は大三元の中で持っているのは最近買った70-200mm F2.8 だけだ。お金がないのもあるが、最近は大三元の重さに耐えられなくなってきた。明るさは犠牲にしても「小三元」で十分だと思うようになった。最近では動画撮影のニーズが高くなったため、従来の枠にはまらない焦点距離のレンズが各社から発売されている。↓下の写真(20-70mm F4 )参照↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング[新品]SONY ソニー 標準ズームレンズ FE 20-70mm F4 G SEL2070G価格:167,845円(税込、送料無料) (2023/4/4時点)楽天で購入
2023/03/29
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チューリップの花の中に チューリップが庭にたくさん咲いている。新レンズでどう撮ろうかとアングルを考えていたら、花の中にちゃっかり間借りしているのをみつけた。「たまにはこんな写真もいいかな」(花の色に染まらず、しっかり自分の色をキープしている) よほど居心地がいいのだろうかまったく動かない。花粉の匂いも気にならないのだろう。春の陽気にゆったりお昼寝中のようだ。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングチューリップ 球根 おまかせミックスも 可愛いお花 安心の国内出荷 30個 30球 日本製 国産 送料無料価格:3,185円(税込、送料無料) (2023/4/4時点)楽天で購入
2023/03/26
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つい衝動買いした新しいレンズ 3月末になって気温は急上昇し、いろんな花が咲き誇る時期になった。今年も庭先の枝垂れ桜は元気に咲いている。 枝垂れ桜は花びらは小さくて、しかも花は下向きに開いている。だから「枝垂れ桜」というのだろうが、色はピンクが濃く、開花期間が長いのが特徴だ。 今回は、最近買ったばかりの SONY FE 70-200mm F2.8 OSS GM Ⅱでの試し撮りである。納期未定というのであきらめていたが先日福岡の大手量販店に行くと「在庫在りますよ」とのこと。そこでつい衝動買いしてしまった。 納期半年と表示しているネットショップもある中で「在庫あります」の一言。ということは今年の春を写せるということだ。この先何度春を迎えることができるかわからない。だから、分割払いでも買いたい気分になったのだ。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II [SEL70200GM2] 《納期未定》価格:329,697円(税込、送料別) (2023/4/4時点)楽天で購入
2023/03/25
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今日もフルサイズで まだまだ風は冷たいが日中の気温は10度を上回る日も多くなってきた。庭の木蓮の蕾もそろそろ膨らみはじめた気配である。 寒さに震えていたバラのつぼみも、陽光を浴びてちょっと元気が出てきた。寒の戻りをうまくくぐり抜られたらきれいに咲くだろう。(3:2を正方形にトリミングしている) フルサイズで撮ったと思っていたら、APS-Cサイズの設定にしていた。つまり焦点距離1.5倍で撮っていた。被写体の大きさにちょっと違和感を感じた原因はこれだった。ワンタッチで設定できるが、元に戻すことを忘れていた。カメラ:SONY α7Ⅳ レンズ:SONY 100-400mm F4.5-5.6 G OSS↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。写真日記ランキング【2/5限定★抽選で2人に1人最大100%ポイントバック!要エントリー】[新品]SONY ソニー 望遠ズームレンズ SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM ミラーレス一眼カメラ用価格:316709円(税込、送料無料) (2023/2/3時点)楽天で購入
2023/01/31
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時にはフルサイズを持とう 最近は体調不良と寒さから、つい持ち出すのはマイクロフォーサーズのカメラになっている。時にはフルサイズを持って見ようと思った。といっても長距離砲(望遠系レンズ)は手首が痛くなるのでマクロレンズでトライした。(絞りF5.6 、シャッター速度1/40秒、手持ち撮影、ノートリミング)(絞りF6.3、シャッター速度1/100秒、手持ち撮影、ノートリミング)(これは窓際に置いているシクラメンの全体写真) 普段はシクラメンの蕊の部分まで見ることはないので写真1では特にシクラメンとは分からないだろう。写真2では花の下部を意図的に入れているのでシクラメンということが分かった人も多いだろう。 最終的には、3枚目の写真を出してシクラメンということが分かるのかもしれない。そこがマクロ写真の面白さだろう。 上の写真は葉の部分(面積で半分程度をトリミング~少しピントが甘い)である。これだけでは何の葉か判らない。そこがマクロ撮影の面白さだろう。 3枚とも、クリエイティブルック(カラー調整)はVV(ビビッド)、ISO感度は800、露出補正が+0.3。3枚目は正方形にトリミング。 逆光気味の撮影だったので、色味を見た感じと合わせるのにクリエイティブルック(カラー調整)をVV(ビビッド)にしている。3枚目の全景写真(露出補正+0.7、シャッター速度は1/320秒)がほぼ見た目の色に近い。 可能な限り寄ると、リングストロボなどを使えばよいが、自然光ではカメラやレンズの影や反射が写り込むことがある。また、今回の試写でセンサーの左側に細かい半円状のゴミがついていたことが分かったのでブロワーで取り除いた。機材 カメラ:SONY α7Ⅳ レンズ:SONY FE2.8/90 MACRO G OSS※この組み合わせで1.3kgでしたが、久しぶりのフルサイズは結構重かった。↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。写真日記ランキングソニー FE 90mm F2.8 Macro G OSS [SEL90M28G]価格:151860円(税込、送料別) (2023/2/2時点)楽天で購入
2023/01/30
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性能的には格上のE-M1 MarkⅢとほぼ同等だが またマイクロフォーサーズのカメラを買った。今回も中古で買ったが、軽いわりに性能とのバランスが良いと定評のO-MD E-M5 Mark3だ。 この前紹介したPEN EP7は標準ズーム付きで439グラムだが、E-M5 Mark3は、12-45mm F4 PROレンズ付きで714グラムになる。それでも、E-M1 MarkⅢと比べたら、ボデイ単体で、E-M1 MarkⅢが591グラムだが、E-M5 Mark3は420グラムだから170グラムほど軽い。(電池、SDカード込み)「O-MD E-M5 Mark3」(電池室がE-M1 MarkⅢより小さくグリップがやや頼りない) 電池がひとまわり小さくて軽いが、PEN EP7と同じだから使いまわしができる点は良い。電池の容量はやや心配だが、性能的にはE-M1 MarkⅢとあまり遜色がない点が良い。操作系もE-M1 MarkⅢと同じ系統だから戸惑いはなさそうだ。「操作ダイヤルなど」(ペンタ部がブラスチックなので見た目や手触りがチープなのが残念だ) これで、E-M1 MarkⅢは、300mm F4+1.4テレコンで840mm(フルサイズ換算)専用機となる。それに対してE-M5 MarkⅢは標準ズームをつけてスナップと風景専用となる(スナップ用としてはEP-7もある)。旅カメラはこれで十分だ。「E-M5 MarkⅢを構えたところ」(これで、いよいよフルサイズの出番が少なくなりそうだ) フルサイズは手離すと後悔するだろう。35mmフィルムから写真に入った自分としては、デジタル時代になっても3対2の36×24mmサイズセンサーが王道という意識は無くならない。今年に入ってほとんどフルサイズを持ち出していないが、季節が変われば筋トレ代わりにフルサイズで撮りたい。↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。写真日記ランキングOLYMPUS オリンパス ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M5 MarkIII ボディー シルバー 新品価格:92999円(税込、送料無料) (2023/2/1時点)楽天で購入
2023/01/23
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と言ってもデジタルなのだが 手軽に写せるカメラを持っていたくなった。そこで昔懐かしい「オリンパスペン」を中古で買った。ついでに標準レンズ(14-42mm F3.5-5.6)と自動開閉式のレンズキャップも買った。 フィルム時代のオリンパスペンは1960年代から70年代にかけてたくさんのシリーズが発表された。その累計発売台数は800万台という。基本的な設計思想はハーフサイズカメラだったということだ。36枚撮りフィルムだったら72枚撮影できた。「自分はこのOLYMPUS TRIP35を使った」( 小さいけどAEで、14800円という価格が魅力的だった。1968年発売) この考えは、現在のOM-Dシリーズのマイクロフォーマットサイズに引き継がれているといってもいい。フルサイズフィルムの36mm×24mmに対してマイクロフォーサーズのセンサーは17.3mm×13mmで、フルサイズのほぼ半分だ。「標準レンズをつけたOLYMPUS E-P7」(フィルム時代の面影はOLYMPUS PENというロゴに残っている) レンズもごく普通だし、これといって高性能のカメラではない。標準レンズが繰り出し式になっているので携帯には便利である。一般的にセンサーが小さくなって、レンズの開放絞りが暗くなるとボケが出にくいと言われる。試しに庭先のパンジーを撮ってみた。「パンジーを撮る」(これだけボケてくれたら、このカメラもなかなかのモノだと思う) ボケ味を出すためには、まず被写体と構図を選ぶこと。次に被写体と背景の距離ができるだけ離れていること。絞りは開放で撮ること(と言ってもこのレンズの場合はF=3.5)。これらのことがポイントとなる。↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。写真日記ランキングオリンパス|OLYMPUS OLYMPUS PEN E-P7 14-42mm EZ レンズキット ミラーレス一眼カメラ シルバー [ズームレンズ]価格:101640円(税込、送料別) (2023/1/17時点)楽天で購入
2023/01/06
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自然の雄大さの前にカメラは関係ない 先月、市街地からの帰り。大きな太陽が稲刈りの終わった田んぼの向こうに沈もうとしていた。車の停められる場所まで走って降りてみたら、まさに日が沈もうとする瞬間に間に合った。 いつも手元に持ち歩いているカメラは、1インチセンサーの、いわゆる高級コンデジと言われるカメラだ。このカメラは小さくてよく写るのだが、自分の持っているカメラの中では序列は6番目あたりに位置する。 それは、価格の上でも機能の上でも、このコンデジよりも優れたカメラが5台あるということだ。でも大きなカメラを、買い物とかちょっとした会議などの時にいつも持ち歩くわけではない。「小さいカメラで大きな風景」(レンズも交換できないカメラだが、なかなかの写真になった) 普通ならフィルターで空の色を青くしたり、コントラストを上げたりとかできるカメラも持っている。でも、大きな自然の力が作り出した風景の前には、カメラの高い安いとか、機能が多い少ないは関係ない。「ストロボ発光はこのカメラの独壇場」(このコンデジには、他のカメラにはない小さなストロボが付いている) このストロボ機能だけは他のカメラにはない。そこで、発光させてちょっとだけ車を入れて撮ってみた。小さいけどこんな時に力になるカメラだ。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングSONY(ソニー) サイバーショット DSC-RX100M6価格:131236円(税込、送料無料) (2022/11/5時点)楽天で購入
2022/11/02
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MFが基本と思うが FE 2.8/90 MACROG OSS とα7Ⅳの組み合わせは1300グラムにもなる。まず第一に重い。レンズにもボディにもしぶれ補正がついているにしても、この重さのカメラを構えてマクロ写真を撮るのは厳しい。 Olympusのほとんどのレンズのように、ピントリングを手前に引くとマニュアルフォーカスになる。そしてリングを回すとピント位置が拡大される。便利な機能だが、重いカメラとレンズを手持ちで支えるのは厳しい。三脚使用が前提なのか。「SONYのFE 2.8/90 MACROG OSS とα7Ⅳ」(SONYには、もっと軽くて使いやすいマクロレンズを出してほしい) 何でここまで重いのか。特にレンズが625mmもあって長いので、ずっしりと重さを感じる。花の上を舞う蝶や蜂を追うには手持ちが必須だが、こんなに重くてはあまり持ち出す気にもならない。 絞りはF4~4.5で撮影している。被写界深度にはほとんど関係ないのでピント位置をどこにするのかによって、写真の意図が分かれてくる。最近は最短撮影距離が短いレンズが出ているので、マクロレンズで表現したいことを整理すべきだろう。↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックをしてください。写真日記ランキングソニー FE 90mm F2.8 Macro G OSS [SEL90M28G] 《納期約2−3週間》価格:140870円(税込、送料別) (2022/10/24時点)楽天で購入
2022/10/22
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ちょっと見直した 現在SONYα6600に常時装着してSIGMAの18-50mm F2.8。きんもくせいを望遠側とワイド側で撮ってみた。まずは望遠50mm(35mm換算75mm)。「最近花付きが悪いきんもくせい」(下のほうの花のボケも、上のほうの光線反射ボケも玉ボケになっている) 絞りはF4で撮影した。このレンズはコンパクトで軽くて安価だけど、開放F値はF2.8なのである。でも開放で撮るとボケが流れて写る。F4に絞ったくらいがちょうど良いボケ具合になる。「広角側で撮ってみると」(広角端は18mm(35mm換算27mm)と物足りないが描写力は十分である) 絞りはF8まで絞っている。花よりも葉の葉脈が奇麗に写っている。PLフィルターをつける手間を惜しんでいないなら空の青さも強調されただろう。 折角SONYの最高峰のAPS-Cサイズのカメラα6600を持っているから、このSIGMAの18-50mm F2.8が気に入っているとはいえもう一本ぐらいは欲しくなった。最近発売になったE PZ 10-20mm F4 GかE 15mm F1.4 Gが魅力的だ。↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックをしてください。写真日記ランキングシグマ|SIGMA カメラレンズ 18-50mm F2.8 DC DN Contemporary [ソニーE /ズームレンズ]価格:60612円(税込、送料別) (2022/10/24時点)楽天で購入
2022/10/20
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サードパーティ製の廉価版ズーム 現在SONYα6600に常時装着しているのはSIGMAの18-50mm F2.8である。いわゆる標準ズームと言われる画角をカバーしている。それと、防湿庫には一年前に買ったTAMRONの11-20mm超広角、F2.8のズームが眠っている。 考えてみれば、α6000シリーズの最高峰であるα6600用のレンズとしては、サードパーティ製のレンズを2本持っているだけなのだ。そして今回、現状ではほとんど使っていないTAMRONの11-20mm超広角ズームを売ろうと考えている。 防湿庫の中を整理しようというのは最近ずっと続けていることで、最近もフルサイズの単焦点レンズを2本売ったばかりだ。だが、ちょっと待てよ。実写テストをして使い勝手を確認してからでも遅くないなと考えた。「TAMRON、11-20mm 11mm側、絞りF11」(35mm換算で16.5mmである、ボケの質は良くないが周辺光量など問題はない) バックの家が写っているが、フレーミングに気をつけないと建物の直線部が傾いて写る。それと最短撮影距離まで近寄るとレンズの陰が入ったりするので注意が必要だ。普通はここまで被写体に近づいて撮影することはないと思われる。「TAMRON、11-20mm 20㎜側、開放」(35mm換算で30mmだから、望遠側と言っても広角の画角である)「18mm-50mm 18mm側、開放」(35mm換算で27mmで、このレンズの最広角側である) 画角の少しばかりの違いはあるが写りは似た傾向にある。ボケがうるさくて美しくない点も似ている。やはり普及価格のレンズの宿命だろう。 普及価格のレンズだが、TAMRONの11mmという超広角は確かに得難い。しかしあまり使う機会はないだろう。ボディにつけっぱなしで使い勝手がいいのはSIGMAの18-50mm F2.8だ。ということで、TAMRONを手離すことにした。↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックをしてください。写真日記ランキング18-50MMF2.8DCDN_C_SE シグマ 18-50mm F2.8 DC DN ※ソニーEマウント用レンズ(APS-Cサイズミラーレス用)価格:60612円(税込、送料別) (2022/10/20時点)楽天で購入
2022/10/17
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暑くて出かけるのは億劫 全く久し振りに自室に客人が来るというので、いろんな趣味の機材や工具、材料などを慌ただしく片付けた。といっても、他の2室に移動させただけなのだが。 サボテンは最近分家させて植え替えたので元気になりつつある。ゴムの木は伸びすぎていたので半分から上を切って植え替えたらしっかり根づいている。「もっと意図的に撮るべきだったか」(「コロナ禍、3年目の夏」、とでも名付けたいようなワンカット) 考えてみたら2年前からアップし始めたYouTubeは匿名だけど全くの顔・声丸出しだ。もう90本程度にはなる。だからか、ついブログも顔出しに抵抗が無くなりつつある。FaceBookは基本、お友達だけしか見ていないので時には顔出ししている。 ツイッターとインスタはほとんど投稿することはない。長く生きたせいか、最近は昔の写真だけでなく、リアルタイムでの顔出しも抵抗がなくなった。これからは時々遺影代わりにどんどんアップロードするか(笑)。 撮影データは、OLYMPUSのE-M1 MarkⅢに、最近買った万能標準レンズによるセルフポートレート。レンズは12-100mm F4 PRO、焦点距離は14mm(28mm)、絞りISO1600、絞り開放F4、1/80秒、露出補正-3。↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックをしてください。写真日記ランキング【ふるさと納税】「予約限定」佐賀牛 サーロインステーキ250g×2枚 (合計500g) 和牛 ステーキ ご褒美に ギフト用 2人前 霜降り牛肉 「2022年 令和4年」価格:20000円(税込、送料無料) (2022/9/5時点)楽天で購入
2022/08/25
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NDフィルターの使い方 今週末から恒例の「滝とあじさい祭り」が開かれる。あじさい4万本と言われる「日本の滝100選」唐津市の見帰りの滝である。 今年はNDフィルターを導入したので、その試用が主な目的だった。夕方からは別の用件もあったために、2時間余りで何とか使ってみた。(ISO120 絞り優先AE F20 -0.3、撮影後調べると5/2秒だった) 折角白い雲が浮かんだ青空なのに、NDフィルターのためか空が濁って写っている。2~400までの自動減光なので、必要以上に減光しているかもしれない。(ISO160 絞り優先AE F20 -0.7 4秒) 使ってみて初めて分かったが、設定した絞値はファインダーで分かるが、露光時間がよくわからない。どこかに表示されているはずなのだが…。(ISO160 絞り優先AE F20 -0.3 6秒) カメラのファインダーの数字をワンタッチで大きく表示する機能があればいい。シニア世代が増えているだけに、メーカーには考えてほしい。 カメラはSONYαⅣ、レンズはFE 24-105mm F4 G、フィルターはK&F VARIABLE ND2-400 77mm、三脚はVelbon Pro Geo V640。 ↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。写真日記ランキング【20%クーポン+2倍ポイント】K&F Concept 可変式NDフィルター 77mm82mm ND2-ND400 Nano-X II 高解像度 光学ガラス ナノコーティング 減光 薄型 防水防塵 2021進化版価格:13160円(税込、送料別) (2022/6/14時点)楽天で購入
2022/06/08
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レンズは使い方次第 今日の記事は昨日(5/16)の続きになる。昨日は広角レンズによるマクロ的な写真だった。今日は広角レンズと望遠レンズによるマクロ的な写真を比較してみた。 望遠マクロと言われるように、望遠レンズにも最近は最短撮影距離が近いものが出ている。離れた距離から被写体を大きく写すことができる。そこで望遠レンズと広角レンズでマクロ的な撮影をした結果を比べてみた。 ボケ味を出すために絞りは開放にする。そうするとシャッタースピードを早くすることができる。だから両方とも手持ち撮影で試してみた。「枝垂れ桜」(庭師さんが植えたハナミズキが二度も枯れ、自分で植えた枝垂れ桜) 上の写真は今年3月21日に撮影した玄関先の枝垂れ桜である。数年前に植えたが、だんだん成長して最近はかなりにぎやかに花を咲かせてくれる。今はすっかり葉桜になっているが、大きな葉の下に赤く小さい実がたくさんついていた。「広角レンズで」( SONY α7Ⅳ ISO200、FE 20mm F1.8 1/1000秒 +1.7)「望遠レンズで」( E-M1 MarkⅢ ISO800、 M ZUIKO 40-150mm F4 1/800秒 +0.7) 上の写真は背景の広がり感から広角レンズであることが分かる。下の写真は背景の圧縮感があって望遠レンズの特性がよく出ている。 どちらも開放絞りで撮っているから、ピントがとてもシビアである。一番手前の実にピントを合わせると他の実はボケて写る。 手持ち撮影には厳しい条件であが、最近のデジタルカメラの手振れ防止効果は大きく、何とか手ブレを防いでくれる。被写体ブレはどうにもならないからこのような写真は無風状態のときにしか撮ることができない。↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。写真日記ランキングOM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO 《納期約1−2週間》価格:115893円(税込、送料別) (2022/5/27時点)楽天で購入
2022/05/17
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絞りの効果を確認 今日は広角レンズ、SONY FE 20mm F1.8 Gをマクロレンズ的に被写体に近寄って撮影した。このレンズは多くのカメラマンが使っている人気のレンズである。その理由は近接撮影ができるという点が一番大きいと思う。 FE 20mm F1.8 Gの最短撮影距離は18cmだからかなり近寄れる。同じSONYの24mm F1.4 GM の 24cm と比べても近接撮影に強いことが分かる。また、絞り開放から周辺描写にも乱れはない。絞り開放で撮影絞りF4で撮影 玉ボケの具合には好みがあると思うが、F4に絞ってもちゃんと生ボケが残る。これが、近接撮影に強いレンズの良さであろう。24mm F1.4 のGMレンズも持っている。明るい分だけボケの程度も大きいとは思うが、いつか比べて試してみたい。↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。写真日記ランキングソニー FE 20mm F1.8 G [SEL20F18G] 《納期約3週間》価格:117240円(税込、送料別) (2022/5/26時点)楽天で購入
2022/05/16
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手持ちマクロはかなり難しい マクロレンズは持っているが、本格的に試したことはなかった。ソニーにボディを移行してから買ったSONY FE 2.8/90 MACRO G OSSも、手振れ補正はついているが、ピント合わせをした後のシャッターを押すまでが難しい。 シャッターを押すときに身体が動くのだろう、後でパソコンで見たらほとんどが狙ったところにピントが来ていない。マクロレンズでピントを外すともう何の狙いで撮ったのかが分からない写真になる。「これも練習作」(自分で気を付けることのほかに、自然条件にも左右される) マクロレンズも絞りの効果はあることが分かった。習ったのは雨粒の乗った花びらであるが、花びらの先には小さな針状のものがあることが分かった。※ボデイはSONY α7Ⅳ、その他の設定はISO1600 1/80秒 F 14 手持ち撮影 上の写真の花びら部分を等倍で表示 自然条件としては、まず無風状態が必須である。光線の具合としては柔らかい自然光が一番良いようだ。とにかく数多く撮ることだろう。↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。写真日記ランキング【5月23日20:00-5月27日1:59 最大6,000円OFFクーポン発行中!】SONY ソニー 中望遠マクロレンズ FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G ミラーレス一眼カメラ用価格:134748円(税込、送料無料) (2022/5/26時点)楽天で購入
2022/05/15
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連休最後の賑わい 唐津市から海沿いにイカの生き造りで有名な呼子をめざす。実はこの道が唐津市から佐世保市に至るメイン国道の204号線なのある。しかし、多くの観光客は少し遠回りとなる海沿いの道を避けて県道340号などのショートカットを使う。 実は、海沿いの国道204号線沿いに走れば、湊集落付近では立神岩という海岸の直立する2本の玄武岩を見ることができる。そして、そこから10分も呼子方面に走れば、七ツ釜という海食洞を見ることができる。「七ツ釜の全景」(名前から七つの海食洞があるのだろうが、この位置からは全部は確認できない) 小さな遊覧船なので、大きな洞には入ることができる。今日はひっきりなしにほぼ満員状態の遊覧船がフル稼働している。知床遊覧船の悲しい事故があったばかりだが、ここではのどかな情景が展開されている。「一番大きな洞に入ってゆく遊覧船」(この大きさの遊覧船はここまでがやっと入り、これ以上奥にはゆけない) 上の写真より小さい遊覧船は、一番左の洞(一番目の写真参照)にも入れる。ただ、潮の状況にもよるだろう。満潮の時にはより深い位置まで入ってゆけそうだが、この日のこの時間帯は海底の岩礁が見えるくらいで干潮に近かっただろう。「玄武岩の造形」(海上から見ると迫力がある。遊覧船には中学生の時一回乗った) 今日は単純な絵葉書写真を撮るために来たのではない。岩に砕ける荒波を長時間露光で撮影する計画で来たのだ。しかし、波がほとんどなく期待外れだった。下の写真は海食洞のある場所の反対側にある「象の鼻」と呼ばれる場所である。「13秒露出」(説明しないと分からないほど、長時間露光の効果が全く出ていない) 上の写真のデータは、ISO感度125、絞りF16、シャッター速度13秒である。シャッター速度を長くするために、2~400まで自由に調整できる減光フィルターを使っている。 七ツ釜の荒波を長時間露光で表現するには、北西の風の強い時期が良い。もちろん遊覧船は欠航するほど波が高くないとダメだ。再チャレンジしたい。↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。写真日記ランキングK&F Concept 可変NDフィルター 67mm ND2-ND400レンズフィルター 18層コーティング 撥水防汚 99.6%高透過率 光学ガラス 減光フィルター 薄型【メーカー直営店】価格:6486円(税込、送料別) (2022/5/25時点)楽天で購入
2022/05/05
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嬉野の百年桜 数年前に中央部の大枝が折れて失われた。南側から見たら少し寂しい形になったが、西側から見ると何とか百年桜の名に恥じない威厳を保っている。百年桜とはどこにでもある名前であるが、桜の木の寿命は基本的には百年以上あるのだろうか。老木になったら花がつかなくなるとも聞くがどうなんだろう。 桜の木の寿命は平均すると約60年という。老木になると菌が幹に侵入し内部から腐れていく。上の写真にようにつっかい棒で支えられて今年も咲いてくれた。 嬉野は温泉も有名だが茶の産地でもある。九州新幹線が部分開業したら、もう少し知名度も高まるだろう。茶畑の中に立っている姿が嬉野を代表する桜らしくて良い。この桜の撮影する時は青空を強調するためのPLフィルターは必需品である。(今年は青空は見えていたが、PLフィルターの効き方が弱い)↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング未来へつなぐ千年桜 [ 大沼 英樹 ]価格:2750円(税込、送料無料) (2022/4/10時点)楽天で購入
2022/04/03
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初めて行ってみた庭木ダム ネットで調べたら、「武雄市の隠れた桜スポット」とある。小さなダム湖の周辺に植えられた桜の木は、まだ壮年期に差し掛かったものが多い。だから、最近になって注目を集め始めた桜の名所ということだろう。 全景は、こんな風にダム湖の周囲に桜が咲いている。ダム湖は小さい。車で一周するのに5分もかからないだろう。 既に花は散り始め、花弁が駐車場のアスファルトに降りかかっている。何のアクセントもないが広角レンズで狙ってみた。今一つ見映えはしない。 見上げれば、真昼の陽射しが桜の枝の隙間からのぞいている。広角レンズの絞りをF14まで絞って太陽光を枝の影に半分隠してシャッターを切った。これもいまいち思ったような写真にはならない。構図的には役者が不足していて何か物足りない。空の色だけでも、もっと青かったらいいのだろうけど…。 望遠レンズで、定番の撮り方を試してみる。光線の使い方でもっと面白くなるのだろうけど、背景の単純化だけでは似たような写真になってしまう。背景に遠景ボケが出るような光があればいいのだが、そううまくはゆかない。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング花の撮り方きほんBOOK 花をおしゃれに素敵に撮る。/今道しげみ/山本まりこ/吉住志穂【3000円以上送料無料】価格:1361円(税込、送料別) (2022/4/10時点)楽天で購入
2022/04/02
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マンネリ化している視点 ここ数年、家からほど近い何か所かの桜を撮りに行く。まずは馬場の桜(武雄市)、コロナ禍を避けるためだろう、山中の一本桜を見物に来ている人が多い。 ここは菜の花と桜の開花期がうまくシンクロしている。それが、一番の見どころだ。ただ、桜の開花期は短いので満開の時期を逃さないことが大切だ。 TAMRONのAPS-C用の超広角レンズも持って行ったが、11mmといっても17mm相当になるので広角レンズの良さはちょっと相殺される。 地域の人たちが管理してあるのか、菜の花の咲き方が綺麗だ。いつもなら、桜の木の右下の斜面に白やピンクの菜の花が何本か咲くのだが、今年は一本だけ咲いていた。これをマクロレンズ的な使い方でアップしてみた。 あとは、この馬場の桜はどうとるべきか。ドローンでも飛ばせば新しい視角が得られるかもしれない。ここではフルサイズ機は出さずじまいだった。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングタムロン 11-20mm F2.8 Di III-A RXD ソニーEマウント用 (Model B060)価格:79118円(税込、送料別) (2022/4/10時点)楽天で購入
2022/04/01
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なかなかの描写力 単焦点レンズは数本持っているがなかなか使わない。防湿庫の肥やしになっている。ついつい、使い勝手の良いズームレンズを持ち出しがちだ。 20mm F1.8のレンズをほとんど使っていないので、今日は広角レンズで一本勝負。ボディはSONYのフルサイズ。広角レンズを生かすにはこの選択しかない。「モチノキの実」(ピントは一番手前の実をわざと外している) ぐっと寄って絞り開放で撮ると、前も後ろもきれいにボケてくれる。最近はスマホのカメラも進化しているが、基本的にセンサーサイズが大きいく違うので、スマホでも疑似的なボケは作れても、やはり一眼カメラには敵わない。「チューリップ」(これはピントが甘く、狙った雄しべを外してはいるのだが…) パソコンで拡大してみると、描写はやや甘い。しかし花びらの前ボケ、花の下の緑の雑草の後ろボケ、どちらもなかなかいい感じで撮れている。 最近は望遠レンズでアップで撮ることが多かった。でも、広角レンズもなかなか面白い。宝の持ち腐れにならないように使いこなしたい。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング【3月21日20:00-3月28日1:59 最大6,000円OFFクーポン発行中!】SONY ソニー 大口径超広角単焦点レンズ FE 20mm F1.8 G SEL20F18G ミラーレス一眼カメラ用価格:116273円(税込、送料無料) (2022/3/27時点)楽天で購入
2022/03/24
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最初に植えた人の慧眼を想う 一昨日(3/11)自宅近くの河津桜を撮りに行った。一気に気温が上がったのですでに満開を過ぎようとしていた。見物の人が相次いでやって来る。30台くらいで満車となる駐車場はほぼ満車状態に近い。 この河津桜の植栽地から300mほど急坂を登れば、県内一の落差のある滝がある。その滝の水が流れゆく川岸に、数十本の河津桜が植えられたのは4,50年ほど前の事だろう。花見の客は誰もがただ花に酔いしれるだけである。 でも、最初にこの地に河津桜を植栽した方を思い、感謝する人はほとんどいない。花はただ自然の中に咲いているが、勝手に芽生えたものではない。自分の記憶では近くの旅館の御主人が発案者だと聞いているのだが…。 花の撮り方はいろいろあるが、今回は花に集まってきている蜜蜂に焦点を当ててみた。ハナアブだと思っていたら、知人の指摘があって蜜蜂だという。蜂と言えば足長蜂のイメージがあって、もっと大きいものと思い込んでいた。 でも、知人のご指摘では足に花蜜団子をたくわえている点から蜜蜂だという。花粉の蜜を巣に運んで子育てをするのだという。ハナアブはただ密を吸うだけで、ここに挙げた写真のようにして蜜を運ぶことはないという。 ご指摘に応じて、先にアップしたフェイスブックも編集しなおす必要がある。「コメント」欄で訂正するだけでもいいか。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング送料無料 庭木:河津桜(かわつざくら)早咲き性の有名品種! 佐川急便発送価格:4620円(税込、送料無料) (2022/3/14時点)楽天で購入
2022/03/13
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露出はプラス1.0ぐらい 小さいワンコはとても速くうごき回るから、どうしても標準レンズ以上のレンズで撮るのは難しい。ならば超望遠はどうだろうかと試してみた。 仕様では最短撮影距離は1.4mとなっている。でも、600mmの画角の中にじっとしていることがない。結局は10m以上離れたところから狙うしかなかった。まあこの写真で解像度がどうのこうのというレベルではないが、試しに撮っただけ。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 《納期約1−2週間》価格:336000円(税込、送料別) (2022/3/2時点)楽天で購入
2022/02/24
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イブの残月を撮ってみたら いつも通りに午前8時に起きる。6時から7時の間に眼は覚めているのだが、寒いこの時期、ベッドから抜け出すには気合が要る。 ふと西側のカーテンを開けると月が残っている。8時だからすでに空は明るいが露出を切り詰めて撮ってみた。「まずは400mm~換算800mm」(窓枠に肘を乗せて手持ち撮影、クレーターは何とか写っている) 次に1.4倍のテレコンをつけて撮影する。ファインダーを覗いている時点で手振れ防止が不安である。案の定、満足行く結果は出ていない。「400mm×1.4倍テレコン~換算1120mm」(超望遠にテレコン付けての撮影はよほど条件が良くないと無理だ) 写真はいずれもノートリミング。超望遠ズームにテレコンを付けて撮影するよりも、テレコンなしの写真をトリミングした方が良い結果が出るようだ。※データ 上 ISO400 F9 1/1000秒 露出補正-1.7 下 ISO800 F18 1/800秒 露出補正-1.7↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキングオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS ブラック価格:132251円(税込、送料別) (2022/1/6時点)楽天で購入
2021/12/24
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落札されるためには工夫が必要 防湿庫の中にはまだ、雑多のモノが入っている。最近新たにSONY製品を購入しているため、折角Canon製品をほとんど断捨離したのに、今度はSONY製品で隙間が無くなってきている。 最近SONYの新製品のストロボを買ったのに、防湿庫にCanonのストロボが残っていた。そこでこれをオークションに出品することにした。「商品全体写真」(箱や取説があると入札される可能性が高くなる) 写真を撮る前に、まずブロワーで埃を飛ばして、汚れなどを拭き取る。次に照明のあて方が大切だ。実機以上に見映えがするように露出は少し少なめにする。その方が、黒い色が多い撮影機材は綺麗に写る。「写真の出来栄えが大切」(アルコールティッシュや綿棒で汚れを拭くと手触りも良くなる) 半額で落札されたらいいと出品者は思っている。落札者は半額で手に入ってラッキーと考える。こんなWin Win の関係で売買できるのが一番良い。ただ、オークション運営会社の手数料が高すぎるのは問題だ。ネットオークション業界が寡占状態になっていることが問題の根源にある。↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。写真日記ランキング《新品》 SONY (ソニー) α7C レンズキット ILCE-7CL シルバー[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】【同時購入キャンペーン対象】価格:239000円(税込、送料無料) (2021/12/30時点)楽天で購入
2021/12/20
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