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2004.01.18
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● 今日は実家に父母の様子見に行ったのはいいが、実際はまた星野道夫さんの本を読んでいただけ。

● あ、そういえば昨晩はクラスメート(何の?)の結婚式の2次会に参加。その後はクラスメートと3次会で目茶楽しい時間を過ごしちゃったりしました。

● そして、また星野道夫の言葉をかみ締めている。

 「結果が、最初の思惑通りならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味を持つのは、結果ではなく、過ごしてしまったかけがえのないその時間である。
 頬を撫でる極北の風の感触、夏のツンドラの甘い匂い、白夜の淡い光、見過ごしそうな小さなワスレナグサのたたずまい…ふと立ち止まり、少し気持ちを込めて、五感の記憶の中にそんな風景を残してゆきたい。なにも生み出すことのない、ただ流れて行く時を、大切にした。あわただしい、人間の営みと並行して、もうひとつの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。」

● 「なにも生み出すことのない、ただ流れて行く時」この言葉を読んだとき、「あれ」っという感覚をまず持った。そりゃそうだ、いつもなにか意味のあることをしたい、なにか意味のあるものを生みだしたいって生きてるから、頭はこの言葉に反発する。でも体はこの言葉を心地よく思っているみたいな感じ。

● ずーーとこの言葉を繰り返して過ごして、感じたことは、「存在」ということ。存在と時間、そしてすべての存在が変化の中にあるということ。その変化を便宜上時間と読んでいるだけで、…

● あなたが居ること、あなたが居たことに差が見出せなくなった。





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最終更新日  2004.01.18 23:36:57
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