若かりし日の旅行記などの日記

若かりし日の旅行記などの日記

2005.06.29
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: ポーランド出張記
第六話はこちら





今日は非常に体調が悪い。

明日から仕事もあるし体調を戻さねば、ということで朝食後は昼飯も食わずにベットにうずくまる。

だいぶ時間がたちやっぱりこのままじゃあもったいないとおもい3時過ぎに意を決して出かけることにする。

かといってこの体調では遠出する気にはなれないので近くにある文化科学宮殿の展望台に行くことに決めた。

文化科学宮殿の前に行くとその異様なまでのバカでかさにあらためて驚かされた。

地上約300メートル?の吹きさらしの展望台はただでさえ風がかなり冷たく体調が思わしくない体にはこたえた。


早めに帰ってしばらく休んでいたらだいぶ調子が良くなったので今日は小野さんを誘ってローリング寿司を食いに行くことにした。

だが、小野さんは海外で日本食を食うのは嫌だということだったので、おととい行ったトルコ料理店に行くことにした。
食事後は小野さんがこの前、夜にぶらぶらしていて見つけたスポーツバーに連れてってくれるというのでそこに向かった。



今日は小野さんと二人なのでいつもみたいにガヤガヤせずにやっと落ち着いて飲むことができた。
今までも感じていたことだが、小野さんはしっかりとした自分を持っている。
マイペースで人の意見に左右されるということがまったくない、これはいつまでたってもこれだという自分を持てない僕にとってはすばらしいことのように感じる。


で、ホテルに戻り9時40分に部屋につく今日はホントに早く寝ることができそうだと心底安堵感を感じる。


がだ、このすぐあとに信じられないことがおきた。
9時45分、落ち着く間もないうちに部屋の電話が鳴る。
なんとなく気付いていながらも恐る恐る電話をとる案の定マークのやろうだった。
いまイギリスから戻ってきたから飲みに行こうといってる。
って俺は今スポーツバーから戻ってきたばっかだってぇーの!!
俺の帰ってきたのを見てたんじゃないのかという疑いさえも芽生えるほどのタイミングのよさだ。
そもそもなんでお前は俺の部屋番号を知っていやがるんだ!!



しょーがなく、疲れた体にムチをうちロビーまで降りていく。
そうするとロビーではMarkが満面の笑顔で待っていて、イギリス土産だといってTシャツをくれた。
別にTシャツなんかもらってもうれしくはないがイギリスで僕のことを気にかけてわざわざ土産を持ってきてくれたことは素直にうれしく思った。


で、Markと二人でさしで飲んだ。
英語がなかなか難しいというのはあるがなんとかなるもんだとも思った。



Markはもっと飲みたがっていたが、僕は明日の仕事のことを考えてここら辺でやめておこうと言った。
Markは海外での仕事が多いが、ホテルではほとんど眠ることができないらしい。
不眠症という同様の悩みを抱えている僕にはそのつらさがいたいほどわかるのでつきあってやりたかったがそのために明日の仕事を無視することはできない。


明日はPhase3-Solutionを視野に入れた重要な改修・試験を行わなければならない。
できるだけ万全な体調で明日に望もう。


つづく





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最終更新日  2005.06.29 18:01:45
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