若かりし日の旅行記などの日記

若かりし日の旅行記などの日記

2005.07.27
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: ポーランド出張記
第11話はこちら





今回の出張は少なくとも僕にとっては決して楽なものではなかった。
日本にいるときに比べれば仕事の内容的にはそんなに大変なものではなかったと思うが、とにかく僕を苦しめたのは言うまでもなく環境の違いだ。
旅行で来ているのなら必ずしも英語が使える必要はないが、仕事で来ていて、しかも全てが英語でことが進むような状況で英語が思うように使えない、あるいは理解できない状況はとにかく想像以上につらかった。
たとえば、新人の時のように何も分からずに会議に出ていることも非常につらいものがあるが、分かっているのに自分の意見を最良の表現で伝えることができない状況はさらに輪をかけてつらい。この状況では自分の持っている能力を最大限に発揮することなどとうていできない。
このことが僕にとってはとてもつらかった。


飲みや遊びに行った時にも上記と全く同様な状況があって、きつかった。


また、残念ながら単純に楽しいものでもなかった。
別にポーランドに前から来たくて来たわけでもないし、興味を持っている観光目的物があったでもない。ましてや実際2日間程度市街観光をしたかぎりでは僕を高ぶらせてくれるような観光物はなかった。
唯一感動したものといえば初日に見た文化科学宮殿のその威風堂々たる優美な外観くらいか。



ただ、この出張で何かを得ることができたことは確かな事実であろう。
でも今のところは何が自分にプラスになったのかはわからない。
時間がたって今回のことが自分にとってプラスであったことに気付くことができるのかもしれない。


結局はやはり当然のことだが旅行は国内だろうが海外であろうが遊びで行くのに限る!!
仕事で行っていたのでは純粋な楽しさは絶対に得ることはできない。
僕のようなお堅い人間は特に頭のどこかに仕事のことがあって無になって楽しむことは不可能に近い。
だからと言って海外での仕事を全面否定するつもりは毛頭ない。
海外出張は普通の旅と違って良い側面も沢山持っていると思う。
普通の旅行では到底不可能なほどの沢山の人間と交流することができる。
しかもコミュニケーションをとるためには言語を問うている暇はない。
普通に旅行に行っていただけではこれだけ沢山の人間と英語でコミュニケーションをとる必要性にかられることはまずないだろう。



もう少し英語が上達した時にもしまた海外の話があったら参加させて欲しいと思うかもしれないし、その時にまた出張にもいけたらいいなと思うかもしれない。
でもとにかく今の状態で言えば絶対行きたくない。


今回、たまたま幸運?不運?にも体験することができたポーランド出張。その経過報告の媒体としての出張記を通じることによって幸運にもいろいろな方々に自分の感情を表現する機会を得ることができた。このことは自分にとっては良い機会だったと思う。


僕にとって海外に2週間もいたことは人生で初めてだったので、とにかく今は日本食が食べたい、日本茶が飲みたい、部屋でケツをボリボリかきながらコンビニで買ったガリガリ君を食べながらプロ野球を見たい、やはり自分は生粋の日本人だとあらためて気付かされる。


最後に僕の主観にとらわれたつまらない文章を読んでいただいたみなさまには心から感謝します。











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最終更新日  2005.07.27 12:46:37
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