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2024.10.12
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テーマ: オリンパス(145)
カテゴリ: 趣味の写真
10月12日(土)

昼過ぎから久しぶりに大年寺山(仙台市太白区)を歩いてみようと思い立ち、広瀬川にかかる愛宕大橋を渡って向山公園を目指して行きます。
向山公園の脇から、ほんの数百メートルではありますが、大年寺山の上に向かってウォーキングが楽しめるちょっとした山道があるのですが、これがけっこう気軽に山歩きできるので気に入っています。

今日は、リュックにマイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラ、OLYMOUS OM-D E-M1 Mark IIIと何本かレンズを入れて大年寺山入り。
このカメラを持って入ったのは、なんと今年6月8日以来です。
RICOH GXRで写真を撮りながら歩いたのも7月7日以来。

夏の暑い時期はこちらへ出向く気力が起きなかったのか?
涼しくなってきたところでようやく足が向いたという感じ。

E-M1 Mark IIIは普段からちょくちょく持ち出していますが、これに合わせるレンズは”さらに”久しぶりのOLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5。



一応、保険のためのM.ZUIKO 12-40mm F2.8ズームレンズも持ってきていましたが、結局この望遠マクロレンズ一本で通してしまいました。
しかし、せっかく大きくて重いマクロレンズを持ってきたのに、思ったよりマクロ撮影は少なくて、ふつうにただの望遠(ライカ判の270mm相当)撮影に終始したかたち。
135mmの中望遠マクロとして、であれば寄ってアップにしてもちょうど良い場合でも、焦点距離が倍の270mm相当でマクロとなると、適した被写体も限られてきます。
まあ、このレンズは無限遠から対応しており、写りもバッチリなので不満はないのですが。

向山公園の脇から石段を登って行ったところで、まず出会ったのは



by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5

キバナアキギリ。
ちょっとピークを過ぎて、かなりくたびれたり花を落としたりしていました。もう少し早い時期に来ていれば・・・と、悔やまれます。
名は「黄花」ですが、もう白っぽくなっています。
このレンズ、特性で写りが色鮮やかでない(落ち着いているともいえますが)ので、よけいに白っぽく見えてしまってます。

続いてはヒヨドリバナ。




ちょうど見頃でした。
もう少し進んでしまうと、茶色く枯れた花も紛れてくるので。
この花も実際はほんのりピンク色なのですが、レンズの特性で実際の見た目より白っぽくなります。

すぐ近くにはハギの木が。



・・・何ハギなのか、ちょっとわからないですが。


このあたりまでは頭上が開けていて、木漏れ日が届く明るい道なのですが、この先スギの大木に囲まれ薄暗くなります。
その足下に・・・



これはいったい、なにものか?
ネットで画像検索してみると、「チヂミザサ」と出ました。
「笹」という名前はついていますが、じつは「イネ科」。
「縮み笹」の名前の由来は、「笹に似たかたちの葉の縁が縮れている」ところとのこと。
イネ科だというのに、別種の笹に似ている葉をもつというだけでこんな名前をつけられたなんて、ちょっとかわいそうな気もします。

茎などに毛が生えたものもあって、そちらは「ケチヂミザサ」という名があり、これと区別するために「コチヂミザサ」と呼ぶこともあるそうです。
花期についてはいくつか出ていましたが、そのなかのひとつ「8月から10月」ということであれば、こちらもそろそろ終わりの時期に差しかかっているということになります。
(実は、今年8月18日に、仙台城三の丸 五色沼周辺でこのチヂミザサを撮影していました。こちらはシーズンの走りだったというわけですね)

斜面を登った先で道が平坦になるころ、左手には石垣が続くのですが、その上からなにやら垂れ下がっていました。



これは「コアカソ」です。
このあたりはこの山道の中でもいちばん薄暗い場所なので、カメラの最高感度(拡張なしで、ですが)ISO6400に設定しても、開放絞りF4.5という暗いレンズではけっこうアンダー露出に切り詰めても1/320秒というスローシャッター。
望遠、手持ちではけっこうキツい条件です。

ちょっと前なら、三脚を使ってISO800か1600くらいまでに抑えて超スローシャッターで風を気にしながら・・・となっているところでしょう。
カメラの技術の進歩はすごいです。

いよいよ最後、



このときは「ナゾの花」でしたが、なんだか初対面ではない、以前どこかで見た気がする・・・と心に引っかかっていました。

あとで確認してみたら、なんと
同じ大年寺山で去年の秋に撮影しており、しかもキッチリ名前を調べていたのです。
まったく覚えていなかった・・・

この花の名前は「タマブキ」。
残念ながらすっかり花期も最終盤で、咲き残っている花もほとんどが黒くなっていました。
しかし、さらに過去の写真を調べてみたら、なんと去年の11月4日にも撮影していたことが判明。しかも撮影機材はフォーサーズシステムのOLYMPUS E-5一眼「レフ」カメラとZUIKO DIGITALの12-60mm F2.8-4.0レンズの組合せ。なつかしい・・・
でもそのときは、今回よりさらに遅い時期だったにも関わらず、花は真っ白できれいに咲いていたみたいです。その年の気候、とくに秋の花の時期はそのまえの夏の暑さや暑い時期の続き具合に大きく影響を受けるのかもしれません。

まもなくこの山道の出口に到着。
車も通れる道路に出て、そのままさらに大年寺山の上へ行き、グルッと回って山を降り戻って来ました。
久しぶりに大年寺山ウォークを堪能した週末でした。





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Last updated  2025.10.29 20:05:23
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