空蝉(うつせみ) 晩夏
子季語 | 蝉の殻、蝉の抜殻、蝉のもぬけ |
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関連季語 | 蝉 、 蝉生る |
解説 | 蝉のぬけ殻のこと。もともと「現し身」「現せ身」で、生身の人間をさしたが、のちに、
「空せ身」空しいこの身、魂のぬけ殻という反対の意味に転じた。これが、「空蝉」蝉の ぬけ殻のイメージと重なった。 |
俳句ポスト365 「夜長」 2023.11.01 コメント(2)
俳句ポスト365 兼題「落葉」 2023.01.28 コメント(4)
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