PR
hola12
世界自然遺産の知床羅臼町観光協会事務局長として25才のとき就任し移住。 現在は、羅臼昆布・ウニ漁の家業を営む嫁として三姉妹を育てながら、ときに新聞コラム執筆したり北海道観光大使をひっそり担う浜の母ちゃん
カテゴリ
カテゴリ未分類
(1349)知床らうすの食べ物
(26)知床らうすの景観
(46)みんなからの頂いたもの
(12)知床らうすで遊ぶ
(76)事務局長のお仕事
(106)その他
(75)知床らうすのイベント
(57)プレスリリース
(17)メディア
(38)カレンダー
キーワードサーチ
▼キーワード検索
フリーページ
2008年06月24日
カテゴリ： 知床らうすで遊ぶ
やっぱりねー休めないよねー
ｷｮｸﾁｮｰです
３０分おきに携帯に緊急の連絡が
入ってくるもんですから、休めるはずがない
平日にお休みをいただこうなんというのが
そもそも甘い考えでした笑
朝８時頃にまず連絡「クジラの見える丘公園からシャチがすごいのみえるぞ！！
スパイホップだの群れだの、撮影しにおいで！！！」
すっぴん＆家着のまますっ飛んでいく
もう夢のような光景だった
シャチがスパイホップを連続 したり
群れがびったりとついているではありませんか
たまたまいたビジターに声をかける
違う違う！！！ シャチ なんです！！！
「すごーーーーい！！また跳ねた！！
なにコレ！！？？信じられない！！」 の大興奮
「あんたちょっと早く変わってよ！！」
と聞こえんばかりに交互で見ている様子笑
私もｻｽｶﾞに興奮
今月でなんと通産８回もシャチを目撃しているんです
「なんでもっと宣伝しないの！？？こんなに素晴らしいのに？？」
「今日は朝３時２８分に国後島からあがる日の出を
見ていたの。これだけでも東京から人がくるわよ！！」
自分の力の無さを思い知り、
つくづく情けなくなる
まだまだまだまだ世間には認知されていない
以下は
平成２０年６月２３日の最新画像 です
知床羅臼町の町並みを背景にシャチの群れ
ハシボソミズナギドリの群れ
は知床岬先端部沖にて観察したようです
まだまだミズナギドリたちは海峡および
フルマカモメは絶好調！
地元の写真家の石井輝章さんはこの日もエトピリカの
撮影に成功したようです！！！！
釧路新聞にも載っていましたね！
記者が私のブログを見て、取材した模様
今急いで取り組むべきことはとても明瞭
シャチの手でも借りて、観光振興に挑む
また、さきほどまで緊急の調整していたのは
初の試み ＪＴＢさんとコラボレーション企画
「にほん丸でいく！北海道新聞ぶんぶんクラブ 飛んでクルーズ北海道」
・ホエールウォッチング
・郷土資料館にて羅臼の歴史を学ぶ
・国後展望塔にて元島民へお話を聞く
・郷土芸能いぶき樽鑑賞と体験
・豪華海の幸ディナー
・ナイトツアー 知床羅臼での野生動物ウォッチング
翌朝は
日本一の水揚げを誇る秋サケの漁港見学
通過型の観光から
地域色を生かした初めての町内プログラムのローテーションに
ご協力させていただいている
ｷｮｸﾁｮｰは各団体の調整役＝ランドオペレーター
先週日曜日の販売から開始３０分でキャンセル待ちが
相次いだということで、緊急調整で電話が鳴りまくる
私も、ある一定の団体誘致に向けた
このような地元提案型のパッケージ販売に向けて
ランドオペレーターとしていい勉強になります
町内プログラムのローテーションの
やり方を身を持って経験させていただいている
みなさんに感謝
日々かけがえのない実践型の経験が積み重ねていけられる
みなさん見ててください
必ずわが町は成功します
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月24日 19時04分59秒
[知床らうすで遊ぶ] カテゴリの最新記事
-
目標達成 2009年07月13日
-
ハワイに負けない景観と気温を記録 2009年07月09日
-
魚の城下町 本町らうす丸の足湯 ＯＰＥＮ 2009年07月08日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
